>>213
(受話器を手にしていると、目の前にブラウスのボタンを外した教師の姿が目に前に現れ)
ちょっと!?何をやっているんですか。

(慌てて受話器を置いて、これ以上こちらに来ないように手で振り払おうとしながら)
人助けって言われましても…。
えっ!?ちょっと待ってください。

(いきなりのセリフにどうしたらいいのかも考えられず)
わ、分かりました。少し落ち着いて話し合いましょう。

(その間に、どんどん酷くなっていく教師の姿に、とりあえず止めるしかないと必死でなだめようとすると)
もしかして…。

(指紋という言葉に頭の中は絶望的となり、呆然と立ち尽くすも)

(身体を密着させ、股間を撫でてくるその指使いにそこはピクリと反応しながらも)
分かりました。もういいです!今回は見逃しますので、生徒を連れて帰ってください。

(防犯カメラの映像もあり、生徒の名前と住所は分かっているので、まずはこの状況を納めようと教師を手で突き離そうとする)