「やめろっ!
手を出すなっ!
れいこ先生はお前には渡さないよ 。
俺の大事な人だから!

お前なんかに!」

(その気合いに思わずたじろぐ男子美術部員。
艶かしいヨコジマ姿とは段違いな男らしくて勇ましい競泳水着姿で立ちはだかる。

水泳部の彼は、昔小中学校の頃に習っていた柔道の技で、美術部員を投げ付ける。
色白乳白色でヨコジマ紐下着姿の美術部員の身体が宙に舞い、砂浜に叩きつけられた。
岩場とは違い砂地なので安全と見なしての行動だった。

風船が破けるような音が浜辺に勢いよく響き渡り、美術部員は叩きつけられて全身ケイレンを起した。
そして、れいこ先生に残らず発散しようとしていた、たまりにたまりきった性欲の濃い精液を、弓なりに引きつらせた白い全身を震わせながら脈打ちながらほとばしらせて出し尽くした。
そして、自分の精液にまみれながらぐったりと果ててしまい、動かなくなってしまった。
沖縄の海辺の砂浜に、美術部の精液まみれの肢体が長く横たわっていた。
男子らしからぬ色白でヨコジマ下着姿で。

夕暮れの風が吹く海辺を、りこは水泳部の彼に身を寄せた。)

ああ、大丈夫かしら。
彼もあなたと同じ気持ちだったのよ。

でも凄い技だわ。
わたしを守ってくれたのね。

レスどうぞお願いします。