彰も、とうとう限界なんだね。
いいよ彰、安心して出していいからね。私がついててあげる。
だから二人一緒に出すとこ、エリカさんにしっかり見てもらおうね。
彰が妊娠する瞬間も、全部ね。
(完全にはしたない姿になっている彰を微笑んで見下ろすと、腰の動きに一層の力を込める)
(まっすぐではない絶妙な反り具合が、彰の前立腺を巧みに刺激して、挿入するだけで彼の理性を奪っている)
(女の白くか細い体からは想像もできない力強さで、何度も何度も腰を打ち付けて、彰の直腸の中で徐々に膨らんでいく)

ああっ、私も、イク、イク、イクぅぅぅ……。
んふうっ、やぁん、あああああああ!!!!
(目尻に涙を浮かべて、背筋を逸らした瞬間に、悲鳴と共に大爆発)
(彰の腸内を滝のような奔流が叩き付け、何リットルもの精液で一瞬のうちに満たす)
(カミソリすら入らないほど密着していたにも拘わらず、あまりの水圧に、「ぶしゅうっ!」と大きな音を立てて、結合部から半径1mも精液を撒き散らす)

はあ、はあ、はあ、はあ、はあ…。
また、彰の中に、出しちゃった。
今日危険日だっけ? これでまた私に妊娠させられちゃったね。