【スレH専用】ラブホテル『香港Night Love』第27夜 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
オリエンタルな雰囲気のラブホテルです。
各設定に合わせたお部屋あります。各種衣装や玩具も貸し出してます。
ラブイチャスレH・複数スレH・SM・オナ指示など自由に使ってください。
当ホテルは、スレH専用のホテルです。雑談目的での入場はご遠慮下さい。
スレH後の雑談につきましては、長くなるようでしたら他スレへ移動して下さい。
【注意事項】
○以下の行為は厳禁です。
・18歳未満入場
・外部（チャットなど）誘導や個人情報（TEL番・メアドなど）晒し
・現実の出会い要求や仄めかす発言
・外部URLや画像URLの貼り付け、並びに要求
・スレ掛け持ちなどのマナー違反行為全般
・このスレ内での募集、伝言、待ち合わせ
○進行は極力sageで
○荒らしが来たら無視するか落ちること
○退出時は、相手に感謝の言葉を述べてから「空室表示」を忘れずに
○レス数が980前後になったら、次スレを立てること
ホスト規制でできない場合は、必要事項を添えて依頼スレへ
前スレ （実質26夜）
【スレH専用】ラブホテル『香港Night Love』第25夜(c)bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1493580470/ えー？全然だよ。そんなにしてない。
(濁すような答え方をして、ひざを少し強く押し当てて
孝志さんのがいいんだもん、ダメ？
あっ…、ぁんっ…
(胸を揉まれて、つい声が上擦ってしまい)
はやく挿れて、
なんかね、彼氏とする時は愛撫がすごーい長いからはやく終われーって思っちゃうんだけどね…、孝志さんのはもっともっと、ってなっちゃう… 着きました
孝之さん、こんばんは
今夜もお会いできて嬉しいです＾＾
よろしくお願いしますね こんばんは、理紗
こちらこそ、今夜も理紗に会えて嬉しいです！
よろしくね
自分からだね
次から書き始めます ん？ああ、ちょっとな…
（布施に言われ、少し気まずそうに言葉を返す…察してくれ、と言わんばかりの表情で）
お願いはしていないが…彼女の意思だろう
（お願いして、してくれるような性格をしているか、彼女は？と、布施の問いに応える）
（彼女にお願いして、それをしてくれる人って、どんな感じなのかね、と逆に聞き返す）
（理紗のミニスカートから、口論？痴話げんかが始まり、それを眺める）
（どういう人間関係なんだ、と思うが、これだけお互いにいろいろ言い合えるんだから、それなりに築けているんだろう）
（それもこれも、その中心にいるのは北山君なんだろうが）
（彼女がいるからこそ、広報課もまとまっているんだろうな）
（そんなことを漠然と考える）
お？ああ、そうだった…
（ありがとう、と、布施にお礼を言い、会議室へと急いで向かう）
（ガチャッとドアを開け、会議室の中へと入る）
ん、ああ、申し訳ない…オフィスでメンバーの様子に見とれてしまった
（遅れたことを中嶋に詫びながら、理由を伝える）
で、昨夜の件についてだね…
（一応、話した通りではあるが、中嶋に答えられることは応えるよ）
（でも、伝えたこと以外に、話せることは多くないかもしれない）
（こちらも、よく分かっていないから、と言葉をつなげる）
（警備部や法務部の動きもあるだろうからな…下手すれば、外に漏れて、大事になるだろうな）
（中嶋主任としては、そうはしたくないだろう…社長の懐刀として動いているならば、な）
（とりあえず、彼女は敵にはなるまい…自分のところから懲罰者が出たとしたら、社長の引責問題に発展しかねない）
（そうなると、嬉しがる連中も出るだろう）
（ここは、中嶋主任に従って動くか…そんなことを考えていた）
【今夜もよろしくね 理紗】 『ん？』
（孝之さんの表情を見た布施は、怪訝な顔をしつつも、何か事情があると察して、それ以上はいわなかった）
『まったく女心は分からないなぁ』
（理紗が自分の意思でスカートを着ているんじゃないかと聞いた布施は、理解できないという感じで言う）
『さぁ？彼氏とか…
北山ちゃんの彼氏がどんな奴かは一度拝見したいがね
間違いなく尻にひかれているだろうけどな』
（孝之さんに尋ねられて、布施は思い当たる人物は恋人ぐらいじゃないのかと言う）
（会議室に入ってきた孝之さんを理紗と中嶋主任が注目する）
『まぁ また何かあったんですか？
課長も、見てるだけじゃなくて、あの子達にビシッと注意してください』
（孝之さんの返事に、課の中で揉め事でもあったのを察した中嶋主任が呆れるように言う）
『ともかく、昨日は大変だったわね
大体のことは、北山さんのメールで報告してもらったのだけど
北山さんは忘れ物を取りに戻った時に
中村課長は残業中に物音を聞いてロッカー室を見に行って異変に気付いたのね？
中村課長は人影を見たような気がしたとか言ってるようだけど、はっきりとは見てないのね？』
（中嶋主任は確認するように２人に問い質す）
【続けます】 はい そうです
私が会社に戻った時にはロッカー室が荒されていました
そこに中村課長も来て、誰かがいたように見えたと仰ったので、
警備室のモニターで確認したのですが…
（できるだけ、孝之さんに疑いがかからないように説明する）
『そうなの わかったわ
警備の担当者が、中村課長が怪しいなんて言い出すものだから驚いてしまって』
すみません
私も突然のことだったので上手く説明できなくて、警備の方を混乱させてしまったようです
『そりゃあんな事があったんだから仕方ないわね
私の方から警備部には上手く言っておくわ』
ありがとうございます
（上手く誤魔化して中嶋主任を味方に付けて、孝之さんの疑いを晴らさせるように持っていく）
【続けます】 （会議室から出た後、中嶋主任が離れた瞬間、孝之さんの腕を掴んで近くの給湯室に連れ込む）
とりあえず、これで時間は稼げたわね
私はいつも通り仕事をするから、課長は犯人捜し頑張って
（腕を組んで偉そうに孝之さんに命令するように言う）
ちゃんと捜さないと、あんたが犯人にされるってことぐらい分かってるわよね？
自暴自棄にならないで、ちゃんとやりなさいよ！
（理紗の態度にか、己の不運さにか、少し不満そうな表情をしてしまう孝之さんに言い聞かせるように言う）
（いくら、中嶋主任が警備部の行動を抑えてくれたとしても、このまま犯人が捕まらなければ、
あの警備員の態度からして、また孝之さんに疑いが向かうことになるのは明らかだった）
（仮に昨夜、理紗と警備室に行かなかったとしても、こんな事件があった後だと監視カメラはチェックされて、
孝之さんの奇行に思える行動が誰かの目に留まってしまうだろう）
（今の内に誤魔化すようなこと言って辻褄を合わせられたのは、ある意味正解だったのかもしれない）
それじゃ、何かあったらメールで連絡して
（それだけ言うと、孝之さんを置いて給湯室から出てさっさと行ってしまう）
【また、長々と書いてしまいました＾＾；】
【こちらこそよろしくお願いしますね】
【ここからは孝之さんがどう動いても自由ですよ】 （理紗と２人で、中嶋に経緯を話す）
（あのビデオを見れば、自分が怪しいっていうのは仕方がない）
（中嶋から出る言葉を聞きながら、そう思う）
（とりあえず、理紗がうまく中嶋に説明してくれたおかげで、なんとか疑いは別の方向へと向いた）
（しかし、犯人が挙がらなければ、再び自分に疑いの目が向くのは予想できた）
（中嶋と離れた後、理紗に給湯室へ連れ込まれ、今後の動きを伝えられる）
（想像通り、自分に疑いの目が向くだろう、とのことだった）
（理紗にはっぱをかけられ、自暴自棄にならず、犯人まで辿り着かねばならない…なかなかな難題だな、と思う）
（必要なことを言い終えると、理紗はさっさと給湯室を出て行ってしまった）
さて、１人になってしまったな…どうするか
（思案し、人間関係が出来上がっていないところで話しようにもなあ）
（誰から離せばいいだろう、と、社内で関わってきた人間関係を思い浮かべる）
まあ、彼ならいいかな…おそらく、一番話易い
（そういうと、デザイン部へ向かう）
工藤さん、いるかな…ちょっと話を伺いたいんだが
（入口で、社員証を見せながら、工藤を呼んでもらえるようお願いする）
（話し方としては、売り込みをかける際のポイントから切り込もうか）
（一般的なデザインの話から、広報課の話へと持っていけば、聞き込みやすいだろう）
（工藤と話す際の算段を、巡らせている）
『何か用かい』
（工藤が顔を出す…相変わらずチャラい男だな、と思うものの、営業スマイルを浮かべ挨拶をする）
売り込みをかける際、ライバルを出し抜くためのポイントを知りたくて
プレゼンは、そういう部分がとても大切だから、それを教えて欲しくて
（頭を下げ、ここに来た理由を告げる）
（忙しいところ、お願いできないだろうか、と頭を下げる）
【こんな感じでいいのかな 難しい…】 ありがとうございます
とってもいい感じですよ＾＾
続けますね （デザイン部は、前に理紗と一緒に行った開発部とは違って明るいオフィスだった）
『はい わかりました』
（近くにいた女の子が、孝之さんに対応して、工藤を呼びに行く）
『つーことだから、よろしく』
（意外と仕事はしているようで、若い連中に指示している工藤）
『ん？あぁ』
（女の子に呼ばれて、孝之さんの方を見ると、やれやれというような感じで近づいてくる）
『ウッス 課長さん 何か用？』
（相変わらず、孝之さんを舐めているような感じで言う）
『あ？そういうのは、あいつに聞いた方が良いんじゃない？
それとも何？もう愛想尽かされて見捨てられた？』
（プレゼンはお前達の考えることだし、理紗に聞けば良いじゃないかとか、
あまりに無能すぎて理紗に見捨てられたんだろうとか言いたい放題で、
頭を下げている孝之さんをおちょくる） 理想の三文官能小説を作りたいなら一人でチラシの裏にでも書いとけよネカマおっさん 理想の三文官能小説を作りたいなら一人でチラシの裏にでも書いとけよネカマおっさん （いい雰囲気じゃないか、ここは…開発部と違って、垢ぬけていて）
（対応してくれた女の子も、きちんとしている）
（こういう環境を作ることも大切だな）
まあ、そんなところで構わない
自分も、広報課に来てだんだんと業務内容が見えてきたものでね
もと営業としても、売り込みをかける際の切り札は持っておきたいから
その点、工藤さんならデザインと担当しているし、相手に訴求できる魅力を知り尽くしているだろうから
（そう煽てながら、なんとか話を聞ける雰囲気に持っていこうとする）
（頭を下げてうまくいくのなら、どうってことない）
（営業時代に培ったスキルを、存分に生かしていくときだろうと、思う）
無能を有能に変えるためにも、お願いできないかな
そうすぐに結果が出るわけではないし
それに、自分がデザインしたものが、この世の中に出ていくこと、気分もいいでしょう
俺がデザインしたものなんだぜ、と浸ることができる
（誉めることで、デザイナーの心をくすぐり、その気にさせようとする）
それに、自分と関係が出来れば、広報課にも顔を出せますよ
（デザインコンセプトを語ることが出来る、と、笑みを浮かべ話す）
（北山君は嫌がるだろうなあ、と思う） 『ちぇっ なんだよ 生真面目な奴だなぁ』
（挑発に乗ってこない孝之さんを面白く無さそうに言う）
（孝之さんの返事を聞いて、本気で仕事のことを聞きに着ているのだと思う）
『いいこと言うね あんた』
（褒められて良い気になっていく）
『なるほどな そういう手もあったな』
（孝之さんお話を聞いて、広報課に行く理由にもなると思う）
『わーったよ こっちで話そうぜ』
（機嫌よく孝之さんを自室に招き入れる）
『で、どれのことを聞きたいんだ？
最近出たのは、この女向けのノートＰＣと老人用タブレットだっけ
それとも他のやつ？』
（孝之さんに椅子に座るように促し、工藤も向かい合わせに座って尋ねる） （とりあえず、こっちを向いてくれてホッと一息つく）
（これで一つ関門は抜けたな、と内心思う）
それはそうだろう、この社の製品は人気がある
もっとアピールしない手はないだろう、そうすればさらに認知度も高まる
（工藤のテンションが上がっていくことを、その表情から感じ取る）
だろう
（ひとつひとつ、相手が関心を高める理由を並べ立て、懐に潜り込んで行く）
ありがとう
（そう言って、工藤の部屋へと入っていく）
そうだね、女性の関心が高まれば、ＳＮＳで拡散してくれるからな
女性向けのノートＰＣのことから聞かせてもらえると助かります
（多くのＳＮＳのアカウントを持つ女性がほとんどであり、そこで拡散できれば世間の関心も高まる）
（製品を売り込むときの、大きなＰＲポイントにもなる、と続ける）
（工藤の体面の椅子に腰を下ろし、自分の考えを伝える）
（それに、工藤の女性に対する考え方も聞けるしな）
（そこから、工藤がストーカーであるかどうかの判断基準にもなるだろう）
（表面的な部分と、その裏に隠された真意を悟られないようにする必要があるな）
（細心の注意を払っていこう…硬くなり過ぎず）
工藤さんから見て、どこが一番の訴求ポイントです？
女性にとって、どこが重要だと考えます？
（工藤を煽てながら、必要なことを聞き出していこうとする） 『あぁ こいつかぁ
これのデザインは、うちの女の子３人でやったんだよな』
（孝之さんが指した女性用のノートＰＣのパンフレットを見ながら言う）
（この前、理紗が雑誌記者に説明した通り、全てを女性が担当していることを話しだす）
『へぇ 色々考えてるんだね さすが課長さんだけのことはある』
（考えを伝えてくる孝之さんに感心する）
（孝之さんの裏の真意には全く気付いていない様子だった）
『え？ そうだなぁ やっぱり使いやすさかな
女は機械音痴も多いからさ
あと、柔らかいプニっとしたキーボードの感触とかさ 女受けするんじゃね？』
（孝之さんの質問に工藤なりの答えを言う）
『重要なところねぇ 手軽さかな
あんまり重たいと持ち運びできないだろ
軽い方が良いんじゃね？』
（孝之さんに聞かれたことを深読みせずに答えていく） そのデザインコンセプト、いいね
使わない人がデザインするのではなく、使う人がってところがポイントだね
いくら機能性や性能をアピールしても、使用者の立場にならないと使ってもらえない
（その辺り、きちんと考えている工藤に対して、へえ、と感心する）
まあ、その立場になれば、考えざるを得ない
その場に安穏としているのではなく、自分も高めないとね
（それこそ、あなたのように既存の考えに沿ったものではなく、新たな切り口が必要だろうと、返す）
使いやすさね、分かりやすいポイントだ
感触ね、それも五感を刺激するから重要だな
（猫の肉球が好きな女性は食いついてくるんだろう、と応える）
軽さもね、トートバック等に入れて持ち歩くことが当たり前だからな
重要なポイントだ
（工藤の切り口に、さすがだな、と呟く）
このＰＣ、広報課でもアピールしていたけど、どんなふうに伝えたんだい？
雑誌の取材では、北山君が製品ＰＲをしていたが…工藤さんからポイントを？
（理紗との関係や思いを知ろうと、敢えて名前をだして切り込んでいく） 『いやいや それがさぁ
俺が説明してやるって言ったのに、あいつ「結構です！」って相変わらず連れない感じでさぁ
いつの間にか、うちの女の子からも話を聞いちゃってて、俺の出番全く無かったんだよなぁ』
（孝之さんに尋ねられて、理紗に全く相手にされてないことを愚痴りだす）
『あいつって、広報課でも、男に対してあんな愛想悪いの？』
（逆に孝之さんに理紗の事を聞きだそうとする）
『でも、課長さん あいつと昼飯食ってたよなぁ？
上司受けは良くしてるのか？
でもないよなぁ
戸田部長も盛大にやられてたし』
（理紗が孝之さんと一緒に昼食を取っていたのが相当珍しかったようで、羨ましそうに言う）
（理紗も上司には良い顔してるんじゃないのかと言いながらも、今まで女子社員を食い物にしてきたらしい
戸田部長にセクハラされた時は、腕を捻り上げて大恥をかかせたことを語る）
【今日はここまでにしましょうか ありがとうございました＾＾】 ありがとうです
理紗が理紗を演じられなくて、ストレス溜まると思うけど
こんな感じの展開でいい？
こうしたいっていうのがあったら、変えてもらっていいからね 自分で想像していた以上にストレス感じますね
特に男性だと… ＾＾；
一言二言ぐらいなら何ともないのに
孝之さんと会話となると、なんか気持ち悪いというかw
そんな感じのレスで良いですよ
いきなり犯人はお前だって言い出したらどうしようとか余計な心配しちゃったw
それに、ちゃんと真意を隠して聞き出すとか思慮深いところも見せてくれて良かったです
えーっと、そうですね
どうしたら良いのかな
会社のどこかとか帰り道とか家で、理紗との会話の中で回想シーンを挟む方式に変えましょうか？ 男性を演じなければいけない、話し方とか態度とか、きついよね
これを続けなければいけないのは、しんどいと思う
え〜と、そういう配慮はしますが、落としどころが難しく…
どこで会話を切り上げようか、迷います
理紗が呼び出しが、とかで切ってくれると、助かるかな
それでも良いけど
理紗のやりやすい方で構いません
じゃないと、あと何人も、何レスも、これを続けることになるから そうですよね
事後報告にしたほうが良さそうですね
全員分なんてやってたら、何やってるのかわかんなくなりますから＾＾；
必要な情報を出していけば良いかな
分かりました
次回のレスも理紗からします
今回はこんな感じで色んな人を調べてましたよってことで…＾＾；
それで良いですか？ その必要な情報のやり取りを、理紗とした方がやりやすい
そこに回想シーンを挟んだ方がいいと思う
ありがとう
その方が、こちらもレスしやすいです
理紗の中の人物像、どこまでイメージしているか分からないから わかりました
では、次回は奏しますね
ちょっと遅くなってしまってごめんなさい
今日はこれで
明日の夜伝言しますね
おやすみなさい ﾉｼ
先に落ちます はい、了解です
いえいえ、こちらこそ遅くなってしまってごめんなさい
でも、その分、理紗と一緒に居られたからね
嬉しかったです
今夜もありがとうでした
明日の伝言、待ってますね
それではおやすみなさい
【以下空き室です】 着きました
孝之さん、こんばんは＾＾
今日もお会いできて嬉しいです
よろしくお願いしますね
じゃ、昨日の続きを書きます こんばんは、理紗
今日も会えて嬉しいです
今夜もよろしくね、理紗
はい、お願いします （工藤と会った後も、孝之さんは、時間が許す限り、気になった人物への接触を繰り返した）
（いくら理紗に暇だとか言われても、課長としての職務もあるから、中嶋主任に怪しまれない程度には
オフィスに戻って事務処理や部下のスケジュール管理なども行って、今まで以上に疲れることになる）
（ともかく、今日は広報課では特に目立ったトラブルは無い１日だった）
（疲れている様子の孝之さんを気にした布施が、久しぶりに飲みに行かないかと誘うが、
このストーカー事件を解決するまでは、理紗のボディガードを離れるわけには行かないと思って、
やむなく断るしかなかった）
（定時を過ぎると、香里奈を先頭にメンバーが帰宅し始める）
おつかれさまでした
（仕事を済ませた理紗も席から立ち上がると、挨拶して孝之さんをチラッと見てからオフィスを出て行く）
（孝之さんも、残っている連中に気付かれないように帰り支度をして、理紗が出て行ってから少し間を空けて退社する）
『あら、もうお帰りなんですか？
一応説明したんだけど、警備部がなかなか納得してくれなくて
もしかしたら何か言ってくるかもしれませんけど…
何かあったら連絡してください』
（廊下を出た孝之さんを中嶋主任が引きとめるように話しかける）
（気を使ってもらってありがたい話なんだけど、
理紗とはぐれてしまうんじゃないかと孝之さんの内心はヒヤヒヤしていた）
【続けます】 （中嶋主任に丁寧にお礼を言って会社を出たものの、孝之さんは完全に理紗を見失ってしまった）
（ひょっとしたら理紗が襲われてしまったとか、犯人は複数で車に連れ込まれて拉致されてしまったとか、
孝之さんは最悪の事態を思い描いてしまう）
（どうすればいいのか途方に暮れていると、理紗から駅で待っているから早く駅に来るようにというメールが届く）
飲みに行けなくて残念だったわね
行きたかったらメールしてくれたら良かったのに
（ホームでスマホを弄りながら孝之さんを待っていた理紗は、息を切らしてホームに駆け上がってきた孝之さんを見て、
心配していた孝之さんが馬鹿馬鹿しいと思うぐらい涼しい顔をして言う）
（オフィスで布施に飲みに誘われたのを断っていたのを見ていたので、
ちょっと悪かったかなと思って言ったつもりだったけど）
【こんな感じで始めてみました 今夜もよろしくお願いしますね】 （工藤と話してみると、意外と接しやすかった）
（人は見かけによらない、とはこのことだな、と改めて思う）
（だからこそ、ストーカー像を決めつけないことだ、と気を引き締める）
（先入観にとらわれて、大杼なことを見逃すわけにはいかない）
ふう、疲れた…
（工藤と接触した後は、広報課のオフィスへ戻り、仕事の進捗状況を確認したり、メンバーの動向を確認したりする）
（一仕事終えると、また、社内を歩き回り、開発部や食堂など、理紗と関係ある人物のところへ行き、話をする）
（あちこち歩きまわったことで、収穫もあったが、だいぶ疲れもあった）
お疲れ様
（定時を過ぎ、次々と退勤するメンバーに声を掛け、一日の労をねぎらう）
（当たり前ではあるが、こういうコミュニケーションも関係を築いていく上で大事である）
（メンバーから、有責な譲歩燃えられるかもしれない）
（それに、足元が揺れていては、できることもできなくなる）
（そんなことを思う）
（理紗もオフィスを出たため、それに合わせて帰宅の準備をする）
（布施が、久々に夜呑みに行くか、と誘ってくるも、今日は帰るよ、と、断る）
（また今度な、ありがとうと、返す）
（本音は、理紗の傍に居なければ、というところだが）
さて、そろそろ自分も帰るよ、お疲れ様…
（そう言って、オフィスを出ようとするも、中嶋に呼び止められる）
（警備部が、納得していない、と言われ、厄介だなと思うとともに、何とかしようとしてくれている中嶋に感謝する）
（ありがとう、と言い、姿の見なくなった理紗をそれとなく速足で追いかける）
【続きます】 いや、見失ってしまった…一人でいるところを襲われたら…
（少し気が気でなくなる）
（ボディガードをお願いされている以上、危険な目に遭わせたくない）
（そうこうしているうちに、理紗からメールが入る）
（駅にいるという内容だったので、ほっとする）
ん、ああ…布施とはいつでも行けるからな
昨日の今日だし、北山君の方が大事だからな
（息せき切ってホームを上がってきたものの、涼しい顔をして、布施と飲みに行けばよかったのに、と言われ、少しムッとしながら返す）
（内心、お願いしてきたのはそっちだろう、と思うものの、ぐっとその言葉を飲み込む）
まあ、とにかく無事でよかったよ、目を離したすきに何かあったら、堪らないからな
（理紗の姿を見て安心するとともに、理紗を危険な目に遭わせたくないという自分の思いを伝える）
さて、今日の顛末を話し合うかい？
（電車内でも構わなないが、込み入った話は万署に帰ってからだな、付け加える）
【こんな感じにしてみました これでいいかな？】
【今夜もよろしくね 理紗】 あっ！ そういえば、課長の歓迎会まだだったな
今月の月末辺りで良いかなぁ
予定は聞かなくても、どうせ開いてるんでしょ？
（狙われているというのに能天気なことを言い出す）
なによ？ 大袈裟ね
あんな大通りで襲ってくるような人じゃないと思うけど
一人でいる時は人気の無い道は避けるようにしてるし
（心配していた様子の孝之さんにクスッと笑いながら答える）
（電車がホームに到着して乗り込む）
（傍から見れば、たまたま帰りに一緒の電車に乗ったように装う）
（孝之さんと一緒にシートに座って）
そうね
誰が見てるか分からないから、詳しい話は家の方が良いかな
（ざっと見たところ車内には会社関係の人は乗っていないように見えるが、
一応警戒はしておいた方が良いだろうと思って、孝之さんの言うことに従う）
（なので、電車の中では世間話程度のことしか話さないようにした）
そっか、駅を降りた後が厄介か…
（自宅の最寄り駅から歩く夜道は寂しい箇所もある）
でも、課長と一緒にいるのもなぁ
（孝之さんと一緒に歩いているのを誰かに見られるのもどうかと思う）
（犯人に見られるのもと思ったが、深い関係だと勘違いしているから一緒に歩いた方が良いとも思う）
【続けます】 あ、そうそう
課長、転居届けって提出してる？
（ふと、思い出したように孝之さんに尋ねる）
もし、まだ提出して無いなら、総務にせっつかれるまで提出しないで欲しいんだけど
犯人は、課長が私の隣に住んでるって、まだ知らないみたいだし
（どこから情報が漏れているのか分からないけど、理紗の自宅を知っている犯人から
身を隠せる孝之さんの部屋は都合が良かった）
（それに、孝之さんの住所を知らないことが犯人の手がかりになりそうな気もする）
うーん そうだなぁ
帰り道は、半径５m離れて
変に近いと課長がいるのがバレちゃうだろうし
万が一のことがあっても、これぐらいなら走って来れるでしょ？
（相変わらず無茶な要求を孝之さんに押し付けるように言う）
【全然ＯＫですよ＾＾】 歓迎会？今更開く必要があるとも思えないが…
（初日からあんなことがあったし、誰も気にしていないだろう）
（音頭取りたいと、誰も思わないんじゃないか）
（北山君が一声かければ別なんだろうがね…その場合、歓迎会ではなくて、北山君と呑む会になるだろう、と返す）
まあ、用心に越したことはないだろう…逆上したヤツは、何するか分からないしな
人前で乱暴されることだってあり得る
（そうなれば、周りは高みの見物だろうし、警察が来るまではさらし者になるだろう）
（北山君を追い込んで、俺としか生きられないぞって、迫るんじゃないのか）
（考え始めればきりがないが、まさか、ということが起こっているからね、と続ける）
誰が見ているか分からないからな
社内の人間らしい、であって、もしかしたら外部の人間かもしれないし
協力者もいるとするなら、複数犯の可能性もあるし
（警戒する理紗に、そうした方がいいい、と同調する）
（ありきたりや差しさわりのない内容を話す）
くらい人気のない夜道があるからな…犯人にとっては、絶好の場所だろう
（まあ、どうするかは北山君次第だが）
（俺は、君の考えに従うよ…ずっと前から被害に遭っているんだし、何かしらの傾向もつかめるだろう、と続けて話す）
あ？ああ、まだ出していないなあ、そう言えば
初出勤の日に出そうと思っていたが、あんなごたごたがあったから、すっかり忘れていた
（確か、オフィスの机の引き出しにしまってあったな、と呟く）
それは構わないよ…
（そうは言っても、手当関係の計算があるから、締め日より前に聴かれるとは思う）
半径５ｍ寝、了解…車で拉致られない限り、なんとかなるだろう
交差点や、道路際、車が横付けされないように注意してくれ
（じゃないと、助けられるものも助けられなくなる…いろんな想定をして、対応できるようにしておきたい、と思う）
【ありがとう、理紗】 え〜
何、いじけてるのよ
人の好意は素直に受け取りなさいよ
私も悪いと思ってるんだから
（乗り気じゃない孝之さんに、ちゃんと歓迎会はすると言う）
【続けます】 ははっ
課長が犯人だったら、そういう風にしたいんだ
この変態！
（孝之さんの言うことにゾッとしつつも、孝之さんにそういう事をされているのを想像してドキドキしてしまう）
（それを隠すように、わざと孝之さんをからかうように罵る）
（この車内の近くでよく聞かない限りは、傍から見れば何気ない会話をしているようにしか見えないだろう）
もう 心配性ね
でも、課長に頼んで正解だったかも
（細かいところまで注意してくれる孝之さんに呆れるよう言う）
（そう言いながらも、かなり信頼しているというような表情を見せる）
んじゃ よろしく
（駅に着くと、孝之さんを置いていくように立ち上がって出て行く）
【続けます】 （パンプスのヒールをかつかついわせながら足早にマンションに向かう）
（後ろから、近すぎず遠すぎない距離を保ちながら追いかける孝之さん）
（暗い夜道、物陰から誰かが出てきてもおかしくはない）
（車が通り過ぎると、さっき孝之さんに言われたことを思い出して警戒してしまう）
（たまにすれ違う男やラニングしている男が理紗の事を見たりしているようだが、
特に怪しい人物は見当たらないまま、マンションに辿り着く）
（理紗がオートロックを解除してマンションの中に入る）
（その後も、しばらく様子を伺うが、誰も来る様子はなく、
孝之さんも人目を忍ぶようにマンションの中に入る）
今日は付けられてないみたいね
（エレベーターホールで待っていた理紗が、後から来た孝之さんに言う）
何か拍子抜けね
今日ぐらいに襲い掛かってくるのかと思ったけど
（エレベーターに乗りながら、襲われるのを楽しみにしているように言う）
ま、そんなバカじゃないってことか
変態だけど冷静さもあるのかな
それとも、今日は来れない理由があるのか…
（孝之さんと乗ったエレベーターが７階に向かって上がっている最中に口にする）
（７階に着くと、孝之さんより先にエレベーターから降りてさっさと歩き出す）
（行く先は自分の部屋ではなく、孝之さんお部屋で、孝之さんから取り上げたスペアキーで
勝手にドアを開いて部屋の中に入っていく）
（さすがに今回は土足で上がり込むようなことはせず、玄関できちんとパンプスを脱いで上がり、
後からやって来た孝之さんが玄関を見た時には、きちんと白いパンプスが揃えて置いてあった） そう言うのなら、企画してくれたなら、ちゃんと参加するよ
（謝りながら言ってくる理紗に苦笑しつつも、メンバーと距離を近づける場にもなるか、と思う）
（理紗ばかりに目が行くが、男性陣も女性陣もなかなかに力はあるからなあ）
（そこで、様々な考えや行動に触れることも刺激になる）
（いいよ、じゃあ、北山君にお願いするよ、と続ける）
俺が犯人だったら、って、あれだけ執着しているストーカーなんだから、そのくらいはやるだろう
見せびらかしながら、所有感と優越感を楽しみたいだろう
理紗が堕ちていくところ、縋ってくるところに、満足感を得るんじゃないのか
（えてしてストーカーなんてそんなもんだろう、と応える）
（変態でも構わんさ、きれいごとだけでは処理しきれないだろうと、返す）
心配というか、あらゆることは想定しておかないと
これはないだろう、と選択肢を捨てる理由がない
（それで後悔していることなんて、数えきれない）
（出来得ることはしておく、後悔しないためにもね）
（ちょっと言葉に力を込めて）
ああ、分かっている
（駅に着き、理紗がホームへ降り、改札へ歩いていく後をついていく）
（改札を出て、マンションまで向かう道のりを、つかず離れず距離を保つ）
（暗い夜道、当たりに気を配りながら歩いていくものの、そこまで不審な人物は見当たらない）
（理紗に車が近づくときには、そこから距離をとっている理紗を見て、人の話を聞いているんだなと思う）
（存外可愛いところもあるじゃないか、と呟く）
【続きます】 （マンションに入る時も、当たりに気を配るが、特に何もない）
拍子抜けでよかったよ、昨夜から緊張の連続だからな、気の休まるときも必要だろう
かといって、警戒は怠らないようにしないとな
（実際襲われたら、余裕なんかなくなるよ、必死で）
昨日の今日で行動できるとするなら、よっぽどのヤツだろう
というか、全女子ロッカー荒らしたり、７階までよじ登ってきたりするやつだからな
もうすでに、よっぽどのヤツなんだが
（何か来れない理由がある、っていうのも一理ある）
（普通に働いていれば、残業する時もあるだろう）
さて、やっと一息できる…
（理紗が自分お部屋に入った後を見て、自分も続く）
（何かしら仕掛けもされているかもな、用心に越したことはない）
（カチャ、とドアを開け、室内に入ると、白いパンプスがきちんと揃えられている）
（なんだ、今日は靴ごと、じゃないのか）
（あれだけ嫌がってたのにな、と、でも常識はきちんとあるし、いい女であるこてゃ間違いがない）
（じゃなきゃ、あれだけ人も寄ってこない）
（こんなところ、知っている連中に見られたら、何されるか分からんがな）
（今日のオフィスでの様子を思い浮かべる）
さて、北山君、今日のことをまとめようか
何か食べながらにするかい？
（そう聞きながら、どうするか理紗に応えを求める）
【今日はここまでにする？】 そうですね
今夜もありがとうございました＾＾
明日と明後日なんですが、
残念ですけど、お会いできません＞＜
ごめんなさい こちらこそ、ありがとうです
了解です、謝る必要ないですよ
月末＆月初だから、仕事も忙しいよね
上期の決算月でもあるし
無理しないでね
残念だけど、会えた時にその分楽しむということで はい
土曜の夜にお会いできたら嬉しいです
孝之さんに車に拉致されて滅茶苦茶に犯されるって
想像しちゃってドキドキしてます//
大勢の人が見ている前で嬲られて堕ちるまで凌辱されて
狂わされて縋っちゃうんですね//
…疼いちゃう//
それじゃ、寝られなくなりそうだけど、今日は失礼します
おやすみなさい ﾉｼ
先に落ちます 土曜の夜、大丈夫です
自分も理紗に会えたら嬉しいです
ワンボックス系の車で、スライドドア開けて中に連れ込んで
手足縛って、ビデオ撮りながら犯します
そう、ギャラリーに見られながら、写メや動画撮られてね
膣から白濁した液、垂らしているところもね
耳元で、堕ちたお前を守れるのは、俺しかいないんだぜ
どうする？とか、言ってね
疼いちゃうとか言われると、妄想止まりません
しばらくエッチがない分、耽ってくださいね、
はい、今夜もありがとうでした
理紗と一緒にいられて嬉しかったです
土曜日楽しみにしていますね
それではおやすみなさい
【以下空き室です】 >>797
仲澤さん、改めて誘導ありがとうございます。
もしかしたらID変わってるかもしれません。
というか、本当にお久しぶりですね…。
いっぱい話したいこともありますが、何より会いたかったです。 かなさん
久しぶりですね。
僕も…僕も会いかったです
いっぱいお話あるならいっぱい聞きますよ (恐る恐る近づきながら抱きつき、仲澤さんの指に自分の指も絡めて)
久しぶりだと、なんだかすごく緊張しちゃいます…。
でもここ、雑談じゃなくて…スレHメインのところみたいですから……ね？
(顔を真っ赤にしながらも、真っ直ぐに仲澤さんを見つめ) (カナさんの緊張しながら抱きつく気持ちが連鎖して)
僕も少し緊張してる…というよりドキドキもしてる
あ、部屋を取った時に僕もここは雑談はダメなんだと気付きました
(顔を近づけてふいにキスをして)
話もあるなら別の場所探してこようか？ (互いの吐息が聞こえるくらいの至近距離で、じっと見つめてしばらくその時間は続いて)
んっ…。
(ふいにキスをされると、自分の事を預けるようにキスに応え、首を横に振る)
いえ…、今日もそんなに遅くまではできないから、移動してる時間の分だけ惜しいです。
仲澤さんと、えっちしたい…です…。
(消え入りそうなほどの小さい声で) うん、じゃあ話はまた今度時間がある時にでも…
(小さな声だか何を言ったかはちゃんと聞き取れて)
…うん、僕もしたい…
ちなみに時間は何時までかな？
今日は時間厳守にしようね 1時には終わらないといけないです…。
いつもいつも短い時間ばかりでごめんなさい。 ううん、そんな謝る事じゃないよ
じゃあ1時までたっぷりかなさんを感じさせてもらうから
(抱きつきながらゆっくり大きなベッドに寝かせて)
(かなさんのシャツのボタンを上から外していく)
少し明るい照明だけど、いろいろ見たいからこのままの明るさでいい？ (シャツのボタンを外され、かすかに触れる肌にぴくりと反応しながら)
は、恥ずかしいです…。
でも、仲澤さんには全部見てほしいから…このままでいいです。
(恥じらいからか、手で自分の顔を隠しながら) かなさん…今日はいきなり激しいキスをして
かなさんの体中を舐めたい気分なんだ
いい？
(そういって半ば強引とも言われても仕方ないくらいの
舌を激しく絡ませるようにいやらしい音をたてながら唇を密着させる)
(同時にシャツとスカートも脱がせて下着姿だけにさせ
片手でブラの上から手のひらで弧を描くように揉んでいく) な、仲澤さっ、んん、ちゅ、ああん…っ。
(相手のいきなりの激しいキスに戸惑いながらも、こちらも求めるように首に腕を回し、音を立てて舌を絡ませる。)
仲澤さんっ、はぁ、ずっとぉ、会いたかったあ…、好きぃ…んんっ///
ふぁ、あっ、んんん…///
(胸を揉まれ、唇を噛みながらその気持ち良さに震えていて) 僕も…(激しいキスと荒い息を交えた行為に興奮し)
すごく会いたかった…(時折かなさんの顔を見ては更に興奮し)
だからその分今日は激しくしたい気分なんだ…
(顔を下げていき、かなさんの片手を上げて脇を舐め
自分の片手はブラの中に手を忍ばせ乳首を摘みコリコリと捻り
もう片手はパンツの少し細くしてかなさんのおまんこに食い込ましていく) あぁん、脇っ、だめぇ…っ！
あっ、そんなとこ舐めたらぁ、だめえ…///
(瞳を潤ませながら言うその言葉は、逆に仲澤さんを煽っているようなもので)
あああっ…、はぁ、パンツぅ、食い込ませるのらめぇ、ああ、き、気持ちよくなっちゃうからぁ…///
乳首コリコリするのも好きぃ、かな気持ちよくなっちゃうぅ…。
(食い込ませられるといつかの情事を思い出し、明らかに顔を緩ませて感じている。
下着もすでに愛液で濡れていて) もうね、わかってるの
こういう時のかなさんのダメっていう言葉の意味
だからもっともっとそう言わせたいの
(更に脇腹を舌を這わせながら)
ねぇ、かなさん？ブラ取っていい？
この明るい部屋で見たいんだ…かなさんのいやらしい乳首
(ゆっくり焦らすように脱がすかと思いきや、いきなり剥ぎ取らように
ブラを取り、かなさんの乳首が露わになる)
…相変わらずスケベな色してるね
いっぱい舐めてあげるからね
(一気に頬張るように大きく口を開けて乳輪ごと勝ちの中に含み
中で舌を巧みに絡めていく)
(下着は更にさっきよりも細くしてビラビラをはみ出させる) 【かなさん、リアルでディルドかバイブを使った事あります？】 (全てを見透かされて何も言えなくなってしまい、あまりの恥ずかしさに頬は赤くなっていて)
んんっ、仲澤さんっ、ずるいよぉ…。
かなのこと全部、わかっちゃうんだからぁ…///
(脇腹を舐められ、びくんと大きく身体は反応していて)
(仲澤さんの妖しく笑みを浮かべる姿に興奮し、目をとろんとさせていて)
あああんっ、ち、乳首ぃ、かなの乳首、ひゃあ…、はぁん、転がさないでぇ…///
き、気持ちいっ、乳首舐められて、気持ちよくなっひゃう、んんんぁ///
んんんっ！！！！
仲澤さんん、それ以上やったらぁ、かなの、んん、仲澤さん専用のいやらしいおまんこ、
もっともっと仲澤さんのこと欲しくなっちゃいますううう…！！！ 【ないです、いつも指でオナニーしています…。
今も、リアもパンツ食い込ませて気持ちよくなってきて、仲澤さんにびらびらもおまんこも見せつけてしまってます…。
今日は無理だけど、もっと仲澤さんといやらしいことしたいの。
気持ちいいこと、いっぱい仲澤さんに教えてほしいのぉ…///】 いいよ、どんどん声出して感じていいから
じゃあこういう体勢はどうかな
(かなさんの上半身を起こして、足を開げて座らせ
かなさんの背後に回り 正面の大きな鏡に2人の姿が見える)
ほら、こうやってかなさんが胸が激しく弄られのを鏡越しに見てごらん
腰を前に突き出して、パンツが食い込んだおまんこがどうなってるのか
口に出して説明して
(パンツを幅1センチ程の細さにしてグイグイと上下に擦りながら動かしていく) 【いつも指なんだね、確かにズッポリと3本の指を突っ込んでたら
道具なんていらないかもね。
うん、いやらしい顔をしていっぱい見せつけて欲しいな
口をだらしなく開けた顔もすごく興奮するから
これからも会えた時はいっぱいいろんな事しよう
2人だけの秘密をいっぱい作ろうね】 は、はいい…///気持ちいいの、んんん、声に出しちゃうと、もう止められないのぉ…///
(目の前の自分の姿はいやらしく、その姿は仲澤さんの前でしか見せたことのないもので)
ああっ、かなはぁ、仲澤さんにぃ、はぁ、乳首弄られながら、パンツ食い込ませて喜んでる、いやらしい女ですぅ…///
かなのおまんこはぁ、黒くて大きいびらびらが、はみ出ちゃってぇ、仲澤さんのおちんぽ考えながらオナニーしすぎてぇ、
大きくなったクリもぉ、あっ、んんん、パンツ擦れて気持ちよくてぇ、
おまんこ汁びちゃびちゃに濡らしてしまってます…/// 【リアで道具揃えるのは怖いって思っちゃう…。
でも、本当はそういう道具とか揃えて虐めていただくのを想像してしまう、はしたない雌犬です…///
そう言っていただけると、はぁ、嬉しいっ…。
あ、指ぃ、止まらなくなっちゃうの、仲澤さんに見られてるの、想像して、気持ちいいの、リアも止まらないぃ
リアも仲澤さんにえっちなところ見られちゃう、ああん、好きい、
リアも仲澤さんのことしか、考えられなくなっちゃうう、
秘密ぅ、いっぱいいっぱい作りましょうね、
ああん、この仲澤さんにしか見せてないオナニーも、2人だけの秘密なのぉ】 (久しぶりに見るかなさんの豹変した姿に
やはりこの人を堪らなく愛しているんだと確信しながらも
更なる姿を求め)
うん、ちゃんと言えたね
じゃあ僕も全部脱ぐから、かなさんのこのいやしい汁で滲ませたパンツも
脱がして、鏡越しに全てを見せてごらん
(そう言って自分は全裸になり、かなさんのパンツも脱がして鏡には
使い込んだかのような黒々としたビラビラやびっちりと肌に密着した剛毛がハッキリと見える)
鏡に映ると顔から足のつま先まで全部見えるからすごくいやらしいね
(2人の姿が見えるように騎乗位の体勢になり)
かなさん、自分から僕のこのギンギンになった肉棒を持って
そのおまんこにゆっくり挿れていってごらん (ちゃんと言えたね、と褒められると子供のような屈託のない笑顔で)
んんぁ、はい、全部脱いじゃいますぅ…///
(下着も脱ぎ、先ほどの恥じらう姿はなく、今は鏡越しに見える自分の妖艶な姿で仲澤さんを誘うかのようで)
はぁん、かなの全て、仲澤さんに見ていただけて幸せぇ…///
ああ…仲澤さんのおちんぽ、やっぱり大っきい…。
あ、あああん、ら、らめええ、かなのグロマンにい、仲澤さんのおちんぽ入ってきちゃううう、
あああ、おまんこの中、奥まできひゃううう///
(うっとりとしながらおちんぽを握り、ゆっくりと腰を落とすが、その度に甘美な嬌声をあげ)
んんんっ、仲澤さん、私もあなたのことぉ、大好きい…///
(腰を静かに揺らしながら、艶やかに微笑んで) 【じゃあリアでの道具は抵抗あるだろうから
今度ここで会ったときは道具を使うシチュでしようか】 ほんと、こんな可愛い顔してるのに
どうやったらグロマンになるんだろうね
あぁあ…肉厚の黒いビラビラ僕の肉棒をしっかり掴んでる…
いいよ…激しく上下に体を動かしてみてっ…
(その度にかなさんの尻肉が体に打たれる音が響き)
ああっっ！！
いいよ…凄く気持ちいい…
ここから見えるかなさんの姿に凄く興奮する
溶けるようなその瞳、だらしなく大きく開けた唇
ビンっと固くなった黒い乳首…生え散らかした剛毛
そして、何度見ても興奮させてくれるその卑猥なおまんこ…
最高だよ…
あああっ！！
いくっ！！イくよかなさん…！！！ かなさん
落ちられたようですね
レスが遅くなってごめんね
今日も楽しかったです
ありがとうございました
落ちます 着きました
孝之さん こんばんは
お会いできて嬉しいです＾＾
今夜もよろしくお願いしますね
理紗の番からでしたね こんばんは、理紗
すっごいお待たせしてしまいました
理紗に会えて良かったです
帰ったらどうしようって焦りました
今夜もよろしくね、理紗 今日は帰りませんよw
寝落ちはあるかもですが…＾＾；
じゃ、続きを書きますね そうなの？
待たせ過ぎたから、ほんと焦りました
いいですよ、寝落ちは大丈夫です
きつかったら、言ってくださいね
はい、よろしくです はぁっ
（我がもの顔で孝之さんの部屋に入り、昨日と同じようにテーブルにバッグを置いて椅子に脚を組んで座る）
ねぇ スリッパぐらい用意したら？
（後から部屋に入ってきた孝之さんに、組んだ脚の太ももを露に見せつけるようにしながら文句を言う）
ほんと、部屋が臭い！汚い！
おじさんってどうしてこうなの？
明日までに、この部屋を綺麗にしてくれてなかったら靴のまま上がるからね
（引っ越してきたばかりだから、そんなに汚れてないはずなのに、
わざと孝之さんを怒らせるようなことを言う）
まったく 何が今日のことをまとめようかよ
気取ってんじゃないわよ！
ていうか、食べるものなんて用意してたの？
（温和に話しかけてくる孝之さんに、つんけんした態度で返事をする）
（孝之さんには、理紗が部屋のことで機嫌が悪くなっているようにしか見えないように振舞うが、
まだ理紗の前では、本心を隠しているように見える孝之さんを挑発するような格好や言動で、
孝之さんの本音を引き出そうとする）
（そんなことをしながらも、時々、理紗の部屋のベランダを気にする仕草を見せる）
（また、あの男が７階まで昇ってきているのか気にするけど、今夜は現れないようだ）
【伝言も遅かったので＾＾；
そんなに待ってないので気にしないでください
眠たくなったら遠慮なく言いますね＾＾】 ああ、ごめんごめん…これを使ってくれ
（玄関わきにあった、スリッパ掛けから使用していないものを持ってくる）
はい、どうぞ
（理紗の近くまで来て、スリッパを下ろす）
（スカートから伸びる奇麗な脚に目が一瞬行くものの、すぐに外す）
（次からは、これをを使ってくれ、と）
（北山君以外は、使わないし使わせないから、話す）
男の一人暮らしだし、加齢臭や男臭さは、女性から見れば気になるのかも
今度は、消臭剤なり芳香剤なり置いておくよ
（独り暮らしが長いため、それなりに小綺麗にはしている）
（モノも、必要最小限しか置いていない、転勤等があるとかさばるからだ）
すまん、言い方が悪かったか？
情報を共有しよう、の方が良かったね
（北山君が、被害に遭っているんだからな、と心情を察して言い直す）
用意と言うか、いつも外食や出来合いの食事ではね
独り暮らしも長いから、それなりに料理はするよ
（冷蔵庫に食材はある、と理紗に言う）
（イライラしながら言ってくる理紗に、犯人が見えないことがストレスになっているんだろう、と思う）
（上司として、歳上として、聞き役に徹しなければと…そうは言っても、理紗に助けてもらっているところがあるわけだが）
（ベランダに気を配る理紗を見て、やはり気になるんだなと、感じる）
今のところは大丈夫みたいだな、でも、帰宅しているところはおそらく見られているのだろう…気を付けるに越したことはない
（警戒は怠らない方がいいな、と付け加える）
さて、どうする？
（とりあえず飲み物でも、と理紗に話しかける）
（お腹が減っては、冷静な判断もできなくなるだろうし…店屋物でも構わないけど、とつなげる
【ありがとう 理紗 よろしくね】 ふーん あるんだ
（スリッパを持ってくる孝之さんの姿を目で追う）
…もっと可愛いのが良い
（足元に置かれたスリッパに文句をつける）
（孝之さんの視線が脚に一瞬纏わりついてきたのを見逃さず、
わざと我侭を言ってみたが、孝之さんの態度は変わらない）
冗談よ
これで十分だわ ありがとう
（脚を見たのは男の本能的なものでしかなくて、理紗には興味ないのかと思い、
失礼な発言を訂正しながらスリッパを履く）
でも、これだけ言われたら、ちょっとは言い返したら？
それとも、課長はそれが普通なの？
（ストレスを抱えた理紗がイライラしているのだと大人な対応をされて、
肩透かしというか、理紗の思惑を見透かされて上手を行かれたように感じながら、
全然怒らない孝之さんに呆れたように言う）
へぇ 料理とかするんだ
（自炊もするし、食材もあると言う孝之さんに感心する）
じゃ、ボディガードのお礼に何か作るわ
そうだな パスタで良い？
（立ち上がると、冷蔵庫の中を覗きながら言う）
…そうね
でも、そんなの気にしててもね
（警戒は怠らない方が良いと言う孝之さんの意見に同意しながらも、
怯えて暮らすようなことはしなくないというように答える）
（仮に今監視されていたら、すぐに部屋に行かない理紗を不審がって様子を見に来るだろうと思う）
（その様子が無いところからすると、今日は監視されてはいないのだろう）
（そういう事を確かめる為にも、しばらくは孝之さんの部屋で少し厄介になる必要がある）
【続けます】 じゃ、エプロン取ってくるわ
（そう言って、バックから鍵だけ持って出て、自室に行く）
……
（部屋の電気をつけて部屋に帰ってきたようにしながら、エプロンだけ取って孝之さんの部屋に戻る）
（自分の部屋に戻る時に緊張して、孝之さんの部屋に行く時に安堵してしまうのは、なんだかなぁと思ってしまう）
さてと…
テレビでも見ていて すぐにできるから
（そんなことを孝之さんに感じさせないように振舞いながら、エプロンを着けて食事の用意を始める）
（孝之さんがチラチラ様子を伺っているように感じたが、気にせずに段取り良く作っていく）
おまちどうさま
（しばらくして、簡単だけど豪華に見えるカルボナーラとサラダとか小物を手早く作ってテーブルに並べる）
さ、食べましょ
いただきます
（孝之さんを呼んで椅子に座る） で、何か分かった？
（食事をしながら孝之さんに尋ねる）
【すみません 最後の一文が抜けていました ＞＜】 （北山君が選んで、俺の部屋に置いておくのは構わない、と返す）
（もっと可愛いの、と言われても…来訪者があったとして、突っ込まれるのもめんどくさい、と思う）
（一時的なことだし、隣同士だし、少しの間ならいいか、と考える）
言い返す、か…それが、自分に大きな影響を及ぼすならそうもするが
大体は、余計悪化するからね、相手のことを聞いて、受け留めたり流したりする方がいい
営業が長かったから、相手の要求に対する態度もそれなりにこなれているからね
それに、言い返して相手を怒らせたら、それ以上に時間も気も遣うからさ
（呆れながら言う理紗に応える…まあ、でも、大きな影響があるときには、毅然と対応するけどね、と付け加える）
（修羅場もそれなりにくぐってきている、と続ける）
あ？ああ、ありがとう…いいのかい、北山君
（突然の申し出に驚きながらも、感謝の言葉を伝える）
（せっかく作ってくれるっていうのだから、お願いしようと思う）
（断る理由もないし、女性の手作りの食事をとるのも久しぶりだ、と）
気にし過ぎるのも良くないが…怯えて、自分のしたいことができなくなるのもな
それを、解放してやるって近付いてくるのも、犯人の手かもしれないし
（普段通りに過ごしている姿を見せ付けることも大切だなと、続ける）
分かった、ありがとう、北山君
（自分の部屋へとエプロンを取りに帰った理紗を見送る）
いや、エプロン姿の女性が自分の部屋で手料理とか
それはそれで、嬉しいものだな
（こんなのはいつ以来ぶりだろう、と嬉しそうにつぶやく）
（これなら、しばらくストーカーが捕まらなくてもいいかな、と思う）
（いやいや、いかんいかん、浮かれていては、北山君が困っているのだし、それに付け込んでいてはストーカーと変わらない、と）
（理紗が戻ってくる前に、気持ちを戻す）
【続きます】 よろしく頼むよ、キッチンにあるものは何でも使って構わないから
（戻ってきた理紗に声を掛ける）
（エプロン姿で料理している理紗の姿をちらちら見ながら、少し浮かれてしまう）
（自制しつつも、料理する姿や、仕方がないとはいえ自分のために料理を作ってくれることに嬉しさを感じる）
ありがとう、北山君…女性の手料理は久しぶりだよ
（理紗に呼ばれて、椅子に座る）
（手際の良さや盛り付けなど、理紗の動きを見て、感心する）
（慣れている動きから、普段からもしていることが容易に見て取れる）
（家庭的なんだなと思うし、彼氏にも作っているのだろうとも思う）
いただきます
（理紗にお礼を言い、出されたカルボナーラに手を付ける）
（思わず、美味しいと、言葉が漏れる）
（対面で食事をとる、しかも手料理の温もりがある）
（自然と笑みがこぼれ、出されたものを頬張る）
ん、そうだな…何人かに聴いてみたが
デザイン課の工藤さんは、おそらく違うだろう
課の雰囲気も良かったし、彼自身も見た目よりずっとしっかりしていた
北山君からの、彼の評価も聞きたい
（女性が好きなのは、生来のものじゃないかな、と）
（それに、１人ずつ潰していくしかないだろう、と言葉をつなげる）
【１つ目、送ってから気が付きました】
【ちょっと慌てて追加】 ふーん
《ってことは、以前はあったのか》
（嬉しそうに言う孝之さんの言葉に、過去には深い仲だった恋人の存在を感じる）
そう 良かった
（美味しいと褒められて素直に喜ぶ）
課長って、結婚されてたことあるんですか？
少なくても、ご飯を作ってれる恋人はいたんですよね？
（食事を取りながら何気なく聞いてしまう）
……あ ごめんなさい
言いたくなかったら良いわ
（その話をすると、急激に表情が暗くなる孝之さんを見て、
悪い事を聞いてしまったと思う）
あぁ で、何か分かった？
（話題を変えるように尋ねる）
……
（孝之さんの表情が戻ってホッとする）
【続けます】 そう… 工藤さんね
もしかして、一番怪しいのが工藤さんだと思ったの？
一人ずつ潰すのは、そうだけど… 何で工藤さんから？
（工藤から当ってみたと言う孝之さんに理由を尋ねる）
んー そうね
チャラくて 短足のクセに格好付け かな？
あと鬱陶しい
（工藤を評価を聞かれて、素直に毒舌で答える）
まぁ、冗談は置いといて
確かに、しっかりはしてもらってないとデザイン部の主任なんかしてないわね
あぁいう感じだけど、仲間意識は高い人なんじゃないかな
自分お思い通りにならないと、苛立つところはあるみたいだけど
（それなりに工藤を見てきて思ったことを言う）
課長の言う通り、私も犯人じゃないと思う
だいたい、あの人の動き方が独特だし、覆面をしても、仕草で分かっちゃいそうだけどね
（ちょっと落ち着きが無くて身体をフラつかせている工藤と昨日の犯人の影の動きとは違うというように言う）
それで…
あとは、誰に会ったの？ 結婚、ね…
（何気に振られた話題に、過去のことを振り返る）
（そのあとに、理紗が続けた言葉を聞き、曖昧に返事をしてお茶を濁す）
（せっかくの美味しい食事だし、わざわざ雰囲気を壊すこともないだろう）
ああ、気にしないでくれ…どこかで話す機会もあるかもな
（詫びた理紗に、返事を返す）
最初に会った理由？一番話をしやすそうだったからだよ
（食堂に１人でいる時、彼から話し掛けてきたことがあった）
（北山君のことを気にしているのもあっただろうが、基本的に人を毛嫌いしている感じではなかったからな）
（彼なら、煽てれば色々話してくれそうだったからね、と返す）
ああ、そう思っているわけだね
彼は、感性なり行動なりがデザインの人だなと思えるね
北山君としても、彼が犯人だとは思わないわけだ
（理紗が人を観察していることが、よく分かる）
（１つ１つに対して、的確だと改めて思う）
開発部の岸部さんだね
デザインを受けて、具現化して開発していくからね
話の流れから、もっていきやすいと考えた
それに、この前スピナー型の製品を壊したことの詫びと、彼も製品に対する自信があるから、きっかけはつかみやすいと考えたんだ
ああ、ついでに平島君とも話をしたな
製品のことをＰＲしたいから、売り込みを掛けたいからって話をしたら、意外と話してくれたよ
（北山君から見て、あの２人はどうなの、と理紗の評価を問う） なんだ…
話しやすかったから…か
（何か犯人に対して思うところがあったからかと期待したが、
そういう訳でもなかった孝之さんの返事に肩を落とす）
確かに調子に乗っちゃうタイプですから、煽てれば色々口を滑らせるでしょうね
（孝之さんの見立ても間違いではないと返す）
（特に得るものが無かったとしても、孝之さんが人脈を築けたと思えば、悪くない行動だったのかもしれない）
あぁ 岸部さんね
（岸部の名を聞いた途端、工藤よりも毛嫌いしているかのような嫌な顔をしてしまう）
確かに、それだときっかけは掴み易いわね
（孝之さんも考えて行動しているなと感心する）
（岸部も平島も、理紗と一緒じゃない孝之さんの訪問を歓迎しているようには見えなかった）
（とはいえ、いい大人なので、謝罪する孝之さんを邪険にすることはなかった）
（相変わらずクールに気取った感じの岸部は自信満々に新製品のアピールをした）
（どことなく謎めいたところを感じさせる岸部の言うことは、分かったような分からないようなものだったが）
（意外だったのは、物静かなタイプで優雅な立ち振る舞いを見せる岸部が、テーブルから落ちそうになった
紙コップを抜群の反射神経で床に落ちる前に止めたことだった）
（平島は目つきは悪いが、打ち解けてしまえば、色々と話してくれた）
（言っていることも、岸部のような曖昧というか観念的なものではなく、具体的で分かり易い）
（熱血タイプで、細かいものが置いている開発部の室内を器用に駆け走り回っていることからして、
理系ながら運動神経は高そうだった）
（それが、あの黒ずくめの身体能力と同じかどうかは分からないが）
【続けます】 え？あぁ…
正直に言うと、岸部さんは苦手です
容姿は良いんだけど、何考えてるか分からないところがあって怪しいというか
それにすぐ触ってくるし
（評価を尋ねられて、岸部にはかなり苦手意識を持っているように話す）
平島君はねぇ
見た目はちょっと怖い感じはするけど、さっぱりしてて感じは良いですよ
ただ、何で岸部さんと仲が良いのかは良く分からないけど
大学の先輩と後輩とか言ってたっけ？
（容姿的には女性社員に人気の高い岸部とは正反対に、
女性社員から怖がられている平島には好印象を持っているように話す） ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
