【個室】ラブ☆ルーム 124号室 【雑談・スレH】 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
空調は整備されていますが、ベッドとシャワーしかない狭い部屋です。
スレＨするのもよし、ベッドに座って雑談もよし。
限られた空間だからこそ、お二人のイメージを膨らませてお楽しみください。
ベッド脇クローゼット内のおもちゃ・コスプレ衣装は清掃消毒済みです。
＜注意事項＞
☆以下の行為はしないでね
・18歳未満での利用
・外部誘導、個人情報晒しなどの、現実の出会いに繋がる可能性のある行為
・外部URL、画像URLの貼り付け
・ここでの募集/伝言/待ち合わせ
・掛けもち等のマナー違反行為
★sage進行推奨（Mail欄に半角英数でsageと入力）
☆狭い部屋なので、定員は2名
複数プレイをご希望の場合は、別の場所をご利用下さい
★>>950を踏んだ人は、必ず次スレを立てましょう
（立てられない時はスレ立て依頼スレへ）
前スレ
【個室】ラブ☆ルーム 123号室 【雑談・スレH】 [無断転載禁止](c)bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1504908535/ （思わず口を離して）
それは困っちゃう…だめ
まさぁ、もうマーキングの準備いい？ 私もできてる…ちゅっ
今日はどんな体勢になるのがいい？…ちゅっちゅっ 後ろから一番深い場所で出したいな
葉月四つん這いになって準備して 一番深いところにマーキングだね 照
（正に向けてお尻を突き出す格好になって）
まさ…まさ…ぁ、きて 葉月凄いエッチな姿だよ
(入り口に押し当てながらゆっくり根元まで挿入する)
葉月のマンコもうこんなにグチャグチャだよ 恥ずかしいけど興奮する…
あっ、ああっ、あぁん
ゆっくり入ってくる…
（背中をぐーっと反らせて、お尻をもっと突き出しながら正を迎え入れる）
おちんちん舐めてたら…こんなになっちゃったぁ…
あぁん繋がってるの気持ちいい… やらしい葉月も大好きだよ
気持ちいい…上半身上げると違う所擦れて気持ちいい
葉月どこが繋がってるの？ まさ…大好き…
正のおちんちんと繋がってるの
グチョグチョにやらしくなった…おまんこ… 葉月ちゃんと言えたご褒美もちゃんと上げるとからね
凄い葉月のマンコ締まる… ご褒美？
うん、ちょうだいね
はぁ…あんっ
おちんぽが中にきて気持ちいいよ
おまんこきゅぅってなる 葉月気持ちいいよ…
マンコからやらしいお汁出てきてグチャグチャだよ
葉月そろそろイきそうだよ、葉月どう？ 音もえっちな音も…出ちゃうの…
わたしもいきそうになってるよ
正に激しく犯されたい…
ガンガン腰ふって
おっぱい揺らして？ じゃあ思い切り後ろから突くよ
葉月がイっても俺がイくまで突くからね
(深く後ろからつき始める) うん
思いきりされたい
奥まで…深く、一番深いところまで…
あぁん…あっ、ん
んんっ…すごぉい…んんっん
すぐイキそう…はぁ、はぁっ…あぁん まさぁ…もういっちゃう
イク…っ
びくん…びく…びく… うんっ
一緒に…んんっ…あぁん…
あっ、ああっ、すごい…奥…
イクいく…んっ、あああっ…あぁん まさ…ちゅっ
ちょっとだけって言ってたのに
抑えが効かなくなっちゃったぁ うん俺も
思い切りしちゃったね
今日はこのまま寝ちゃおうか 病み上がりなのにごめんね…ちゅっ
でも正と気持ちよくなれて嬉しかった…ちゅっ
うん、寝ちゃおう
まーさ…おやすみなさい…大好きのちゅっ 着きました
こんばんは、理紗
意外と早く帰ってこれました
理紗に会えて良かったよ
今夜もよろしくね、理紗 こんばんは 孝之さん
早かったので驚きました＾＾；
お会いできて嬉しいです＾＾
こちらこそよろしくお願いしますね
でも、ごめんなさい
今日もエッチする気になれなくて
せっかくお会いできたのに、ノリが悪くてすみません＞＜ 結構早めに終わってね
逆に戸惑わせちゃったね、ごめんね
はい、よろしくね
いいよ、大丈夫です
仕事の疲れもあるだろうし
天気も不順で、気分が乗らないこともあるし
無理しなくていいからね
そうやって、素直に言ってもらえた方が嬉しいです 理紗の為に早く帰ってきてくれたのかなって＾＾
全然、大丈夫ですよ
せっかくお会いできたのにごめんなさい＞＜
でも、孝之さんと日常のごっご遊びはしたいかな
エッチはしないけど付き合ってもらえます？ そうだよ、理紗に早く会いたいから
アンシャンテで理紗が来る前に居ようって思ってた
気にしないでね
理紗と一緒に時間を過ごせることが嬉しいし
はい、ぜひお付き合いさせてください 前もそう言ってたから…//
私も早く孝之さんに会いたかったです
金曜も会いたかったけど、眠気に勝てなかったです
２１時に伝言しようかと思ったんだけど、絶対途中で寝落ちすると思ったので…
急に呼び出して寝落ちなんて失礼過ぎるし＾＾；
ありがとうございます
じゃ、おとこばに甘えてますね＾＾
エッチとは関係ないけど、孝之さんを困らせちゃうお話を考えたりしてます
部下のトラブルに巻き込まれて…みたいな
ただのくだらないお話ですけど、孝之さんならどうするのかなって想像しちゃいます
意地悪でごめんなさい＾＾； ありがとう、理紗にそう言ってもらえて嬉しい
会いたいっていう気持ちは大切だね
疲れもあるから
それは仕方がないよ
ムリしてあって、それがツラいって思っちゃうとね
でも、少しだけでも会えると、それはそれで嬉しいよ
日常の設定で、だね
そういうトラブルも茶飯事だから
いいよ、そういうのも好きだし
他愛ないことでも、共有できるって嬉しいものだよ 辛くても会いたかったな＾＾；
でも、孝之さんの貴重な時間を割いてもらって進展無しっていうのもとか考えちゃって
今日も、それに近い感じですけど…
そうですね
日常の設定です
そうやって受け入れてもらって嬉しいです
えと、特に無ければ書き出しますけど
何かリクエストとかありますか？ じゃあ、遠慮なく呼び出してね
それに応えるから
進展しなくてもいいでしょう、自分は理紗に会えればいい
それもあってこそです
毎日があるわけだからね
リクエストは特にないです
理紗に合わせます
好きなようにしてね！ ありがとうございます
昨日寝るまでに考えてたことなんですけどね
何言ってんだって呆れられるような話ですけど
お付き合いください
じゃ、書き出します （広報課のオフィスには、孝之さんと布施さんと大野と遥がいて仕事をしていた）
（そこに電話が掛かってきて、大野が応対する）
『はい 広報課 大野でございます
え？ そんな… ちょっと待っ… あっ！』
（一方的に用件だけ言われて電話を切られた様子の大野が青ざめている）
『あ、あの… 北山さんって…』
（助けを求めるように理紗の姿を探す大野が、近くにいた峰森遥に尋ねる）
『…○○の研究室に行ってます』
（遥は大野に顔を合わせることなく、ＰＣ画面を見たまま無愛想に答える）
（本当は理紗と一緒に行きたかったのに、留守番をさせられて不機嫌な様子だった）
『おい どうした？』
（困っている大野に布施が話しかける）
『実は…その… 明日発表会開くことになっていた新製品の試作ができないから
発表会を中止してくれって、開発部の岸辺さんから連絡があって…』
（大野が言い難そうに答える）
『なんだよ それ… お前、ちゃんと前もって確認したんだろ？』
『はい… それが突然…』
（前々から発表会の会場を抑えて報道機関には発表会の連絡をしているから、
おいそれと発表会を中止にできない状況だった）
『どうする？ 課長さん？』
（黙って聞いていた孝之さんに、布施が上司なら何とかしてやれよという感じで振ってくる）
（それにしても、他の連中も似たようなものだが、特にこの大野と遥の２人は、何かあっても。
上司の課長である孝之さんではなく、まず理紗に報告しようとする傾向がある）
【いきなり難易度高かったですか？ よろしくおねがいします】 （布施や大野、峯森のやり取りを、じっと聞いていた）
そうか、それは困ったな…
（社内外に大きな影響を与えることは容易に想像できた）
まずは現状確認からだな
新製品の試作がどの段階なのか、それが公にできない状態なのか
中止にするにしても強行するにしても、時間がない
取り敢えず、開発部に行って確認してくれ
（この後どう動くべきか、幾通りもの考えを巡らす）
それと、北山君に連絡を取ってくれ
彼女なら、岸部主任から話も聞けるだろう
それと、中嶋主任もここに呼んでくれ
（矢継ぎ早に指示を出す）
【こんな感じ？ 理紗に合うよう変えていってね 合わせるよ】
【よろしくね 理紗】 【そんな感じで良いですよ ありがとうございます】
『は、はい！』
（孝之さんに指示されて、大野がオフィスを飛び出して開発部に向かった）
『…理紗さんは今は会議中だと思いますから電話には出れないと思いますけど？』
（孝之さんが理紗を頼ることに、前々からあまり良い気がしていない遥は、孝之さんの指示に不満そうに答える）
『とりあえず、中嶋主任には連絡しますけど…』
（でも、露骨な反感を見せるのは理紗関係のことだけで、素直に中嶋主任に連絡をする）
（しばらくして、連絡を受けた中嶋主任がオフィスにやってきた）
（あまり広報課にいない中嶋主任が普段どこで何をしているのかは謎なんだけど）
『中村課長 何かトラブルがあったんですか？』
（まだ呼び出された内容を知らない中嶋主任が孝之さんに尋ねる） 現状確認したら、知らせてくれ
頼んだよ、大野君
（オフィスを出て、開発部に向かう大野に声を掻ける）
電話に出れないのなら、ＬＩＮＥでもいいからメッセージを送ってくれ
できるだろう
１０分以内に返信が無かったら、会議中でも構わない、連絡を取ってくれ
（不満そうに答える峯森に、冷静に指示を出す）
ああ、ちょっと困ったことになった、中嶋主任
先ほど開発部の岸部主任から、試作品が出来ないから明日の発表会を中止してくれと連絡があった
今、その現状を確認しているところだ
社内外に大きな影響が出るから、君にも動いてもらいたい
（上役と繋がっていることを知っているため、中嶋に早々に伝えた方が良いと判断した）
パターンとしては２通りになると思う
強行するか、中止するか、だ
見極める猶予はあまりない
ダメージの少ない方を選択したい
（情報不足のため、まだ判断できかねていると、話す）
【ありがとう、了解です】 『はい！』
（大野は孝之さんに返事だけは良い感じで答えながら出ていく）
『チッ …わかりました』
（的確な指示を出してくる孝之さんに舌打ちしながら返事をする遥）
『あぁ… それは岸辺主任の嫌がらせでしょうね
あの人、偏屈ですから
大野君を困らせて喜んでいるだけなんでしょ
あとは北山さん目当てかな』
（孝之さんから話を聞いた中嶋主任は動じることもなく、いつもの事だという感じで言う）
（トラブル解決に理紗が乗り込んでくるのも期待して嫌がらせしているんだと付け加える）
『そんなに真剣に考えなくても良いですよ
発表会が中止になったら、責任を取るのは岸辺主任になるんですから
彼がそんなリスク背負うわけないですよ』
（シビアにこれからの対策を考える孝之さんに対して、中嶋主任は気の抜けるようなことを言い出す） （それぞれの反応を見て、人間模様が見て取れるな、と感じる）
ああ、よろしく
それと、北山君から連絡が着たら回してくれ
（露骨な態度を示す峯森に、いつものことだなと、感じながら普通に対応する）
そうなのか？
困らせるにしても何にしても、こちらも影響を受けるからな
北山君目当てでも構わないが…状況が把握できないとな
対外的なモノもあるだろう
（動じることもなく話す中嶋に、考えながら応える）
確かにどうだが…窓口はここだからね
広報課が、社内外にどう見られるかっていうのも、これからの活動に影響するだろう
開発がどうのこうのなんて、外には分からないからな
どっちにしても、苦労を背負いこまされるのは、ここだろう
（危機感なく気の抜けるようなことを言われても、気を抜こうとはしない）
（リスクが回避できたときに、安堵すればいいと思っている）
（営業周りしていた時は、常にリスクと隣り合わせだった）
（こういう修羅場も比較的経験している） 『え！？ 回すんですか？』
（理紗と会話したいと言う孝之さんに対して、遥は露骨に嫌な顔をする）
（孝之さんと理紗の仲が良くなることは、遥にとっては許し難いことだった）
（最近妙に仲が良く見えるから、遥は余計に苛立ってしまう）
『くっ…』
（だけど、孝之さんには相手にされてないという感じで対応されて悔しそうにする）
（こんな遥の性格を知っているから、たぶん理紗には連絡しないであろうことは孝之さんは読んでいて、
一応、遥の面子を潰さないように指示してるだけで、隠れて個人的に理紗にメールを送っている）
『心配しすぎですよ 確かに課長の仰ることにも一理ありますけど』
（中嶋主任は、気を抜かない孝之さんに感心しながらも、あくまで深く考える必要はないと言う）
（そう言いながらも、このところの孝之さんの頼もしさに惹かれてしまう中嶋主任）
『……はぁ』
（しばらくして、オフィスに帰ってきた大野がしょんぼりしながら大きな溜息をつく）
（岸辺にやり込められて帰ってきたのがありありと分かった）
『課長…
その… 試作品に大きなトラブルが見つかったらしくって
発表会での動作に支障が出るらしいです』
（大野は開発部で聞いてきたことを孝之さんに報告する）
『それで… 新製品の発表会は不測の事態も考えて発表会の日程を決めるべきだと…
発表会の日程をタイトにしたせいで、十分な検証ができなかったから…
これは広報の責任だと言われました』
（岸辺に責任を擦り付けられて言い返せずに帰ってきたらしい大野が落ち込みながら言う） （情報は少ないが、今後どういう動きが取れるか考える） そうだ、業務だからな
それで仕事に支障が出ても困るだろう？
それこそ広報課が解体にでもなったらどうしようもないだろう
（悔しそうな峯森の表情を見ながら、理紗とも別れることになるんだぞ、というニュアンスを込める）
（伝わるかどうかは分からないが）
（その裏で、理紗に事の顛末をメールで送る）
中嶋主任の言うことにも一理あるだろうが
課のトップとして、基本は、不測の事態に備えておくことが必要だろう
最悪のケースを想定しておかなければ、な
（想定外、では許されないこともある、というのは身をもって知っている）
（出来得る限りのことをして、最小限に留めることを考えていた）
どうだった、大野君？
（オフィスに戻ってきた大野から、状況の確認をする）
そうか、擦り合わせていたはずなのだがな、開発部とは
上にも同席してもらって、日程を決めたはずなのに
（広報の責任、と言われてもな、と呟く）
中嶋主任、取り敢えず上に一報入れておいてくれないか？
内々に、公にはしないように
（部長の耳に入らないように、気遣ってくれと添える）
さて、これが本当かどうか…後は、北山君次第だな
それを見て、自分も動き出すとするか
（いきなりトップが動き出すとやりにくくなる）
（相手のメンツも潰さないように、と、今後のことも考慮に入れる）
北山君から、まだ連絡はないか？
（峯森に確認する） 『はぁ そうなんですよね』
（孝之さんの言う通り、開発部も発表会の日程には合意したはずだと大野も答える）
『はい ですが…』
（報告はするけど、社長にこんなことを報告するのかという感じで孝之さんに聞き返す中嶋主任）
『わかりました』
（本来なら部長に報告する案件なのだろうけど、戸田部長の信用できない人間性から
報告はしない方が良いのは分かりきっているので素直に頷く）
『いえ ありません 忙しいんじゃないんですか？』
（連絡してないんだからあるわけないじゃないと思いながら、よそよそしく孝之さんに答える遥）
（遥は、孝之さんに課長なんだから理紗に頼らず、自分で何とかすれば良いのにと思っている）
（孝之さんが送ったメールへの返事はなかったけど、しばらくして遥の近くの電話が鳴る）
『はい 広報課 峰森です
あ、理紗さん// えと… その… 何も… あ、はい…』
（電話に応対した遥が相手が理紗だと分かると明るい表情になる）
（何とか誤魔化そうとするけど、理紗に課長に代われと言われると、渋々従うしかなく…）
『課長… ２番に理紗さんからです』
（少しふて腐れた様子の遥は、孝之さんに電話を取り次ぐ）
北山です
事情は分かりました
あと１０分で戻ります
大野くんに倉庫の一番下の縞模様の箱を出すように言って老いてください
（孝之さんが出ると、テキパキと指示するように言う） 今はそんなこと言っても仕方がないからな
この状況をどうにかしないとな
（気落ちする大野に、気にするなと、声を掛ける）
そうだ、事が大きくなってからでは遅い
それに、このことが最初にどちらからどこへ連絡が行ったかも大きい
今後、こちらが不利にならないようにするためにもな
早急に頼むよ、中嶋主任
（聞き返す中嶋に応えながら指示を出す）
やっときたか
ああ、ありがとう、峯森君
（ふてくされた様子の峯森に、取り次いでくれたことへの礼を言う）
そうだ、そういう事情でな
会議中に済まなかった、早急に判断する必要があった案件だからな
１０分後だな、分かった、大野君には伝えておく
（電話を取り、理紗と必要な会話を簡潔に話し終える）
大野君、北山君からだ
倉庫の一番下の縞模様の箱を出して準備しておいてくれ
１０分以内にだ、よろしく頼むよ
（理紗からの指示を大野に伝える）
さて、北山君のことだ、次善策があるのだろう
それに何ができるか、だが
（不測の事態も想定しているのだろう、理紗とのやり取りからそれを感じていた）
（それは、誰からも信頼がおかれる存在になるだろう、と） 『わかりました』
（孝之さんの指示に従って、中嶋主任はオフィスを出て行く）
《社長の見立ては間違ってなかったみたいね》
（社長室に向かいながら、仕事のできる孝之さんの言動を思い返してほくそ笑む中嶋主任）
『はい… わかりました』
（孝之さんに言われて、困惑しながらも大野は倉庫に箱を取りに行く）
『なんですかこれ？ ビンが入ってるみたいですけど』
（少し重そうにしながら縞模様の箱を持ってきた大野がぼやく）
たいだいま
（颯爽と足早にオフィスに入ってくる理紗）
『あ、あの… 理紗さん』
（小動物が媚びるような感じで理紗に取り繕おうとする遥）
上司の言うことはちゃんと聞きなさい
特に連絡関係はね
勝手なことをしたら皆に迷惑がかかるのよ
（自分の席にバッグを置きながら、意図的に連絡しなかった遥を嗜めるように言う）
『……』
（理紗に叱られて、全て見透かされていると悟った遥は俯いたまましょんぼりしている）
【続けます】 大野くん それ持って付いてきて
（大野に倉庫から出させた箱を持たせて付いてくるように手招きしながら言う）
『は、はい！』
（箱を重そうに抱えながら、理紗の後を追う大野）
課長 開発部に行ってきます
ついてきます？ 面白いものが見れるかもですけど
遥もついてきなさい
（明らかに悪企みしているようなどことなく邪悪な笑みを浮かべながら孝之さんを誘う）
（うなだれている遥にも声を掛けてやると、表情が明るくなった遥がニコニコしながら擦り寄ってくる）
『あの〜 俺もついってって良い？』
（すっかり蚊帳の外状態の布施さんが話しかけてくる）
どうぞ ご自由に
（あんたいたのかという感じで答える） （出ていく中嶋を見送る）
（これで、広報課だけが責任を負うこともないだろうと、思う）
何かは分からんが…
北山君が持ってこさせるくらいだ、役に立つのだろう
（箱を抱えて戻ってきた大野に返す）
（北山君が戻ってこれば、分かることだ、と）
待ちかねたよ、北山君
（峯森を諭し、大野に指示を出す理紗に声を掛ける）
（颯爽と戻ってきた理紗を見て、なぜか大事にはならだいだろうと感じるものがあった）
ん、ああ…そうさせてもらうよ
開発部に同行させて頂こう
（理紗から声を掛けられ、意地の悪い笑みを浮かべる理紗に気後れはしたものの）
（これは行っておくべきだろう、と判断した）
…
（何だ、結局全員行くのか？）
（これから起こり得ることをいくつか想像する）
（でも、どれも外れなんだろう、となぜか考えてしまっていた） （理紗を先頭に開発部に乗り込んでいく広報課御一行）
『やぁ、北山君』
（理紗が来たのを見て目論見通りになったとほくそ笑む岸辺）
『…それに、みなさんもお揃いで』
（だが、その後からぞろぞろ入ってくる孝之さん達を見て眉をひそめる）
『明日の発表会のことかな？
それなら、そこの大野君…だったかな？彼に言ったはずだが？』
（あくまで気取ったようなクールな態度を崩さない岸辺は、譲歩はしないという態度を見せる）
だいたいのお話は聞きました
でも、酷いんじゃありませんか？岸辺さん？
ちゃんと期日は同意してもらったはずですけど？
（岸辺に対して少し媚びるような感じで話す理紗）
『確かに…
しかし、不測の事態が起きたんだ
その場合は、期日通りにはならないと… そこの中村課長にも言ったはずだが』
（以前の会議で発表会の日程は決めたが、孝之さんに万一のことがあるかもしれないと
やたら強調していたことを思い出させるように言い返す岸辺） （着くと同時に、理紗と岸辺が話し始める）
ああ、確かに会議の中では聞いていたが…
何も直前でなくてもいいと思うのですが？
社のトップを交えての会議で決定したことなので
それに、新製品の発表会ができないとなると、社内外の批判は避けることはできませんね
当然、広報課が矢面になるりますが
期日までに、新製品を間に合わせることが出来なかった開発部も、この程度かって、思われますよね？
（お互いにダメージが行きますよ、と、自尊心の高い岸辺をくすぐる）
中止なら中止で構いません
ここで、開発部主任である岸部さんの同意は頂きたい
ボイスレコーダーに録音させてもらうこと、それから上に報告すること、よろしいですね？
早急に連絡調整をしなければいけないので
（声に力を込め、岸辺に同意を求める）
（さて、どうでるかな、不謹慎にも内心この状況を愉しみながら） 『ふふっ 中村課長
あなたも随分と言うようになりましたね
この前までは、どこかオドオドしていたのに…
これも北山君の影響ですかね？』
（毅然と責任者らしい意見を言う孝之さんに岸辺は首をすくめながら答える）
課長の言う通りです
岸辺さんともあろう人が、不測の事態を予測できなかったんですか？
意外です
そういうことも見越して仕事をされていると思っていたんですけど…
（プライドの高い岸辺に失態があったのではと煽るように言う）
『ふっ… こ、これくらいは想定の範囲だ
その気になればすぐに修正はできる』
（孝之さんと理紗に自尊心を傷つけられたように感じた岸辺は、子供のように言い返してしまう）
『中止？何もそんなに短絡的になることもないだろう？』
（脅しに屈せず、開き直ったようにまくし立てる孝之さんに動揺しつつも、
それを悟らせないように、まだ余裕の態度を見せかけながら答える）
『しかし、私も他の業務で忙しい
これだけに関わる時間はないんだ
まぁ、君がどうしてもと言うのなら考えても良いが…』
（あやうくこちらのペースに乗せられそうなのを察知し、
なんとか軌道修正しようとする岸辺は、理紗にお願いさせるように持って行こうとする）
（条件を出して、理紗に言う事を聞かせるのが目的なようだった）
してもらわないと困ります
お願いすればしてもらえるのですか？
（わざと岸辺の誘いに乗ったように返す） 社外にも影響が出ます
社名にダメージが及べば、ここで働くすべての社員にマイナスイメージが着きますよ
それは、誰も例外ではありません
当然、開発部主任たるあなたもですよ、岸部さん
新製品の開発を間に合わせることが出来なかった、と、、無能のそしりを受けることになりますよ
（岸辺のプライドの高さにつけ込もうと、さらに追い打ちをかける）
北山君の言うとおりです
岸部主任なら、すべてを予測して計画通りに進められると、安心していたのですが…
（理紗の言葉に乗っかり、後に続ける）
いや、社外も関わりますから
会場もそうだし、連絡が遅れれば遅れるほどダメージも大きいですよ
それくらいわかると思いますが、岸部主任なら？
（さらに畳みかける）
修正はできるんですか？
ならばしていただきたいものですが
他の業務？
社の信用を貶めるようなことを差し置いて、することがあるんですか？
それこそ何なのか、聞きたいものですが…
（ところどころ動揺している様子が見て取れる）
（そのうちに、理紗へ要求しようとしていることに気付く）
…
（理紗を見ると、それが分かっているようで、その誘いに乗ったことが伺い知れた）
（なら、北山君に任せて、少し様子を見るか、と冷静になる）
（そして、岸部が理紗を好きにしたい、と思ってしたことなんだろう、と考えつく） すみません
良いところなんですけど
今日はここまでで良いですか？
変なお話に付き合ってもらってありがとうございました＾＾； はい、大丈夫です
面白くなりそうだね
こういう展開も好きですよ
２時過ぎたものね、いつの間にか
早いよ、理紗と一緒に居ると
こちらこそ、ありがとうです 寝ちゃった？
眠い中、長い時間付き合ってくれてありがとう、理紗
ゆっくり眠ってね、風邪ひかないようにね
そっと毛布掛けたいくらいだけど
理紗に会えて嬉しかったです
それではおやすみなさい
【以下空き室です】 着きました
こんばんは、理紗
今夜も会えて嬉しいです
昨夜のことは気にしないでね
疲れている中会いに来てくれたんだし
それに、理紗が寝るところを見せてくれた方が嬉しい
気を許してくれてるんだって思うから こんばんは 孝之さん
私もお会いできて嬉しいです
今夜もよろしくお願いします
最後のレスの後、ちょっと横になったら意識を失っちゃって…
気が付いたら麻になってました
すみません＞＜
無駄に待たせてしまってごめんなさい
もっとしたかったのに、急に眠気がきたので慌てて書いたのですけど
最後まで持ちませんでした
気が緩みすぎです＾＾； ２時過ぎてたし、仕方がないよ
寝落ちは全然気にしていないし
土曜日は、緊張から解き放たれるしさ
それで問題ないよ
そんなことで目くじら立てないし、逆にかわいいなって思う
あ〜、肌寄せて同じ毛布にくるまっていれば良かったなと後悔
理紗が、今度気が緩んで寝ちゃったら、抱きしめてよーっと
こちらこそよろしくね 嬉しいです
机に突っ伏して寝ちゃわなくて良かったな
理紗も孝之さんと寄り添って眠りたいです//
今日は昨日の続きで良いですか？ 机に突っ伏しちゃったんだ
なら、ちゃんと抱きかかえてベッドに運びます
横たえたら、寄り添って寝ます
ほっぺにちゅってしますね
はい、よろしくです うぅん
机に突っ伏しそうだから、ベッドに横になって孝之さんのレスを待っていたら
そのままグーって寝ちゃいました＾＾；
朝に気が付いて、孝之さんのレスを見て申し訳なくなって
慌てて伝言したんです
そういうの好きです
寝てても甘えて孝之さんに寄り添っちゃいそうです
じゃ、続き書きますね ベッドに横になってたんだ
それは負けちゃうね！
申し訳なく思わなくてもいいよ、理紗がきちんとしているのも分かってるし
大丈夫だからね
じゃ、遠慮なく肌すりすりします
これからの時期は人肌だね
はい、待ってます 『くっ…』
（理紗と孝之さんに押された岸辺は言葉に詰る）
『おいおい なんだよ あの息の合いっぷりは』
（孝之さんと理紗の連携を見ていた布施が呆れるように小声で言う）
『そうなんですよ このところ特に… はぁ』
（大野も相槌を打ちながら、孝之さんと理紗の相性の良さに嫉妬するように溜息をつく）
（何度か理紗の後を追ったことがあった大野は、偶然孝之さんと一緒に帰る理紗を目撃しており、
ショックを受けつつも、２人が深い関係なんじゃないかと疑い始めていた）
『……』
（そんな２人を睨みつける遥）
（かなり理紗を理想化してる遥は、孝之さんが理紗には相応しくないと思っているので機嫌が悪くなってムッとする）
『ふっ まったく…
危うく論点をすり替えられるところだった』
（押し切られそうになった岸辺だったが、深呼吸して気を取り直すように言い返す）
（発表会を潰したら一番ダメージを受けるのは広報課だし、発表会を行うも中止するのも
自分の匙加減一つで決まる）
（その切り札は持っていることを思い出した岸辺は冷静さを取り戻したようだ）
【続けます】 『中村課長 何か勘違いされているようですね
この製品以外の新製品を開発していますから、開発主任として全てを管理するのも重要な業務です
そのくらい、管理者である貴方もご存知でしょう？
それに、私は発表会で不確かなものを公表したくないと言っているのですよ
もし何かあれば、それこそ会社の信用を失墜することになる
無理に発表会に間に合わせることを優先させたことでそうなれば
それは急かした広報課の責任ではありませんか？』
（最近、仕事に慣れてきた孝之さんの態度が調子に乗っているようで気に入らなかったし、
何より理紗と仲が良いのが気に入らなかった岸辺は、ここで孝之さんにギャフンと言わせたかった）
（なので、孝之さんの発言の揚げ足を取るように言い返してくる）
『どうやら中村課長は、明日の発表会のことで頭がいっぱいで全体が見えてないらしい』
（相変わらず底意地の悪いところを見せる岸辺は孝之さんを貶すように言う）
仰りたいことはよく分かりました
でも、差し迫った問題は明日の発表会ではありませんか？
岸辺主任が無理だと判断されているなら、必要な手続きで上に報告してください
我々も発表会中止も含めて対処に動く必要がありますから
（主導権を奪われかかっても、理紗は態度を変えずに毅然と言い返す）
『さっきも言ったが、そう短絡的ならなくても良いじゃないか
私だって君の願いなら何とかしてあげたいと思っているよ』
（上手くことを運べていると確信した岸辺は、意味深に勿体つけるように言う）
【続けます】 じゃ、お願いすれば何とかしてもらえるのですか？
（わざと岸辺の誘いに乗ったように返す）
『ふふっ 君のたっての願いなら…ね
ま、私も時間を割いて取り組むのだから、それに見合うようなことをしてもらいたいのだけどね』
（理紗が乗ってきたことにほくそ笑む岸辺は条件を出してくる）
それはどういうことでしょう？
何をすれば良いのですか？
（わざと首をかしげて、岸辺の条件を尋ねる）
『たとえば、私の恋人になる…とか』
（理紗がどういう反応をするのか伺う岸辺は、理紗を試すように願望を言い出す）
……
（会社を貶めるようなことをしてまで理紗を手に入れたいらしい岸辺のあまりに幼稚な要求に全員がしらける）
（そんなことの為にこんな騒動を起こしたのかと思うと呆れてくる）
（堂々とせずに小賢しい策略を立ててくる岸辺のやり方というのは、理紗が一番嫌う男らしくない行為で、
こいつには容赦しなくて良いと判断した理紗は岸辺を蔑むように見る）
『ん？ どうしたんだい？北村君？
急な話だったから驚いているのかな？
無理もないか
しかし、私も本気なんだ
こんな形で自分の気持ちを伝えるのは不本意だが、よく考えてくれても良いんじゃないのかな？』
（さすがに理紗の冷たい視線が気になるものの、
まだ自分が優勢だと思っている岸辺は、強気に告白して理紗に受け入れさせようとする）
【続けます】 えーっと… 困ったわ
私、彼がいるので、それは無理です
（わざらしく困ったような仕草を見せながら、岸辺の要求を拒む）
『えっ！？』
（理紗に恋人がいると聞かされて、大野と遥はかなり動揺する）
『…… 彼と別れる気はないということかな？
それなら… この話は無かったことになるな
いや、私もこんな事は言いたくないんだが…』
（前から恋人の存在を匂わせていた理紗にはっきり言われて、
少々動揺しながら強引な手に打って出ようとする岸辺）
仕方ないですね
では、そういうことで話を進めましょう
課長、明日の発表会は中止ということでお願いします
岸辺主任からも、報告してくださいね
それでは…
（そんな岸辺に対して何の躊躇も見せずに引き下がろうとする）
『あ、いや… 発表会はやらなければ困るんだろう？
じょ、冗談に決まってるじゃないか
例えばの話だよ 例えば私の恋人になる覚悟ぐらいはあるのかってことで…』
（切り札が何の効果も無いことに気づいた岸辺は動揺しながら理紗を引き止めようとする）
【続けます】 冗談だったんですか？
てっきり本気だと思ってどうしようかと思いました
では、どうしたら良いんですか？
（全然感情の篭ってない声で岸辺に答える）
『そ、そうだな…
明日に間に合わせるのは、今夜一晩かかりそうだ
できれば君に手伝ってもらいたいんだが…』
（何とか引き止めれたことに胸を撫で下ろす岸辺は、もっともらしい理由をつけて理紗に付き合わせようとする）
わかりました
そういうことならお付き合いします
（今度は岸辺の要求を素直に受け入れるように答えて、孝之さん達を困惑させる）
『そう言ってもらえて嬉しいよ』
（理紗と２人きりになるチャンスができてほくそ笑む岸辺）
（夜中になれば邪魔も入らないし、いざとなれば理紗を押し倒して…等と思い描いてしまう）
『き、北山さん…』
（あからさまに理紗を狙っている岸辺に一晩付き合うことを心配する大野）
『おいおい あんなのと一晩一緒いたら何されるか…』
（布施さんも、孝之さんに何とかしろよという感じでつぶやく）
【長々とすみません 今夜もよろしくお願いしますね＾＾】 （高圧的な態度に出てきた岸辺を一瞥する）
（その後、理紗を恋人にしたいという条件に、ああ、と白けてしまう）
（岸部が、理紗に対して気があることは周知の事実だったが、ここまで稚拙な手を使ってこようとは、と呆れていた）
当然、発表会の場で新製品に不具合が出た場合、ダメージは受けるでしょう
発表の場を仕切るのは、我々ですから
ただし、言っておきますが、その場で不具合がでれば広報課だけの問題では済みませんよ
（そのくらいは理解できるでしょうに、と）
（周りが見えていないのは、あんたの方だよ、とあからさまな表情が出てしまう）
中止するなら、それで構いません
こちらはその手続きにすぐ動き出します
当然、開発部からの報告も上げていただかなければなりません
新製品の開発における責任者は、あなたなのですから
（責任を負うのは私だけでない、と、容赦ない言動を浴びせる）
冗談…？
（なんなんだ、この男は…と、岸辺の評価はどんどん下がっていく）
ん、ああ、そうだな…
岸部主任と北山君だけに責任を取らせるわけにはいかないだろう
広報課の責任者は自分なのだから、私も同席させていただきます
それから、開発部１人だけでは足りないでしょう
広報課の北山君では、専門知識もないでしょうし
何人か、同席させてください
それから、このことは上に報告します
もし、明日何かあった場合、すぐに対処できるようにしますので
（岸辺の返答を聞くまでもなく、大野と布施に中嶋主任へ報告するよう指示をし、オフィスへと戻らせる）
【今夜もよろしくです 展開は理紗が変えてくれていいからね】 『何で貴方が…』
（同席すると言い出す孝之さんに空気読めよいうような顔をする岸辺）
『いや、こちらもそちらも他の業務があるのですから人員は割けないでしょう？
北山君からも、この分からず屋の課長さんに言ってもらえないかな？』
（勝手に話を進めようとする孝之さんに呆れるような態度を見せて少人数でやるべきだと主張する岸辺は、
理紗を味方に付けて、孝之さんの意見をことごとく無視しようとする）
私一人で大丈夫ですよ 課長
勉強になりますから
（なぜか岸辺の言う事を聞くように、孝之さんに引き下がるように促す）
『あぁ じゃあな』
（孝之さんに指示された布施さんが、大野と遥を連れてオフィスに戻ろうとする）
あぁ… そうだ
残業になるかもと思って
差し入れの栄養剤を用意してきました
岸辺主任には頑張ってもらわないといけないので…
大野！戻る前にこっち！
（周囲の心配を他所に大野を呼び捨てにしながら手招きする）
『は、はいっ！』
（ビクッとなりながら、慌てて縞模様の箱を持っていく大野）
『どうぞ…
これ、栄養剤…だったんですか？』
（理紗に呼び捨てにされる時は大抵叱れる時なので動揺しながら、
箱を机の上に置きながら理紗に尋ねる）
『…っ！ すみません』
（理紗に黙ってろとばかりにジロっと睨まれて、ビクッとなりながら謝る）
【続けます】 今度扱うことになった新製品なんですけどね
効果も知りたいのでモニターになってもらえませんか？
（男を虜にするような笑顔を向けながら箱から小さな小瓶を出して岸辺に渡す）
『ふふっ 相変わらず君は抜け目が無いな
何かと新しい仕事に繋げようとする
そういうところも魅力的だ』
（気を良くした岸辺は理紗を褒めながら小瓶を受け取る）
【続けます】 できれば今飲んでもらえますか？
持続性がかなりあるということなので、今から飲んでもらってどうなのか知りたいので
特に男の人は…あっちの方にも効果があるようなので…//
（上手く説明しながら岸辺に飲むように促す）
（わざと恥らうようにして、そっちの方にも効果があることを仄めかし、
岸辺が今すぐ飲みたくなるように誘導する）
『そ、そうか では、頂くよ』
（そんな理紗の仕草に興奮してしまう岸辺は喉を鳴らして小瓶の薬を飲んでしまう）
（岸辺が飲み干すのを見届けた理紗の口元がニヤッと綻ぶのを孝之さんは見逃さなかった）
『うーん 悪くは無いが 普通の栄養剤となんら変らないな』
（飲んだ後、岸辺は気取った様子で味について語り出す）
そうですか…
（岸辺が飲んだ空き瓶を受け取って箱に戻す）
『さて、今日の業務は何時ぐらいに終わりそうなのかな？
都合の良い時間にここに来てもらって良いのだが… うっ！』
（早速、今夜の段取りを理紗と相談しようとする岸辺だが、突然、お腹を押さえて呻く）
『うぅっ あぁ…』
（まるで鳩尾に一発食らったように屈みながらよろける岸辺）
（理紗はそんな岸辺の様子を冷酷に見つめている）
【少しだけ変えさせてもらいました ギャラリーは多い方が良いので＾＾】 （岸部が手を引かそうとするのには理解もできる）
（理紗から１人で大丈夫と言われ、一瞬顔をしかめる）
（しかし、理紗のことだから、何か思惑があるのだろう）
分かった、北山君…じゃあ、この件は君に任せるよ
じゃあ、岸部主任、よろしくお願いします…こちらは、明日の発表に備えておきますので
（理紗が一緒なら、明日の発表会は大丈夫だろう）
（それに、岸部と一緒に過ごすとも思えない、やられることを待っているわけでもないだろう）
（一緒に仕事をしたり、ストーカーに対処したりしたことで、理紗の行動や人となりがそれなりに分かっている）
じゃあ、オフィスに戻ります
（歩き始めた大野や布施、峯森を追いかけるように歩き出す）
？
（そこに、大野を呼び止める理紗の声を聞き、思わず振り返る）
（栄養剤？…そんなもの、取り扱うようになっていたか？）
（思案顔になるものの、思い当たる節がない）
…
（新製品のモニターになれと、岸辺に向かって話しかける理紗を見る）
（何か絶対あるな、と、理紗の表情を見つめる）
（しかも、男性の、強壮剤、だと？）
（渡された小瓶を開け、中身を飲む岸辺を見て、ニヤッと笑う理紗の表情を見逃さなかった）
（ああ、確実に何か悪だくみしている、と）
やっぱり…
（周囲に聞こえないように、小さく呟く）
（飲み干して少ししてからもがき始める岸辺を見て、溜息をつく）
（治す代わりに新製品を間に合わせろっていう交渉か？）
（唖然として岸辺と理紗を見る布施や大野、峯森を見回しながら、そんなことを考える）
（敵に回したくないなあ、と心底思った）
【いいですよ、合わせます】 今日はここまでにする？
今からだと、日付越えそうだし すみません
そうですね ここまでにしましょう
夢中で書いちゃったら時間ばかり掛かっちゃいました＾＾；
明日も時間があればお願いします 書けちゃうから、楽しくなるよね
いろいろ考えて、ああしたい、こうしたいって
レスした後も、こうすればよかったかなって思う
理紗とのレスのやり取りが楽しいよ
はい、こちらこそよろしくです ありがとうございます
どうやって飲ましてやろうかと考えていたら
なかなか思いつかなくて
理紗は悪い女ですけど
孝之さんには甘えます//
じゃ、また明日の夜に伝言しますね
おやすみなさい
先に落ちます 思考巡らすのも楽しいよ
錯誤しながら、考えること、夢中になれるから
悪い女、いいじゃない
そういうところにも魅力があって、ますます理紗に惹かれます
甘えてくれるところもね
抱き寄せて、なでなでします
はい、明日の伝言待ってますね
今夜も一緒に居てくれてありがとう、理紗
会えて嬉しかったです
それではおやすみなさい
【以下空き室です】 こんばんは、理紗
お待たせしました
今夜も理紗に会えて嬉しいです
よろしくね
急に寒くなったけど、体調崩してない？ こんばんは 孝之さん
こちらこそお待たせしました
私もお会いできて嬉しいです
よろしくお願いしますね
そうですね
急に寒くなりましたね
今のところ私は大丈夫ですよ
孝之さんは大丈夫ですか？
昨日の続きからしても良いですか？ それなら良かったです
健康第一だからね
自分も大丈夫ですよ
ありがとう
はい、よろしくです 『な、なんだ… うぅぅっ』
（よろけながら脂汗を浮かべ、かなり苦しそうに呻く岸辺）
どうかされました？
（そんな岸辺に動じることもなく、冷ややかに見つめながら尋ねる）
あら… やだ大変！
間違って即効性の下剤を持ってきちゃった
（少しの間、苦しむ岸辺の様子を見てから、わざとらしく驚いた素振りを見せながら種明かしをする）
でも、即効性には間違いないみたいですね
（苦しむ岸辺の様子を見ながら冷静に言う）
『な、なにを… 君は… うぅぅぅっ』
（下剤を飲まされたと聞かせされた岸辺が青ざめながら理紗を睨むように見る）
あ、ちゃんと中和剤ありますから安心してください
（箱の中から、さっきのものより更に小さな小瓶を取り出す）
『うぅぅぅっ！ は、早く！』
（苦しみに耐えながら、中和剤を渡せと震える手を伸ばす岸辺）
（切羽詰ってもがく岸辺の姿は、いつもの気取ったクールな雰囲気が完全に無くなってしまっていた）
『……』
（事前に何かを悟っていた孝之さんはともかく、布施さんや大野や遥はあまりの事に唖然としたまま
事の成り行きを見守るしかなくなっていた）
【続けます】 でも、どうしましょう？
せっかくだし、こんな意地悪なことをする岸辺さんに謝ってもらいたいかな
（中和剤を指で摘んで見せ付けるように振りながら白々しく言いだす）
『な、な、な… 何を言ってるんだ！？ 早く！』
（いつものようなクールで気取った立ち振る舞いもできなくなった岸辺は、
大汗をかいてよろけながら理紗に助けを求める）
不備があるなんてデタラメなんでしょ？
あってもすぐに直せるようなものなんですよね？
明日の発表会には十分に間に合いますよね？
どうなんですか？
（突然声色を変えて、苦痛にもがく岸辺を冷酷に追い詰める）
『うぐぐっ そ、そうだ 全部君のの言う通りだ
あ、謝る！ 謝るから！ す、すまなかった！』
（苦悶の表情を浮かべながら、情けなく白状して謝りだす岸辺）
なんですか？それ？
じゃ、私だけじゃなくて大野くんや課長にもちゃんと謝ってくださいよ
こんな大事になってるんですから
（血相を変えて謝罪する岸辺に容赦せず命令する）
（しかも、孝之さんにされた経験からか、しっかりとスマホを向けて岸辺の醜態を撮っている）
『くぅぅぅっ すまない！
大野君、中村課長… ほ、本当に申し訳ないっ！ うぐぐっ！』
（岸辺は息も絶え絶えにもがきながら頭を下げて、孝之さんと大野に謝罪する）
【続けます】 『あぁっ も、もう許してくれ 頼む！』
（身を震わせながら岸辺は理紗に許しを請う）
どうしましょうか？課長？
（悪魔のような笑みを浮かべて岸辺を見下しながら、
もったいぶるような感じで孝之さんに相談するように言う）
（孝之さん次第で命運が決まると悟った岸辺は、孝之さんに縋るような視線を向けてくる）
【いつも心遣いありがとうございます 孝之さんも気をつけてくださいね＾＾】 （やっぱりなあ、下剤か…）
（表情には出さないよう、心の中で溜息をつく）
（しかもスマホで醜態を取るなんて、あれは俺にされたことをしているんだろうな）
（理紗をさらに強くさせてしまったのは、自分にも原因がある、と実感してしまった）
因果応報ですよ、岸部主任
あなたがしたことは、個人的な感情からでしょう
北山君を従属させたいという想いや、広報課への嫌がらせ等々…
それがどれだけ周りに影響を与えるか、鑑みてなかったんですね
あなたも要職についているのだから、今後は、このようなことがないようにしていただきたい
（もがきながら謝罪する岸辺を見て、課のトップとして当然のことをたしなめる）
そうだな、北山君…そろそろ許してやってもいいだろう
ここでそそうをされても困る
それに、こういう手段に出たことが表ざたになっても厄介だろう
岸部主任、ここでのことは口外無用ですよ？
もし外に漏れるようなことがあったら、責任は持ちませんからね？
（理紗のもっているスマホをチラ見しながら、冷たい視線を岸辺に送る）
（中和剤を渡してやってくれ、と理紗に声を掛ける）
では、明日の発表会は予定通り開催と言うことで
後ほど、その新製品を拝見させていただきます
岸部主任を始めとした開発部が送り出したものですし、期待以上の性能を見せてくれるでしょう
今から楽しみですよ
（岸部を持ち上げる発言をし、取り敢えずその場を取りなす）
（では、我々はいったんオフィスに戻ります）
（後ほど、と声を掛け、理紗をはじめとした広報課面々にオフィスへ戻るように促す）
北山君、策士だな…助かったよ、ありがとう
（戻る途中、理紗に声を掛け礼を述べる）
【お互い様です ありがとう、理紗】 はーい
よかったですね 岸辺主任
（孝之さんの返事を聞いて、岸辺に孝之さんに恩義を感じさせるように言う）
『た、助かったよ！ わかった！ 全部言う通りにする！』
（孝之さんに感謝する岸辺は、孝之さんの言うことに従うと誓う）
じゃぁ…
（中和剤の小瓶を岸辺に渡そうとする）
あ…
（わざと手を滑らせて、岸辺の目の前で小瓶を落とす）
（床に落ちた小瓶が割れて、液がこぼれてしまう）
『あぁぁぁぁぁぁっ！』
（岸辺は悶絶しながら叫ぶ）
あははははっ
ごめなさい 手が滑っちゃった
（高笑いしながら、わざとらしく謝る）
『うわぁ…』
（苦痛に悶える岸辺とそれを見て狂気の笑みを浮かべていたぶる理紗の姿を見て
布施さんは完全にドン引きしてる）
（大野も引き気味だが、自分の為に理紗が岸辺を懲らしめてくれているとも思えて、
どうして良い分からないという感じになっている）
（女王様状態の理紗に完全に憧れの視線を向けていて目を輝かせている遥は、
ますますヤバそうな思想に傾倒していきそうな感じになっている）
【続けます】 ほらっ ちゃんと受け取って
（新しい中和剤を箱から出して、ぞんざいに投げ渡す）
『あぁっ はぁっ はぁっ うぐっ うぐっ…』
（中和剤の小瓶を受け取った岸辺が、震えながら慌てて瓶を開けて一気に飲み干す）
『うっ！ おえぇぇぇぇぇっ！』
（岸辺は飲んだものの、その想像を絶する味に悶絶してのたうち回る）
あぁ 言い忘れてたけど、中和剤ってかなり苦いらしいですよ
あはははっ あはははははっ
（もがき苦しむ岸辺を見ながら悪魔のように高笑いする）
（最悪の事態は避けたものの、放心状態の岸辺は、すっかり老け込んだように見えて
とても女子社員に人気のあった男とは思えない姿になっていた）
（孝之さんに言われたことも、ちゃんと聞いているのかどうか怪しいけど、
脅しもかけれているので、明日の発表会までにちゃんとやるしかないだろう）
（そんな岸辺を残してオフィスに戻る理紗達）
……
あの人のキモい動画なんて持ってたくないんで、課長に送りますから何処かに保存しててくださいよ
（孝之さんに声を掛けられて、しかめっ面を見せる理紗は、まるで汚物を扱うように
さっきの撮影データを孝之さんに渡したいと言いだす）
『おい ちょっと…』
（理紗と一緒に歩きたそうにしている孝之さんの腕を引っ張る布施）
（そのせいで、理紗と大野と遥の後ろに付くような格好で布施と歩くことになる孝之さん）
【続けます】 『あの〜 いくらなんでも、あれはやり過ぎなんじゃ…』
（縞模様の箱を持たされた大野が恐る恐る理紗に尋ねる）
あれぐらいしておかないと、また同じことを繰り返されるわよ
その度に、こっちの仕事を止められたらかなわないでしょ？
喧嘩売ったらどうなるか分からせるには、丁度良い機会だったのよ
（大野の方は向かずに真っ直ぐ前を見てスタスタ歩きながら答える）
『喧嘩って…』
（引き気味の大野は、この人、滅茶苦茶だという感じで理紗を見ている）
（そんなやり取りを後ろから見ながら）
『このところ、お前さんと仲が良さそうなところ見てたから、北山ちゃんのこと女神様だと思ってたけど、
やっぱり、ありゃ悪魔だ 破滅に導く魔女だよ』
（前を歩く理紗達には聞こえないように小さな声で布施が言う）
『お前も気をつけろよ 油断してたら全部搾るだけ搾り取られて残りカスになったら捨てられるぞ』
（孝之さんも理紗に良いように利用されていて、価値が無くなったら捨てられるんじゃないのかと警告する）
『だいたい、あの女と付き合ってる男ってどんな奴なんだよ？
お前さん、お隣なんだから、見たこと無いのか？
どうせ、ろくでもない奴なんだろうなぁ』
（孝之さんと理紗が付き合っていることは、まだ２人だけの秘密になっているから、
まさかそんな関係になっているなんて知らない布施は、興味本位で尋ねてくる）
（隣に住んでいるどころか、孝之さんの部屋に居座って半同棲みたいなっているし、
布施がおぞましいと感じている理紗の彼が孝之さんなのだけど） （のたうち回る岸辺を見て、高笑いする理紗を見る）
（こういうところは、俺に解放されてしまったところか？）
（もともと女王様気質のところはあったが…）
（まあ、これも理紗だ、素を出せているんだから大丈夫だ）
（特に引くこともなく、理紗を見る表情が一瞬ほころぶ）
では、よろしく頼みましたよ、岸部主任
（そう言って、広報課の面々とともにオフィスへ向かう）
あ、ああ、分かった…後でこちらのに転送しておいてくれ、何かの役に立つだろう
（理紗のしかめっ面を見て、こちらに送って削除すればいい、と応える）
ん、まあ、いろいろ考えてくれているんだからいいんじゃないのか
その、手法や手段には、少し考慮すべきところはあるかもしれんが
ただ、海千山千の相手を向こうに回してやり合うには、あのくらい必要じゃないのか
（布施が忠告してくるも、北山君の行動力に助けられている部分が相当あるだろう、とフォローする）
（それに、あのくらいやれるからこそ、人も集まってくるんじゃないのか？）
（俺も大分助けられたしな、と付け加える）
（大野とのやり取りを見ていても、彼はまだ若いし、擦れていないな、と感じる…あれではやりこめられるだけだろう、とも）
どうなんだろうな？
ああいう面を見ると悪魔だ、魔女だって言われるだろうが
そうじゃない部分には、魅力がいっぱいあるんだろう
だから、彼女の周りには人が絶えないんだよ
（見るとこもしっかり見ておけよ、と布施に言う）
ああ、彼女のいろんな面が見られる男じゃないのか？
表には出さない部分、そういうところも知っているんだろう
（実は俺なんだがな、と心の中で舌を出す）
（情様ぶってても、実は…と、自分だけが知っている理紗を思い浮かべる）
（あとで、理紗をたっぷり可愛がろう、このお礼を兼ねながら）
（いろいろと妄想しながら、歩いていく…股間に血流が集まり、熱くなるのを感じながら） 『中村… 最近は付き合いも悪いし 事ある毎に北山ちゃんに頼ってるし、
いつの間にか、お前もすっかり魔女の虜になっちまったんだなぁ』
（当然のように理紗をフォローする孝之さんを布施は哀れむように言う）
（孝之さんの言うことはもっともなんだと理解はする布施だが、
やはり得体の知れない理紗の本性が分からずに警戒していた）
【続けます】 『何悟ったようなこと言ってんだよ
どんな男か分からないけど、一度顔を拝みたいもんだな』
（半分冗談で聞いたのに、何か知っているような感じで孝之さんに答えられて戸惑いながらも、
怖い物見たさで、理紗の恋人？の顔を見てみたいと興味本位で言う）
（その後は特に問題も起きず、業務が片付いた）
（岸辺の言っていた問題とやらも解決したらしく、明日の発表会も無事に行えそうだった）
（会社の連中にはバレないように理紗と孝之さんは一緒に帰宅する）
（電車の中で隣同士に座っても、特に会話もなく）
（スマホを弄っていた理紗が、孝之さんにさっきのデータを送りつけてきた）
はぁ…
（大きく溜息をつくと、隣の孝之さんに寄りかかる）
【そろそろエッチかな？//
今日はここまでですけど、週末にお会いできたら
家に帰って…しましょうか】
【水曜の夜は予定があるので、次回は金曜の夜になると思います】 はい、今夜もありがとう
２３時半回ったし
週末大丈夫だよ、家に帰って理紗としたいな
はい、了解です
金曜日が楽しみです 私も楽しみにしていますね//
お互いに体調に気をつけましょう
それじゃ、おやすみなさい ﾉｼ
先に落ちます はい、風邪ひかないようにね
寒さに気を付けて
今夜もありがとう、理紗
一緒の時間を過ごせて嬉しかったです
それではまた週末に
おやすみなさい
【以下空き室です】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
