ん…は…ぁ…はぁ…何、いま何が起きたの……?
(余韻でぼーっとした頭は何が起きたのかわかってなくて、乱れた息を整えることに精一杯で)
えっ、いいって何が…?きゃあっ!
(まだ焦点の合わない視線を動かそうとすると、ぐるりと体の向きを変えられ咄嗟に娶の前のドアのガラスに手をつく)

痛…ッ!!っ、なに…?
(余りの痛みに目を見開き、ぼんやりからチカチカするようになった視界に困惑して)
え…うそ、コレって…もしかして、おじさんのおちんちんが入ってるの?
(混乱と困惑の中で気づいたものの、声も出せずにガラスに手をついて後ろを振り返る)