>>144
(背中側から服を脱がされ、直接皮膚に外気が触れるとぴくんと体を震わせて)
っ、病院に配属された時から見てるんだもん。
弟みたいにしか見えないのは仕方ないじゃない。

やっ、ん……だから、あれは薬でっ。
(前回のことを言われると恥ずかしさに早口になって)
(足元に落ちる白衣を見るとピンクの下着と白いガーターストッキング姿になったことを実感する)

あっ…!
(留具の外れたブラは無防備に胸から落ちそうになり、咄嗟に両手で支え)
(光を当てられ、指示されると、恥ずかしさに目線は逸らしながらも向きを変える)
……この前だって見たでしょ?
そんな数日で、変わらないわよ。するなら、さっさとして。
(暗闇に照らされる胸と足の間を腕で隠しながら言い捨てる)