【個室】ラブ☆ルーム 126号室 【雑談・スレH】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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空調は整備されていますが、ベッドとシャワーしかない狭い部屋です。スレHするのもよし、ベッドに座って雑談もよし。限られた空間だからこそ、お二人のイメージを膨らませてお楽しみください。
ベッド脇クローゼット内のおもちゃ・コスプレ衣装は清掃消毒済みです。
<注意事項>
☆以下の行為はしないでね
・18歳未満での利用
・外部誘導、個人情報晒しなどの、現実の出会いに繋がる可能性のある行為
・外部URL、画像URLの貼り付け
・ここでの募集/伝言/待ち合わせ
・掛けもち等のマナー違反行為
★sage進行推奨(Mail欄に半角英数でsageと入力)
☆狭い部屋なので、定員は2名
複数プレイをご希望の場合は、別の場所をご利用下さい
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前スレ
【個室】ラブ☆ルーム 125号室 【雑談・スレH】 [無断転載禁止]
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1512543351/ 引き続き 孝之さんと使わせてもらいます
気づいてくれたら良いんだけど… 良かった^^
スレ立て上手くいかなくて焦りました
テンプレートがズレちゃって恥ずかしい
妙に行間も空いてるし、なんでだろう
よくよく思い返せば
催眠術も中途半端で終わっていたような
あと、孝之さんの夢の中に出てくる悪魔さんとか
最近SF要素強くなってきたな^^;
ほんとは、孝之さんに処女を捧げたいから
孝之さんが過去に飛ばされて女子高生の理紗を犯すとか考えたりもしたんだけど
そんなことあったら、絶対トラウマになって男性不信になっちゃうからダメかなって^^;
そうです
スレイヤーズって子供の頃にアニメ見てましたよ
たぶんそのイメージです
みんなには内緒だけど、荷物持ちは名ばかりでエッチの相手をしてもらってるという//
でも、隠れてエッチしようとする度に誰かに邪魔されてなかなかできないという^^;
抵抗無くて良かったです
お前、何言ってんだって思われたらどうしようって^^; スレ立てありがとう、理紗
自分が書き込んだ後だったから、気付かなくて
900超えてたから、スレストも考えなきゃだった
ここのところ、なかったから失念してたよ
あー、言われればそうだったような
悪魔に誘惑されて、理紗を堕とせという設定だったね
まあ、ありえそうな設定だけど、無理やりだと確実にトラウマになるね
そんなおじさんに女子高生が言い寄られたら、逃げるよね、普通は
処女をささげる、理紗のその言葉に舞い上がっちゃうけど
おお、そんなところで繋がるとは
荷物持ちとは名ばかりの、エッチのお相手
そのシチュ、思い描いていた通りです
やっぱり邪魔されるのね、でも、障害乗り越えてエッチしちゃうんだろうね
燃えるし、萌えるっ
いやいや、大丈夫です
逆に、理紗にそういうところがあることを知って、さらに親近感がわきます そろそろかと思っていたんですが、思いのほか早くて焦りました
夢オチとか便利だから使い過ぎてました^^;
過去に行った場合は、犯すんじゃなくて、普通に良いムードになって…っていう選択肢もありますね
ただ、どんな事件で知り合ってそういう仲になるのかは、今のところ思いつかないですけど^^;
うーん、大学生になってから元彼に捧げる前になんとか…
バイト先の人とかなら親近感沸くかな?
まず、おじさんとそういう関係になるイメージが沸かないw
意外なところで繋がりましたね
うん
エッチ以外でも、無茶しがちな理紗を陰ながら助けてくれるみたいな
だから信頼して深い関係になってるというのが良いかな
ちょっと恥ずかしいから、まだみんなには内緒っていう感じで// 書き込まなかったら、気付かなかったよ
エッチしていないから、あれ、って思ってさ
ほんと、気付いてよかった
ありがとう、理紗
いいと思う、そういう使い方でまとめるのも問題ないよ
まあ、ね
なかなか思いつかないでしょう、そういうシチュを考えるのは
自分の体験やら経験やら知識やらから、繋がっていくし
大学生の元カレに捧げる前にか、嬉しいなあ
その言葉だけで十分だよ、ありがとう
イメージできない設定しても、苦しくなるだけだから
そう、面白いね
陰ながら、ってね
外見と中身は違うというのがいいなぁ、そのギャップが萌える
見られていなところでは、手をつないだり、キスしたり、名前で呼び合ったり、ね うん
なんとか、孝之さんに初めてを…って思ってるの//
でも、それは今までの理紗の否定になないかっていう葛藤もあります
そうですね
みんなの前では横柄な態度だけど
2人きりだと甘えちゃうみたいな
ただの村人だった孝之さん
ある日、村を魔王に襲撃されてしまった
そこにたまたま通りがかった理紗
命からがら逃げだした村人から助けを求められ
法外な報酬と引き換えに魔王退治をすることに
理紗のファンだった孝之さんはちょっと幻滅してしまって
理紗に抗議しようと後を追うけど相手にされない
単身で魔王軍を撃破して魔王に詰め寄る理紗だけど、
孝之さんを人質にとられて捕まってしまう
理紗を犯して孕ませようとする魔王
魔王から逃げ出した孝之さんに危機一髪のところを救われて
それから付き合うようになったとか
今、ふっと思いつきました^^ そういう葛藤はあるでしょう
自分が今まで生きてきたことに、被せるわけだし
ありがとう、理紗
ほんと、抱きしめて頭を優しく撫でていたい
ツンデレ系、弱いなあ
今までもそうだけど、理紗にされると堪らないな
そのシチュ、面白いね
即興で考えたって言っても、普通にできるよ
自分もイメージできる
出会いは良いイメージでなくても、その後の展開で変わるし
お互い、そういう経験をして、惹かれ合うという
助け出して、荷物持ちしながら、その実は…って
今度、理紗の考えたそのシチュでしてみよう うん
理紗自身の否定にならず、かつ孝之さんに初めてを捧げられる方法考えます
そんなにお礼言わないでください
お前は汚れた女だとか罵られても仕方ないのに><
初めてを捧げなかったから妻にはしない、一生奴隷扱いとか
それはそれで良いかもとか思ってしまったり//
基本的に理紗はツンデレですよ
デレるのは孝之さんだけです
めったにデレないんだけどね^^;
魔王に犯されそうになって女の弱さを見せてしまって
おちんちん大きくしながらでも、理紗に手を出さずに優しくしてくれた
孝之さんの男らしさに惹かれて…
また、あんなことがあったりして変な奴に初めてを奪われるなら
あんたにあげるわって、またツンデレみたいな態度を接しながら
孝之さんと初夜を迎えるとか//
なんかお話しできちゃいましたね^^
はい お願いします そんなことは言わないよ
言えるわけがないでしょうに、理紗に対して
処女をささげなかった云々は、シチュならありだけど
座敷牢に入れて、飼うっていうのは
でも、この前みたいなのは、苦しいからできないな
そう、それも分かってるよ
ツンなのが、理紗の良いところ
そして、たまにデレてくれるから、余計に惹かれるのです
流れがきちんと通ってるね
もういつでもできるなあ
なんか、そのシチュ想像しただけでも萌えるんだけど
理紗が女を見せる部分に、特にやられるね
そういうギャップって、男は弱いんだよね
はい、じゃあ、そのシチュでやりましょう
3時回ったね
あっという間だなあ、理紗と話していると
今日はここまでにする? 優しいんだ
とても嬉しいです
いや、牢獄までハードなことは考えてなかったです^^;
孝之さんもツンデレなところを見せて意地悪をしてるみたいな感覚でしたw
でも、孝之さんに処女じゃないのが気に入らないって言われたら本当に悲しいかも
ごめんなさいって何度も謝って許してもらおうとするだろうな
だけど、孝之さんはそんなことする人じゃないから…//
だから、その優しさに余計に惹かれちゃうんです
孝之さんになら何されても良いって思います//
なにげなく考えてただけなのに流れができましたね
私も想像しちゃってドキドキしちゃってます
魔王に犯される寸前に孝之さんが助けてくれたら、身も心もジーンとしちゃいます//
そうですね
あっという間にこんな時間です
名残惜しいですけど
今日はここまでにしましょう
いっぱいお話しできて良かった
遅くまで付き合ってもらってありがとうございました
また明日の夜に伝言しますね 優しくありたいよ
人と繋がるのは、お互い気遣えなきゃ続かない
理紗とは、そういう関係でありたいからね
座敷牢って言っても、部屋から出さない、とかね
ツン、というか意地悪なのはエッチな方だけで
よがる理紗を、さらに苛めるという…いつもと変わらないか^^;
理紗を傷つけなくないし、言われればそれは心に残るから
理紗のせいじゃないのに、謝って許してって、心苦しくなる
ありがとう、嬉しいよ、理紗
何気なく、っていうときが、いろいろ考えが浮かぶのかも
真面目に考えていると、固くなるし、それでいいと思う
好きな女性を助けて結ばれるって、一気に仲が深まるね
理紗とはいつまでも話をしていたい
こちらこそ、理紗といっぱいお話が出来てよかったです
疲れているのに、遅くまでありがとう
はい、明日の夜の伝言、待ってますね うぅん すっかり疲れは取れたような^^;
はい じゃおやすみなさい ちゅっ//
先に落ちます ノシ 良かったよ、理紗が癒されてくれたなら嬉しいね
今夜もありがとう、理紗
長い時間、一緒に居られて幸せでした
また明日、理紗に会えることを楽しみにしているね
おやすみなさい ちゅっ
【以下空き室です】 >>25
あたらしい技だな。このトリップ
笑える。 着きました
こんばんは、理紗
昨夜は遅くまでありがとう
今夜も理紗に会えて嬉しいです
よろしくね、理紗 こんばんは 孝之さん
昨日はありがとうございました
遅くなってしまってすみません
今日もお会いできて嬉しいです
よろしくお願いしますね
えと、今日はどうしましょうか そうだね
理紗が昨日言っていたシチュにしてみる?
夢の中、ってことにすれば、ここでも大丈夫だと思うけど
でも、理紗が用意してくれたレスが無駄になるからなぁ
理紗の希望は? 無駄にはなりませんよ^^
わかりました
じゃ、昨日言ってたシチュでやってみましょう
おかしくなったら、途中のシチュに変えても良いし^^;
それでは、書き出ししますね
少しお待ちください 激安店でもいいとこ発見した。
高い金出さなくてもここで十分楽しめる。
女の子によってもしかしたら…⁉
https://goo.gl/1QVBGW いつものように、朝起きて身支度する孝之さん
何か違和感を感じながらも、昔読んだファンタジー小説のような衣装を着て外に出る
西洋風の大きなお城の下に広がる城下街
仕事は何だっけ?どこに向かおうとしてたんだっけ?
なんて思いながら、フラフラと街の中を歩き出す
そんな時、突然、青空が暗闇に染まる
ただ立ち尽くして、その様子を見守る人々
暗闇の中心部から禍々しい姿の生物が次々に現れ、街を襲撃する
いたるところで爆発が起こり、容赦のない殺戮が始まる
王家の軍隊が出動して街は戦場と化した
だが、魔物に対して人間はあまりにも無力だった
あっという間に劣勢に追い込まれていく
唖然としながらも、孝之さんは周囲の人々をまとめて安全なところを目指して逃げることしかできなかった
命からがら郊外の丘にたどり着いた孝之さんと生き残った街の人々
平和だった街は魔物に占拠させれてしまったようだった
【続けます】 『な、なんということだ…』
どこかで見たような気がする金髪の初老の男が街の様子を見て嘆く
『王様!大変です! 姫が捕らわれてしまいました』
『なにぃ!護衛兵は何をしていた?』
鎧を着た男が、金髪の初老の男に報告している
どうやら、国王や親衛隊まで孝之さんについてきて逃げ出してきていたようだ
『いかん!ワシのかわいい娘が凌辱されてしまう! 誰か!姫を助けてくれ!』
国を捨てて逃げだしたような情けない国王が周囲に喚く
お付きの者達も、そんなことを言われてもいう感じの臆病者揃いで静まり返っている
『……』
誰も名乗り出ない状態に困惑する国王は縋るように周囲を見渡し、
孝之さんを目に留めると、何かを思いついたように急いで近づいてくる
『おぉ!お主!先ほどの避難誘導は見事であった
高名な勇者とお見受けした ぜひ、ワシの娘を助けてくれ!褒美はいくらでもやるぞ
まさか、断るわけではあるまいな? 国王であるワシの願い、聞き届けてくれるよな?』
気持ち悪いぐらい目を輝かせる国王は、孝之さんに縋りつくように無茶振りを言い出す
【こんな感じで始めてみました^^;】 はあ〜ぁ、良く寝たな…さて、仕事に行くか
(そういうと、いつもの用意身支度を整える)
(ただ、いつものスーツではなく、空想世界から飛び出したような服装だった)
(何か変だな、と思いつつも、考えがまとまらず、部屋を出て鍵を閉める)
(駅に向かって歩き出すも、違和感が消えない)
んっ…?!
(突然世界が暗闇に染まり、異形の姿をした生き物が現れ、人々を襲い始める)
(逃げ惑う人々をまとめ、安全な場所へと避難した)
どうなっているんだ…?
(あまりのことに、何も考えられず、呟く)
(ここはどこなんだ、俺はどこにいるんだ?)
(疑問が浮かんでは消え、置かれている状況を不思議に思えることができなかった)
えっ?…王女を助けるって、王女なんていた…?
(何かを冷静に考えようとするものの、国王の勢いに押され、思考が途中で止まる)
た、助けるって、王女を、ですか?自分が?
(国王に言われている、と擦り込まれ、他の子とは考えられなくなる)
(国王の縋るような眼や、周りのお前が引き受けろよ、と無言の圧力を感じ、逃げ場がないことを悟る)
ああ、分かりました…王女を助けるんですね、引き受けますよ
(嘆息しながら、乗り気のしない声で、国王に言葉を返す)
【返しの出だしはこんな感じ?】
【やりやすいように変えていってね、理紗】 ありがとうございます
すぐに引き受けちゃうんですね^^;
典型的な巻き込まれ型主人公という感が良いです
少しお待ちください あ、巻き込まれ型主人公か
分かりました、変えますね
理紗もそれに合わせてレスしてね 【孝之さんの好きなようにレスしてもらって良いですよ^^】
『おぉっ!引き受けてくれるか!さすがじゃ!
あぁ、ところで… お主の名は?』
(仕方なく引き受けてしまった孝之さんに大喜びの国王が名前を訪ねようとする)
『ケケケケッ!』
(その時、奇声が響いた)
『いたいた こんなところに隠れてやがったか』
(一つ目の大男、羽を生やした悪魔、ゴブリン、オーク等の魔物が次々に現れる)
『ヘッヘッヘッ 男はブチ殺せ!女は死ぬまで犯りまくれ!』
(周囲を取り囲んだ魔物達が一斉に襲い掛かってくる)
『ゆ、勇者殿っ!』
(国王は孝之さんに抱き着くように泣き喚いて頼ってくる)
(こんなに抱き着かれたら、とても動けたものではないのだが)
(一つ目の大男が目の前に立ちはだかって棍棒を振り上げてきた時、孝之さんは死を覚悟してしまう)
【続けます】 えーっと、お困りですか?
(場違いに訪ねてくる女の声がした)
(孝之さんから少し離れたところから話しかける女は、ファンタジー系ヒロインのような恰好している)
(ひときわ目立つ容姿端麗さが逆に浮いていて、周囲の魔物はおろか人間達まで見惚れてしまっていた)
『おぉっ こりゃとんでもない上玉がいたぞ』
(一つ目の大男は孝之さんに興味を失って、いやらしく笑いながら女の方に向かっていく)
『俺が先だ!』
『いや!俺だ!』
(興奮した魔物達が一斉に女の方に襲い掛かっていく)
やれやれ 本当に下品な連中…
(欲望剥き出しの魔物の標的にされて迫られているのに、呆れたようにつぶやく)
っ!!
(襲い掛かってくる魔物をキッと睨みつけた瞬間、周囲に閃光が走った)
(あまりのまぶしさに目を閉じてしまって、再び目を開けた時には、
あんなにいた無数の魔物達の姿は消し飛んでしまっていた)
まったく… 1匹ぐらい残せばよかったかな
(独り言を言いながら、孝之さんの方にやってくる)
(用事があるのは孝之さんじゃなくて、孝之さんにしがみついている国王だけど) 【ありがとう まだ流れがうまく掴めていないなぁ】
あ、ああ…俺は、…
(国王に名を尋ねられ、答えようとすると、突然笑い声があたりに響く)
っ…?!
(奇声の方を向くと、魔物が次々に現われてきた)
な、…
(突然魔物が現れることなど想定していなかった)
(しかも、国王がまとわりついてきて、身動きが取れない)
(一斉に魔物が動き攻撃してくるのを見て、まずい、と、死を覚悟した瞬間だった)
え?だ、誰?
(命を取られる緊迫したこの場に、いかにも場違いな女の声が響く)
(声のした方を向くと、いわゆる女勇者の恰好をした姿が目に飛び込んでくる)
(こんなところに単身乗り込んでくるなんて…死にたいのか?)
(魔物がその女を犯そうと、一斉に取り囲む様子を見ているしかなかった)
(が、次の瞬間、閃光が走ると、あれだけいた魔物が全くいなくなっていた)
な、なんだと…あれだけの魔物を、一瞬で消し飛ばした?
(信じられない、と呆然とした表情で、女勇者を見つめる)
こ、こっちに来るぞ…なんだ?
(女勇者がこちらに向かって歩いてくるのを見て、怯んだな表情を見せる)
(ぶつぶつと、何か言いながら向かってくるので、その真意を測ろうとする)
【ごめん、返しに少し悩んでます】 やり難いですか? ごめんなさい
孝之さんの返しはすごく良いですよ
巻き込まれ型主人公みたいですねって言いたかっただけなので
そんなに気にしないでください
もう少しだけ付き合ってみてください ありがとう
了解です、乗れば大丈夫だから
はい、よろしくです 『お、お主は… いったい?』
(孝之さんにしがみついたまま、近づいてくる理紗に怯えるように尋ねる国王)
(屈強な軍隊や親衛隊すら敵わない魔物を、こんな華奢な小娘が一瞬で消し飛ばしたのだから、
新手の悪魔か化け物かと思われても仕方ないけど)
たしか、さっき娘さんを助けて欲しいっていってましたよね? 王様?
(小悪魔的に笑みをこぼしながら話しかける)
(孝之さんには、理紗が報酬目当てだってことがすぐに分かった)
『わ、ワシは国王であるぞ! 名を名乗れ!』
(孝之さんにしがみつきながら虚勢を張る国王)
(そな国王のあまりの情けなさに、孝之さんはおろか周囲のみんなからドン引きされている)
はぁっ 北山理紗です
(ため息をつきながら、仕方なく名乗る)
『な、なにぃっ! お主があの…北山理紗か!?』
(その返事を聞いた国王は動揺しながら、孝之さんに更にしがみついてくる)
『北山理紗って…』
『聞いたことあるぞ
魔界から侵攻してきた7大魔王とその首領の骸骨魔導士をたった一人で倒し、
最高位の勇者や冒険者すら敵わないダークドラゴン軍団すら壊滅させたっていう…』
(周囲のヒソヒソ話が孝之さんの耳にも入ってくる)
(人間業とは思えないような伝説的な偉業なんだけど、みんなどこか残念そうに言っている)
(それもそのはず、そのせいで国が一つ無くなったとか、天変地異が起きたとか、
災いをもたらす疫病神のように恐れられていたから)
【続けます】 『な、なるほど! お主であれば、姫を助けることたやすいな 行ってくれるのか!?』
はい 報酬次第ですけど
(孝之さんに隠れるようにしながら少し考えて尋ねる国王に営業スマイルで答える)
『ほ、報酬? よかろう 何が望みだ?』
そうですね…
(報酬を要求されてたじろぐ国王だが、仕方なく受け入れたようだった)
『な、なにぃ! そんなにか!? そんなに…』
なによ 大事な娘さんなんでしょ
国家予算の半分ぐらいバーンと出しなさいよ
これでも、お安くしてあげてるんだから
無理なら、その冴えないおじさんに頑張ってもらってください
(理紗に法外な報酬を耳打ちされて慌てる国王だが、理紗は冷淡に言う)
『わ、わかった…』
(孝之さんをチラッと見てから、うなだれるように理紗の要求を呑む国王)
それじゃ、ここにサインを
(ニコニコしながら魔法で作った誓約書にサインさせる)
(もし、裏切ったら呪いがかかる誓約書だ)
(こんなものを一国の国王にサインさせるなんて非礼極まりないのだが)
『うぅ…』
(国王は仕方なくサインをしてしまった)
【続けます】 『お主、ちょっとっ…』
(サインを終えた国王は、孝之さんを捕まえて耳打ちする)
『よいか あの者について行って姫を救うのだ
お主が姫を救えば、あの誓約書は無効じゃ
あの女に戦わせて、お主が姫を救え よいな!』
(相変わらず勝手なことを押し付ける国王)
それじゃ、早速…
(笑顔で敵地に向かおうとする)
『待たれよ 理紗殿
いくら無敵のお主とはいえ、多勢無勢
ここは我が国の勇者を共に連れてまいられよ』
(急に威厳を取り戻したように理紗に言う国王)
はぁ? そんなのいらない
(国王が勇者といって突き出したのは冴えない感じの孝之さんで、
孝之さんを一瞥しただけで拒絶するように言う)
『なんだね?
こやつには、お主の邪魔しないように命じてある
それとも、何か困ることでもあるのかね?
最初から逃げ出す気ではあるまいな?』
(理紗の反応は想定済みだった国王は煽る)
ちっ わかったわよ
はぁっ
(仕方なさそうに孝之さんの同行を受け入れる)
んじゃ、行くわよ おじさん
(不満そうにしながら、孝之さんを促して敵地に向かって歩き出す) …
(近づいてきた女勇者をじっと見ている)
(国王が縋りついたまま、震えているのが分かる)
(なんなんだ、この女…あれだけの魔物を一瞬で吹き飛ばしただと?)
(頭から足先まで観察するも、外見は普通に人間の女性であった)
は…?
(女が発した言葉に、思わず声が出る)
(報酬目当てか、この女…王様いしか興味がない、という、ありありとした態度が見て取れた)
(ということは、もしかして…ある名前が思い浮かんだ)
やっぱり…
(女が、北山理紗、と名乗ったのを聞いて、嘆息する)
(しがみついてくる情けにあ国王を適当にあしらいながら、関わりたくないな、とも)
(様々な武勇伝は耳に入ってきていて、魔物を蹴散らすものの、その代わりに半端ない壊滅的な損害が巻き起こるという…)
(とはいえ、理紗に任せておけば王女も助けてもらえるだろう、とどこか気楽に考えていた)
(同時に、これで自分もお役御免、だと)
【続きます】 え、そんなに…?!
(理紗が、国王に要求した報酬額を聞いて、思わず声が出る)
(国が潰れても構わないのか、この女は?…我関せずというように、淡々と話しを進める理紗を見て、驚きと落胆が入り混じる)
(まさか金にもがめついとは、と)
(誓約書にサインする国王を見ながら、そんなことを思う)
は、は?何を言って…
(国王が行ってきたことに対して、何を勝手なことを…と、言い返す)
(しかし、それが受け入れられるはずもなく、勝手に話が進んでいく)
ちょ、ちょっと…
(言葉を発しようとしたとき、国王が理紗に対して、この男を連れて行け、と言っていた)
(また、理紗が、いらない、と返したことも聞き、よほどの自信家であるんだなとい、憤りを感じた)
(勝手に同行する、ことが決められてしまい、困惑する)
(そして、そこに俺の意思は入らないのか、と叫ぼうとするも、国王の言葉に遮られた)
ん、ああ…とりあえず、よろしく頼むわ
(金への執着心を見て、少し白け、落胆した表情になるも、すぐに普通の顔を戻す)
(理紗に促され、歩き出した)
【遅くなってごめんね】 (必死の思いで逃げ出した街に逆戻りしているのだから、孝之さんにとっては心中穏やかじゃないだろう)
あーあ、面倒臭いなぁ
あんた、あのおっさんに何て言われたの?
私を出し抜いてお姫様を救えとでも言われた?
(孝之さんの前を歩きながら、全部見透かしているように言う)
ま、どうでもいいけど
私の邪魔だけはしないでよね
(振り返って、孝之さんに警告するように言う)
だいたい、あんた本当に勇者なの?
何かスキルあるの?
ぱっと見たところ、ただのモブの町人Aって感じなんだけど
(最初から疑問に思っていたことを尋ねてみる)
(モブとか言われると、さっき国王に言い包められていた時のように嫌な顔を見せるのを見てくすっと笑う)
何のスキルも持ってない人間が魔物の巣に入ったらどうなるか分かってるの?
さっさと帰りなさい
あの、おっさんには途中で巻かれたって言えば良いから
(たぶん、国王に無理強いされているんだろうと思って諭すように言う)
【全然大丈夫です^^】 (またあそこに戻るのか、仕方がない)
(浮かない表情ではあるものの、国王に言われた以上行かねば、と自分を納得させる)
あ、ああ?いや、あなたの監視だよ…金を持ち逃げされては敵わないからな
(国王が言っていたことを思い返し、そのまま伝える)
(この女相手に、出し抜いて王女を救えるとは思えん)
(それに、そんなことをすれば、国が滅ぼされるんじゃないか、と)
いや、あなたみたいな力はないよ
(あんな魔物の軍勢を吹き飛ばせることなんてできない、と)
(子逃げ回るくらいしかできないかな、と、理紗の指摘を受けて心の中で思う)
(モブと言われ、ああ、その通りだよ、と渋い表情をする)
一応心配してくれているのか?
(気遣いには感謝する、と返す)
しかし、この国の人間だからな、一応責任を果たさなければならないだろうよ
(それに、1人より、2人の方が助け合える場合もあるだろう、と応える)
(足手まといにはならないように、気を付けるよ、と付け加える)
(後ろから理紗に付き、話しながら歩を進める) …
(時々見せる表情を見て、ああ、相手を気遣えるんだな、と思う)
【ありがとう】 ふーん 監視ね
(じーっと孝之さんの顔を見る)
(嘘を言ってるようには見えない)
(国王には言われたけど、監視ぐらいしかできないと割り切っているのだと思う)
くすっ 素直ね
そんな馬鹿正直だから利用されるのよ
(渋い顔をする孝之さんに微笑みかけながら言う)
別に…
目の前で死なれたら気分が悪くなるだけだし
死にかかってるのに下手に命乞いとかされてもねぇ
(心配してくれてるのかと返されてそっけなく答える)
ほんと生真面目な人ね
もうこの国は終わりなのに、義理なんか尽くす必要なんてないでしょ
(国民としての責任云々を語る孝之さんに呆れながら、意味深な事を言う)
そうね これをあげるわ
それを付けていたら多少の攻撃は無効にされるから
(孝之さんにペンダントを投げ渡す)
付かず離れずぐらいで、ついて来れば危険はないはずよ
(後ろを歩く孝之さんにそう言うと、歩調を早める)
(そうこうしているうちに、街の門の前までやってきた)
たのもー!
(忍び込むわけでもなく、門を破壊して乗り込む)
(孝之さんの心配をよそに、無策のようにそのまま敵地へ突き進んでいく)
【続けます】 『キシャァァッ!』
(周辺にいた魔物達が一斉に襲い掛かってくるが、剣も振るうことなく歩くだけで倒してしまう)
(周囲にバリアーみたいなのを張り巡らし、近づいた相手が勝手に自滅するように消し飛んでいく)
『あっ あぁぁっ//』
(街の中心部にやって来ると、魔物に犯されている女達の嬌声が響き渡っていた)
……
(さすがの理紗も、陰惨な光景を目の当たりにして苦虫を噛み潰したような表情になる)
『ヒヒヒッ』
(女を犯していた魔物達が、新たな獲物に興奮して理紗に襲い掛かろうとする)
『ギャァッ!』
(だけど、その魔物達は理紗に触れることも相手にされることもなく消し飛んでいく)
はぁっ ねぇ、あんた
暇なら、その人達も助けてあげたら?
(周囲の魔物を殲滅してから、後ろの孝之さんに犯されてヒクヒクなりながら呻いている女性達を助けるように言う)
私が他の連中を引き付けておくから 早く!
(地鳴りのような音が聞こえてくる)
(異変を感じた魔物の本隊がこちらに向かって来ていた)
(孝之さんに、周囲の女性達を逃がすように言いながら、わざと目立つ大通りに出て、魔物達を誘い出す) 嘘をついても仕方がないだろう、事実を言ったまでだ
(魔術が使えるわけでもない、剣術が得意なわけでもない)
(それだけの力がある、あんたには分からんだろうよ、と)
(でも、迷惑を掛けないつもりだ、と腹はくくっている)
ん、まあ、そうならないように気を付けるよ
(目の前で死なれりゃ、誰でも気分が悪くなるだろうよ、と)
(命乞いするくらいなら、と少し思いつめた表情をする)
そうは言ってもな、ここは俺の生まれた国だ
(簡単には捨てられないよ、と続ける)
(この国は終わり?…魔物の力が強い、それとも…?)
(理紗の言葉を耳にして、考え込む)
ん、ああ、助かるよ、ありがとう
(理紗のよこしたペンダントを掴み、身に付ける)
(へえ、と、手に取って見つめてから、礼を言う)
(門の前までやってきた…理紗の口調が、心持変化するのを感じ取り、気を引き締める)
…
(門を盛大に破壊して、乗り込む姿を見て、心配は杞憂だなとため息をつく)
(先を歩く理紗の攻撃に巻き込まれないよう、着いていく)
…っ!!
(逃げ遅れ、魔物たちに犯されている女たちを見て、顔をしかめる)
あ、ああ、分かったっ!
(理紗に促され、ハッと我に返り返事をする)
(そういうと、魔物に犯されていた女たちに歩み寄り、声を掛け、介抱する)
(正気に戻り、動けるようになった女から、門から外に出るように、と送り出していく)
(今なら、理紗が魔物を引き付けているから逃げられる、と語気を強く話し掛ける)
(走り出した女たちを見送りながら、囮になり、大通りに出て言った理紗を目で追う) 『あ、ありがとうございます』
(孝之さんにお礼を言いながら逃げる女)
『あぁん ご主人様ぁ//』
(犯され過ぎておかしくなった女に縋り付かれたりもする)
(優しく促して、他の女性に手伝ってもらって連れ出してもらう)
『ウガァァッ!』
(孝之さんが絶句するほどのおびただしい魔物達が理紗に向かってくる)
……
(そんな大軍団を目の前にしても怯む様子もない理紗)
(また激しいい閃光が走って魔物達が消し飛んでいく)
(あっという間に魔物の大軍は壊滅状態になってしまった)
『ククク 人間にしてはやるではないか
少しは楽しめそうだな』
(上空に悪魔っぽい魔物が現れて、余裕ぶった調子で言う)
『私は四天王の1人…』
……
(強敵感を出しながら自己紹介する魔物に対して、黙ったまま片腕を上げて指をパチンを鳴らす)
『ひでぶっ!』
(魔物は情けない断末魔の悲鳴を上げて粉々に吹き飛んでしまう)
【続けます】 『フッ、 ロキシスがやられたか
しかし、奴は四天王最弱の存在
我々3人を一度に相手にして勝てると思うのか!』
(今度は3体魔物が現れて一斉に襲い掛かってくる)
はぁっ
…思ってるわよ!
(大きくため息をついてから剣を鞘から引き抜く)
『あべしっ!』
(3体の幹部クラスの魔物もあっけなく消し飛んでしまう)
そっちはどう? 片付いた?
(女たちを誘導する孝之さんに声をかける)
あんたは、その人達を連れて帰りなさい
私はラスボス倒しに行くから
(孝之さんにそう言うと、王宮に向かって歩き出す)
【今日はここまでで良いですか?】 そうしましょう、2時半回ったしね
今夜もありがとう、理紗
今までと違うから、このシチュ面白いね そうですね^^;
とっつきにくかったかなって
なかなかうまく流れを出せずにすみません
よければ、また明日も続きをさせてください
また明日の夜に伝言します だんだん調子が出てきたところです
大丈夫です、理紗の方が展開と周りの会話も考えているから大変でしょう
理紗が理紗でなくならないようにね
はい、大丈夫です
こちらこそよろしくです
伝言、楽しみに待ってます はい
気を付けますね
じゃ、また明日
おやすみなさい ちゅっ//
先に落ちます ノシ 今夜もありがとう、理紗
理紗と一緒の時間を過ごせて嬉しかったです
それでは、また明日ね
おやすみなさい ちゅっ
【以下空き室です】 来ました。
よろしくお願いします。
今、私は、スカートにタイツ、うえはロングティシャツにフリーズです。 改めて宜しく
こちらは、スエットの上下です。
スエットの上から擦ってます。
下がスカートなんだ
おっぱい揉んでみて はい、、おっぱいもみます。。。
敏範さんにもまれてるの、、想像します、、。
敏範さんって、おいくつですか??
私は24才です、、。 24なんだ
若いね
こちらは、引くかもしれないけど40です。
フリース脱いで、スカート捲って続けて
こちらは、だんだん大きくなって来てるよ 下はスカートです。膝上くらいの。
おっぱい揉んでるとなんだか、、、気持ちがじんわりしてくる、、。 >>72
引かないですよ。笑
フリース、脱ぎました、、。
もんでる手の感覚が、おっぱいにちかくなって、揉まれてるおっぱいも、ガードが減った感じがします、、。
スカート捲りました、、。
スカートまくって、おっぱいもんでます、、。 じんわりしてるのは気持ちだけ?
下着は、どんなのか教えて? >>76
んん、、わかんないです、、、。
下着は、、水色で、前にレースがついてるふつうの奴です、、。 スエットの上からでも、もうわかるよ
おっぱい揉んで感じてる早苗さんのこと想像さてるよ >>78
水色なんだ
ロンT捲ってみせて
じんわりは、後で確かめようか >>77
ため息?
感じて、声我慢できなくなってるんじゃない? ごめんなさい、家族ででかけることになっちゃいました、、。おちます、、。 >>82
残念です。
また、会えたら一緒にしようね
こちらも落ちます。
以下 空き室 着きました
こんばんは 孝之さん
伝言遅くなってすみません
今日もお会いできて良かったです
よろしくお願いしますね^^ こんばんは、理紗
気にしなくていいよ、大丈夫
自分も理紗に会えて嬉しいです
今夜もよろしくね、理紗
はい、じゃあ、昨日の続きだね
次からレスするね ああ、礼はいいから早く行けっ!
(動けるようになった女たちを、次具ぎと送り出す)
おい、大丈夫か、おいっ!
(犯され過ぎて、正気を失った女性に声を掛ける)
(自力で動けないと判断すると、他の女性に声を掛け、一緒に連れて行ってもらった)
しかし…
(襲い来る魔物の数を見て、言葉を失う…そして、それらをものともせず、蹴散らしていく理紗を見て、さらに言葉を失う)
(強い、そして、美しい…なんて女だ、北山理紗は)
(魔物たちが消し飛んでいく返り血を浴びる姿が、神々しく見える)
(戦う女勇者の美しさに見とれていた)
っ…
(四天王を名乗る敵が現れ、さすがに苦戦するだろうと思ったが、杞憂で終わった)
(自分胃は、普通に敵わない相手を、ものともせず、あっけなく蹴散らしていく)
どこまで強いんだ、この女は…
(理紗のあまりの強さに、舌を巻いた…この女を出し抜いて、姫を助けるなんて考えるべきではない)
(この強さでは、相手には壊滅的なダメージが残るだろう…同時に、味方にも)
(噂が、真実であったことを思い知らされた)
ん、ああ…とりあえず、何とか女性は助け出せそうだ
(ありがとう、と、理紗に声を掛ける)
(体が回復しきっていない女に手を貸しながら、理紗に返す)
あ、いや、俺も着いていく…王女様を確認しなければならないからな
(危険は承知の上だ、と、言葉を続ける)
(足手まとい…には、ならないように気を付けなければ、と思う)
(何の力も持たない自分が着いていくことは迷惑だろう、とも考えながら)
(もし何かあれば、助力できるかもしれない…1人より、2人の方がいいだろう)
(安直な、素人の考えではあったが)
【今夜もよろしくね 理紗】 ……
(先を歩きながら、生真面目な事を言ってついて来ようとする呆れかえる)
あんたね 何の耐性もないのに
魔族と接触したらどうなると思うの?
(振り返りざま、素人な孝之さんに怒ったように言う)
この連中、魔族よ
普通の魔物じゃない
厄介なの
(耐性の無い人間は魔族を見ただけで恐怖を覚えパニック状態になる)
(魔族にはそういうスキルがあるらしい)
(さっきの幹部達は離れたところで倒したから、孝之さんには影響がなかっただけだと)
(王宮の中にいると思われるラスボスは、かなり厄介な存在のようで、
孝之さんに覚悟があろうがなかろうが、普通の人間が助けれるとかのレベルではないから、
捕虜になった女の人達と帰れと言ったのにと説明するように言う)
だーかーら、帰りなさいっていってるでしょ!
鬱陶しいから早く帰れ!
(王宮の前で立ち止まって、頑固なところを見せる孝之さんと押し問答してしまう)
ハッ!?
(殺気に我に返る)
(振り返ると頭上に黒々とした電気の塊のようなものが降ってきた)
危ない!
(咄嗟に孝之さんを突き飛ばす)
きゃぁっ!
(その隙を突くように次々と襲い掛かる黒い電気玉に吹き飛ばされる)
【続けます】 …っ!!
(動揺しながらも、吹き飛ばされた理紗を受けとめようとした孝之さんとぶつかってしまい)
んんっ//
(事故的に孝之さんと唇が重なってしまう)
(抱きとめてくれた孝之さんとキスしたまま壁際に吹っ飛ばされる)
うぅぅ〜
(頭を抑えながら起き上がる)
…っ!!//
(孝之さんとキスしてしまったことを思い出して真っ赤になる)
《は、初めてだったのに! 最初の相手がこんなおっさんだなんて!》
(手で唇を抑えながら、顔を赤くして動揺を隠せなくなる)
ちょっと! なんてことしてくれたのよ! バカァッ!
(理紗を守って壁に激突して呻いている孝之さんに容赦のない罵声を浴びせ、頬を平手打ちする)
(かなり動揺している態度は、あきらかに男性経験が浅いのを物語っていて)
【こちらこそ よろしくお願いします】 いや、分からない…魔物と魔族は違うのか?
(そんなものと関わったことがないから、意味が飲み込めない)
(それに、今は何ともないから、余計にそう感じる)
(しかし、理紗の説明から、普通ではないことは分かる)
(足手まとい、に、なるのだろうか?と、漠然と考える)
(思案顔ではあるが、理紗の後を結局着いていっている)
いや、それはできないよ…国王に、言われたから
(王女の安否を確かめるまでは、と、頑なに理紗に食い下がる)
(理紗は心配してそう声を掛けてきているのか、噂ほどひどくはないのだろうな、と感じていた)
え、なんだっ?
(突然襲い掛かってきた黒い電気玉に気を取られ、反応できなかった)
(理紗に付き飛ばされ、間一髪のところで回避する)
(自分をかばったことで、理紗が吹き飛ばされてしまい、咄嗟に受けとめようと、手を伸ばす)
よし、っ…
(正面に入り、手を広げた体に衝撃を感じ、理紗を受け止めてことを実感した瞬間、唇と唇が触れる)
んっ…?!
(吹き飛ばされ、体を動かすことが出来ず、そのままの態勢で、壁際まで吹き飛ばされる)
(理紗の体をかばい、背中をしたたかに打ち付けて、理紗を抱いたまま崩れ落ち、尻もちをつき、呻き声を上げる)
【続きます】 あ、大丈夫だった?
(キスしたことを思い出し、少々焦りながら理紗に話しかける)
え、いや、不可抗力だから…何か意図があったわけじゃないからっ
(あなたを助けようと、と、しどろもどろになり、罵声を浴びせてくる理紗に、言葉を返す)
(パンッ、と乾いた音を立て、頬を叩かれる)
(しかし、張られた怒りより、頬を赤くして動揺しながら怒っている理紗を見て、歳相応の女の子なんだな、と思う)
(それを見て、親近感が湧き、可愛いと思ってしまった)
(敵の攻撃を受け、追い詰められている状況にも関わらず) なにが不可抗力よ! この変態!//
(動揺しながら弁解する孝之さんを罵る)
(その姿は、どこにでもいる若い女の子と変わらない)
はぁ… もういいわ…
ここであんたと揉めるだけ時間の無駄だし
後で賠償してもらうから
(好きなだけ罵った後、急に気落ちして、仕方なさそうに本来の仕事に戻ろうとする)
(それに壁に激突しそうになったのを守ってくれたのは事実だし、そこまで孝之さんを憎めなかった)
(ちらっと孝之さんを見て、ファーストキスの代償は高くつくぞという感じで捨て台詞を吐く)
じゃ、行くわよ
(孝之さんを促して、再び王宮に向かおうとする)
……
その… さっき… したじゃない//
だから… それで… あんたにも耐性がついちゃったの//
(さっき言ってた話はどうなるんだという孝之さんに、言い難そうに言葉に詰まりながら説明する)
(元から耐性スキルのある理紗とキスしたおかげで、孝之さんにも魔族耐性ができてしまった)
まさかそれを狙っていたんじゃないわよね?
(状況が飲み込めてない様子の孝之さんを見ながらも、とんでもない策士なのかと疑う)
まぁいいわ
耐性ができたんなら、役に立ってもらわないとね
さぁ、早く行きましょ
(何か企んでるような小悪魔的な笑みを浮かべて、孝之さんを促す)
(孝之さんも一緒なので、さっきのような正面突破は諦めて裏手から王宮に忍び込む)
(王宮内は、国民である孝之さんもなかなか入ったことがないから詳しくは分からないけど、
明らかに禍々しい感じに変わっていて、いかにもなダンジョン風になっていた)
(だが、ほぼ手下の魔物は理紗が始末したので、モンスターらしいものは、
おそらく王宮に飾られていた甲冑の操り人形ぐらいで、そんなものは理紗の相手にならず、
2人はどんどん奥へと突き進んでいく) いや、変態って…
(そこまで言わなくても、と呟く)
(しかし、罵りながら向かってくる態度は、年齢相応の女の子だ、と改めて思う)
賠償、ですか…
(国王に対して莫大な金額を吹っかけていたのを見ていて、そんなの個人でどうにかできないだろう、と)
(はあ、と、ため息をつきつつも、理紗にけががなくてよかった、と思う)
え?は?
(着いて来い、と言われ、思わず素っ頓狂は声で聞き返す)
(さっきまで帰れって、魔族には大勢がないと、と言葉をつづけようとする)
何を?あ、キスを?それで耐性が付くの?
(言いにくそうに言葉を濁す理紗に対して、ストレートに聞き返す)
(理紗の説明を聞き、耐性を持つ相手とキスをすると、その相手にも耐性ができるんだ、と続ける)
そんなの、知るわけないでしょうに…
(理紗の言葉に反論しつつ、理紗に顔を向ける)
…
(理紗の小悪魔的な笑みを見て、耐性ができたのは、逆に失敗だったのかも、と冷や汗が出る)
(さっきの仕返し、と、言わんばかりにいろいろ要求されそうだなあ、とため息をつく)
いよいよ王宮内か…
(理紗の後を追い、裏手から内部へと侵入する)
(途中、魔物が出てくるも、理紗がそれを蹴散らしていく)
(あまりの強さに、改めて舌を巻く)
(魔王がどんな力を持っていようが、理紗には敵わないだろう、と)
(でも、どこに落とし穴があるか分からない…気を引き締めていこうと考えていた) ……//
(素っ頓狂な声を上げて尋ねてくる孝之さんに苦虫を噛み潰したような顔をして頷く)
(どうしてこんな設定なんだろうと思うけど、そういうことなんだから仕方がない)
(確かに足手まといだけど、孝之さんの言う通り、何かの役に立つかもしれない)
(それが、この生真面目なおじさんの希望みたいだし)
(ただ、その生真面目さが危ういとも思った)
(王宮内の玉座の間に向かって進んでいく)
あぁ…
もし、これから貴方が見たり聞いたりしたことが信じられないことでも、なるべく動揺しないで
そう言っても難しいんだけど
いくら耐性があっても、心に大きな隙ができたら、魔族に付け込まれるから
無理だと思ったら、すぐにこの場を離れて
わかった?
(歩きながら、後ろの孝之さんに振り返りもせずに意味深なことを言い出す)
(孝之さんが、そのことを問い質す前に玉座の間に着いてしまう)
ここね
じゃ、気を引き締めて行きますか
(派手に扉を吹き飛ばしそうなものなのに、魔法で封印を解いて静かに扉を開く)
……
(そっと覗き込むが、玉座の間は薄暗く静まり返っていた)
(ゆっくりと足を踏み入れて玉座に近づく)
【続けます】 『あっ あぁっ あぁん あはぁぁっ//』
(どこからともなく若い女の喘ぎ声が聞こえてくる)
(それが捕らわれている姫の声だと孝之さんにも容易に想像できた)
この奥か…
(声がする玉座の裏側にある部屋に向かう)
……
(音を立てないように部屋を覗くと、そこは寝室のようで、大きなベッドの上で大柄な人間じゃない男と若い女が
濃厚に交わっている最中だった)
…お楽しみ中みたいね
(少し呆れ顔で言ってしまう)
(それもそのはず、どう見ても、女は凌辱されているというよりは楽しんでいるようにしか見えない)
(犯され過ぎておかしくなったのかもしれない可能性もあるが、理紗にはそうは思えなかった)
このまま放っておくのも良いんじゃない
幸せそうでしたって王様に報告したら
(お姫様の情事を見て良いのかわからずに戸惑っている孝之さんを見ながら冗談ぽく小声で言う) (王宮の中を、理紗に付いて進んでいく)
(理紗がいる安心感もあるが、同時に守られているのはいい大人としてどうなんだろうか、とももう)
(まあ、相手が魔物だけに、力を持たない自分ではどうにもならないが、と)
動揺しないで、か…心の隙に付け入る、と?
(人の弱いところにつけ込んでくるのか、魔族というものは、と続ける)
(分かった、と言われても、はいそうですか、と簡単に言えない)
(何しろ、初めてのことばかりで、状況を飲み込むのにも時間が掛かっていた)
(理紗は多くのことを体験してきているのだろうが、自分はあまりに多くのことを知らない)
(意味深に言われたことで、何かが起こるのだろう、と想像できるものの、どんなものかは分からなかった)
(さっきのは、…と、言葉をつづけようとすると、玉座の間に着いてしまった)
(あっけないほどの簡単に進んできたことで、魔族は弱いのかと錯覚してしまう)
(実際は、理紗がいるのだからそんなことはないのだが)
あ、ああ…
(理紗が、扉の封印を解き、静かに開けていた…吹き飛ばせば簡単じゃないのか、と疑問に思った)
(そっと中に入っていく理紗に続き、足音を忍ばせていく)
【続きます】 ん?この声は…
(女の喘ぎ声を聞き、小さく呟く…これは、王女か?魔族と交わっている?)
(理紗に続き、玉座の裏側にある部屋へと、忍び足で向かう)
…!
(ベッドの上で、濃厚に絡み合う男女を見て、目を見開く)
(あれは、魔族に犯され続けておかしくなったのか、と、さっき外で助けた女たちを思い浮かべて考える)
(お楽しみ中みたいね、と、あきれ顔で言ってきた理紗の言葉に、引っ掛かる)
(いや、助けないといけないのじゃないか、と思うものの、理紗の言葉を聞き、少し考えてしまう)
(もしかして、魔族と王女が繋がっていた、とか?)
(いやいや、一国の王女が国を裏切るはずがない、やはり操られているのでは?)
(心の中で、葛藤がある)
おい、北山理紗…依頼は、王女を助けることだ
それで報酬を受け取るんじゃないのか?
(様子を見る理紗に、ささやきかける…お前の仕事だろう、と)
(それとも俺が、と少し語気に力がこもる) 23時半だし、今日はここまでにしよう
明日は仕事だし、天気も大荒れみたいだし はい
今日も楽しい時間をありがとうございました
明日大丈夫かな
理紗は憂鬱です^^; こちらこそ、楽しませてもらいました
ありがとう、理紗
数年に一度の大雪とか…
もうそれだけで気が滅入るね
自分は地方だから、そこまでじゃないと思うけど うーん 今週は寒いらしいですね
お互いに気を付けましょう
理紗は転属もあるから、なんだか心ここにあらずといった感じで><
孝之さんと一緒にいる時だけは何もかも忘れられました
ちょうどファンタジーものをやっていたおかげもあるのかもしれません
相変わらず理紗の設定盛り過ぎですね^^; ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています