(血は繋がってないとはいえど、小さな頃から女手一人で育てて来た大切な義理の息子)
(年頃の男子に成長していても過保護は抜けずに、涼太の事は未だに「僕ちゃん」と呼んでしまうほど、目に入れても痛くないほど可愛い私の坊や…)

(深夜一度眠りについたものの)
………ん
(物音で目が醒める)
…………何かしら…

(ベッドから身体を起こすと、真っ白く豊満な胸が寝間着の下で重たげに揺れる)
(寝間着姿のまま、足音を立てずに物音のする脱衣所へと向かう)
(脱衣所のドアはうっすらと空いており、中から何やら声が聞こえる…)

(扉の隙間からそっと覗いて…中の様子を伺ってみる)

【こんばんは】
【24時頃までであればお付き合いできます。どうしますか?
OKなら、私の名前を決めてください