【個室】ラブ☆ルーム 126号室 【雑談・スレH】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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空調は整備されていますが、ベッドとシャワーしかない狭い部屋です。スレHするのもよし、ベッドに座って雑談もよし。限られた空間だからこそ、お二人のイメージを膨らませてお楽しみください。
ベッド脇クローゼット内のおもちゃ・コスプレ衣装は清掃消毒済みです。
<注意事項>
☆以下の行為はしないでね
・18歳未満での利用
・外部誘導、個人情報晒しなどの、現実の出会いに繋がる可能性のある行為
・外部URL、画像URLの貼り付け
・ここでの募集/伝言/待ち合わせ
・掛けもち等のマナー違反行為
★sage進行推奨(Mail欄に半角英数でsageと入力)
☆狭い部屋なので、定員は2名
複数プレイをご希望の場合は、別の場所をご利用下さい
★>>950を踏んだ人は、必ず次スレを立てましょう
(立てられない時はスレ立て依頼スレへ)
前スレ
【個室】ラブ☆ルーム 125号室 【雑談・スレH】 [無断転載禁止]
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1512543351/ じゃ、一応始めてみますか
合わなかったり眠くなったら言ってくださいね
それじゃ、書き出します はい、了解です
理紗こそ、眠たくなったらムリしないでね
よろしくね、理紗 (また目を覚ますと見慣れない景色)
(綺麗な無菌室のような白い空間)
(随分と長い間眠っていたような気がした)
(目が覚めた時に感じた違和感を引きずりながら周囲を見渡す孝之さん)
『お目覚めですか?』
(医療ガウンのようなものを着たままボーッとしている孝之さんに話しかける若い女)
(身体のラインを惜しげもなく披露するようなボディースーツを着ている)
(胸のあたりに赤い十字マークがあるからナースなんだろう)
『中村孝之さんですね おはようございます
というより、300年後の世界にようこそでしょうか?』
(にこやかに話しかける女性から突拍子もないことを聞かされる) (どこだ、ここは)
(深い眠りから覚めたかのように、ゆっくり目を開け、周りを見渡す)
(自分の部屋?いや、病室、か?入院していた?)
(記憶がどことなく定かではない…はっきりしない頭を振るように、思い出そうとする)
っ…?!
(1人だと思っていたところ、突然声を掛けられ、びくっと体を震わせる)
ナース、服?
(体にフィットしたボディスーツを着た若い女性がそこに居た)
(その体を、どことなく眺めている)
(赤十字を見て、ここはやはり病院なのか、と思う)
えっ?!どうして自分の名前を…?
えっ?!いや、今、なんて…300年後の世界?
(名前を呼ばれたことに驚いた後、そのナースが言った言葉を反芻してさらに驚く)
(笑顔で話し掛けてくる女性を、どことなく不審な目で見やる)
(騙されている、という感じではなさそうだが)
(あまりに突拍子なことで、頭がついていっていない)
【こんな返しでよいかな?よろしくね、理紗】 【はい とてもいいですよ^^
女性は宇宙戦艦ヤマト2199みたいなボディスーツみたいな服装です
ざっとググってこれしか未来的に感じれたのが無かったので
男性の服装が思いつかないんですが…^^;】
『やはり、コールドスリープのせいで記憶障害が出ているみたいですね
時間が経てば、記憶は戻っていくと思いますよ』
(孝之さんのバイタルチェックだけ済ませたナースは、
そう言い残して混乱する孝之さんを置いたまま立ち去ってしまう)
(孝之さんがなんとか記憶を探っている内に、うっすらとぼやけた記憶の断片が脳裏によぎる)
(隕石落下、都市の破壊、白衣を着た博士らしい老人が何かを解説してる)
(そして、孝之さんの隣いる若い女…理紗 手を握り合って同じカプセルに入った)
(ようやく状況が飲み込めてきた孝之さんだけど、一緒にいたはずの理紗がいないことに不安を感じる)
(早く探し出さないと… もしかしたら、他の男に奪われてしまったのではとか最悪の状況が思い浮かんでしまい、
居ても立っても居られなくなる) 【あのボディスーツは、ライン出るからね
煽情的な服装だと思う…男は、古代みたいなのかな、やっぱ?】
コールドスリープ?冷凍睡眠?
眠らされていたのか、俺は…?
(ナースにされるがまま、バイタルチェックを受ける)
お、おい、ちょっと待ってくれ…
(記憶が戻るとかなんとか言われたが、混乱した頭では何も考えられなかった)
(仕方がないので、1人で落ち着いて考えてみることにした)
…あ、…ああ、…
(目を閉じて、記憶を思い起こすうちに、少しずつ蘇ってきた)
(理紗と2人でいたときに、隕石が落ちて来て、未曽有の大惨事が引き起こされていた)
(めちゃくちゃな街、燃え盛る森、煮えたぎる川…)
(そんな中、理紗と一緒に手を握り合ってカプセルの中へ入ったことを思い出した)
りさ、理紗?
(記憶がはっきりしてくるにつれ、理紗の姿を探し始める)
(周囲を見渡すものの、それらしき人影が見当たらない)
(俺より先に目覚めさせられて、連れていかれたのでは)
(記憶を操作されて、理紗が自分を忘れているとか)
(良からぬ想像ばかりよぎる)
(とにかく、ここからでなければ…理紗を見つけないと)
(先ほどのナースが出ていった方へと、歩き始める) 【なんか男性は格好悪いような^^; でも、お任せします】
(服を着て医療室から外に出た孝之さん)
(どうやって探すとか誰に聞けば良いとか思い巡らせながら理紗を探す)
(事情を知っているのは、さっきのナースだろうと見当をつけて後を追う)
(まだはっきりと足元がおぼつかない孝之さん)
(それでも、なんとか理紗を見つけ出したい気持ちが身体を動かそうとする)
大丈夫…ですか?
(その時、エレベーターから出てきたボディスーツを着た理紗が、壁に寄りかかって大きく息をする孝之さんに話しかける)
(不思議そうに見つめる表情は、孝之さんを他人だと認識していて、孝之さんのよからぬ想像が当たってしまっているのを示唆していた)
どこの所属の方ですか?
すぐ医療班を呼びますね
(体調を崩しているように見える孝之さんを気遣うように言いながら、手に持っていたパッドを操作して応援を呼ぼうとする) 【近未来って言うと、ボディスーツが多いかな、って】
ここが未来らしい、というのは本当みたいだな
(部屋の外に出て、見慣れない光景に戸惑う)
(さて、どこへ行くか…一番は、さっきのナースに聞くことか)
(あまりに情報が少ない、まずできるのはそこだろう、と歩き始める)
ふう、歩くのもやっとだな…
(300年眠っていたせいか、筋力も退化している)
(歩く足取りもおぼつかない…少しよろよろし、壁に手をつき、少しずつ進む)
っ…?!
(エレベーターから出てきた女性に声を掛けられ、そちらを向く)
(理紗っ?!、間違いない、理紗だっ)
(ボディスーツを着て、駆け寄ってきた理紗の顔をまじまじと見る)
(しかし、理紗はこちらに気付いていなかった…俺を、忘れているのか?それとも、記憶操作されている、とか)
(2人一緒でなかったことから、そういう考えがよぎる)
あ、ああ、いいよ…待ってくれ
(パッドを操作しようとした理紗の手を掴み、その動きを止めさせる)
君は、理紗、だよな…俺のことは覚えていないのか?
(手を掴んだまま、理紗に語り掛ける) な、何ですか!?
(いきなり手首を掴まれて動揺する)
はっ? 誰?
(見ず知らずの男になってしまった孝之さんに怪訝な顔をする)
ちょっと離して!
(馴れ馴れしく名前を呼ぶ孝之さんを警戒して手を振りほどく)
いい加減にしてっ!
(それでも追いすがろうとする孝之さんに怒って蹴りを入れてしまう)
(理紗らしいと言えばそうだけど、孝之さんに対してあまりにむごい仕打ちだった)
『どうしたんだ?理紗』
(理紗の後ろから話しかけてくる若い男……村井だ)
この人がいきなり…
『なんだって?』
変質者かしら?
『まさか このご時世にそんなことする人いるのかな?
ま、君が魅力的すぎるからな』
もう// 何言ってるの?
『ははっ とりあえず警備を呼ぶよ』
お願い
(蹲ったまま最悪の展開に身を震わせる孝之さんを見下す2人は仲の良い恋人のように話し合っている)
(やめてくれっ!と絶叫する孝之さん)
もう!いきなり大声出さないでよ びっくりするじゃない
(はっと我に返った孝之さんに目に映ったのは慣れ親しんだ自分の部屋の天井)
(近くには白衣のミニスカナースの格好をした理紗がいた)
まったく この格好で看病してくれとか言って寝たと思ったら大声出して…
ほんと、ただでさえおかしな頭が熱で余計におかしくなったんじゃないの?
(嫌味を言いながらも、お粥の用意する) おい、理紗、本当に俺が分からないのか?!
(掴んだ手を振りほどこうともがく理紗を、さらに強く掴む)
離さない、俺を思い出してくれ、りさっ!
(手を振りほどかれ、警戒の表情浮かべた理紗に叫ぶ)
待て、待ってくれ、理紗っ…
(理紗に追いすがろうとするも、怒りのあまり蹴りを入れられてしまう)
っ…
(蹴られた反動で通路に背中から打ち付けられ、したたかな痛みと衝撃が体を襲う)
だ、だれだ?
(む、村井?!)
(現われた村井が、理紗に寄り添って話しかけるのを、呆然と見る)
(お、お前が理紗を…、と悔しそうな表情を見せるものの、大勢の人間が駆けてくる足音が聞こえる)
(ああ、夢なら醒めてくれっ、と、悲壮な表情で絶叫する)
うああっ、あ、あ?
(思わず飛び起きると、先ほどまでとは違った景色が目に飛び込んでくる)
あ、あれ、ここは…
(自分の部屋、だ、と思うと同時に、慣れ親しんだ声が耳に入ってくる)
り、理紗?
(あ、ごめんごめん、と、思わず謝り、そちらを向くと、ミニスカナースの白衣を着た大好きな理紗が、そこにいた)
え、ああ、そうだったっけ…ありがとう、理紗
その姿で看病してもらったら、すぐに治るよ
(嫌味を言いながらお粥を用意してくれた理紗に、お礼を言う)
(ゆ、夢か…良かった、と、ほっと胸をなでおろす)
(どうやら、熱にうなされていたらしい) もう かなりうなされてたわよ
うーん、熱は下がってるみたいだけど
(心配そうに孝之さんの額に手を当てて熱を測る)
それにしても、すごい汗
お粥食べたら身体拭いてあげるね
(孝之さんの前にお粥を出しながら言う)
もぅ さっきから何見てるのよ
(高熱出していたのに、いやらしいことだけは衰えない孝之さんの淫らな視線を感じてドキドキする)
(怒った素振りを見せながらも、決して悪い気はしていない)
とにかく食べて
ふーっ ふーっ
はい あーん
(匙にすくったお粥に息を吹きかけてから、孝之さんの口元に運ぶ) あ、ああ、そうみたいだな…相当熱も出ていたようだし
理紗の看病のおかげだね、ありがとう
(理紗の手が額に当たり、ドギマギするも、理紗に触れられる安心感が表情に出る)
汗をかいたから、熱も下がったんだろう
汗まみれで気持ち悪しい、頼むよ、理紗
(ミニスカナース姿で、身体を拭いてくれる様子を想像する)
(全身、くまなく拭いてもらおう、と)
え、いやいや、理紗のそのナース姿、似合ってるなって
(ミニスカからのぞく脚、そのすぐ上に隠されている下着…思わず視線を這わせてしまう)
(胸元にも目が行き、そこからのぞく谷間を見つめる)
あ、ありがとう…ぱくっ
(お粥を吹いて冷まし、口元までスプーンを運んでくれる理紗を見ながら、はむっとスプーンを咥える)
(理紗の体をが近づいてきて、思わず理紗の体へと手が伸びる)
(先ほどの夢から、理紗と繋がっていたいという欲求が強く出ていた) そろそろ眠くなってきました
展開変えちゃってごめんなさい^^; いいです、ありがとう、理紗
眠い中、こんな時間まで じゃ、また明日の夜に伝言します
こちらこそ、遅くまでお付き合いありがとうございました
おやすみなさい ちゅっ//
先に落ちます ノシ はい、伝言楽しみに待ってるね
今夜は理紗に会えて嬉しかったです
一緒にいてくれてありがとう、理紗
ゆっくり休んでね
おやすみなさい 大好きだよ 理紗 ちゅっ
【以下空き室です】 あらためて、こんにちはよろしくお願いいたします。
自分は40代後半、既婚なのですが、単身赴任中で誰かと話したくてここに来ました。
こんな男ですが、嫌じゃないですか? 浩次さんこんにちは、よろしくお願いしますね。
わたしは、29歳の既婚です。
年上の方は好きなので問題無いですよ。
単身赴任中なんですね、大変じゃないですか? 洗濯や自炊に慣れるまでは億劫でしたけど、今ではすっかり慣れて気楽に過ごしています。
29歳位って、落着き始めた感じで丁度いい年齢ですね
エッチな事も興味ってよりも経験から好みが決まったりして…
どの様な感じの性行為を好まれますか? もう慣れた感じなんですね。
なら、えっちな事とかはどうなんですか?
1人でしちゃうんですか?
29歳って落ち着くのかな…まだ、ふわふわしてますよ。
えっちはねっとりした感じが好きです、全身舐め回されるくらいの。
考えただけで、疼いてきちゃいます。 ええ、今ではもう…何とも思いません
エッチな事は専ら一人で済ませてます
いやらしい動画を観ながらしたり…って感じです
ふわふわしてる雰囲気の子って危なっかしくて可愛いですね
居酒屋なんかで見かけたら口説いちゃうかも…w
じっくり責めるの、僕も好きです
すぐに脱がせずに、下着の縁に沿って撫でたりくすぐったり、舌先で舐ったりね
それこそエッチな染みが溢れだすぐらい焦らしちゃいます。
若菜さんは濡れやすいですか? どんな動画が好みですか?
自分の好きなプレイに寄ったりするのかな。
ふわふわしてるけど一応人妻ですよ。
でも、ナンパとかについて行ったりもしちゃいます。
下着の上から弄られるの大好きです。
すぐにお汁で濡らしちゃうけど、ヌルヌルした下着越しで擦られるの堪らないです。
濡れやすいですよ、内股まで滴るくらいに。 軽めのSMっぽいのとか見ちゃいますね、車やひと気の無い場所でのプチ露出とか
手足の自由を奪った状態の玩具攻めとか言葉責め…ですね
人妻なんてもっと好みです、余所の家の奥さんと…なんて考えただけで硬くなります。
脚を開かせたまま、縛って閉じれないようにして、匂いを嗅いだりしたいですね
下着を細く絞り、割れ目に挟む格好で上下にゴシゴシ擦り付けたり
そのまま、腰を前後に振らせたり
そんなに濡れやすいなら、直ぐに脱がされるよりも恥ずかしいでしょうね
エッチな会話や、妄想でも濡らしちゃうんじゃないですか? 浩次さんてSっぽいんですね。
わたしSっぽい人タイプなんです。
他所の旦那さんとな奥さんてすごくいやらしいですよね。
主人以外とえっちすると、いつも以上に興奮するしいっぱいイっちゃうし。
もう腰が揺れてます、おまんこ濡れちゃってる。
浩次さんとえっちしたいよ、おちんぽ欲しい。
いやらしくってごめんなさい。凄く淫乱なんです。 ごめんなさい、主人が帰ってきてしまったのでこれで。
お相手ありがとうございました。
落ち ドが付くほどのSではないはずですが、確かにSだよねとは言われます
今までも、リアでしてるんだろ?
盛った雌猫みたいに、余所の旦那のちんぽ頬張って腰振っておまんこ濡らして…
ちんぽ欲しいって言ってみなよ、服なんか脱いで、下着姿になって指しゃぶってねだってみせて?
俺だってこうして若菜さんと話して勃起させてますから似たような物です
それに淫乱な人妻、欲しかったから…
ご主人はどちらに? わかりました、残念です
落ちます
以下、空室になります 着きました
こんばんは、理紗
昨夜は遅くまでありがとう
今夜もよろしくね、理紗
今日は、この前の続きだよね? こんばんは 孝之さん
今夜もお会いできて嬉しいです
よろしくお願いしますね
はい
続きからです
私の番なので少しお待ちください (物陰から黙って様子を伺う)
『あはぁん 魔王様 すっごぉぃぃ//』
(青い身体をした魔王の股間に跨った姫は、艶めかしく腰を振って快感を貪っている)
(だが、魔王と呼ばれた魔族の大柄の男は、つまらそうな顔をしていた)
本当に助ける価値なんてあるのかしら?
(至極まっとうな事を言う孝之さんにそっけなく答える)
(そんな態度の理紗に、孝之さんが語気を強めてしまう)
『誰だ!?』
(思わず声を上げてしまった孝之さんに気付いた魔王が怒鳴る)
(耐性がついているのに、その気配や視線や声だけで身の毛がよだつのが孝之さんにも分かった)
バカっ!
(思わず声を上げてしまった孝之さんの頭をゲンコツで軽く殴る)
ここにじっとしてて
(そう孝之さんに言い聞かせると、理紗だけ魔王の前に出ていく)
えーっと
お楽しみ中のところすみません
お邪魔でしたよね
(てへぺろしながらおどけてみせる)
『なんだ貴様は? そういえば、城の迎撃魔法が働いていたな 侵入者か
よくぞここまで辿り着いたものだ』
(跨っている姫を退かせながら起き上がる魔王はラスボスらしいセリフを吐く)
【続けます】 『あぁん いやぁ 魔王様ぁ//』
(退かされた姫は魔王に淫らに縋り付いておねだりする)
『なによ この女? 魔王様 さっさと殺して 続きしましょ ねっ?』
(理紗を一瞥した姫は敵意を剥き出しにして、魔王にとんでもないことを言っている)
『いいや よく見れば なかなかの女
こいつにも飽きていたところだ
今度はお前で楽しませてもらおうか』
(いやらしい笑みを浮かべた魔王が、理紗を見ながら舌なめずりする)
いやーん
お戯れは困りますぅ
姫様をないがしろにするなんていけませんわ
(姫と魔王に合わせるように、理紗もおどけた態度を取り続ける)
『なんなのこいつ!』
(魔王に飽きたと言われて嫉妬に狂った姫が喚く)
うっさい! いいかげんにしろ!
あんたのせいで、どれだけ国や国民が迷惑したのか分かってるの? このバカ!
(急に口調を変えて姫を罵る)
『わ、わらわに向かってなんという口を!』
(理紗に罵られて姫は激昂する)
『魔王さまっ!』
(姫は魔王に縋り付いたまま、理紗をなんとかしてくれと強請る)
【続けます】 『フン!』
(だが、魔王はすでに姫に興味を失っていて跳ね除ける)
『きゃあっ』
(ベッドに尻餅をつく姫が呻く)
『なかなか活きの良さそうな小娘だ たっぷり可愛がってやる』
(ニタァっと笑う魔王は両手を広げて理紗に襲い掛かろうとする)
うっざっ
(魔王と対峙しても、怯むどころか雑魚を相手にするような感じで
人差し指を向けて電撃のようなものを放つ)
『ぐはぁぁっ!』
(大柄な魔王が一瞬で吹っ飛んでしまう)
(羽や角も吹き飛び、黒焦げになったように身体中から煙が上がっている)
『バ、バカな… この私が… 貴様はいったい…』
(瀕死の魔王は血反吐を吐きながら呻く)
うーん
一撃じゃ仕留めきれないか
さすがは魔王クラスってところか
(一発で倒せなかったことが不満そうな理紗)
(魔王は瀕死状態で姫は全裸だけどベッドの上で唖然としている)
(今なら、孝之さんでも助け出せそうな雰囲気だった) しまった、気付かれたっ…
(思わず上げた声が大きかったのか、魔王に気付かれてしまい、焦る)
(しかも、魔王の声を聞いて、身の毛がよだった)
(これが…もし、理紗から耐性を得ていなければ、と、恐怖の念に駆られてしまう)
(いや、これに負けていてはダメだ、と、首を振り、迷いを断ち切ろうとする)
あ、おいっ…
(理紗に軽く拳骨をもらい、とがめられたと思ったら、彼女は魔王の前へと出ていく)
(止める間もなく、動いた理紗を呆然と見送る)
(怖くないのか、彼女は…)
大丈夫か、理紗…この魔王とかいう奴、他の奴らと違って強いんだろう
(緊張感なく魔王の前でおどけている理紗を見ながら呟く)
(いくら強いって言ったって、簡単には倒せないだろう)
(理紗がやられないようにと、心配しながらも願う)
え、あっ?!
(姫を跳ねのけ、薄気味悪い笑みを浮かべた魔王に一撃を食らわせた理紗に驚く)
(そ、そんな、あんな強そうな奴も一撃で、そこまで…理紗のあまりの強さに絶句する)
(改めて、噂に違うことのない強さを持っているのだ、と感じてしまう)
っ…
(ふと、ベッドの方を見やると、全裸のまま裸でへたり込む姫が目に入る)
(今なら、助け出せる…理紗が魔王の気を引いている今なら)
(それに、ここから連れ出せば、理紗も周りを気にすることなく魔王を倒せるだろう)
ひめ、姫っ…国王様から助け出すようにと、命を受けて来ました、こちらへ…
(へたり込む姫の傍へと近寄ると、手を掴み、ベッドの上から降ろそうとする)
(理紗の、助けるに値する、云々は考えられなかった…今は、とにかくここから姫を連れ出すことが、と必死だった) ……
(理紗がベッドの上の姫をキッと睨む)
『ひっ!』
(理紗に睨まれた姫が怯えて震え上がる)
どこの誰に召喚魔法を教えてもらったの?
『わ、わらわは… ただ… 退屈だったから…
お父様のお抱えの岸部という魔導士が…
最初はお遊びのつもりだったけど
やめられなくなって… グスッ グスンッ』
(理紗に脅されて、生半可に覚えた魔法で魔族を召喚していたことを告白する姫)
(最初はオナニーのようなお遊びだったけど、中毒性のある魔族との性交にハマってしまい、
もっと刺激が欲しくなって止められなくなってしまい、魔王まで召喚してしまって、
今回の騒動を起こしてしまったことまで白状した)
…… 岸部…?
(黙って姫の話を聞いていたけど、岸部という名前にひっかかる)
(知らない名前のはずなのに、なぜか気になってしまう)
あっ!こらっ!
(物陰から出てきた孝之さんが姫を保護しようとするのを見て怒る)
(抜け駆けしようとしたのを咎めた訳ではない)
(まだ、魔王にトドメを刺していないから危険だったからだ)
…っ!!
(ハッと振り返ると魔王がニヤッと笑っている)
【続けます】 だめっ!
(危険を察知して叫ぶけど、間に合わなかった)
『っ!!』
(魔王に呼応したように姫に瞳が赤くなり、近寄ってきた孝之さんをベッドのシーツで巻きつける)
(とても、姫というか女の… いや、人間の力とは思ないような力で絡め取った孝之さんを投げ飛ばす)
『フフフ… 形勢逆転だな
こんな素人を連れていたとは』
(身体を回復させる魔王は、シーツに絡みつかれてもがく孝之さんを踏みつける)
もしかして、人質のつもり?
別に、私とは関係なんだけど
(孝之さんを盾にする魔王に対して怯む様子を見せない)
(さっき偶発的にキスはしたとはいえ、何の関係もない孝之さんを助ける義理なんて理紗には無いし、
むしろ、一緒に吹き飛ばしかねない性格をしているのは孝之さんにも分かった)
『お、おまえ!分かっているのか?
こいつがどうなっても良いのか?』
(むしろ、人質を取ったはずの魔王が怯んでいる始末だ)
この人は国ために殉じる覚悟ができているのよ
だから、ここで死んでも悔いはないでしょ
(そう言いながら、再び人差し指を魔王に向ける)
【続けます】 (孝之さんも死を覚悟してしまう)
…うっ!?
(だけど、突然、理紗が呻いて金縛りにあったようになる)
(うっすらと目を開けた孝之さんには、理紗の後ろの方の物陰に黒いフードを被った人物が見えた)
『やれやれ… 本人のパラメーターをそのまま使うと、こんなチートキャラになってしまうのか』
(何を言っているのかわからないが、どこかで聞き覚えのある声だった)
(孝之さんが目を凝らしてその男を確認しようとするが、すっと消えていなくなってしまう)
くっ… あぁっ
(孝之さんが我に返ると、理紗が床に倒れて呻いている)
『フハハハッ どうだ? やはり人質がいては手も足も出まい』
(あれだけダメージを負っていたはずの魔王が完全復活していて、まるでさっきのことが無かったかのように
理紗に電撃を浴びせて高笑いをしている)
『さぁて ここまでやれば抵抗もできまい』
(シーツに絡まったままの孝之さんを放置して理紗に迫る)
(相当ダメージを受けたらしい理紗は、か弱い女になってしまっていた)
【続けます】 『フフフ… 気の強い娘がどんな泣き声を出すのか…』
きゃぁっ!//
(魔王が理紗の胸蔵を掴むと力任せに服を引きちぎる)
(引き裂かれた胸元から乳房が露わになる)
い、いやっ! やめて!
『どうした?さっきまでの威勢のよさは? ほれっ ほれっ!』
いやぁっ! あぁぁっ!//
(胸を隠そうとするけと、すぐに魔王に捕まって腕をねじ上げられて乳房をいやらしく鑑賞されながら、
爪を立てられて着衣をどんどん引き裂かれてしまう)
あぁぁっ//
(あっという間にショーツだけの姿にされてしまう)
(立ちはだかる魔王の足元で、胸を隠しながら身をすくめて震える)
『思った以上に良い身体をしてるな たっぷりと楽しませてもらおうか』
いやっ!いやぁっ!
(少女のように怯える理紗に覆い被さる魔王は、か弱い女の抵抗などものともせずに嬲り始める)
(首筋を舐め、ごつごつした手で剥き出しになった乳房を揉みまくり、
もう片方の手でお尻や太ももを撫でまわし、まだショーツが残っている股間に強引に指を這わせて刺激する)
あぁん やめてっ あぁっ いやぁ あぁあぁぁっ//
(魔王の愛撫に艶めかしく身体をくねらせ悶え喘ぎながら嫌がる) (召喚魔法?なんだそれは、姫が魔族を呼び出したっていうのか)
(姫を擁護しようと、飛び出して傍に駆け寄りつつ、理紗の言葉を聞く)
(いや、そんなこと、ある…のか?)
(理紗や姫の会話に聞き耳を立てるものの、言葉1つ1つを思い返している余裕はなかった)
え、うわっ…!!
(姫の目が赤くなり、あっという間に手を振り払われると、シーツを巻きつけられる)
(必死で抵抗するものの、とても若い女性の力とは思えなかった)
(魔法の力?いや、魔王に操られているのか?)
(もがくものの、抜け出せないほど強烈に縛り上げられていた)
…
(俺にかまうな、と、言うこともできず)
(もともと着いてくるな、と言われてきたところを着いてきていた)
(魔族に捕まったところで、彼女は助けてくれまい)
(しかも、彼女の仕事の邪魔をしているとなれば、尚更だった)
(ここまでか、と、溜息をつき、覚悟を決め、目を閉じる)
っ…??
(いつまでたっても理紗の攻撃が始まらず、うっすらと目を開ける)
(魔王?いや違う、男か?どこから?)
(突然動きが止まり、理紗の倒れる音とともに、男の声が聞こえる)
(この声、どこかで…?)
(確かめる間もなく、男に姿が消え、床に倒れている理紗の姿が飛び込んでくる)
おい、りさっ、理紗っ…!
(一瞬前までのことが嘘のように形勢逆転していて、理紗が魔王の攻撃を食らっていた)
(どうして、と考えることもなく、あれほど強かった理紗が、まるでか弱い女になっていることを不思議に思わなかった)
【続きます】 やめろ、おい、やめろっ!!
(抵抗できない理紗の腕をねじ上げ、着ているモノがどんどん引き裂かれ、剥がされていってしまう)
(理紗の乳房が露わになり、思わず目が行くものの、何とかしなくては、と考える)
(このままでは理紗が魔王の慰み者になってしまう、そうしたら、この国は終わりだ)
(理紗に覆い被さり、理紗の体を嬲り始めた魔王を睨みつける)
あ、そうだ…姫っ!
(魔王の注意が理紗に向いているため、姫への魔力が弱まっていた)
姫、魔王にあんなことをさせていいのか?自分のところに帰って来てほしいんだろう?
あのまま女を犯したら、姫は捨てられるぞ?どうだ、ここは協力しないか?
(このシーツをほどいてくれよ、そうしたら魔王が姫のところへ戻ることに協力するよ、と)
(姫の欲望や嫉妬をかき立てる言葉を並びたて、なんとか状況を打開しようとする)
(決断が遅いと、魔王は姫のところへ二度と戻ってこなくなりますよ?)
(内心焦っているものの、悟られないように必死さを隠し、姫を煽り立てる) (シーツに絡まった孝之さんの目の前には、魔王に剥かれた理紗の剣が落ちていた)
(女が持つにはちょうど良い細い剣だけど、魔宝石はちりばめられていて、なんだか凄い武器のように見える)
『……』
(か孝之さんの呼びかけに、ぼーっとした表情で孝之さんを見つめる姫)
『……』
(孝之さんに言われて、理紗を嬲る魔王の方を向くが無表情のままで)
『…捨てられる?』
『ハッ! そ、そんなのいやぁっ!』
(何とかして姫の自我を取り戻させようとした孝之さんの言葉に反応を見せた)
【続けます】 『グフフ… 本当にいい身体をしてる』
(喚く孝之さんを無視して、理紗の裸身に見とれながらいやらしく嬲り続ける魔王)
いやぁ あぅ んぐっ うぅ…//
(泣き叫ぶ理紗は唇を奪われ、舌を捻じ込まれそうになるのを口を閉じって必死に抵抗する)
『強情なやつよ ほれほれ ここが弱いのだろう?』
あぁん いやぁ あぁあぁっ//
(舌を捻じ込むのをいったん諦めた魔王は乳房を揉みまくりながら
頂点の乳首を摘まんで擦ってくる)
(その刺激に、嫌がりながらもビクビクと震えて甘い声を漏らしてしまう)
『ここも濡れてきておる
嫌がっていても身体は正直ではないか』
(ショーツの上から日歩の割れ目に指を這わせて刺激する魔王)
あぁっ// だめぇっ いやぁっ あはぁん//
(刺激にヒクつき、身を捩らせて喘ぐ)
(魔王の言った通り、ショーツにうっすらとシミができ始めていた)
『どれっ』
(魔王はいやらしく笑いながら、ショーツの中に手を突っ込み、荒っぽく理紗の股間を弄り始める)
(小さな布地は大きな手に引き伸ばされて裂けてしまい、指で弄られる秘部も露わになってしまう)
いやぁぁっ// あぁっ あはぁっ//
(恥ずかしさに顔を赤くして首を何度も横に振る)
(だけど、敏感なクリを刺激されたり割れ目を抉られると、大きく身体を震わせて艶めかしく喘いでしまう)
【続けます】 『フフフ… 遊び回っているのかと思っていたが、まだそんなに経験してないようだな』
(理紗の乳首や秘部の色を品定めしながら反応を伺う魔王は、理紗の経験が浅いことを見抜いていやらしく笑う)
あぁっ いやぁっ ひぃっ あぁあぁっ//
(ごつごつした指先が膣口に捻じ込まれて、身体を仰け反らせながら悲鳴を上げる)
『ほほぅ これはこれは… 女勇者様はまだ生娘であったか
それは犯し甲斐があるというもの たっぷりと調教してやる フッフッフッフッ』
(指を入れて理紗が処女だと分かった魔王は、いっそういやらしく笑って股間から異形のペニスを反り返らせる)
(男の孝之さんが見ても、目を背けたくなるような不気味なペニスだった)
いっ、いやぁあぁっ!!
(魔王に組み伏せられ、強引に脚を大きく広げられて悲鳴を上げる)
『フフフ… 観念するのだな お前はワシの女になるのだ!』
(必死にもがく理紗に、いやらしくほくそ笑む魔王はゆっくりと腰を沈めて、理紗の可憐な秘部に亀頭を押し付けようとする)
『ダメぇっ!』
(孝之さんを無視して飛び出した姫は魔王の背中に抱きつく)
『ムッ なんだ? 邪魔をするなっ!』
(一番に良い所で邪魔をされた魔王は怒って姫を振り払う)
『ぎゃっ』
(吹き飛ばされた姫はベッドの上で気絶してしまう)
【続けます】 (そんなやり取りの間に、すっかり魔王に存在を忘れられていた孝之さんを拘束していたシーツが
ただの布になっていて簡単に振りほどけるようになっていた)
『フフッ 待たせたな では、頂くとしよう』
ひっ い、いやぁっ!
(理紗に向き直った魔王は再びにじり寄ってペニスを突き立てようとする)
(悲鳴を上げながら、身体を捩ってもがく理紗) そうだ、捨てられるんだぞ、姫っ…
(姫を煽り、何とかシーツを振りほどき、理紗を助けようと画策する)
ん、これは…?
(目の前に落ちていた剣に気が付き、目を向ける)
(理紗が持っていたやつか、装飾されていてすごいな…この宝石にも、何かの力があるのか?)
(目の前で輝きを放つ剣を見て、これを使えば魔王に一矢報いることが出来るのでは)
(もしかしたら、窮地を凌ぐことができるかも、と思った)
理紗、待っていろよ、今助けてやるからな
(あれだけ強い理紗も、魔力が使えないとなると、こうまでか弱くなるのか、と)
(魔王に嬲られ、いいようにおっぱいや秘所を弄られる理紗を見て思う)
(魔王に唇を奪われ、指がショーツの中にもぐりこみ、ぬちゅぬちゅと弄っている卑猥な男も聞こえてくる)
(こんな状況でも、嬲られると感じられるものなのか?と、興奮してしまう)
これが、あの理紗か…?
(魔王に嬲られ、ショーツにシミを作り、艶めかしく喘ぐ姿に呆然とする)
(どんなに強くても、女だということか)
(ビリ、と、布の避ける音がしたかと思うと、秘所を弄っていた魔王の手がショーツを裂いていた)
(指で弄られる秘所が露わになり、そこに魔王の指が這い、クリを弄ったり指を膣口に捻じ込もうとしたりしている)
姫、まずはこのシーツをほどいてくれ…
(早く何とかしなければ、と、シーツをほどこうともがくとともに、姫に声を掛ける)
っ…!!
(魔王に組み敷かれ、両脚を広げ、大股開きになった理紗に、股間を押し付けている姿が飛び込んでくる)
(また、魔王の股間にそそりたつペニスにも驚き、あんなものが入るのか、と息をのむ)
(しかも生娘である理紗、あんなもので処女を奪われ、男を知ることになったら、性の虜になるだろう、と)
(あの魔王の意のままになり、世界の崩壊につながる、と)
(そう思った瞬間、姫が飛び出し、魔王の背中へと抱き付く)
【続きます】 おいおいっ…
(シーツをほどかれることなく、姫に飛び出され、しかも魔王に気絶させられてしまった)
(万事休す、と思って力を込めると、シーツがはらりと簡単に外れる)
(そうか、理紗に夢中になって、こっちまで気が回らないのか)
(好機、と咄嗟に判断し、落ちていた剣を拾い、魔王の背後へと忍び寄る)
っ…!!
(理紗を犯すことだけに気を奪われ、背後の気配に気が付かなかった魔王)
(暴れもがく理紗の両足を広げ、股間を突き入れようと力を込めた瞬間、背後から首筋から喉元に掛けて、一気に剣を突き立てる)
(くたばれ、と、叫びながら、突き立てた剣は、魔王の首を貫通する)
りさ、理紗っ!大丈夫かっ!
(剣を突き立てられ、焦りもがく魔王の横をすり抜け、理紗の腕をつかむと、魔王の下から救い出す)
(抱き寄せ、魔王の傍から離れる)
(これで借りは返せただろう、と会心の笑みを理紗に向ける) (鞘から引き抜いた剣の刀身は、まばゆいばかりに光り輝いていた)
(これで一太刀浴びせたら凄いことになりそうなのは、素人の孝之さんでも理解できた)
『ぐおっ き、きさま… こんなバカなぁっ! ぐわぁぁぁっ!』
(剣の能力なのか孝之さんに首を斬りつけられた魔王は断末魔の雄叫びを上げながら呆気なく消し飛んでしまう)
あぅ あぁ…//
(魔王が消し飛んだ跡には、全裸でヒクヒクと震えている理紗が横たわっていた)
(魔族の妖力で全身を感じやすくさせられたせいで、快感が全身から抜けきってなかった)
あん バ、バカね…
自分も消し飛んじゃうかもしれなかったのに…
(笑顔を向ける孝之さんに抱き寄せられながら、いかに危険な武器を使っていたのかを咎める)
(たぶん、渡したペンダントの効果で守られたのだろう)
(魔王に孝之さんを人質に取られても、動じることなく、一緒に吹き飛ばそうとしたのも、
ペンダントの防御力を確信してのことだった)
(それにしても、なんで急に魔力が発動しなくなったのかが分からない)
(一瞬背後に誰かの気配を感じたような気がするけど…)
(そんなことを思い巡らせていると、意識を失いそうになる)
うぅ…
(孝之さんの胸の中でぐったりとなって意識を失う)
【続けます】 (今なら、その場で理紗を犯すこともできたけど、一瞬過った邪な考えを捨てた孝之さんは、
ちょうど都合よくベッドで眠っている姫に布団をかけて、全裸にされた理紗にもマントをかけて、
その変に散らばっていた理紗の持ち物をかき集めて、理紗を抱えて立ち去る)
(姫様を救うことよりも、理紗を救うことを優先してしまった孝之さんは、
理紗を抱えたままお城を脱出し、自分の家に向かう)
(魔王が死んだので、街を占拠していた魔族は消えていた)
(避難していた王様や国民も、いずれ変化に気づいて戻ってくるだろう)
(姫はお城で眠っているし、後から事後報告しても問題はないように思えた)
(それよりも、孝之さんにとって、今は理紗を救うことが最優先だった)
(自分の部屋に戻った孝之さんは荷物をその辺に置くと、全裸の理紗をベッドに寝かせる)
(どうして良いか分からなかったので、理紗が目を覚ますまで食事の用意をしたりしていた孝之さん)
うっ… うぅんっ
(ようやく目を覚ました理紗)
ここどこ?
(頭を押さえながら、見慣れない部屋を見渡す)
あっ! あんた!
ここあんたの部屋なの?
(孝之さんがいるのに気が付いて話しかける)
…っ!//
(裸のまま寝かされていたのに気づき、顔を赤くしながら慌てて毛布で胸を隠す)
ま、まさか… 私に変なことしなかったでしょうね!?
(一応警戒するようにしながら、孝之さんに確認するように尋ねる) よし、やった…
(魔王があっけなく消し飛び、周囲に魔族がいないかどうか見回す…気絶した姫以外の気配はなく、安全であることを確かめる)
ん、ああ、それならそれで仕方がないだろう…どの道あのまま理紗が犯されていたら、同じことだろうし
危険な武器でも、魔王を倒せたんだし、理紗も無事に救い出せたし、これで問題ないだろう
(妖力に当てられ、動けない理紗を抱きかかえる)
(ペンダントで守られていたことも、理紗が魔力を使えなくなったことも、特に気にしていない)
(もともとそういう力のない人間が、詮索しても仕方がないと思っていた)
理紗、おい、おい、大丈夫か?
(ぐったりとして、意識失った理紗を揺り動かすが、目を覚まさない)
(呼吸と脈があることを確認し、命に別条がないと、ホッと溜息をつく)
(ここに居ても仕方がない、とりあえず自分の家に戻るか)
さて、と…
(気絶している姫をベッドに横たえ、布団を掛ける)
(脅威が去った以上、国王も気付き、城へと向かうだろう)
(姫が目を覚ますか、国王が城に戻るか、どちらが速いか分からないが…)
(てきぱきと周りの整理をし終えると、理紗にマントを掛け、抱きかかえる)
(そして、自分の家へと帰路を急いだ)
まずは、っと…
(自宅に着くと、抱きかかえていた理紗をベッドに横たえ、布団を掛ける)
(湯を沸かし、タオルを濡らすと、全身をきれいに拭く…魔王に嬲られた痕を、消すかのように)
(全裸の理紗に欲情もしたが、手を出すことはしなかった)
(一通りきれいに拭くと、理紗の体に毛布を掛け、冷えないようにする…理紗がいつ目を覚ましてもいい様に、食事の準備もしておく)
お、目が覚めたかい、理紗
あ、ああ、俺の家だよ…城に居ても仕方がないだろう、とりあえず連れてきた
(目を覚まし、話しかけてきた理紗に返す)
してないよ、自分の体のことは自分が一番分かるだろう?それに、あんたに手を出したら、それこそ俺の命がないだろうに
(苦笑しながら、理紗に応える) んぁっ あぁぁっ//
(孝之さんにお湯で濡らしたタオルで全身を拭われて、意識が無いながら甘く呻く)
(魔族の唾液を塗り込まれたので、いつまでも快感で身体が麻痺してしまっていた)
(身体の隅々まで孝之さんに見られてしまったけど、丁寧に綺麗にされて、
身体にこびりついていた邪気が祓われて安眠する)
(目が覚めた時に軽い頭痛しかしなかったのは、孝之さんの処置が適切だったおかげだった)
ははっ そうね
そんなことしたら、あの世でも生きてられないようにしてやるわ
(苦笑する孝之さんの返事に、一応身体を確認しながら冗談ぽく恐ろしいこと言って、
孝之さんに手を出さなかったのが賢明な判断だったと確信させる)
あ… あれも持ってきてくれたんだ
(部屋の片隅に置かれていた剣とか見て、
自分の荷物も持ってきてくれていたことに感謝する)
悪いけど…
熱いタオル貸してくれない
あの変態に全身舐め回されて気持ち悪いから…//
(申し訳なさそうに孝之さんに頼む)
って、ベタベタしてない… 力も戻ってる…
(だけど、言った後に、妙に身体が爽やかになっていることに違和感を覚える)
(掌に小さな火花を出して、魔力が回復しているのも確認する)
【続けます】 まさか…//
こ、この変態っ!
(理紗が言う以前に、唾液まみれになっていた理紗を綺麗にしてくれたのだろうけど、
身体を隅々まで拭ったとしたら、全身くまなく見られたわけで、恥ずかしくなってしまって、
孝之さんを軽く吹き飛ばす)
はぁ…
ファーストキスばかりか、裸も隅々まで見られるなんて…//
(吹っ飛ばされてヒクヒクしている孝之さんをよそに深いため息をついて赤くなる)
いくら手を出さなかったからって、やっていいことと悪いことが…
(文句を言おうとするが、孝之さんの処置は適切だったから、強くは言えずに途中で言葉に詰まる)
そういう知識はあったんだ
助かったわ 命の恩人ね
だから、それで許してあげる
(冷静に考えれば、魔王から救ってくれたのも孝之さんだし、そういう意味では感謝しなくてはいけない
のだろうと思って、ちょっとひねくれ気味にお礼を言う) (理紗の身体をタオルで拭いている時も、甘く喘ぎ身をよじって悶えていた)
(一糸まとわす姿だったから、興奮を抑えきれず、少々息も荒くなっていた)
(役得だ、と思いつつも、眠っている理紗に手を出さなかったことは奇跡かもしれない)
だろう、…
(冗談ながらも、理紗の鋭い表情と強い語気に、ぞくっと冷たいものを感じた)
(手を出さなくて良かった、と心の底から安堵する)
(魔力で、理紗に吹き飛ばされていた魔族を思い出しながら)
ん、ああ、置きっぱなしにしてもな…必要な物があるだろうし
たいそうな魔力のこもったレアアイテムもあるんだろう
(荷物を持ってきたことに感謝され、照れ笑いを浮かべ、理紗に応える)
だっ…!!
(身体を拭くからタオルを貸せ、と言われ、もう拭いたと言おうか言わまいか考えている、と)
(理紗が、自分の体がきれいにされていることに気付く)
(その瞬間、罵声を浴びせられると同時に、魔力で吹き飛ばされる)
(いきなりなことに短い悲鳴を上げ、壁に叩きつけられる)
(痛みで起き上がることができず、ひくひく体を振るわえている)
(助けなきゃよかったか、と、そんなことが頭をめぐる)
あ、ああ、どういたしまして…
(知識があったわけではないが、べたべたした体のままだと、いやだろうという思いもあり)
(また、理紗が魔王に犯されたまま、という状況も許せなかったのもある)
(お礼を言われ、言葉を返す)
(照れ隠しもあるのだろう、ひねくれ気味に言ってきても、年相応の女の子なんだ、と可愛いと思う)
ふう、よし…
(なんとか復活すると、用意してあった食事を、理紗の前へと運んでくる)
温かいうちに食べてくれ、その方が回復も早いだろう
(声を掛けながら、ベッドの横のテーブルにトレーを置く)
(大きいが、と、自分のシャツを持ってきて、理紗の肩へと掛ける) あ、ありがとう
(親切にベッドの横に食事を持ってこられると、素直にお礼を言うしかない)
うわっ 美味しそう
こういうのも得意なんだ
(上手に作ってある料理に感心する)
ありがと…
(肩にかけられたシャツの袖に腕を通す)
(なるべく隠すように着たつもりだけど、孝之さんには乳房を見られてしまいながら胸元までボタンを止める)
じゃ、いただきます
(出された料理を遠慮なく口にする)
んーっ 美味しい//
あんた凄い才能あるじゃない
(孝之さんの作ってくれた料理を絶賛しながら美味しそうに食べる) いいよ、お礼は
(シャツに腕を通し、ボタンを留める理紗を見ている)
(形のいい、張りのある乳房が見える)
ああ、足りなかったら言ってくれ、おかわりもある
(美味しそうに食べる理紗をみて、思わず微笑む)
(いろんな噂が立ってはいるが、こういう可愛らしい一面ももっているんだと)
(しばらく、食べている様子を眺めている)
この後、どうするんだ、理紗は?
(温かい飲み物を2つ持ってきて、理紗のテーブルに1つ置く)
(もう1つのコップに口を付けながら、理紗に聞く)
体力が戻るまではここにいてもらっていいが、また旅に出るんだろう?
(ベッドの端に腰を下ろす)
(まじまじと理紗の顔を見ている)
答えたくなきゃ、答えなくてもいいが
そうそう、風呂の準備もできているから、入ってきてもらってもいいぞ…さっぱりしたいだろう
(話題を変えながら、会話を続ける)
あ、あと、姫様って何していたのさ?召喚魔法がウンたら、って言ってたけど
(理紗が答えようと答えまいと、矢継ぎ早に質問をぶつけてみる)
(理紗に興味が出てきて、もっと知りたくなってきていた) はぁっ お腹いっぱい
ごちそうさま
(結局、孝之さんの用意した料理を全部食べ切ってしまって満足する)
……
(てきぱきと食器を片付ける孝之さんをぼーっと眺める)
えっ? えぇ…//
(振り返った孝之さんに飲み物がいるかと聞かれて、ばつが悪そうに答える)
《何ドキドキしてんだろう//》
(胸が高まるのを感じて動揺する)
ありがとう
(飲み物を出されて、お礼を言いながら両手カップを掴む)
あぁ そのことなんだけど…
(ベッドの上で座る理紗の隣に座る孝之さんにこれからのことを聞かれて答えようとする)
うっ//
(まじまじと顔を見つめられてドキッとする)
な、何よ! そんなに見ないでよ
(動揺を隠すように憎まれ口をたたく)
……ほんと気の回しっぷりは凄いわね
(お風呂まで用意してくれる孝之さんの気遣いぶりに感心する)
え? あぁ…
(とはいえ、矢継ぎ早に質問してくるせっかちぶりに、くすっと笑ってしまう)
(生真面目な人なんだろうなって、孝之さんに好感を持ってしまう)
【続けます】 あのお姫様はオナニー狂いだったのよ
お姫様っていう立場上、色々とストレスもあったんじゃない?
それを王様の魔導士に知られた
魔物としたら、もっと気持ちよくなれるとか体験させられて誘惑されたんでしょうね
それで、中途半端な召喚魔法を教えられて、楽しみだしたんじゃない?
麻薬と同じよ
もっと気持ちよくなりたいと思って、どんどん上級クラスの魔物を呼び寄せるようになって
最後には魔族まで呼び出しちゃったわけ
あとは、どうなるかわかるでしょ?
(姫が原因で国が滅びかかったことを説明する)
(人間以外の者と交わって快感を得ようとする行為があることは、孝之さんも聞いたことがあった)
王様のお抱えの魔導士っていうのも怪しいわね
そいつも、魔族だったんじゃないのかしら
同族を召喚させるためには、淫乱な姫様が丁度良かったんでしょ
(姫を誘惑した魔導士のことも怪しんでいるように言う)
(しかし、逃げ出した王様の傍にその魔導士はいなかった)
それで、さっきの話だけど…
これからどうするかってことよ
この秘密を知ってるのは、私とあなただけ
あの王様が黙って見逃がすと思う?
私は追い出せば良いけど、あなたは最悪処刑されるわよ
私のことより、自分の心配をした方が良いんだけどな
(孝之さんにとって辛い現実を教えるように言う)
(せっかく姫を救えたのに、褒美どころか、そんな仕打ちをするのかと耳を疑うようなことを言う)
ねぇ?
私の付き人にならない?
こんな風に身の回りの世話をしてくれるなら給料は弾むわよ
(戸惑う孝之さんに救いの手を伸ばすように言う) いえいえ、お粗末様でした…口にあったみたいで良かったよ
(きれいに食べきった食器を、鼻歌混じりに片付ける)
(…?、ばつが悪そうに答える理紗に、首をかしげる)
(片付けが終わって、理紗の近くへと来る)
オナニー狂い?魔物と交わってまでしたいものなのか…というより、オナニーというよりセックスだろう
魔王と交わるなんてな…・麻薬と同じってことは、中毒性があるのか…より強い刺激を求める、ってことか
(よく分からないが、聞いたことはあった…男型だけでなく、女形の魔族もいることも聞いたことがあった)
(快感のために国を亡ぼす、か…ため息をつき、呟く)
お抱えの魔導士、か…そんな奴、いたっけか?
人の心の隙に入り込んで、人間社会を支配する、ね
(そいう意味では、あの姫は魔族にとって、いい隠れ蓑だったんだな、と思う)
処刑っ?姫を助けたのに?国を救ったのに?
(理紗の言葉を聞き、ある考えに辿り着く…一国の姫が、魔族を召喚して欲情に耽っていた)
(そのために、多くのものが失われた…このことが、表に出れば、大変なことになる)
(事情を知るものを消す、か…たった1人の命を消すことなど、国王にとっては軽いものだ)
(それに、救った俺を、姫は庇うのではなく、快楽を奪った相手として消しにかかる、か)
(先ほどより、深い溜息をつく)
あ?なに?付き人?
(突然の理紗からの提案に、素っ頓狂な声を上げる)
(国を、家を捨てるか…戸惑いを見せるものの、ここに残っても明るい未来はなさそうだった)
(だったら、理紗に付いていった方がいいか?)
(ああ、それも悪くないな…せっかくなら、誘いに乗るか)
(理紗は可愛いし、ああいう姿も見たからなあ、と、嬲られている姿を思い出す)
じゃあ、…そうさせてもらうよ
理紗を実際に見て、噂がいかに真実を伝えていないか分かったからな
それに、こんな美人のお世話ができるなら喜んで
(よろしく、と、右手を差し伸べる) はい
丁度ウトウトしてしまいました^^;
今夜もありがとうございます
また明日もお会いできたら嬉しいです
また夜に伝言しますね
それじゃ おやすみなさい ちゅっ//
先に落ちます ノシ 眠いのに、長い時間一緒に居てくれてありがとう、理紗
今夜も一緒に居られて嬉しかったです
はい、明日の伝言も楽しみに待っていますね
理紗とまた一緒の時間を過ごしたいよ
ありがとう、理紗
おやすみなさい ちゅっ
【以下空き室です】 着きました
こんばんは、理紗
昨日は遅くまでありがとう
今夜も理紗に会えて嬉しいです
よろしくね、理紗 こんばんは 孝之さん
今夜もお会いできて嬉しいです
よろしくお願いしますね
私からでしたね
すぐに書きます 《なんでだろう この人とこんな風に話をしていると安らぐなぁ》
《初めて会ったはずなのに、なんだか以前からずっと知り合いだったような気がする》
(孝之さんと会話していると、安らぎと同時に懐かしさもを感じる)
(普通なら、こんなモブのおじさんなんか相手にしないはずなのに、最初から妙に気になっていた)
(裸も見られて恥ずかしいんだけど、そこまで嫌悪感を感じなかった)
(魔王から助けてもらったことがきっかけだったのか、この人ならずっと守ってくれるという確信を感じた)
(何の根拠もないんだけど、なぜかそう思えて、ずっと傍にいて欲しいって強く思ってしまった)
(だからなのか、自然と付き人に勧誘したりとか自分でも驚くようなことを言ってしまう)
ねぇ さっきから気になっていたんだけど
あんた、どこかで私と会ったことある?
(孝之さんの顔をじっと見ながら尋ねる)
あぁ やっぱり気のせいかのかも
あんまり気にしないで
(困惑する孝之さんを見て、勘違いだったと言い直す)
まぁ、あんたにも色々と事情があるだろうから
簡単に家や国は捨てられないだろうけど
ここに残っても良い事は無いと思うわ
決めるなら早い方が良いわよ
明日の朝にはあの王様達も戻ってくるだろうから
(突拍子もない話をされて戸惑う孝之さんの心情も察しながら、早めの決断を促す)
もし、あなたがいなかったら…
今頃、私は犯されてあの変態魔族の奴隷にされているか殺されていたわ
これでも感謝してるのよ
だから、こんな話をしてるんだけど
(少し真剣な顔して本当に勧誘しているんだとアピールする)
【続けます】 ん? 意外とあっさり決めたわね
もっと葛藤するのかと思ったのに
(だけど、それは理紗の杞憂に終わった)
(そんなに時間を置かずに理紗の提案を受け入れた孝之さんに驚いたように言う)
はぁ? どんな噂よ
まぁ、色んな所でこんな秘密を知っちゃってるから
悪い噂を流して私の信用を落とそうとしている連中は多いからね
(他の国の王族の秘密を知ったせいで誹謗中傷されていることを自嘲気味に言う)
なによ なんかいやらしい言い方
(美人のお世話ができるなんて照れながら握手をしようと手を伸ばす孝之さんを怪訝な表情で見つめながら
手を差し出し、握手はせずに孝之さんの指先を軽く掴んで、孝之さんが運んでくれた理紗の荷物の方に向ける)
そこの袋の中に入っている赤と青のポーションを取ってくれない?
(早速召使い扱いするように指示する)
(理紗が言った小袋には、ガラス瓶に入ったアンプルのような赤色と青色のポーションが入っている) (何か、知らない相手ではないと感じていた)
(ぞんざいに扱われていても、どこかしら憎めない)
(理紗の内面を覗くことが出来たからだろうか…強い部分だけでなく、弱い部分も垣間見れた)
(そういう部分に惹かれ、迷うことなく、理紗の提案に乗ることが出来た)
いや、会ったことはないと思うが…俺は、この国から出たことがない
理紗がこの国に来たことがあるのなら、どこかですれ違っているのかもしれないが
(理紗にじっと見られ、少し紅潮させながら、戸惑いながら言葉を返す)
(なぜか理紗に見つめられると、ドギマギしてしまう)
そういうふうに思ってもらえるんなら、光栄だよ…魔族につかまったら、慰み者になるんだろう
姫は、自分から体も心も開いていたみたいだが
(奴隷のように飼われ、家畜のように犯されるんだろう、と)
(そんな状態になったら、堪らないからな…救い出せてよかったよ、と返す)
当人は知らなくてもいいんじゃないかな
でも、少し大きな町に行けば、すぐにうわさは聞けると思うけどね
権力者にとって、自分の都合の悪いことを知っている相手は、何とか貶めたいモノなんだろう
自分の体面を保つために、さ
(それだけ有名人なんだよ、理紗は、と、続ける)
(まあ、気にしないことじゃないかな、と、付け加える)
ん、ああ、これかい?
(差し出した手を無視され、少し残念そうに手を引っ込める)
え〜と、この赤と青のポーションでいいのか
(ガラス瓶に入ったアンプルを取り出し、理紗へと渡す)
どうせ、これも何かの魔力が宿ったアイテムなんだろう?
(理紗のもっているモノは、どれも強力だということは身をもって分かっている)
(何に使うんだ、これ?、と、興味津々に理紗へ尋ねる) (孝之さんの返事はどれも心地良かった)
(だから、ついつい本音で喋ってしまう)
ありがと
それ飲んで
(差し出された2つのポーションを受け取ろうとはせず、興味津々の孝之さんに飲むように促す)
どう?
(孝之さんが飲み終わってから感想を聞く)
(味のことなのか、身体の変調のことを言っているのかは孝之さんには分からなかった)
(2つとも普通の栄養剤のような味だったし、飲んだ後は少し身体が熱くなるような感覚はあったが)
拒絶反応は出てないみたいね
じゃ、黄色のポーションを取って
(同じ小袋に入っていた黄色の液体が入ったガラス瓶を取るように言う)
じゃ、ここに座って
(孝之さんが黄色のポーションを手に取って持ってくるのを見て、隣に座るように言う)
その…// まだ、ここを清め終わってなかったの
舌は入れられなかったけど、念のために…ね
(少し恥ずかしそうにしながら、自分の唇に指を当てながら言う)
【続けます】 それを口に含んだら飲まずに…//
こ、これは邪気を祓う為のものなんだからね!
変な気は起こさないでよ!
(説明しながら、急に恥ずかしくなって顔を赤くしながら、孝之さんに注意するように言う)
(要は解毒剤的な黄色のポーションを口移ししないといけないということで)
(強力な解毒剤なので、先に孝之さんに中和剤を飲ませていた)
と、とにかく、あんたを信じてやってもらうんだから、ちゃんとしてよね
そ、その…// 普通にキスするみたいにすれば良いのよ//
いい大人なんだから、それぐらいできるでしょ?
(知識はあるけど、そういう方の経験が無い理紗は恥ずかしそうにしながら、たどたどしく言う) (飾らない態度で接してくる理紗に好感が持てた)
(裏表がない、少なくとも、今自分の前では、素でいてくれていると思った)
これ?飲むの?ああ、分かったよ…
(理紗に飲めと促されるものの、一瞬躊躇する)
(でも、今の理紗なら自分に対してやましいことはしないだろう、と切り替える)
(蓋を開け、ごくごくっと、2つのポーションを順番に飲む)
どう、って?別に何も変わらないが…
(味も特に変ではなかったし、身体は少し熱くなったような気がしたが、そのくらいだし)
(飲みにくくもなく、栄養剤とか言われても、別に不思議ではなかった)
拒絶反応?!やっぱり何かの魔法薬か…
(もし拒絶反応が出ていたら、どうなっていたんだろう、と思った)
(どっちにしても、魔法関係のアイテムは、リスクのあるものが多いんだな、と)
(理紗じゃなきゃ、こんなほいほいやらなかっただろうな、と考えた)
ほら、これかい
(理紗に言われるまま、今度は黄色のポーションを持ってくる)
はいはい、っと
(理紗の隣に腰を下ろす)
え、どこ?唇?舌は入れられなかったって…
(ああ、キスのことか…唇は重ねていたものな、と思い返す)
で、これを口に含んで…口移しで飲ませるっ?!俺が?理紗にか?
(唐突に言われ、頭の中で整理して理解してから、大きな声を出して驚く)
(赤と青のポーションは中和剤で、この黄色いのは解毒剤、ってことか)
(魔族の邪気を払うものだということだった)
【続きます】 キスして、唇重ねて、口移しで、ねぇ
まあ、一度理紗とはキスをしているからな、大丈夫だよ
(恥ずかしそうに、たどたどしく言ってくる理紗を可愛いと思った)
(理紗の口の中に、ポーションを流し込む…想像して、気分が昂ってしまう)
ああ、それなりに経験はあるからな…こぼれたら、きちんと解毒できないんだろう?
(じゃあ、きちんと唇を重ねないとな…)
ほら、じゃあいくぞ、理紗?
(ポンッと瓶のふたを開け、口の中に黄色のポーションをためていく)
(理紗の目を見ると、右手を理紗の後頭部に回す)
(左手を理紗の顎に添え、軽く上を向かせる)
(ゆっくりと顔を近付けていく)
ちゅ…
(後頭部を右手で軽く押さえ、唇が触れると、両手を理紗の両頬に添える)
(口をゆっくりと開いていき、少しずつ、理紗の口の中へとポーションを流し込んでいく)
(理紗の中へと液体を流し込んでいくことに、高揚感を覚えてしまっていた) も、もぅ! なんでそんなこと言うのよ!
(キスしたことを強調する孝之さんに、あれは事故だから違うと反論する)
(そんな理紗をからかうようにあしらう孝之さんにふくれっ面を見せる)
そんな…多少こぼれたって問題ないわよ
普通にすればいいのよ! 普通に!
(含みのある言い方をする孝之さんに、下心があるなと警戒感を露わにする)
ちょっ、ちょっと待って!//
(さっきは少し警戒してたのに、今回は何の躊躇いもなくポーションを口に含む孝之さんを止めようとする)
まだ、心の準備が…
(キスだから、少し心の準備が欲しかったのに、有無を言わさずに進めてしまう孝之さんに動揺する)
あぁっ//
(手慣れた感じで抱き寄せられると、後頭部に手を回され、顎を持ち上げられる)
(頬を赤らめたまま、ゆっくり顔を近づけてくる孝之さんを見つめる)
だ、だめっ… あぅん んっ ちゅっ//
(少し拒もうとしてしまうが、上手くリードされて唇を重ねられる)
んぁ んんっ んくっ//
(唇を吸われながら口を開かされ、ポーションを流し込まれて、おずおずと受け入れるように少しずつ飲んでいく)
あぅぅ// んんっ ちゅくっ くちゅ ちゅぶっ//
(高揚感を抑えられなくなった孝之さんに求められるように、強く唇を吸われながら、
残ったポーションを流し込むように舌を捻じ込まれて、口内に塗り付けられ、舌を絡め取られてしまう)
(本来なら拒まないといけないのに、どこかで経験したような気がする理想していたようなキスに翻弄される)
(身体がかぁっと熱くなって蕩けていくような感覚に酔い痴れて、孝之さんのディープキスを受け入れてしまう) 事故でもさ、理紗とキスしたことには変わりがないんだから
(ふくれっ面で反論してくる理紗に、くすっと笑みを見せる)
(すさまじく強くても、そこは女の子なんだな、と思う)
いやいや、魔王の口づけを受けたんだろう?
姫があれだけ虜になっていたんだ、その魔力も相当なものだと思うぞ?
それに、こぼれことで、解毒剤が効かなかったって言われても困るしさ
(理紗もそう思うだろう?それとも、魔王の力が残っててもいいのかい?、と)
(聞かされた理紗が、納得せざるを得ないような理由を、如何にもという感じで、こじつける)
ん、早く解毒した方がいいだろう…迷っている間はないでしょうに
(動揺する理紗を見て意地悪い笑みを浮かべる)
(躊躇したって、とまらないよ、と、迷うことなく唇を重ねる)
ちゅ、ちゅう…
(唇を優しく動かし、理紗が唇を上げるように促す)
(舌先を少し出し、理紗のすぼめられた口に当て、ゆっくり動かし、口を開かせていく)
(少し口が開いたところで、上から唇を重ねるようにし、少しずつポーションを流し込んでいく)
ちゅ、ちゅ、じゅるっ…
(さらに口を開かせるために、開いた唇に舌を捩じり込ませ、口を少しずつ大きく開かせていく)
(流れ込む液体の量が増え、確実に理紗の体の中へと吸い込まれていく)
ちゅ、ちゅうっ…
(ポーションがほぼ理紗の口の中へと流れ、それを飲み込ませると、口を大きく広げ、理紗の唇を貪り始める)
(口の中に残ったポーションを、唾液とともに送り込んでいく…舌と舌を絡め合わせ、唾液を絡ませ、舌を吸い、唇を擦る)
(自然と理紗の頬を掴む手に力が入り、唇が離れないように掴む)
どさっ…
(理紗を背中からベッドへと押し倒し、上から覆いかぶさる)
(その状態のまま、唇を重ね、貪り合う)
(唇を吸う音や、舌を絡める音、唾液を啜る音が、部屋に響く)
(心も体も昂り、猛り出した股間を理紗に擦りつける) 今日はここまでかな、理紗
そろそろ23時半だし、名残惜しいけど うん
そうですね
エッチになると歯止めが効かなくなりそうですから^^;
今夜もありがとうございました 襲いたい衝動が抑えられなくなる自信がある
しばらく理紗とエッチしてないし
こちらこそ、ありがとう
理紗とたくさん一緒の時間を過ごすことが出来て、嬉しかったです やっとここまで来ましたね^^
魔王のところは一人でやってもつまらないので
かなり端折ったつもりだったのですが^^;
次回はいっぱいかわいがってください
たぶん、もう理紗の考えているオチは孝之さんに見抜かれていそうですけど
私も一緒に過ごせて嬉しかったです//
次回は土曜の夜になりそうです
また土曜の夜に伝言しますね そうだね、魔王のところはなかなか割って入れなくて
理紗が詰まらなかったでしょう、ごめんね
もう少しうまく絡めればよかったけど
はい、その分、理紗をいっぱい可愛がりますね
ん、いいですよ
それは後から、に、しておきましょう
まずはシチュを楽しまないと、ね
はい、土曜日だね、了解です
ただ、自分土曜日、遅くなります
23時ころになるかな?早く終わりそうだったら、伝言しますね わかりました
じゃ、また週末にお会いしましょう
会いたくなったら、中ごろに伝言するかもしれません
でも、あまり気にはしないでください
続き楽しみにしています
それじゃ、おやすみなさい ちゅっ//
先に落ちます ノシ はい、楽しみにしていますね
中ごろの伝言もOKです
ちゃんとチェックしておきます
自分も理紗に会えたら嬉しいな
理紗も、もしする気があったら、気兼ねなくしてくださいね
今夜もありがとう、理紗
一緒に過ごせて嬉しかったです
1週間、体調崩さないように頑張りましょう
おやすみなさい 大好きだよ理紗 ちゅっ
【以下空き室です】 着きました
こんばんは、理紗
週半ば、お疲れ様
心身ともに疲れていると思うけど、体調は大丈夫?
理紗に会えて嬉しい
でも、ムリはしないでね こんばんは 孝之さん
お疲れ様です
孝之さんこそ大丈夫ですか?
まだ病み上がりですから無理しないでくださいね^^
私はなんとか大丈夫ですよ
はい
私も孝之さんにお会いできて嬉しいです
エッチはできませんが、お話だけでもと思って伝言しちゃいました^^; ありがとう、理紗
自分は大丈夫です
体力もだいぶ戻ってきました
なんとか、って、慣れない環境でストレス溜めているんでしょう
気も落ちるから、ほんと、ムリしちゃだめだよ
嬉しいね、こうやって理紗とお話しできて
エッチするしないは関係ありません
こうして理紗と会えて、同じ時間を過ごせることの方が大事だな ストレス溜まりまくりです
思うように事が運ばないと、こうもイライラしちゃうなんて
理紗はまだまだ子供です><
そう言ってもらえると嬉しいです
だから、孝之さんに甘えて会いたくなっちゃうんです// 今までが慣れた環境だっただけに、思ったことが出来ないって結構なストレスなんだよね
自分の環境を構築するまでが、大変なのです
イライラするのは、誰でも同じだよ
それは自分も同じ、3年くらいで大体異動していくから、環境変わると、どうしても、ね
はい、甘えてくださいね
受け留めて、抱きしめて、頭撫でるくらいはいつでもします
いろいろお話も聞きますよ
そういう理紗が可愛いから、自分も会いたくなるんだけどね そうなんですか
孝之さんも大変なんですね
今までも何度か移動を経験されたんですか?
その所で合う人合わない人もいるし、人間関係も大変ですよね
あん
嬉しいです
孝之さんの胸の中ですりすりしたい//
でも、私は家に帰るとあまり会社のことは考えません
いつまでも引きずることもありますがw
そういうわけで、孝之さんとは楽しいお話をしたいです
まぁ大した話にはなりませんけど^^; 何度か異動しているよ
同僚も上司も、合う合わないがあるからね
人との関係は重要だなって、いつも思う
どうしたって、人を見る目を養っていかないとさ
すりすりしたら、なでなでします
壁にもたれて、理紗とまったりしていたい
でも、その切り替えって大事
仕事のことを考えていると、心に余裕がなくなります
はい、そうしたいな
楽しいお話が良いよね
どんなお話でも、理紗と一緒、というのがいいのです そうですか
私は初めてだったので戸惑うことが多かったです
理紗は馬鹿だから何も考えませんよ
仕事のこと考えたって、明日にならないと進まないことが多いし^^;
楽しいお話になるかどうか…^^;
えと、たとえば
孝之さんが人間じゃない怪物みたいな姿にされちゃうみたいなお話はどうですか
触手ウネウネしてて人型でもないスライムみたいな
あの悪魔さんに、そんな姿になっても理紗に愛してもらえるかなって意地悪されるとか
そういうシチュは嫌ですか? まあね、経験しないと分からないことだから
思っている以上に、戸惑いはあるよ
慣れることじゃないし
ただ、環境が変えられるっていうのは、プラスにもマイナスにもなるけどね
明日は明日の風が吹きます
なるようになるから、気にし過ぎない!
それは、楽しいお話でしょう
悪魔さんに、人型でない触手うねうねスライム系、に、変えられる、と
面白いと思うなあ
それが上手にできるかどうかは、また別問題だけど
ファンタジーとかSFとか、基本好きだから、自分はOKですよ そうなんですよね
新しい環境でまた得られるものがあると思うことは大事だと思います
まぁ、なかなかそれが見つけられないんですが^^;
そうですね^^
気にしません
いえ、単に思いついただけです
私も触手とか宇宙人とか言ってますけど、どうやったら上手くやれるのかわからなくて…
最近SFに傾倒してるなぁ
でも、孝之さんだと分かっても、どうしてあげたら良いのか分からなくて泣いちゃうかも^^;
あと、もうひとつ
孝之さんの元彼女とか登場させても大丈夫ですか? 自分に余裕がないとね
どうしても視野が狭くなるから
おいおいに、ね
はい、そうですよ
気楽に行きましょう
思い付きでも、ここでなら試せるからね
やってみることも大事だよ
確かにどうしたらいいか、悩むなぁ
人外なモノだと、想像でしかできないから、理紗のポイントが責められるのかどうか
お互い悩みそうだね
元カノですか
理紗を寝取られるのはいやだけど、それなら大丈夫、かな…?
どう言い寄られても、振り向くことはないな 人外のものはね
なかなか想像しづらいですもんね
まぁ、そんなに気にしないでください
また時間のある時に軽くできたらいいかなって思います
えと、孝之さんの元カノってどんな人なのかなって
古傷を抉るみたいで心苦しいのですが
私だって、元カノとやり直すとか言われたらショックですよ^^;
ただよりを戻したいとか言われて葛藤する孝之さんは見てみたいかなって
振り向くことはないって言い切られたので安心しちゃってますけど
名前とかは私が勝手に決めても良いですか?
すぐには登場しないとは思いますけどね^^; きました。
今、フリースにパンツだけで、布団の中にいます。
一緒にオナニー、してください。 もうしたくて仕方なさそうだな
フリースの上からおっぱいを触りなさい
早苗の年齢、見た目、スリーサイズとかを教えて やってみて、だね
トライ&エラーでいいと思うな
機会があったら、気楽にやりましょう
ん〜と、それはリアで、ってこと?
アクティブではあった、けどね
葛藤、しないなあ
そりゃ、相手がいなければ気持ちも揺れるだろうけど
それに、心が揺れたら、今の幸せが逃げていくからね
はい、どうぞ
そんな名前出されても、動揺するでしょうに
というか、いい気持はしないね
それは理紗も同じだと思うけど
登場したら、平静装って、対処します笑 >>540
>>541
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