(部屋に入る、裏通りのホテルでは何も問われることもなく)
…はい…
はじめ…ます
…ことりは、あなたのモノ…
す、好きに…して…ください…
ん…っ… は…ぁ…
(薄手のワンピースは、そのすぐ向こうにある柔肌を感じさせ)
ふぁ……ぁ…
(幼い胸…まだ未熟な膨らみでも、指を押し込まれると他とは違う沈みこみがあり)
……っ…!?
言わなきゃ… だめ… ですか…
でも、覚えて…ない…
何人も、何人も…
男の人が… 時には…女の人が…
何人も、何人も… わたしを…
でも、慣れるなんて…
(泣き出しそうな声で…肩を震わせて…)