柿ノ木通り物語[スレＨ・雑談] Part.3 [無断転載禁止]©bbspink.com
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柿ノ木通り物語[スレＨ・雑談] Part.2
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1510992723/ そうよ
私のことおかずにしてるの知ってるんだから
見ててあげるから、ここでやって見なさいよ
（なかなか理紗とエッチできない時や、エッチできても理紗が気絶しちゃってそれ以上できずに物足りなくなった時に、
内緒でおかずにされていることは知っている）
（だから、別にオナニーすることに抵抗ないでしょという感じで言う）
【>>477の一番上が抜けていました すみません＞＜】 ああ、…
（こぼれた理紗の笑みに、興奮してしまう）
（自分のペニスを見られていること、見せつけていること、それだけで昂りが抑えられない）
え、あ、ご、ごめんんさい…
（バカ、と貶められ、思わず反射的に謝ってしまう）
（が、理紗の反応にドキドキしてしまい、それに反応してペニスがびくっと反りかえる）
はあはあっ、ああっ…
（理紗に見られていることと、このところ相手をしてもらっていなかったことで自制ができなくなっていた）
（パンプスで突かれたりなぞられたりした感触が、生々しく残っている）
（それを思い出しながら、右手でペニスを握る）
（理紗に見せつけるように、ペニスをゆっくりと扱き始める）
（手で扱く刺激に、息も荒くなっていく）
そ、そうです…ありがとうございます…
（リクエストしたポーズを理紗が取ると、パンストに包まれた脚や、ミニスカの奥に隠れていた白いショーツが露わになる）
（煽情的なその姿に興奮を覚え、なおかつ目に飛び込んでくる白い下着、そして下着の奥に隠された秘所も想像してしまう）
（理紗の中に、と、妄想が膨らみ、ペニスを扱く手に力が入る）
（カリ先からは、我慢汁が溢れ出し、部屋にツンと鼻につく男臭さが漂い始める）
（はあはあ、と息がさらに荒くなる…理紗を犯している、という妄想）
（ペニスを扱く手が、理紗の膣肉を擦り立てているという感触）
（もう止められなくなっていた）
こ、これ以上？…
わ、分かりました…約束は守ります、もう１つポーズをいいですか？
（理紗に掛けない、と命令されていたことは、何とか守ろうとしていた）
（これ以上のこと、と言われ、もう１つぽーすのお願いができる、ととらえてしまう）
え、えと、アームレストに脚を乗せて、Ｍ字になってもらっていですか…腰を突き出すようにして
（息を荒げながら、理紗にお願いをする…ペニスを扱く手を止めることなく）
（ぬちゅぬちゅと、手にまとわりついた先走り汁が、ペニスに絡み付き、ぬらぬらと卑猥に光る） あ、分かりました…は、はい、ありがとうございます
（理紗の言葉に反応し、右手をペニスへと伸ばす）
（ぎゅっと握り締めると、ゆっくりと動かし始める）
（理紗の言うとおり、エッチができない時や物足りないときには、自己処理していた）
（浴室だったり、理紗が気を失っている時にはお尻や胸に擦り付けたり理紗に握らせてその上から握って擦ったり）
（理紗の体を使う時には、そのままお尻や乳房、脚や腹にも放出していた）
【ありがとう、付けたしました】 （背徳感があるのか、わざと気を失うように責められたり、時には睡眠薬で眠らされて、いやらしいことをさせられてビデオに撮られたりとか…）
（ビデオに撮られているまでは知らないけど、意識の無い時にエッチな事されているのは知っていた）
あぁ…//
（孝之さんの荒い息と呻き声に興奮が抑えられなくなる）
（血走った眼でじっと見られていきり立ったペニスを扱くケダモノを目の前にしてドキドキする）
《あぁ// 犯されてる//》
（ペニスを扱く粘着音と雄臭い匂いに孝之さんの頭の中で犯される自分の姿を妄想してしまう）
（孝之さんがペニスを扱くのを目の当たりにして、いかに激しく犯されているのかが分かって身体の芯が疼いて火照る）
あ…// うん わかった
こ、こう？
（息を荒げる孝之さんに言われた通り、Ｍ字に股を開き、腰を浮かすようなポーズを取る）
（まるで男を誘うような格好に恥ずかしさを感じながらも興奮も覚える）
あぁ//
（孝之さんがその気になったら、このまま覆い被さられて下着を引きずり下されて犯されてしまうんだろうなって想像すると、
余計に身体が熱くなっていくのを感じる）
《あんなに興奮してる// 》
（息を荒げて呻きながら激しくペニスを扱く孝之さんを見て、孝之さんに犯される自分の姿を想像させられてぞくぞくする） （理紗の意識のない時も、自分のことを擦り込みたい、という欲求があった）
（それだけ、理紗を欲していたし、その存在が大事だった）
（意識のないときに穢したｋとおは、そのあと愛おしく体をきれいに拭いていた）
はっはっはっ…はあっ
（扱く手に力がこもり、上下に動く手の動きも速くなっていく）
（興奮が高まり、呼吸も速くなり、呻き声も上げる）
（目の前にいる理紗を血走った目でとらえ、離さない）
（直接手は出せなくても、理紗を交わっていることが脳内で補完され、興奮を高めている）
理紗、理紗、りさっ…！！
（名前を叫びながら、激しく手を動かす）
（理紗の体をぎゅっと掴み、正常位で激しく腰を打ちつけている姿）
（目の前にいる理紗と繋がっている、犯している、交わっている）
（普段していることが、そのまま脳裏に浮かび上がる）
（理紗の表情から、理紗も昂ってきていることが感じ取れた）
（２人で昂っている、と感じられたことが、さらに興奮の度合いを高める）
あ、ああ、そう、そう、です、りさっ…ああ、りさぁっ！！
（リクエストに応えて、Ｍ字に股を開き、腰を浮かせるポーズをとる理紗）
（あられのない姿を見せる理紗に、飛びつきたい、突き立てたい、と葛藤が沸き起こる）
（しかし、理紗に従えと命令されていたため、一線は越えずにいた）
（が、どこまで抑えられるだろう、と昂り朦朧とする意識の中でふと思う）
ああっ、ああっ…りさっ、りさっ、はああっ
（理紗の名前を叫ぶたび、カリ先からはどく、どくっと先走り汁が溢れ出る）
（扱く手がカリ先へとくると、それに合わせて、ぴゅっ、ぴゅっ、と吐き出される）
（理紗には届いていないが、飛ばされた汁が床に付着していた）
（その量も増え、男臭さが部屋の中を満たしてきていた）
（理紗に掛けたい、理紗の中に出したい、穢したい、と気持ちが昂る） あぁ 私がもう少し興奮させられたらイッてもらえたかな？＾＾；
すみません 今夜はここまでで良いですか？
このままで終わるわけではないので安心してくださいね ありがとう、理紗
というより、次のレスでイくつもりでした
もう我慢できないところまできていたから
ごめんね、ちょっと引っ張り過ぎちゃったね
はい、了解です
遅くまでありがとう、理紗 じゃ、次にすんなりイッてもらえるようなレスを考えておきますね＾＾
うぅん
手が出せないからやり難いかなって思っちゃって
こちらこそ、ややこしいことさせてごめんなさい
今夜も楽しかったです
また明日の夜の伝言しますね
それじゃ、おやすみなさい
大好き ちゅっ//
先に落ちます ﾉｼ ありがとう、楽しみにしてるね、理紗のレス
いえいえ、お預けも楽しいですよ
慣れてないから、どのあたりで、っていうタイミングが分からなかったけど
いえいえ、こちらこそ
今夜も楽しかったです
理紗に会えて嬉しかった
ありがとう、理紗
はい、明日の伝言も楽しみに待っていますね
おやすみなさい 大好きな理紗 ちゅっ
【以下空き室です】 着きました
こんばんは、理紗
今夜も理紗に会えて嬉しいです
よろしくね、理紗
大丈夫？帰りが遅くなった？
慌てなくていいからね こんばんは 孝之さん
今夜もお会いできて嬉しいです＾＾
よろしくお願いしますね
ちょっと予定より遅くなりました
せめてキリの良い所まではしたいので
すぐ続きを書き出しますね いえいえ、こちらこそ
気にしないでね、連休中だし仕方のないことです
はい、分かりました
待ってますね （意識を失った後も性欲の対象にされて、最初は酷いことをするとは思ったけど、
孝之さんらしい不器用な愛情表現だと理解してからはそんなに嫌悪感も沸かなかった）
（性欲が強過ぎて絶倫だということもあったけど、ＥＤ気味まで追い込まれていた反動のせいか、
理紗に夢中になり過ぎて抑えられなくなることは、孝之さんから告白されている）
（ストーカーだと言われてもおかしくないくらい執着してしまっていることに謝罪されたこともあった）
（変態だとは思ったけど、そんな性癖を隠さないで正直に話してくれたこと、孝之さんの誠実な愛情の深さも感じられたし、
それだけ孝之さんに求められることは嬉しかったし、できるだけ負担にならないように気遣いをしてくれている優しさにも感謝している）
（付き合うようになって孝之さんがどんどん執着していったように、理紗も孝之さんのことが好きになっていったので、
多少無茶なことをされても受け入れるようにはしているし、そういうの嫌いじゃないＭっ気もあったので問題なかった）
（さすがに、次の日が起きれないぐらいされるのは困るのだけど、
たぶん、孝之さんが本気になったらそれぐらいしないと満足できないだろう）
（少し抑えてくれているのは分かっているから、孝之さんの欲求の全てを受け入れてあげられないのは申し訳ないと思っている）
（だから、意識を失った後にエッチな悪戯されるのは大目に見ている）
（さすがに、精液まみれにされて放置されるのは怒っちゃうけど）
（本当は孝之さんの精液まみれにされるのは好きなんだけど、放置されたままだと後始末が大変だから怒っているだけで）
（最近は、やった後に身体を綺麗に拭って愛おしんでくれる孝之さんの生真面目さと気遣いに感謝しながら甘えてしまっていた）
【続けます】 あ あぁっ//
《孝之さんのオカズにされてる//》
（興奮して息を荒げながら激しくペニスを扱き立てる孝之さんを目の当たりにして、ぞくぞくしながら火照る身体を疼かせる）
あぅ あぁぁっ//
（ペニスを扱く孝之さんに何度も名前で呼ばれてドキドキする）
（孝之さんの血走った視線や息遣いを感じただけで、孝之さんが何を想像しているのかが伝わってくる）
（正常位で激しく突き上げられて犯されている姿を想像してしまって、何もされていないのに感じまくってしまう）
（孝之さんの要求通りにＭ字解釈して露わに曝け出した股間は湿り気を帯び始め、ショーツとパンストにシミを作り始めていた）
あぅ んぁっ//
（普段は孝之さんに命令される事が多い）
（服を着たままや全裸でオナニーするように強要されたこともある）
《あぁっ// ダメよ… でも、我慢できない》
（今回は立場が違うとはいえ、ペニスを扱き立てる孝之さんに迫られると、条件反射的にオナニーしたくなってしまう）
（無意識に腰を浮かして孝之さんを誘うように妖艶に揺らす）
あんっ あぁっ//
（孝之さんの荒い息と呻き声、情欲に満ちた視線、溢れる先走り汁をまき散らすように激しくペニスを扱き立てる行為、
部屋に充満する雄臭い匂い…全てを感じてぞくぞくして身体の芯の疼きが抑えられなくなる）
そ、そんなに興奮してぇ//
これは…サービスなんだからね 勘違いしちゃダメよ！
あはぁんっ あぁああぁぁっ//
（顔を赤らめて孝之さんを潤んだ瞳で見つめ、あくまで主導権を孝之さんに奪われないように言い聞かせるようにしながら、
自分でジャケット越しから胸を鷲掴みにして揉みしだき、剥き出しになっている下着の上から指を這わせて股間の割れ目を刺激する）
んぁっ はぁん あぁっ バカぁ エッチぃ あぁん//
（わざと孝之さんの興奮を昂ぶらせるように、孝之さんにされるのを想像しているとアピールするように淫らに悶え喘ぎながら、
艶めかしく自分の身体を弄り回して見せつける）
（中年男と若い女がお互いのオナニーを見せ合いながら自らを慰め合う淫靡な光景が繰り広げられる） （意識がないときに、理紗の体で性行為をしていることも告白していた）
（黙っていることに、罪悪感があること、理紗にきちんと伝えた方が信頼関係を築けること、があった）
（お互い、隠し事がない方がいい、という考えだった）
（それを受け入れてくれた理紗に感謝をしている）
（だから、理紗のすることは受け入れるようにしているし、こういうＳっ気を出した時にもきちんと守っていた）
（それに、理紗は、ダメなことはダメと言ってくれる）
（理紗と付き合い始めてから、積み重ねが大切だと実感していた）
はあはあはあっ、りさっ、りさっ…！！
（理紗の脚を広げ、股を開いて腰を浮かせたポーズに一気に昂っていた）
（怒張したペニスを理紗の中に突き立て、掻き回す、そんな妄想にとらわれていた）
（きつく締めあげる理紗の中を無意識にイメージして、ペニスを強く握り扱き立てる）
（視線を這わせ、舐め回しながら犯していることを想像する）
（股間に目をやると、ショーツとパンストにシミができていた）
（理紗が濡れている、と脳が反応すると、愛液を滴らせる膣をぐちゅぐちゅ音を立てて、激しく掻き回している自分が重なる）
りさっ、りさぁっ…！！
（視線と激しくペニスを扱く姿を見せられて当てられたのか、腰を浮かして妖艶に揺らされる）
（私の中に突き立てていいのよ、と）
（そのいきり立ったおちんちんで、激しく掻き回してぇ、と、おねだりされていると錯覚する）
（理紗を求めるかのように叫び、求め、愛したい、という感情が爆発する）
（息も荒く、動きも激しくなり、止められないところまで来ていた）
（カリ先からは、とめどなく汁が溢れ、飛び散り、フローリングを穢していく）
（透明だった汁は、だんだんと白濁し、泡立ってきていた）
（獲物を求めるかのような男臭さも、部屋に充満してきていた）
【続きます】 はああぁっ、りさっ、りさぁぁっ…！！
（あん、と理紗の興奮する嬌声が耳を突く）
（視線を移すと、悶えながら脚を広げ、下着の上から割れ目を刺激してオナニーをする理紗の姿が飛び込んできた）
（艶めかしく、見せつけるように悶え喘ぎながらオナニーする理紗を食い入るように見つめる）
（それこそ、理紗の中にペニスを突き立て、掻き回している錯覚に陥る）
（そんな姿を見せられ、ペニスがびくびくと脈動してきていた）
（お互いにオナニーを見せ合うこと、見合うこと、この上無い刺激となった）
りさっ、りさぁぁぁっっ！！
（吠えるように理紗の名前を叫んだ瞬間、絶頂が訪れる）
（どくっ、どくくっ、びくくっ…ペニスが脈動し、先端から熱くドロドロした精液が迸る）
（強烈なオスのニオイを放ちながら、大量の精液を吐きだしていく）
（イく瞬間、カリ先を手の平で包み込み、理紗に掛からないようにした）
（また、手のひらで包み込んだことで、理紗の中を満たしている錯覚にとらわれた）
（押し戻されるような感覚と、隙間に精液を滲み込ませていく感覚）
はあっ、はっ、あっ…り、さっ…
（指の間から精液を吐きだしながら、床一面にぶちまけている姿は異常ではあった）
（しかし、１人でするとき、いつも以上の満足感が広がっていた）
（理紗に中に出せなかったことは、とても残念ではあるが…掛けて、穢せなかったことも）
（肩を揺らし、荒い息を吐きながら…そんな状態でも、精液がまだ溢れ出ていた、大量に吐き出しても、萎えることもなかった） ごめんね、遅くなりました
ものすごく興奮してしまいました
ありがとう、理紗 あぁん はぁん んぁあぁぁっ//
（孝之さんの声と荒い息とペニスを扱き立てる卑猥な音に感化されて、自分を弄る手の動きが激しくなる）
（激しく求められてくる想いが伝わって来て、孝之さんにされているのを思い描きながら淫らな自慰に耽ってしまう）
（何度も名前を呼ばれて求められているのを感じてぞくぞくしてしまう）
（身体が敏感になって、すぐにでもイッてしまいそうな感覚に襲われる）
あぁっ//
（快感に飲み込まれそうになった瞬間、孝之さんが雄叫びを上げたので、
ハッと我に返って孝之さんを見ると、手で亀頭を抑え込む孝之さんの姿が目に入った）
あぁぁ//
（溢れ出す射精音が響くと同時に、強烈な雄の匂いが一気に充満していくのを感じた）
（手で押さえきれない精液が溢れ出し、隙間から飛び散っていく）
（理紗に掛からないようにしてくれたのだろうけど、すぐ近くの足元まで飛び散ってくる様子を目の当たりにして、
相変わらず凄い射精に見入ってしまって、何とも言えない高揚感に包まれながら、ぞくぞくして震えてしまう）
あぁ… すごぃ//
（ヒクヒクと身体を震わせながら、手から精液を溢れさせて床にぶちまける孝之さんを恍惚とした表情で見つめる）
（異様な変態的な行為かもしれないけど、愛する人が自分をおかずにして、こんなに出してくれたのが嬉しくてたまらなかった）
（もし、これが孝之さん主導のオナニーの見せ合いっこだったら、理紗もイッてしまっていただろう）
（かろうじてイカずに済んだものの、身体の疼きが余計に酷くなっていくのが分かった）
んっ…
（Ｍ字開脚していた脚を下して、普通に脚を揃えるようにして座り直す）
もぅバカぁ//
そんなに出して…
（少し顔を赤くしながら、わざと孝之さんを罵るように言う）
まだ、物足りないんでしょ？
手を拭いてから、こっちに来て
（孝之さんを誘うように脚を組みながら、もっと傍に来るように言う）
【私も興奮しちゃいました//】 はあっ、はあ…
（激しく扱いたこともあり、肩を上下させながら荒い息を吐き続けていた）
（右手でペニスも握り締めたまま、椅子に座った理紗の前に立ち尽くしていた）
（イったことによる、喪失感に襲われていた）
あ、あ？ご、ごめんなさい、理紗…が、我慢できなくて、…
（理紗にイったことを罵られ、はっと、我に返る）
（自分の姿を見れば、罵られても当然太だとも思った）
（でも、理紗にオナニーを見せ、理紗を思いながら果てたことに幸福感も感じいていた）
え、あ、は、はい…い、今、行きます…
（まだ足りないんでしょう、とも言われ、素直に返事をしてしまう）
（理紗に手を拭いてこっちに来るように言われて、表情が明るくなる）
（傍に置いてあったティッシュをとり、手にべったりとついた精液をぬぐい取る）
（ムッとするような男臭さが、さらに部屋に広がっていく）
（ペニスにこびりついていた精液も、拭い取る）
（べったりとした精液がまとわりつき、何枚も使ってしまう）
拭い取りました…
（理紗に手を見せながら、ゆっくりと歩いていく）
（上半身は服を着たまま、下半身は露出し、さらにペニスはいきり立ったまま）
（脚を揃えて椅子に座っている理紗、そこに近付く男）
（傍から見れば、女王様と下僕の様だった）
（しかし、そんな姿を晒しながら、理紗の傍に行けることに興奮している）
（気分が昂り、それに応じるようにペニスも硬さを増す）
（そして、脚を組んで椅子に座る理紗の前に立つ）
【嬉しいよ、理紗も興奮してくれて】 ドキドキしちゃってます//
でも、そろそろ時間です＞＜
今日は短くてごめんなさい
あと、明日は無理かもしれません
一応、いつもの時間に伝言はしますね 明日、朝早かったものね
ごめんね、こちらこそ、レスに時間が掛かって
ちょっと思いが入ってしまいました
ありがとう、理紗
短くても、理紗に会えたことが嬉しいです
いいですよ、何かと用事も入るから
気にしないでね、自分のこと、優先してくださいね
はい、伝言、楽しみに待ってます いえ、私の方こそ時間掛かってますから＾＾；
気にしないでください
孝之さんのレスには、思いが詰まっているから、いつも感じさせられています
特殊なシチュだけど、エッチでドキドキしちゃってます
油断すると主導権を奪われそうなので、何とか意地を張って策を考えていてw
孝之さんも用事を優先してくださいね
でも、この連休中はいっぱいしたいです//
じゃ、また明日伝言します
おやすみなさい
大好き ちゅっ//
先に落ちます ﾉｼ ありがとう、理紗
でも、それは理紗のレスも同じだから
自分も感じてしまいます
こういう特殊なシチュでも、エッチでドキドキできるね
理紗の姿を想像するだけで、興奮します
ありがとう、自分も理紗といっぱいしたいです
はい、理紗からの伝言、待ってますね
今夜も理紗と一緒の時間が過ごせて幸せでした
おやすみなさい 大好きな理紗 ちゅっ
【以下空き室です】 こんばんは 孝之さん
ぼーっとしてて見落としちゃってました
ごめんなさい
今日もお会いできて嬉しいです
よろしくお願いしますね
明日はお仕事ですか？ こんばんは、理紗
いいですよ、お疲れ様
気にしないでね
今夜も理紗に会えて嬉しいです
よろしくね、理紗
はい、残念ながら明日は仕事です
明後日から、また休みなんだけどね
理紗はどう？ そうですね＾＾
やっぱりお仕事でしたか
忙しいのに呼び出しちゃってごめんなさい
私は今日さえ行けば、月曜まで休みなので構わないんだけど＾＾；
んー
明後日は大丈夫だと思いますよ
予定は未定なので急な用事はあるかもしれません いいよ、それは
理紗からお呼びが掛かって嬉しいし
今夜、会えると思わなかったし
だから、いいのです
明日の夜も大丈夫だよ
まあ、連休だからね
急な用事が入ることもあるよ
それはそれで大丈夫
そちらを優先してくださいね 私も孝之さんと会えて嬉しいです＾＾
とりあえず、明日の夜に
また伝言しますね
えと、じゃ、残念ですけど、今日はこの辺にしておきましょうか？
12時過ぎると、明日が辛いでしょ？
ていうか、今日は大丈夫だったんですか？
私は寝坊しかけて焦りました＾＾； ありがとう、理紗の言葉が嬉しいね
はい、伝言待ってます
朝から用事って、仕事だったんだ
ごめんね、寝坊の原因になっちゃったね
理紗は、明日は休みなんでしょ？
もう少し理紗といたい
せめて、１時くらいまで
今日は大丈夫だったよ、ちゃんと起きれました
明日は、いつもよりきつくないから大丈夫
ダメかな？ 本当は行かなくても良いんだけど、片づけたいことがあったので＾＾；
午前中だけのつもりだったんですけど
ちょっと遅れて行ったので、全部遅れてしまいました
そう言ってもらえると嬉しいです
じゃ、明日に支障がない程度で
お付き合いしますよ＾＾ そかそか、休日出勤、てわけではないんだ？
結局１日出勤、仕事だったの？
お疲れ様、理紗
ありがとう、理紗
嬉しいよ、理紗と一緒にいられる時間が伸びて
はい、お付き合い、お願いします そうですね
休日出勤ではないです
ボランティア出勤ってやつですかね
あんまりやったらいけないんですけど＾＾；
さっさと済ませてお昼は外でランチして買い物を…
なんて絵空事を描いていたんですけど
色々ありまして夕方までかかってしまいました＞＜
私の方こそ
付き合ってもらって嬉しいです＾＾ ああ、そうか、ボランティア出勤かぁ
だね、手当がつくわけじゃないし
でも、しないと回らないこともあるね
それじゃ、疲れてる？
自分の気持ちを押し付けてしまったけど、理紗が疲れているなら無理しないでね
ちゃっちゃっと仕事片付けて、その後は、って考えるよね
あれもこれも、って、うまくいかないこともあるからなぁ
ホントお疲れ様、理紗
ありがとう
理紗の気持ちが嬉しいよ
ぎゅってしたい 疲れてませんよ
明日から休みだし
でも、今夜は孝之さんと遊びたいなーと思って
私こそワガママ言っちゃいましたね
眠くなったら言ってくださいね
ランチはダメだったけどディナーはと思ったら
結構混んでて、諦めて近くのラーメン屋で済ませてきました＞＜
でも、美味しかった＾＾
うん
ありがとう
ぎゅってされたら甘えてすり寄っちゃうよ// ありがとう、遊びたいって思ってくれて
理紗のワガママが可愛いんです
そうやって、呼び出してくれるから、会いたくなっちゃうのだ
はい、理紗も眠くなったら言ってね
連休の合間だから、どこもそこそこ混んでいるんだろうね
ごはん美味しいと、気分良くなるよ
自分も食べること、好きだから
すり寄られたら、ほほ寄せちゃうし
ほっぺに、ちゅっ、てして
抱き寄せて、手を握っちゃう でも、会いに来てくれて嬉しいです＾＾
私は大丈夫ですよ
ビジネス街だから閑散としてる…もんでもないんですよね
むしろ平日の方が人が少ないような
ストレス解消法が食べることになっているので＾＾
一緒にどこか行けたらいいんですけど
シチュじゃ描写が難しいかな
孤独のグルメみたいな…
うーん、難しいな＾＾；
あん
今日はダメ
歯止めが効かなくなっちゃうから
（頬にキスされて手を握られてドキッとしながらも、
手を握り返しつつ、ゆっくり手を離して、孝之さんの唇にダメというように人差し指を付ける） 会いに来ないわけがないよ
理紗からお誘いあるのに
ありがとう、理紗
だね、人はそこそこいるよ
地方はいないったら、ホントにいないけどね
いいことです
やっぱり、美味しいもの食べて発散しなきゃあ、ね
食べること制限されるのって、ツラいよね
理紗と一緒にどこかに行けたら、いいなあ
共感できる相手がいると、何倍も美味しく感じる
シチュだと、寂しくなる、ね
理紗の言うとおり、描写が難しいよ
う、ん
（手を握り返された後、手を放されて残念と、いう表情で、理紗を見る）
（人差し指を付けて着た理紗の指に、ちゅ、っと軽くキスをする）
（そして、自分の右手人差し指の腹で、理紗の唇に軽く振れる）
（唇の代わり、というふうに、微笑んで） うん
行けるものなら行きたいですね＾＾
私の知らない色んなところに連れってってくれそうだな
でも、あんまりご飯のことを考えちゃうと、お腹が減っちゃうかも＾＾；
ごめんね
明日があるから ちゅっ//
（残念そうにする孝之さんの頬にこれで我慢してってキスする）
あん//
（おかえしとばかりに指にキスされてドキッとする）
あぅ
（孝之さんの人差し指を唇に押し付けられながら、微笑む孝之さんを見て、して欲しいことを察する）
ちゅっ ちゅっ//
（孝之さんの人差し指の先端を愛おしむように何度も口づけする）
あぅん// れろ れろれろ…
（孝之さんの手を両手で掴み、人差し指をうっとりとした表情で見つめながら舌を出して舐め始める）
（まるで指をペニスに見立てているようにいやらしい感じで舐め回す姿を孝之さんに見せつける） ほんと、行けるものなら行きたいよ
そう、いろんなところに２人で行きたいね
お腹が減るっていうのは、健康的な証拠
それだけで、その後のご飯の楽しみが増すよ
そんなことされたら、お返しするよ
（理紗に舐められている人差し指を見て、理紗の人差し指も舐め始める）
（舌を出し、指の根元から指先に掛けて、ゆっくりと舐め上げていく）
（ちゅ、ちゅっ、と、途中何度も口づけをして、軽く吸い立てる）
ぴちゃ、ぱくっ…ちゅうっ…
（指先まで舐め上げると、口の中に指を含む）
（唇を動かし、指先を吸ったり舌先で舐めたりする）
（そのまま、ゆっくりと指を口の中に含んでいく）
（完全に指を口の中に含むと、根元から指先までゆっくりと舌全体で舐め回す）
（そのうちに、口を上下させて、根元から指先まで、しゃぶりはじめる）
（空いている手で理紗の手を掴み、手のひらをぎゅっと握る） うん
きっと楽しいだろうなぁ
あぁっ// やん//
（孝之さんに指を舐められてビクンと震える）
（指に舌が絡みついて舐め回され、吸われてしまう感触にビクンと震えまくって感じてしまう）
ひゃ あん だめぇ あぁあぁっ//
（指がベトベトになるまで舐め回された後、しゃぶりつかれて、強烈な快感に襲われる）
そ、そんな… 指だけで… あはぁん//
（卑猥な音を立てて指全体をしゃぶられる快感に翻弄される）
（空いている方の手をはしっかりと握られ、与えられる快感に応えるように握り返しながら、身体をくねらせて悶え喘いでしまう） もう１時ですね
どうしても、こんなことになっちゃうな//
でも、嬉しかったです＾＾ 理紗とだったら、あれやこれや言いながら、食事するって楽しいよ
シェアするの好きだし、いろいろ食べ比べながら、ね
そういう食事の楽しみ方って、ホント好き
ちゅる、じゅるるっ…
（理紗の悶え喘ぐ姿を見ながら、さらに指をしゃぶる）
（根元から指先まで、唾液でべとべとにする）
（指から口を離すと、間髪入れず舌を指の根元に押し当て、舌全体で舐め上げる）
（舌が指先から離れると、すぐに口の中に人差し指を含む）
ぱくっ…ちゅ、じゅるっ…
（一度人差し指から口うぁなすと、今度は、舌で中指を立たせるように舐め上げる）
（唾液まみれの横に立てられた中指を、理紗の目を見てほほ笑んだ瞬間、２本の指を根元まで口の中に含める）
（指と指の間に唾液となすりつけたり、じゅるるっ、と卑猥な音を立て吸い立てたりする）
（優しく、丁寧に指を愛撫する…握った手を離さず、ぎゅっと力を込めて） 早いなあ、ホントもう１時だ
もっと理紗と一緒にいたかった
自分も嬉しかったよ
今夜はここまでだね
明日、理紗に会えるといいな 想像しただけで楽しそうです
一緒に食べに行きたいですね//
あん だめぇ あぁぁっ//
そんな舐め方…しないでぇ あぁん
（いやらしく指を舐められるのを見せつけられて、感じまくってヒクヒクと震えながら喘ぐ）
（頬を赤く染めて、潤んだ瞳で孝之さんを見つめる）
はい
短い時間でしたけど、ありがとうございました
また明日伝言しますね
それじゃ、おやすみなさい
だいすき ちゅっ//
先に落ちます ﾉｼ ね、想像だけでも楽しそう
一緒に食べに行ったら、どれだけ楽しいんだろうな
ちゅっ…
（潤んだ瞳を見せられた後、２本の指から口を離す）
（そのまま、目を見つめながら、唇を優しく重ねる）
（少しの間、軽く触れたまま、キスをし続ける）
こちらこそ、短い時間だけど、ありがとうでした
疲れている中、会いに来てくれてありがとう、理紗
一緒の時間が過ごせて嬉しかったです
また明日の伝言、待ってますね
おやすみなさい 自分も大好きだよ 理紗 ちゅっ
【以下空き室です】 着きました
こんばんは、理紗
今夜も理紗に会えて嬉しいです
よろしくね、理紗
昨夜も遅くまでありがとう、理紗
一緒にいられて嬉しかったです
今日も理紗に会えるって思って、１日頑張れたよ こんばんは 孝之さん
お仕事お疲れさまでした＾＾
今夜もお会いできて嬉しいです
よろしくお願いしますね
そう言ってもらえると嬉しいです
今夜は可能な限りお付き合いできたらと思います
眠くなったらごめんなさい＾＾；
えと、今日なんですが
また思いついちゃって…
いつも途中で変えちゃってすみません
その思いついたシチュでやっても構いませんか？ ありがとう、理紗
こちらこそよろしくです
はい、理紗にそう言ってもらえて嬉しいよ
女性に可能な限りお付き合いするって言われると、男冥利に尽きるなあ
眠くなったら、理紗の胸の中で眠ります…
いいですよ、分かりました
理紗の考えるシチュ、好きだから
お付き合いさせてください、よろしくね 孝之さんも眠くなったら言ってくださいね
今日は私がぎゅっと抱きしめて寝かせてあげる//
じゃ、書き出しますので
少しお待ちください 嬉しいなっ
はい、眠くなったら言いますね
でも、理紗にぎゅっと抱きしめられたら、眠気が飛びそうだなぁ
分かりました、待ってますね 広報課、開発課、営業課の代表が集まって新製品の会議が行われていた
岸辺がいなくなってから主任に昇格した平島が四苦八苦しながら新製品の説明をしていた
広報にはどこを強調して宣伝して欲しいとか、営業にはこういうところをアピールして欲しいとか、
仕様変更などがあった場合の会社の各所が同調しなければならないところとか、突き詰めた話し合いが行われていた
広報からは、孝之さん、中嶋主任、理紗、美咲が出席していた
開発部からは、平島と研究員らしい白衣を着た部下が男女が１名ずつ出席
営業課からは、営業部長の米谷、エースの村井、若手のホープとして期待されている影山という男と篠原里美という女性がが出席していた
会議中、やたら突っ込んだ質問や意見を言う影山に平島が追い込まれてしまう
嫌味のある米谷は元気があっていいと影山を野放しにしているが、村井はやりすぎだと窘めていた
些細なことを追及されることになった平島は回答に詰まってしまい、理紗が助け船を出す
会議室の全員が納得せざるを得ないような方向に持っていって、平島の希望が通るような結果で会議は終わった
だが、逆に言い負かされた格好になった影山は屈辱に震えていた
（会議が終わると、平島と村井が理紗に寄ってくる）
『北山さん助かったよ』
（頭をかきながら礼を言う平島）
いいわよ いつもこっちがお世話になってるんだから
（平島に笑顔を向けて答える）
『うちのが悪かったね』
（そんな平島と理紗に謝罪する村井）
【続けます】 『あれが北山理紗か
今までこんな会議には出てきたことないのに、どういうこと？
やっぱり、村井さんとデキてるのかしら？』
（そんな様子を面白くなさそうに見ている篠原里美）
『くっ…』
（ノートＰＣや書類をまとめる影山は、まだ悔しそうにして理紗を睨みつけている）
（露骨な敵意を見せる影山の眼鏡の奥の視線は、今まで理紗を狙っていたストーカーの類とは違うもので孝之さんに不穏な空気を感じさせる）
『まったく、上司はパッとしないのにな
あの優秀な部下に助けられられているのが、このところの快進撃の原因か？
だが、いつか化けの皮が剥がれるだろう』
（そんな孝之さんに近づいてきた米谷は嫌味たっぷりに孝之さんを見下すように言う）
（米谷は孝之さんを営業部から左遷させた張本人だし、本社に戻ってきた孝之さんに『よく顔を出せたな』とかパワハラ発言しまくりで、
何かにつけて孝之さんに因縁をつけてくるいけすかない男だった）
（孝之さんは大人だからあまり相手にしていないようだけど）
（村井と平島の相手をしながらも、理紗の視線は孝之さんに嫌味を言っている米谷を向いて様子を伺っている）
『ん？どうした？』
え？ いえ べつに…
（そんな不機嫌顔になってしまう理紗の様子に気づいた村井に尋ねられて、すぐに笑顔で誤魔化す）
（理紗が会議に顔を出したのは、孝之さんを閑職に追いやった男がどんな人間なのか見定めに来たのが本当の理由だった）
（孝之さんが嫌がっているのは分かっているけど、村井と懇意にしていたのは米谷の情報を引き出す為でもあった）
（とにかく米谷をどうやって追い詰めて懲らしめてやろうかと悪魔的思考が働きだしていた）
【続けます】 『あぁ、そうだ 杉本をニューヨークから呼び戻すことにした
懐かしいだろ？
私も来年で定年だ
村井には部長職まだ早いし、奴に営業部長を引き継いでもらおうと思ってなぁ わははっ』
（杉本という男は、昔、孝之さんのライバルであり、元カノを寝取った男だ）
（左遷された孝之さんとは反対にエリート街道を突き進んでいた）
（わざとそういう人間を呼び寄せて孝之さんのトラウマを掘り起こすようなことをする底意地の悪い米谷）
……
（孝之さんの顔が青ざめるのを見て不安になる）
『どうかされました？ 課長？
顔色がよくないようですけど…』
（すぐに孝之さんの近くに行きたかったのに、平島や村井や美咲がいたので先に中嶋主任が駆け付けてしまう）
『いや なぁに中村君も疲れが貯まっているんだろう わはははっ』
（社長と通じている中嶋主任に睨まれると、首をすくめた米谷は適当な事を言いながら立ち去っていく）
…っ！
（中嶋主任に先を越されてムッとしてしまう）
（孝之さんの気持ちは分かっているし揺るがないことは分かっているけど、
最近、これ見よがしに周囲に仲を認めさせるような感じでアピールしてくる中嶋主任は不愉快だった）
『あ〜 またやってる
主任なんか必死過ぎて痛々しいわ
あんな婚期逃がすまいって感じで迫られたら、課長は完全に引いてるよね』
（孝之さんを解放しようとする中嶋主任を横目で見る美咲が呆れるようにつぶやく）
『おいおい それは失礼だろ
お似合いだと思うんだけどな』
（自然な感じで美咲を諫める村井は、本気で孝之さんと中嶋主任がお似合いだと思っているらしい）
【続けます】 （そんな時、影山と篠原が近寄って来た）
『お疲れさまでした
さすが、お噂通りの一筋縄ではいかない人だ
でも、北山さんって他人のこととか全然考えないでしょ？
そういうのって、いつか足元すくわれると思うんですよね
あぁ、すみません 失礼します』
（挨拶してくる影山は敵意剥き出しで睨んでくる）
（プライドが傷ついたらしいっていうのは分かったけど、わざわざ嫌味を言いに来るなんて小さい男だと思う）
（村井が注意しようとすると、それより先に上辺だけで謝って立ち去る影山）
『なに？ アイツ？
他人のこと考えてないのはお前の方だろ』
（美咲が苛立ったように言い返す）
『悪いな 後でよく言い聞かせておくよ』
（村井が申し訳なさそうに謝る）
『村井さん いつまで油売ってるんですか？』
『あぁ… じゃまた』
（そんな村井の袖を引っ張る篠原）
（村井は仕方なさそうに立ち去っていく）
『ほんと営業にはろくなのいないなぁ
村井さん以外は…』
（ガン飛ばしてきた篠原にも美咲はご立腹のようだった）
（村井を持ち上げたのは、本当にそう思っているからもあるけど、理紗と村井は付き合うんだろうなという美咲の気遣いもあった）
……
（だけど、理紗はそんなことより孝之さんの方が気になって仕方なかった）
【続けます】 あ、あの… 主任
医務室には私が連れて行きます
主任は部長に報告とかあるんじゃないんですか？
（大丈夫だからと言っている孝之さんと中嶋主任との間に割り込む）
『で、でも…』
（いつもなら、仕事優先の中嶋主任なのに、孝之さんのことになると譲ろうとはしない）
言われていた件のプラン立てておきました
メールで送ったので確認してください
美咲、後はおねがい
課長、行きましょう
（畳みかけるように主任に仕事のことを言って、孝之さんから引き離そうとする）
（どちらが上司なのか分からない感じで、ささっと仕切って、孝之さんを会議室から連れ出して医務室に向かう）
【長くなりました＾＾； 今回はこんな感じで始めます
やり難いところもあるとは思いますが、よろしくお願いします
ちょっとトラウマスイッチ押すようなことしてごめんなさい】 ありがとう、理紗
気にしなくていいからね
では、少々お待ちを （開発課の新製品に対する会議、各課が集まり最終的な議論をしていた）
（岸辺の後任の平島が、各課に対して説明とアピールをしていた）
（途中、営業部の若手に追い込まれていたが、理紗が救いの手を差し伸べ、事なきを得た）
（理紗のその様子を、目を細め、さすがだな、と見ていた）
…
（その後、解散となった会議室では、緊張感が和らいだ中で談笑が起こっていた）
（しかし、言い負かされた形となった営業部の影山や篠原の態度が気になった）
（特に影山の姿は、理紗に対する不穏な空気を感じさせた）
（ストーカーとは違う、相手を完膚なきまで貶めようとするかのような…）
は、まあ、部下には恵まれましたから
（米谷の嫌味たっぷりの発言に、またか、と思いながら、受け流す）
（昔から変わらないな、この人は、と）
（一つの課を預かり、部下を持つ身としては、感情剥き出しで相手にしても仕方がない、と考えている）
（理紗の視線にも気付いていたが、問題ない、という表情をして心配を掛けまいとしていた）
【続きます】 は、そう、なんですか…？
（過去のことが一瞬にしてフラッシュバックする）
（思い出したくもないことが、昨日のことのように蘇ってくる）
（さすがに、平静を保てず、血の気が引いていくのが分かった）
ん、ああ、大丈夫だ、すまない、中嶋主任
（心配そうに駆け寄ってきた中嶋主任に、何でもないと、返す）
（しかし、動揺し、冷静でなくなっている自分がいることにも気付いていた）
（ふっと顔を上げ、周囲を見ると、営業部の村井と理紗たちが話をしていた）
（そこに、営業部の若手２人が、敵意剥き出しで理紗たちに迫っていた）
（その様子を見て、営業部には注意しなければと、漠然と思っていた）
あ、ああ、…
（中嶋主任にすまない、後は頼んだ、と言って理紗と一緒に歩き出す）
（会議室から出たところで、理紗に声を掛ける）
助かったよ、ありがとう、理紗
（周りに人がいないことも確かめて、理紗にお礼を言う）
医務室で、少し休めば大丈夫かな
（理紗には話していない、思い出したくもない過去がある）
（いつかは話さなくては、とも思うが、イマイチ踏ん切りがつかない）
（心の中で、葛藤が沸き起こっていた）
【こんなところでよい？ 理紗のいいように変えてください 合わせていきますね】 【とってもいいですよ＾＾ ありがとうございます】
うん
何を言われたの？
（心配そうに孝之さんに尋ねる）
（きっと米谷がろくでもないことを言ったに違いない）
（私の孝之さんにこんなことして絶対に許さない！という怒りがふつふつと沸き上がる）
（理紗は孝之さんを心配しているけど、孝之さんは理紗のことを心配している）
（あの敵意は放っておくのは危険だと孝之さんに思わせた）
……
（自分の過去のことと、理紗に迫っているであろう脅威について考えているのだろうけど、
歩くのが止まって黙ってしまう孝之さんが辛そうに見えた）
とりあえず、医務室に行きましょう
（話題を変えるように孝之さんを促す）
失礼します
ちょっと気分が悪いようなので寝かしてもらって良いですか？
（医務室には常駐している医者や看護師がいるので、挨拶してからベッドに孝之さんを連れて行く）
『どうされました？』
（当然、看護師が状況を確認しにきて、孝之さんの検温やらを行う）
……
（手当てを受ける孝之さんを見ながら、医務室にいる人間の数を確認する）
（とりあえず、この人達は邪魔なので、どうにかしないといけない）
課長、飲み物持ってきますね
（孝之さんにそう告げると、行かないでくれとい感じで見つめくる孝之さんに笑顔を見せて医務室を出る）
【続けます】 （数分後に医務室に戻ってくる理紗）
すみません
よかったら、これお客様に出してるものなんですけど
賞味期限切れになっちゃいそうなので良かったらどうですか？
（飲み物と一緒に有名な羊羹や洋菓子類を持ってきて看護師達を誘う）
『いいんですかぁ？ すみませ〜ん』
（看護師は女性だからあっさりと飛びついたし、ちょっと肥満な医師も甘いものには目が無いようだった）
（時間は丁度３時過ぎ、間食の頃合いだろう）
おまたせしました 課長
（孝之さんの寝ているベッドの横に座ると、買ってきたコーヒーのボトルを差し出す）
『すごい おいしぃ』
（ベッドの外を覆っているカーテン越しから看護師達の歓喜の声が聞こえてきた）
（だが、しばらくすると声が聞こえなくなる）
…すっご
どんだけ即効性なのよ
（カーテンの隙間から外を覗いて様子を伺うと、医師も看護師達も眠り込んでいた）
（孝之さんが理紗に悪戯するために使っていた睡眠薬をくすめていて、それを使ったのだが、想像以上の即効性に驚いた）
……
（それ以上に、こんなものを自分に飲ませていた孝之さんに非難の目を向ける）
【続けます】 くすっ
まぁ、いいわ 役に立ったし
（申し訳なさそうにする孝之さんに微笑みかけると、医務室のドアを施錠する）
（表には本日業務終了の看板をドアノブにかけて）
（あとは、中嶋主任が心配して来ないように、孝之さんが薬をもらって２時間ほど寝ていること
理紗はそのまま外回りに行くとメールで連絡してアリバイ工作を完了させる）
……っ
（肥満の医者のいびきが気になるが仕方が無い）
（一応、見られないようにベッドの周りにはカーテンで覆っておいた）
さて、これでよし
（やっと、邪魔者がいなくなってすっきりした様子で、孝之さんのベッドの横に座る）
どうしたの？
急にあんなに青ざめるなんて…
何を言われたの？
（心配そうに孝之さんに改めて尋ねる） ん、ああ、まあ、…
（と、言葉を濁す…自分のことを心配してくれる理紗の気遣いは嬉しかった）
（しかし…営業部の若手２人が理紗に向けた悪意ある態度が、どうしても気になった）
（あの米谷のことだ、何か仕掛けてくるに違いない、と）
（理紗に対して、危害を加えたり精神的に追い込んだりするのではないか、と）
（過去に自分がやられたように、…相手を蹴落とすことに手段を択ばない連中であるということは、身をもって知っていた）
ありがとう、理紗
（気遣わせてしまって申し訳ない、と済まなそうな表情をする）
（そうこうしているうちに、医務室に着いた）
そうですね、はい、…
（医師や看護師から質問を受けたり、体調を確かめられてりする）
（体ではなく、心なんだよな、と、少し冷静に判断する自分がいた）
（心に負った傷だからこそ、簡単にどうにかなるものではないことも分かっていた）
え、あ、…
（理紗が飲み物を持ってくると言って、医務室を出ていく姿に手を伸ばす）
（傍にいてくれ、と話し掛ける間もなく行ってしまった）
（理紗は帰ってくると信じているとはいえ、なぜか虚無感に襲われた）
ありがとう、北山君…
（医務室に帰ってきて、ベッドの傍に来た理紗に礼を言い、ボトルを受け取る）
（医師や看護師が、理紗の差し入れを美味しそうに食べている様子が伝わってくる）
（理紗の表情や言い方から、絶対何か仕込んでいるだろう、と思いながら）
（そして、数分後、カーテンの向こうから寝息が聞こえてきた）
（きっと、理紗に悪戯するために浸かっていた睡眠薬を使ったのだろう）
（自分に向けられた無言で批判的な目を向ける理紗を見て、引きつった笑いを浮かべる）
（それから、医務室の鍵を掛けたり、アリバイ工作をしている理紗をじっと見ていた）
【続きます】 ん、ああ…過去にね
（理紗に心配そうに尋ねられて、ぽつぽつと重い口を開き始めた）
俺が営業畑でそれなりだったことを知っているだろう…その時のことなんだがな
（ライバルとして争っていた相手がいたこと、その相手に当時ｔき合っていた女性を寝取られたこと）
（当時上司だった米谷にパワハラを受けていたこと、閑職に追いやられたこと）
（理紗との関係が深まったことで、それまで駆け込んでいた心の闇の部分を吐き出すことができるようになっていた）
それから、…
（と、米谷の後がまに、そのかつてのライバルが就任すること）
（課が違えど、部長として上に来るということは、…）
（これからのことを不安に感じていることを正直に話す）
しかし、それよりも、…
（米谷が理紗の活躍を心よく思っていないこと、身を引くときに、何かすんるんじゃないか、と）
（自分の保身や出世のためなら、何でもする杉本が、理紗にも圧力をかけるんじゃないか、もしくは奪い取られるんじゃないか）
（営業部も、先の若手２人を始め雰囲気が良くない、と…）
（漠然とした不安を、そうしても払しょくできななかった）
（とにかく、理紗を守りたい、という思いが強いものの、弱気になってしまうところが隠せなかった） ……
（孝之さんがぽつぽつと話し出してくれたことを黙って聞く）
（優秀過ぎて脅威に感じた上司に疎まれてパワハラを受けていたこと）
（付き合っていた女性に裏切られた上にライバルに寝取られたこと）
（全てを失って閑職に追い込まれたこと）
（聞いているだけで、自分の事のように腹立たしくってぎゅっと握り拳を握り締める）
（孝之さんがずっと抱えていた闇に沈痛な気持ちになるものの、全てを話してくれたことが嬉しいとも思った）
ごめんなさい
嫌な話をさせちゃって…
思い出したくなったよね
（孝之さんの手に自分の手を重ねて慰めようとする）
うん？ ……そう
（続けて、営業課の新しい本部長が、かつての孝之さんのライバルだと聞かされる）
（決して強がらず、弱いところを見せるように不安を感じていることも言ってくれた）
大丈夫！
何かしたらただじゃおかないから
前とは違うってところを見せてあげましょうよ
ボッコボコのケチョンケチョンにしてやるわ！
（相変わらず、どこにそんな自信と根拠があるのか分からないけど、
相手がその気なら返り討ちにしてやると強気な所を見せて、孝之さんを安心させようとする）
【続けます】 なぁに？
ははっ あのおっさん
このままタダで済ますわけないじゃない
普通に退職なんかさせないわよ
孝之さんにしたこと…一生後悔させてやるわ
なにかこうして欲しいとか言ってくれたら考えなくもなくけど ふふふっ
（さらに付け加えて、米谷が何か仕掛けてくるのを警戒する孝之さんだけど、
そんな心配以前に、もっと恐ろしいことを考えていることを伝える）
（おいおい…と動揺しつつも、そんな不毛なことするんじゃないと嗜めようとする孝之さんに、
誰にも見せない魔女のような笑みを浮かべる）
あぁ でも聞いてる限りじゃ
その杉本っていう人も大したことなさそうだし
むしろ、私に手を出してきた方が好都合よ
保身や出世のために何でもするなら、叩いたらいくらでも出てきそうだし
（杉本についても警戒する孝之さんにあっけらかんと答える）
もぅ 心配性だな
そんなに私のこと信じられない？
今度はあの人達に出て行ってもらいましょうよ
２度と私たちの前に現れないように…
（そうじゃなくて…と心配してくれる孝之さんに笑顔を向ける）
（私は裏切らないからと孝之さんの手をぎゅっと強く握る）
あんなのしょっちゅういるわよ
気にしてたらキリがないし
どうとでも思わせてれば良いんじゃない？
それより、米谷と杉本はコテンパンにしてあげるわ
そうしたら、孝之さんも少しは気が晴れるでしょ？
（営業課の若手のことを気にしている孝之さんだけど、雑魚なんか相手しないという態度を見せる）
（それよりも、弱気になっている孝之さんを元気付ける方が大事だった）
【続けます】 （でも、孝之さんの気がかりは消えることはない）
（このところ、あの悪魔は姿を見せない）
（だけど、最近見た悪夢に出てきた）
（血まみれで倒れている理紗）
（その理紗の近くに立っている悪魔が、『これがお前の選んだ結果だ』だと孝之さんに言い放つ）
（最初は悪魔が理紗を殺したのだと思っていたが、あれはもしかして、これから起こることを示唆しているんじゃないかと）
（だから、理紗に危害を加えそうな輩に対してナーバスになっていた）
どうしたの？
ぼーっとしちゃって
（心ここにあらずというような孝之さんの顔を覗き込むようにして尋ねる）
考え過ぎよ
万事全てこの理紗にお任せください
悪いようにはしないから
（我に返った孝之さんに、にっこり笑いかける）
ん
じゃ、嫌な事なんか全部忘れさせてあげる
（孝之さんの顔見ながらそう言うと、孝之さんの股間に左手を伸ばし、ズボンの上から指を這わせて股間を撫でだす） いや、いいんだ…理紗には、いつか話さなきゃいけなことだったし
それに、俺自身が、いつまでも抱えていても仕方がなかったから
ありがとう、理紗…理紗がいたからこそ、吹っ切れそうだよ
（手を重ねて、慰めてくる理紗に微笑みながら、返す）
（理紗の手のぬくもりを感じ、今が大事であることを実感する）
それでもな、…理紗に何かあったら、俺が正気でいられない
（だから、復讐するより、自重してくれ、と）
（何か手を出してきたなら、それに対抗することは必要だが）
（自分から手を出して、不利な状況を作り出すかもしれない、という不安があった）
確かに、今までもそういう輩はいたが…
（理紗を執拗に狙ったり、ストーキングしたり、手を出したり…）
（危害が及んだこともあった）
（そういう目に遭わせたくない、と、理紗に対して強く思う）
（俺自身も、ああいう輩に立ち向かえるようにならないとな、と）
（過去のことを引きずっていれば、そこをつけ込まれる）
（俺が隙や弱さを見せることが、理紗を巻き込みかねない、と感じていた）
それに、…
（と、言葉を濁す）
（最近は姿を見せてはいないが、アイツ…）
（理紗との間を割き、どん底に陥れようとする）
（この機に乗じて、何か仕掛けてくるんじゃないか、とそんな不安が渦巻いていた）
（その中に巻き込まれて、何度か理紗が危険な目に遭っている）
（決して未来ではないが、選択を誤れば、そのようになってしまう…）
（血まみれで倒れている理紗…そんなことには、絶対させない）
（思いつつも、新たな不安の種が生まれたことで、ナーバスになっているの事実だった）
【続きます】 ん、ああ、悪い、いろいろ考えざるをえなくて、な…
（理紗に声を掛けられ、はっとしたように我に返る）
（にっこり笑い掛けられて、自然と笑みを返す）
（理紗を失いたくない、危険な目に遭わせたくない、と）
お、おいっ、理紗…こんなところで…
（ズボンの上から指を這わせ股間を撫で始める理紗）
（意識がないとはいえ、周りには人がいる状況）
（こんな状況で、誰かに見られたら、という不安）
（しかし、こんな状況だからこそ、興奮してしまう事実）
（言葉で窘めたところで、理紗の愛撫に体は敏感に反応していた）
（明らかに、股間が膨らみ、固くなってきていた）
（やめさせるという気持ちより、理紗にしてほしい、という気持ちが勝っていた） 正気でいられないんだ
私は孝之さんの為だったら地獄に落ちても良いと思ってるのよ
私も狂っているかもね
（孝之さんの言葉が胸に突き刺さり、自嘲気味に答える）
……でも、分かってる
孝之さんに心配させるようなことはしないから
あのおっさんは、近いうちに自滅するわ
まぁ見ててよ
（少し孝之さんに窘められてテヘペロってしながら意味深な事を言う）
（すでに色々掴んでいるからこその発言だと匂わせる）
（あの男が堕ちて朽ちる姿を孝之さんに見せてあげないと気が済まなかった）
（それで孝之さんの心の傷が癒えるということではないけど、忘れることができて前を向いてくれるなら
あの男達に報いは受けさせるべきだと考えていた）
【続けます】 なによ
いつも会議室に連れ込んだり給湯室でエッチな事をするのは誰？
あれって、ものすごく強力な薬なんでしょ？
これぐらいじゃ起きたりしないわ
むしろ、いつもされてる方が危険度は高いんだからね！
（動揺する孝之さんをからかうように言いながら、ズボンの上から股間を撫で回し、時折、強く握るようにして刺激を加える）
ふふっ もう元気なんだからぁ//
（ズボン越しからでも、膨らんで硬くなる感触を感じて、ペニスの形を確かめるように指を這わせながら撫で回す）
すっきりさせてあげる//
（そう言いながら、ズボンのベルトを外し、ジッパーを下す）
あん// こんなになってるよ
なにがやめろよ
もっとして欲しいの間違いじゃないの？
（パンツ越しから股間の勃起がはっきり浮かび上がっていて、それを刺激するように手で掴んで扱く）
もう窮屈なんでしょ？
見せて// 孝之さんのおちんちん//
（妖艶に舌なめずりして、孝之さんのパンツを引きずり下す）
あぁ// すごぃ//
（太くて硬くて大きい逞しいペニスが反り返って飛び出してきて、うっとりと見惚れれる） 理紗…
（自嘲気味に答えた理紗を見て、思わず手を握りしめる）
（ぎゅっと、決して１人いはさせない、俺が一緒にいる、と）
ああ、理紗は俺にとって大事な存在だ…理紗がいなくなることなんて考えられない
理紗がいるから、今の俺がある、理紗がいてくれるなら、他のことはどうだっていい
（理紗の傍にいたい、と、理紗を離したくない、とその思いを伝えるように手を握りしめ、目を見つめ、言葉をつなぐ）
あ、ああ？い、いや、そそれは…
ま、まあ、リスクを考えずに理紗を求めているけど…
（いきなり切り替わった理紗にまくしたてられ、しどろもどろになる）
（動揺しているところをからかわれながら、股間への刺激は絶え間なく続けられる）
（ぎゅっと握られると、それに負けまいと、より一層硬さを増していくペニス）
げ、元気、って…理紗にそんなことされたら…
（ペニスの形に合わせて、指をなぞらせてくる理紗）
（理紗も、どこを責めればいいかは、すっかり分かっている）
（いちいちポイントとなるところを、的確に責められ、なすすべなくペニスが勃起していく）
い、いや、ちょ、ちょっと…
（止める間もなく、ベルトを外され、ジッパーを下ろされる）
もっとして欲しい、って…体が反応しちゃうんだよ
（と、理紗に責められながらも、パンツ越しにペニスを握られ、扱かれる）
（薄布越しに、理紗の手の柔らかさと温もりが伝わってくる）
（やめてほしい、より、直接触ってほしい、という気持ちが勝りつつあった）
【続きます】 お、お、おい、りさ、…
（舌なめずりしながら、パンツを下ろす理紗）
（その妖艶な表情にドキッとしてしまう）
（あの舌で、舐められたら、と思うと、ペニスが勝手にびくびくと脈動する）
（理紗にされてその気持ちよさが身に染みている、それを求めている体が反応していた）
（パンツから解放され、いきり立ったペニスが理紗の目の前に現われた）
ちょ、ちょっと、りさ…？
（うっとりと見惚れ、呟く理紗に話しかける）
（やめて、と言おうとしたが、ここで放置されても後がツラい）
（理紗に愛撫してもらって抜いたほうが、いいか、と）
（層じゃなければ、そのままトイレに駆けこむことになる）
（その心の葛藤もペニスに伝わるのか、理紗に見られただけで、その後の展開を期待してしまっているかのようだった） 気持ち良くなりたいんでしょ？
（優しく太い幹を掴んで、首をかしげるようにしながら孝之さんの顔を覗き込む）
分かってるんだからね
（軽く上下に竿を扱いて刺激しながら、孝之さんを誘惑する）
それとも、真面目な話をしてるからそんな気にならない？
いつもみたいにビクビクしてるけど？
（わざと止めようかと意地悪く言いながら、亀頭を指でなぞるように刺激したり、カリを刺激したり、
孝之さんの脈動に合わせて軽く扱く）
すっきりした方がモヤモヤが晴れるんじゃない？
エッチな孝之さんは くすっ
（悪戯っぽい笑みを浮かべながら、今度は強くペニスを扱いて孝之さんの反応を伺う）
ほんとケダモノなんだから
主任に触られても大きくなってるんじゃないの？
あの主任が執着するのも、こんなに凄いからなのかなぁ
（頬を赤く染めてうっとりと孝之さんのペニスを見惚れながら、リズミカルに扱き立てていく）
（中嶋主任が孝之さんにちょっかいを出すことに嫉妬していることを隠そうともせず、時々、きつくペニスを握って刺激する）
でも、孝之さんのおちんちんは私だけのものなんだからね
そうでしょ？
（上下に扱くだけでなく、少し捻りを加えるようにして刺激に変化を加えながらペニスを扱き立てつつ尋ねる） そ、そりゃ…
（理紗が覗き込みながら尋ねてきて、ドキッとしながら肯定してしまう）
は、あ、あぁ…
（上下に軽く扱かれ、理紗の手の感触と温もり、扱かれる刺激に耐えきれず息を吐いてしまう）
（理紗に何度も扱かれて、それが染み込んでしまっている）
（その与えられる刺激に、体がびくっと反応する）
い、いや、そんな、こと、な、い…
り、りさ…そ、それは、はぁ
（敏感な亀頭を指でなぞられ、あまりの刺激に呻いてしまう）
（びくっと脈動するたびに、それに合わせて軽く扱かれると、ペニスに伝わる刺激が倍増する）
（腰が浮き、もっと扱いてくれ、と言わんばかりに突き上げてしまう）
あ、ああ、そうで、す、りさ、がしてくれるな、ら、ふぅ、ぅ
（笑みを浮かべ、強くペニスを扱かれると、言葉が途切れ途切れになる）
（刺激に合わせて、吐く息も長くなったり、途中で止まったりする）
（理紗から与えられる刺激に、翻弄されていた）
ケダモ、の、だ、よぅぅっ…
そっ、んなっ、ことはっ、なっ、いっ…ああっ、りさぁっ
（中嶋主任への嫉妬を隠そうとせず、きつくペニスを握られる）
（そのまま扱かれたり、カリに指を立てられたりして強烈な刺激が伝わると、叫んでしまう）
（また、リズミカルにペニスを扱き立てられると、う、とか、あ、とか呻き、ペニスだけでなく体がびくびく小刻みに震える）
そっ、うっ、だよっ…りさっ、の、ものだっ、ああっ
（ペニスを扱くときに、捻りを加えられ、変化を付けた刺激が襲い来る）
（理紗が尋ねてきたことに、言葉を途切れさせ、なんとか言い切る）
（中嶋主任には反応していないこと、理紗としか愛し合うことはしない、と）
（理紗だから、こんな姿が見せられる、逆に理紗だから、会社でも電車でも、家でも、ところかまわず求めるこことができる）
（理紗だから、いろいろしている、理紗だから…理紗に責められながら、理紗に対する想いで満たされていた）
（意識がないとはいえ、周りに人がいる…その中で、感情が抑えられなくなってきていた） ほんと？
私にしか勃たないって殺し文句だけどさぁ
男の人ってそういうことよく言うじゃない？
本当は誰でもいいのかなーって
（切羽詰まって喘ぐ孝之さんの反応と返事にドキドキしながらも、
わざと信用できないと意地悪く言いつつ、左手をペニスから離して、右手の指で亀頭や竿の血管が浮き上がったところや
裏筋を撫でるように刺激し、左手で大きな袋を優しく包み込むように撫で触って刺激する）
うふふっ
でも、孝之さんのことは信用してるから
だって、いつも私を見るだけにこんなに大きくしちゃうんだもん
チャンスがあれば、いつでも私のこと犯そうと考えてるんでしょ？ 変態
（理紗じゃないとダメだと何度も言ってくれる孝之さんにドキドキする）
（少し詰るように言いながら、ご褒美とばかりに右手でペニスを根元から扱き立てる）
あははっ
じゃ、私だけのおちんちんだね
どうしょうもないケダモノだけど、誰にも渡さないんだからぁ//
（孝之さんの返事に興奮しながら、左右にスナップを効かせながら愛おしむようにペニスを扱きまくる）
【続けます】 ここが良いの？
ビクッてなっちゃうよ
（指の輪でカリを締め付けるようにしたり、回して擦るようにして刺激する）
ここも好きなんでしょ？
ほらぁ
（指先で亀頭の割れ目をくすぐるように撫で回す）
あぁ//
こんなにいっぱい出してビクビクしちゃって
（先張り汁が溢れて、ビクンビクンと脈動するペニスにうっとりとする）
もう我慢できない？
じゃ、いっぱい出して
ほらっ ほらぁっ
（名前を読んだり快感に呻く孝之さんに妖艶な笑みを浮かばせながら、
左右に捻ったり掴み方に強弱をつけて刺激に変化を加えつつ、激しくペニスを扱き立てまくって絶頂へと導いていく） ほん、とっ、だよっ、りさっ、あぁっ…だれで、も、よくっ、ないぃっ
（わざと意地悪い言葉を織り交ぜながら、責めてくる理紗に昂る）
（感じるところをきちんと押さえていて、容赦ない刺激を絶え間なく与え続けてくる）
（両手を使って、血管が浮き出たところや裏筋を責められ、陰嚢も撫でられる）
（緩急つけられた刺激に、どんどん昂り、カリ先からは先走り汁が溢れ出す）
あああっ、そうだ、よっ、りさ、をっ、おかしっ、たいっ
（犯したいんでしょう、変態、と、言われ、根元からカリ先に向かって扱かれる）
（強烈な刺激が、下から上に向かって迸る）
（それと同時に、大量の先走り汁が絞り出される…ムッとした臭いが、医務室に漂い始める）
（ベッドに寝た中年男を、若い女性が責め立てる姿は、非常に淫猥だった）
そう、そうっ…りさのものっ、だからっ
（理紗に左右にスナップを効かせながら扱かれ、切羽詰まった声で叫ぶ）
（昂り、喘いだり呻いたいする声も、だんだん大きくなっていく）
（それだけ、快感に犯されている証拠だった）
うおっ、おうっ…はあ、あっ
（指の輪でカリを締め詰められ、ぐりっと回して擦り立てられる）
（張りでたエラに強烈な刺激が与えられると、叫び、呻く）
（どくっ、と、先走り汁が迸る）
（それが理紗の手に掛かり、穢しているところを見ると、理紗を犯している、という錯覚にとらわれる）
（理紗に責められているのに）
【続きます】 ああっ、ああっ、はあああっ、りさっ、りさあぁぁっ
（亀頭の割れ目に指先を入れるように刺激されると、中の敏感なところが刺激される）
（嬌声が上がり、うなされているかのように理紗の名前を叫ぶ）
ああ、も、もうっ、ああっ、い、いく、ぞっ、りさあああぁぁぁっ
（理紗の名前を叫ぶと、体が震え、ペニスが脈動する）
（びくびくっとなった瞬間、どくっ、づくくっ、と、カリ先から熱く白濁した精液が勢いよく吐き出される）
（理紗の手に掛かり、扱かれる手とペニスの間に入り込み、ぬちゅぬちゅと掻き回す音が卑猥に響く）
（イって、はあはあっ、と荒い息を吐き続ける）
（その間も、カリ先からは大量の精液が吐き出されている…飛ばすほどの勢いはないが、溢れ出て、ペニスを伝って滴り落ちる）
（ペニスを扱く理紗の手や指に絡み付き、穢していく）
（手を汚しながら、ペニスを扱き続ける姿は淫卑だった） あん
やっぱりすごい//
今日はここまでで良いですか？
続きはまた明日でも
また伝言しますね＾＾ ありがとう、理紗
もう３時過ぎたね
長い時間ありがとう
理紗のレスに興奮しっぱなしでした
小悪魔的に責めてくるＳっ気全開の理紗、そそるよ
ツンデレなところも、またツボです
はい、明日もＯＫです
明日は、いつもより早めに来れるよ
１９時には大丈夫だかな こちらこそありがとうございました
わかりました＾＾
１９時には伝言して
行けそうならそのまま待ち合わせ場所に行きますね
それじゃ、おやすみなさい
ゆっくり寝てくださいね
大好き ちゅっ//
先に落ちます ﾉｼ いえいえ、ホントありがとう、理紗
はい、了解です
ムリはしなくていいからね
理紗の来れる時で構いません
今夜もありがとう、理紗
一緒の時間を過ごせて幸せでした
理紗もゆっくり寝てくださいね
添い寝しちゃおうかな
おやすみなさい 大好きな理紗 ちゅっ
【以下空き室です】 着きました
こんばんは 孝之さん
今夜もお会いできて嬉しいです
よろしくお願いします
いつもと違う時間だから、なんだか変な感じw
今日はどうしましょう
また違うシチュでも良い？
昨日の続きがしたいですか？ こんばんは、理紗
こちらこそ、今夜も会えて嬉しいです
よろしくね、理紗
こんな早い時間に理紗と会えるなんて嬉しいよ
ホント、ありがとう、理紗
違うシチュ、ＯＫです
理紗の思いついたシチュにお付き合いさせてください 分かりました
ころころ変えちゃってごめんなさい
書き出しますから、少しお待ちください 某地方のイベント会場で展示会が行われることになり、孝之さんと理紗は２人で泊まりで出張することになった
公然と２人でお泊りできるチャンスなんてなかなかないから、前々から２人で行こうと計画していた
やはり、中嶋主任が孝之さんと一緒に行きたがったが、そこは孝之さんが自分のいない間は広報課を頼むと上手く説得してくれた
むしろ、内藤、二宮、大野が、自分達が理紗と一緒に出張に行くと主張して孝之さんを困らせた
結局、課長権限で男性陣を黙らせることになった
『なんだよ 課長も北山に気があるんじゃね？』
（内藤がふて腐れて言う）
『一番ああいうのが危ないんですよ』
（二宮も孝之さんが権力を笠に被って理紗に迫るんじゃないかと言う）
『でも、課長は北山さんの尻に完全にひかれているからなぁ』
（大野は孝之さんにそんな度胸は無いという感じで言う）
『課長ってドＭなのか？ 北山もドＳだし、相性いいのかもな』
『あぁ 意外とそうかも でも、北山さんにムチ打たれる課長って… ぷぷっ』
（内藤が突っ込むように言い、二宮も相槌をうちながら笑い出す）
『そ、そんなわけないじゃないですか！
でも、最近、課長が北山さんをデレーっとした顔で見てることが多いから…』
（多少なりとも、孝之さんを尊敬している大野は庇うようなことを言いながらも、
一緒に帰っている所とかを目撃しているから、孝之さんと理紗の仲を一番怪しんでたりする）
『あいつら、言いたい放題だな
まぁ、嫉妬を受けるのは上司の務めというか大変だね
変にあの３人の誰かと行かせたら、後が大変そうだし
今回はお前さんが一緒に行くので正解なんじゃないか？』
（近藤の部屋に隠れてオフィスで愚痴を言ってる男性陣の会話を聞きながら、布施さんが孝之さんを慰めるように言う）
（布施さんは、孝之さんの深い配慮があると思い込んでいるようだった）
【すみません おそくなりました】
【上手くまとめきれなかったので、とりあえず、出だしはこんな感じで＾＾；】 ああ、聞いてくれ、今度の社の地方イベントが行われることになった
２人だしてくれ、とのことだったが…
（と、課で知らせたところ、まとまらなかったので、課長権限で決めてしまった）
（北山君と、私で行こう、と）
（男性陣からは、言いたい放題言われた…女性陣は、そこ案で出なかったが、中嶋主任が、課長と私で、と食い下がった）
（が、それぞれ言いくるめて、何とか落としどころを見つけることができた）
そうだな、まあ、みんな北山君支持者だからな
（布施の言葉に、ため息をつきながら返す）
（北山君には、誰をつけてもひと悶着あるからな、と）
（もしかしたら、開発部や営業部からもあるんじゃないか、と呟く）
まあ、課長と、みんなから信頼のある北山君なら、取り敢えず納得もしてくれるだろう
地方イベントとはいえ、おろそかにできないからな…
（布施には、最もらしい理由を付けながら話す）
悪いな、布施…俺がいない間は、お前と中嶋主任で切り盛りしてくれ
（頼んだぞ、と頭を下げる…帰ってきたら、一杯奢る、とも）
（困ったような顔をしているものの、内心は理紗と２人で泊を出張ができることを喜んでいた）
（公然と、２人で行ける…理紗との約束も果たすことができる、と）
じゃあ、北山君、よろしく頼むよ
地方イベントとはいえ、君のプレゼンが必要だからな…成功すれば、新規の販路も確保できるだろうし
（と、課のトップらしいことを言い、みんなが納得せざるを得ない状況を作り出す）
（課を空けている間は、中嶋主任、申し訳ないがよろしく頼む、と頭を下げる…中嶋主任の気分を害すことなく、持ち上げておくことも忘れなかった）
それと、北山君…出張に行く間に、イベントの詳細について打ち合わせをしておこう
粗相があってはいけないからな
（と、真面目な表情で理紗に指示を出す…が、内心は、理紗と２人で、と、あれやこれやと妄想していた）
【ＯＫです こんな返しで行きます】
【よろしくね 理紗】
（） 『まったくよ〜 お土産買って来いよ』
（頭を下げる孝之さんに、布施さんは冗談ぽく返す）
『はい わかりました
いいですね みなさん』
（孝之さんに持ち上げられた中嶋主任は、眼鏡をきらっと輝かせて、いつも以上にやる気になっている）
（そんな主任に振り回される美咲をはじめ女性陣は、うんざりした顔をしてしまっている）
（香里奈はまた何かＳＮＳで主任の悪口を書き込んでいるようだった）
……
（主任って、こういうことに関しては単純なんだなって思う）
（なんとなく悪い気がして、傷が深くならない内に、
早めに主任に諦めてもらうようにしないといけないと孝之さんと相談しておこうと思った）
『課長… 理紗さんに何かしたら… 許さないから』
（何気に孝之さんに近づいた遥は、孝之さんの耳元で恐ろしいことを囁く）
【続けます】 （そして、出張当日）
（濃紺のミニスカスーツで空港を歩く理紗は周囲からも注目の的で、孝之さんはちょっと優越感を感じてしまう）
（飛行機に乗って目的地の空港に着くと、支社から30代ぐらいの原口と20代半ばの新田という迎えが来ていた）
『○○支社の原口です』
『新田です』
（一目理紗を見ただけで色めき立った２人は、孝之さんには適当に挨拶して、理紗にはやたら愛想が良く名刺まで渡す）
…どうも
本社広報課の北山です
（呆気にとられながらも、名刺を受け取って挨拶を返す）
（名刺なんか渡さなくて良いよねと孝之さんの顔を見る）
『北山さんですか
いやぁ、すごい美人だとお話は伺っていたんですが…』
はぁ…
『もっと北山さんにふさわしい良いホテル用意しておくべきでしたね
普通のビジネスホテルで申し訳ない』
いえ 大丈夫ですよ
（車に乗ってビジネスホテルに向かう最中も、孝之さんは置き去りで理紗にばかり話しかける２人）
『どうでしょう？ イベントの打ち合わせも兼ねてお食事でも』
（ホテルに着くと、早速誘われてしまう）
【続けます】 あぁ…
せっかくなんですが、急な出張だったもので、資料の整理とかしたいし、
課長とも打ち合わせが必要だと思います
明日の朝までにまとめますので、そちらとの打ち合わせは、それからで良いですか？
（露骨に下心有り有りな２人と食事なんて行く気にもなれず、上手く誤魔化すように言う）
はい そうですね
粗相があってはいけませんから
（真面目な表情で助け舟を出してくれた孝之さんにも合わせるように答える）
『そ、そうですか 残念です
じゃ、明日の朝にお迎えに上がります』
（孝之さんに言われて、２人は引き下がるしかなかったようだった）
じゃ、チェックインしてきますね
（孝之さんと自分の部屋のチェックインをしに行く）
（理紗を待っている間、孝之さんはロビーのトイレに行った）
『すげぇ イイ女だったなぁ』
『なんとかお近づきになりたいですよねぇ』
『あのおっさんさえいなかったらな 誘えるのになぁ』
『妙にカタブツっぽいですよね あの人』
『部屋の番号分かってるんだろ？ 何とかならないかな』
（さっきの２人が何やら喋っていた）
（隠れて聞きながら、人気があるのはいいことだけど、あり過ぎると余計ないざこざに巻き込まれるなと孝之さんは思う）
（とりあえず、理紗と自分の部屋を入れ替えて、この２人を騙そうかとか思いつく）
【最初は理紗の部屋で打ち合わせをする名目で…
適当な所でネクタイで手を縛って犯すように抱いて欲しいです//】 はいはい、ちゃんと買ってくるよ
（冗談ぽく言った布施に、返事をする）
それじゃあ、よろしく頼む、中嶋主任
（中嶋主任や美咲たちの心をを知ってか知らずか、お願いをする）
（いろいろな問題も抱えているのは承知だが、そこは大人だから、何とかやってくれるだろう、と思っている）
（そのバランスを崩さないように、心を砕くことは必要だが）
（ふと理紗を見やると、中嶋主任に対して思うことがある表情をしている）
（ふと築くと、遙には耳元で、理紗に手を出したら、と、脅しをかけてきていた）
（やれやれ、と、表に出さずにため息をついた）
まあ、どこに行くにしても注目の的だな、理紗は
（濃紺のミニスカスーツで颯爽と歩く理紗に集まる視線）
（理紗を連れていることに対して優越感に浸る）
（が、同時に、なぜあんな冴えない中年男に、と、突き刺さる男の視線も感じる）
（そんなことを感じながら、出口へ向かうと、迎えが来ていた）
よろしくお願いします
（と、自己紹介をしてきた２人い言葉を返す…が、理紗に御執心で、返事すらなかった）
（理紗に色めき立つのも分かるが、社会人として失格だろう、と言葉に出さずに心の中で思う）
（理紗には、名刺を渡さなくてもよいよね？と尋ねる表情をされ、とりあえず頷いておく）
（先が思いやられる、か）
（ホテルに向かうまでの車中では、理紗と話をすることだけに集中している２人を見てため息をつく）
申し訳ないが、こちらも資料整理と打ち合わせをしたいので
本社から出向いている以上、きちんと依頼をこなしたい
（理紗が２人に対して断りの理由をした時、それについてフォローを入れる）
（上役と一緒に来ていることを２人に意識させ、その場は引き下がらせる）
（明日の朝、迎えに来る、と言う２人に、よおしくお願いします、と頭を下げる）
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