すみませんっ
ありがとうございます
(混雑した車内で頭を下げつつ、背後から身体を支えてくれた男性に礼を言う)

あの…もう大丈夫ですから…
(支える手がやけに長く触れていて、顔はえかのままだがさすがに少し困ったように声をかける)

(よろしくお願いします)