そんな…
(耳元で囁く男の言葉に、顔面蒼白になる)
いや…捲らないで…
(必死に抵抗するも、すでに制服のスカートはかなりめくりあげられ、重ね履きしていた一分丈の黒いスパッツが丸見えになっている。汗ばんだ白い太腿を、男の手がいやらしく這いずり回る)
え…恵里子です…◯◯大附属女子中の1年です…
(生徒手帳を奪われ、名前を押さえられる)