はい、もたもたしてると平助くんや土方先生に捕まってしまいそうなので・・・
それに、早く沖田先輩とこうしてお話したかったので・・・
(苦笑いを零した後に、小さく呟く)

そう、ですか?
ありがとうございます・・・
(部屋に通さ褒められると思わず驚いた様に聞き返す
照れたように笑って荷物を置くと、沖田の隣に座る)

ん・・・っ
そっそんなこと、ありません・・・っ
緊張はしてますけどっ・・・
もうっ・・・どうしてそんな風に意地悪なこと言うんですか・・・っ
(唇に触れるだけのキスをされ、ビクリと体が強ばる)