ふふー、よく言えました。

(にこにこ微笑みながら、奏太にぴったり寄り添って口を近づける)
(息がかかるほど近くに唇を寄せると、頬を撫でて)

ん、いいよ。抱きしめて・・・キスしてあげる。

(今度はゆっくり唇を重ねると、奏太の首に腕を回して)
(たっぷり時間をかけてから口を離す)

奏太ぁ・・・ふふ、キスしちゃった。
ね、彼女作りなよ。私は奏太の彼女じゃないんだからね。

(しばらく奏太の腕の中で甘えるように頬をこすり付けていたが、ゆっくりと身体を起こして)

そろそろ回復した?
セックス、しよっか・・・んっ、ちゅー・・・