拓実くん…っ、あっ、んん…拓実くん?
(動き始めてまだ何往復もしていないのにガクガクと腰が震え、低く呻いたかと思うとそのまま射精して膣内でみるみるうちに萎えていくペニスの感覚に拍子抜けして)
イッちゃったの…拓実くん?…あれ、せ、先輩…?
(ぐったりと背もたれに体重を預けそのまま寝入ってしまった先輩に呼びかけるが返事はなく起きる気配もない)

拓実くん今日はかなり早いペースで飲んで酔っ払っちゃってたもんね。最近バイトも忙しいみたいだったし、疲れてたのかな…
(髪を撫でゆっくりと先輩の上から身体を離すと、下品に笑い声をたてる男達に怪しまれないようフォローしつつゴムを外して零れた精液をティッシュで拭ってから剥き出しの下半身に手近にあったタオルケットをかけてあげる)

(自身もまだ酔いが残っているとはいえ多少正気に戻り、慌てて下着をつけようと床に視線を落とすがそこには脱いだはずの下着もブラウスもなく、はっとして笑い声の方に視線を移す)