【お待たせしました、またよろしくお願いします】


ミラ……こんなに温かかったんだな、ミラって……
(初めての密着に目を細めて微笑む)

可愛いって……そりゃ照れるさ。ミラがそうさせたんだから。

(艶のある肌の質感と体温、そして鼓動が伝わってくると自分の鼓動も更に速くなるのに気付いてしまう)
…………ミラ…………

ミラが相手だもん、モチロンさ
(真っ直ぐに求める声と、押し付けた下腹部の体温からミラの大事な場所に変化が起き始めてるのを感じて、肉付きの薄い下腹部と華奢な背中を撫でる)
ミラ……っ
(マッシュボブに包まれた頭に手を添えて唇を重ねる)
(温もりが伝わると髪や背中の愛撫が少しずつ強くなり)