…・ヤバい。クセになりそうだ……
(異種族とのまぐわいという状況への興奮も手伝って、男の肉棒はいつにも増して反り返っていた)
(きつく絡みついて来る粘膜の中を、かき混ぜるようにして太く固い雄のシンボルがごりごりと往復する)
(腰を引けば、締め付けを振り払うようにカリが内側をひっかき、押し込めば襞を潰しながら根元まで埋める)
……やっぱり、綺麗だ…
(そんな歪な交尾を続けていれば、次第に男の思考もどこか、蕩けた物になっていく)
(とても人とは似つかない、目の前の相手が愛おしく感じ…仰け反る身体に抱き着こうと、身体を倒して)
(その顔は、ともすれば凶悪に見える蜂の顔へと寄り添い、その口元へと唇を触れさせていく)