優しくしてくれてるときはすごく甘いからもこもこ羊さん。
でも、見るからに獰猛までは行かなくて大丈夫だよ。だって優くん、十分なくらい肉食だもん！
仙奈は逆だよ？狼のふりした羊さんだからっ！
本当はぜんぜん草食なの。これなら、重罪ではないよね？
理性飛ばせるくらい、良い女になれるかは分かんないですけど…優くんを夢中には、したいから。
(さらに力を入れられると、びくっと体を小さくしながらも答えて)
えっ、と…これは、その……きゃっ！
(掴まれた手首を左右に揺らして振りほどこうとするけど敵わなくて)
(そのまま頭上に持ち上げられると、恐怖なのか惹かれてるのか分からない気持ちで優くんから目が離せなくなる)
理性……なくなっちゃったら、どうなるんですか？
んうっ……！
(腕の自由も視線の自由も全部優くんに支配されたように思えて、ぞくぞくとした感覚が体を熱く疼かせる)
(まだ直截的なことは何もされていないのに既に下着は意味をなさない程に濡らして)
ぁ……ん。はい。
(優くんの雰囲気から本能的に逆らえないことを悟るけど、羞恥に数十秒口を閉してから漸く視線を合わせて)
っ………優くんの、おちんぽを…私のおまんこに…入れてください。
どうなっちゃうのか、体で、確かめさせて…？
(言い終わると恥ずかしさに潤ませた瞳をきつく閉じる)