ありがと…ございます…
(小さくほっと息をついて大事そうに受けとる)
「手っ取り早く」?
え、そ、その…きゃ……
(戸惑ううちに路地に連れ込まれ)
そ、そんな…ここで…なんて…
……
ん!?
や…ぁ… ひぅぅ……
……っ
(泣きたくなるのを懸命にこらえ)
んぁ…あぁ…きゃうううっ!?
あ、あ、ひ…ぐっ… ぐすっ…
(数度擦り付けただけのまだ準備もできていない体に突き入れられ、肌をまさぐられ、路地に悲鳴が響く)