>>97
(肉棒の脈拍を感じた瞬間、生物の膣内舌がぎゅっとちんぽを締め付ける)
(圧迫感の増した生物の亀裂の中に、男は力強く肉棒を打ち込み、射精した。生物の膣肉が、粘ついた白濁を吸い上げていった)
(四度。すでに合計、数十ccに及ぶ精液を注ぎ込まれたが、受精はまだだ。中枢神経が、本能に基づいてそう判断した)
(肉棒を包み込む舌に亀裂が走り、複数枚に分裂する。いくつかはちんぽに自らを押し当て、表面を波打たせる)
(別のいくつかは肉棒の根元から先までを、丁寧にその先端で擦っていった)
(吸い付く舌肉と、舐める舌肉。複数人でも絶対に再現することのできない感触が、男のちんぽを包み込んだ)
(そして、分裂した膣内舌の一枚が、膣内から体外へと出た。出入りを繰り返すちんぽの根元、精液を蓄え重くなった睾丸に触れる)
(そっと撫でる程度の動きだが、ちんぽ以外への刺激が男の背筋を走った)