>>289
んっ!……それ、わざとなの?
(耳元で囁かれると、喘ぎが我慢できなくて、恥ずかしそうに睨む)
理性くずされてるの、ななの方だもん。

(唇が触れ合うたびに体ごと熱くなって、吐息を漏らし)
やっ…そういうの、ずるい……っ。
たっくんの言葉って、ななを変にしちゃう…。

ひゃんっ!!
(ワンピースを裾からまくりあげられるという白い下着が露わになって)
(視線を感じると、耐えるようにその捲くられた裾を両手で掴みながら顔を横に向ける)
……ばか。ななも、早くたっくんのが、欲しい。
こんなおねだりするの、初めてだよ。
(膝を立てると既に濡れてしまっている下着を見せるように、少しだけ脚を開いて)