【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take41 [無断転載禁止]©bbspink.com
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大きな吹き抜けから自然光の射し込む、贅沢な一軒家型の貸しスタジオ。
ここは時空の旅への改札ともいうべき『自在空間=スタジオGalaxy』
広々とした空間は、巨大なタペストリーを降ろすと望んだ世界へ思いのままに姿を変えます。
瀟洒な洋館、開放的な戸外、剣と魔法の異世界、はたまた時空を越えて‥
様々な舞台をお楽しみください。
「お気に入りのホテルなどが塞がってて使えない」
「既存のシチュスレには無い設定で、スレHしたり、雑談したりしたい」
そんなときにも是非、当スタジオをご利用ください。
<注意事項>
*あくまでシチュエーションにこだわる為のスレです
必ず最初にどういう舞台設定にするかを決めてください。
例:「放課後の教室」「夏祭りに賑わう海岸」「北風のプロムナード」「中世ヨーロッパ風の城」など
*雑談も出来ますが「舞台設定」を忘れないようにお願いします
*18歳未満立ち入り禁止
*チャット誘導、メアド・電番晒しなど、リアルの出会いに繋がる行為は一切禁止です
*募集、伝言、待ち合わせ場所としてのご利用は出来ません
*>>950を越えたら次スレを立ててください
ホスト規制でできない場合は、依頼スレへ指定書式で依頼しましょう
<前スレ>
【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take40
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1552718465/ 移動してきました。
いろいろありがとうございます。
よろしくお願いします。 こちらこそ宜しくお願いしますね。
大学生と言う事ですが、お好きな設定やプレイなどがあったら教えてくださいね。
ちなみに、こちらはスカトロは苦手です; はい、ラブイチャがいいんですが、年の差設定で名無しさんが年上ですよね?
恋人同士で甘〜く、でも年上なので優しくお願いとかも聞いてもらえたら嬉しいです。
スカトロは私も苦手です。 はい、こちらが年上で。
関係は、バイト先の先輩とか、研究室のポスドクとか、近所に住んでるとか考えていますが…お好みでw
お願い言って貰えば聞いてしまうかも知れませんよ。
お好みの関係を決めたら、書き出しますね。 あ、名前入れました。
あつぎ らいか です。
キラキラネームです。 下の名前が読めないから、みよじで呼んでもいいですか?そのほうがリアルな年上感もあるしw
それではバイト先の先輩でお願いします。
書き出しよろしくお願いします。 (個人経営の喫茶店)
(店長1人、バイト1人のこじんまりとした店)
(深夜までの営業を終え、カウンター以外の灯りを下とす)
お疲れ様でした
珈琲入れたから、飲んで行って欲しいな
カフェオレにしても良いんだけど、どうする?
(伝票整理を終えた店長が、眼鏡を吹きながらカウンターに入る)
【こんな感じでお願いします】 あ、厚木さん、お疲れさまです。
それではコーヒーをいただきますね。
(コーヒーを一気にがぶ飲みする)
あー、美味しい!
美人の厚木さんの淹れたコーヒーは美味い!
[これでいいですか?] 良かった。
珈琲なんて一気のみするものじゃ無いけど、美味しいなら良いよ。
(笑って、哲也さんの頭を撫でる)
【はい、有難う御座います。】 [ありがとうございます。恋人同士でいいんですよね?]
(厚木さんに撫でられた頭をいじらしく押し返すようにして)
厚木先輩、ちょっと今日ムラムラしてるので、ここでしたいかなあ?…
(厚木先輩の顔を見つめてもの欲しそう)
(股間も膨らんできている)
ダメ?
(少し恥ずかしそうに目線を下げる) 御免なさい。
眠気が急に強くなってきて続けられなさそうです。
途中で申し訳ないのですが落ちます。
本当にごめんなさい。 場所ありがとうございます〜、
スタジオいいですね!色んな事出来そう…… メイドさんになる準備できてる?
色んなことするからねw
始まりだけど
ご主人様の仕事が終わりお迎えに来たメイドさんと道すがら買い物をし終えて帰るところから
精力の出そうな食材を買ってるから、これを食べて激しく抱かれたいのか?とか話してるうちにしたくなって
路地裏で求めるって感じ、どうかな?
普段は希由って呼ぶけど、えっちしたくなったら呼び名を、きゅーって呼んで、
それに反応してほしいなーやってもいい? シチュ了解です!
色々されちゃう…///
呼び方は主人様がいいですよね?? うんご主人様で、すごく興奮して最後の方のおねだりとかで、淳史さまとか名前で言われたり、したいw
書き出ししちゃうよっ
心の準備と服装は整ったかな?w 書き出します!
(夕方の駅前で仕事が終わりたまたま近くに来ているとのことで家のメイドの希由が迎えに来てくれるらしく)
(駅の裏口を出ると買い物バスケットを持ちメイド服のままで買い物に来ていた希由が立っていて)
すまないな希由。買い物なら先に帰って構わなかったんだぞ
(隣に歩く希由を連れて歩く、メイドを雇ってる家などあまりないからか周りから視線を感じる)
夕飯の食材、何を買ったんだ?
(バスケットの上に刺してあったレシートを拾って見ると)
うなぎに、ニンニク、牡蠣、サーロインステーキ肉…なんか夏だからか精力付きそうなものばっかりだな
(チラッと希由の顔を覗き込む) 【戻りました!お待たせしてすいません、続き書きますね】 いえ、私は大丈夫ですのでお気になさらず…
最近暑い日が続いておりますので…
ご主人様がお仕事に支障ないよう精力つけて頂かないといけないと思いまして頑張ってお料理させて頂きますね?
(にっこりと微笑み) 腕によりをかけてってやつか?
確かに夏は体力が大事だが…
お前の夜の相手もかなり体力を使うんだぞ…
(耳元でこっそり、専属メイドの夜のお仕事、メイドとの夜のご奉仕の営みのことを…)
精力をつけてもらうってのは仕事のためだけじゃないんだろう?
(歩く道すがらにラブホテルや風俗店などの通りが見えて)
このメニューを食べた夜は…きっと漲るほど精力が付くだろうな
そういう風に抱かれたいって…いうこと?
(希由の目を見る目つきは次第に毎夜ベッドの上で希由を見下ろす目つきになって) ご、ご主人様っ…私はそんなつもりでは…///
(耳元で囁かれ夜の事を思い出して顔を真っ赤にしながら)
夜に関わらずご主人様には常にお元気でいて欲しいので…
確かに…よ、夜も…だと嬉しいですが…///
あっ…ご主人様…いけません、外ですので……御屋敷に帰ってから…
(目付きの変わった主人に見つめられ秘部を疼かせる)
(スカートの中では下着の意味を成さない紐状の下着をしっとり濡らして) 可愛いやつだ…昼間の仕事の時も夜の奉仕の事ばかり考えてるんだな?
屋敷に帰ったらすぐに抱かれたくなったか…?
(ちらりと近くににあるラブホテルを見るが、買い物をしてる手前長居するわけには行かなく)
(そっと腕を取ると帰り道から外れラブホ街の裏路地、雑居ビルの間に連れて行き)
きゅー…おまえが欲しくなった。
(2人きりのご奉仕エッチをするとかに呼ぶ呼び方になり本気だと知らせ)
(壁に追い詰め壁ドンの体制になりながら手に持つバスケットを地面に置かせて)
言いつけ通り、その中につけてるんだろう?
(スカートの中身のことを言い)
ちゃんと守ってるか見せるんだ そ、そんな事はッ…
ご主人様もお仕事でお疲れだと思いますので……ご無理をさせる訳には…
(本当は抱かれたいが無理させまいと顔を横に振る)
あっ…!?ご主人様…??///
あ……いけません、こんな所で……
あう…少しだけですからね…?///
(追い詰められ逃げられないと悟るとスカートの裾を持ち上げて)
(紐状のショーツを良く見えるようにして) いけませんといいながらしっかり言うことを聞いてるじゃないか?
言いつけは守っているようだな。
(すーっと指先で生地にも包まれてない手入れのされた縦筋をなぞると)
ふぅん…精力が有り余ってるのは…きゅーのほうみたいだな
(指先についた透明な蜜を指の間で伸ばして糸引くところを顔の前で見せ)
(首元にあるリボンを解くと胸元を開き)
可愛がってやる…胸を出しなさい あぁんっ…!!
も、申し訳ありません…歩く度に紐が擦れてッ……!
(なぞられると思わず声が出てしまい慌てて口元を手で押さえ)
うぅ……///
はい…分かりました……
(濡れた指を見せつけられて俯き)
(ブラを少しずらしてぷるんっと胸を露にして乳首は既にぷっくり勃ち上がっている) こんな街中で躊躇せず胸や股を晒すなんて…
抱かれるためならなんでもするいやらしいメイドだな
(誰かに見られるかもしれない場所で秘密の営み…軽く焦ったい舌の上で乳首を転がす甘い刺激を与えながら)
(たくし上げさせたスカートの中でも煽るような中指の先での割れ目への緩めの愛撫が始まって)
聞こえるように大きな声で鳴けたら、もっと気持ちよくしてやるよ…
(スカートの中では2人だけがわかる小さな音でぬちゅっ…くちゅっと淫らな音を立ててる) あ…あぁッ…んんぅ…///
いやらしいメイドなんかじゃ…んぅッ…
(乳首を刺激され喘ぎ声が漏れるのを必死に手で押さえて)
あっ、あっ、いけません…ご主人様ッ…!それ以上されたらっ……///
あ…ぁ……ッ…!!
(指での刺激に脚をがくがく震えさせながら、秘部から愛液がトロトロに溢れて落ちて指を伝って足元に落ちる)
ん、んッ…声出したら気づかれてしまいますぅ…!/// いいじゃないか…?いやらしいメイドだって見せつけてやりたいんだよ俺は
(路上で口づけして唇を奪い、とうとう指が股の間の中に入り込みぐちゅぐちゅと重めの濡れた蜜の音を響かせる)
いつもより興奮してるな…きゅー…
(しゃがみ込むとロングスカートの中に頭を突っ込み片足を持ち上げ)
粗相を舐めさせるとは悪いメイドだ…
(じゅるるっ!ちゅぱっ…ぐちゅるっ…!とわざと大きく音を立てておまんこから溢れる愛蜜を啜りあげる、路地から出た通りに歩く人に聞かせるように) んん…んっ…あむ…///
はぁッ…はぁッ…淳史さま……
(キスを受けながら欲情しきった表情で見上げて)
あん…淳史さまの指がッ…
あっ…あっ…いつもと違う場所なのでッ…何故か高ぶってしまいますッ…///
(夜にだけ呼ばれる名前で囁かれ挿入された指を締め付けて)
あぁッ!?淳史さまぁ…そんな所をッ…いけませんッ…
あぁんッ…あんッ…はぅッ…!!///
(響く水音に更に興奮してもう声が我慢出来なくなり)
(クリを固く勃たせて) (希由も欲情して夜の名前の呼び方になってもう我慢できない身体になったと知ると立ち上がり片手を壁に手をつかせ)
(もう片手でロングスカートを束ねて捲り上げさせお尻を突き出させる)
きゅー…ここでセックスするぞ…
(ベルトを解いてズボンとパンツを少し下げると怒張したペニスを取り出して)
(後ろからお尻を掴み割れ目にペニスを押し付けるとぷちゅっと蜜が弾ける音を立ててペニスを子宮に達するまで深く挿入して)
可愛らしく鳴いてねだれたら最後までしてやる
ただ声を出すだけの仕事しかできないなら
(ずるるっ…とペニスを抜こうとする仕草、イク寸前で抜いて中を満たしてやらないぞと言う意味を伝える) あっ…淳史さまっ……///
(壁に手をつかされ挿入してくれる事が分かると腰をいやらしくくねらせて)
せっくす…お外でッ……はぁ…はぁ…
あぁぁッ…!淳史さまのが入って……あぁッ……!!
(ペニスを挿入されゾクゾクッと震えながら)
あぁッ…いやぁ…!抜かないでッ…
あっ…あっ…いっぱい喘いでおねだりしますからっ…///
あっ…あっ…淳史さまっ…えっちなメイドのおまんこいっぱい突いて欲しいです……ッ…!
おまんこ締めて御奉仕しますからぁッ…!
(抜かれそうになるペニスをキュッと締め付けていやらしい台詞で誘いながら) 突いて欲しいだけか…?ご奉仕するのがメイドの仕事だろう?
きゅーのおまんこは俺だけが中でたっぷり気持ちよくなるためだけのものなんだからな
(腰を強く掴み路地裏に希由を後ろから叩きつけるように犯す、ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!といやらしい音を響かせて)
どこに欲しいか言えないようなら、そこの壁や地面にでもたっぷり射精するところを指をくわえて見てるだけになるぞ…
(覆いかぶさり交尾するように腰を振って膣穴が広がりきるほど大きなペニスで擦り上げ)
きゅー…ああっ…もう出そうだ…
(上下揺れする巨乳を背後から鷲掴み、乳首を強く指で搾り上げながら) ひぃんッ…あっ、あっ、あっ…!!
淳史さまだけのおまんこですぅ…ッ…!!
あぁッ…いっぱい突いておまんこの奥に精液出して欲しいですッ…!!///
(激しい突き上げに脚がガクガク震え立っているのがやっとの状態で)
あっ…あんッ、あぁんッ…!!気持ちいいですかッ…??
淳史さまッ…出して下さぃ…!中にッ…!!
(射精を誘うように膣内を締め上げて)
あぁッ…!!私もッ…イッちゃうッ…!!
(乳首と同時に刺激され絶頂が近づき) きゅー…中に出すぞっ…!!
(激しく突いて股の間も足元も飛び散った愛蜜でたっぷり濡れて、その中を往復するペニスは快感が限界を迎えて)
ああっ!!!
(どぷっ!びゅるっ!!と希由のお腹の奥で溜まってた精液わ全部吐き出して)
きゅー…
(ペニスを抜き取ると股を広げてしゃがませて)
舐めて綺麗にするんだ…
(夜の時と同じようにセックスの後のお掃除フェラご奉仕を、股の間から精液を垂れ流させながらさせる) 中にぃ、中に下さいぃッ…!!
あぁッ…あんッ…中に射精されてイッちゃう…あぁぁ〜〜…ッ…!!!
(腟内に射精された熱いものを感じながら絶頂を迎え背中を大きく仰け反らせて)
はぁっ…はぁっ…出して頂きありがとうございます…///
(息を浅くしながら余韻に浸る)
はい…お掃除致しますね…んん、ちゅぽ…ぺろっ…
(ペニスについた愛液や精液をぺろぺろと舐め上げる) きゅー…このまま帰ったら食事は後でいい
メイド服を脱いで、エプロンだけ付けて部屋に来るんだ
(興奮が覚めやらぬ様子で、裸エプロンで希由の身体を食べ尽くしたいとフェラする頭を撫でながら)
さて…帰るぞ
(立ち上がらせる身なりを整えさせる、けれど股に生地がない下着では押さえられない中出し精液が希由のスカートの中でぽたぽたと滴り落ちて)
(希由が歩いた後に精液をこぼした後が点々と…)
(とりあえずこんな感じで閉めかな?眠気大丈夫?イチャイチャする?) エプロンだけで…
はい、かしこまりました…///
では、参りましょうか…あッ…///
(平然を装うが腟内に残る精液が流れ出るのを感じながら)
(ありがとうございました〜!イチャイチャします?あっくんは眠気大丈夫ですか??) 眠気大丈夫だよーきゅーたんがよければ
場所変えてイチャイチャしたーい…きゅーたんっ 眠気まだ大丈夫ですよー、イチャイチャしましょ
あんっ、移動してからね…?? きゅーたんっ、イチャイチャするホテル行こっ
ラブホテル 子犬のベッド 146匹目 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
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2人で移動落ちしますっ
以下空き よろしく
とりあえずあらすじ考えた通り悠羽の予定だったんだけど
派遣される前に結と出逢う妄想とかしてたらやってもいいよw よかった、危なくいつもの癖で手を繋ぐとこだったw
君らそんな必要以上に絡まなくていいからw
長くなるから、次のペアに回す気ないだろ?
自重しなさい
お前が年上なのはわかった
それで初対面からやるのか本編からやるのか、どっちだよ あぶね、OKサインと勘違いするとこだったw
あ、そうなの
長くなるって何回に渡ってやるつもりだw
初対面だとあの数ヶ月後か数年後の路上から
本編だとどこからよ… 何回にも分けるって…何回ヤル気なんだよ
言っておくけど、俺のことは間違っても食うな
本編は婚約の情報が流れ始める辺りからかな
それでお前をゆりのとこへ派遣してって流れになるから
本編より初対面の方がイメージ湧きやすいならそっちでもいい
いずれにしろ書き出しはお前、常に書き出しはお前側なw
そもそもこのファンタジーの言い出しっぺ、そっちなんだからw 数日間に渡って何度でも…っていきなりそんなとこから始めねーよw
食わねーって言ってんだろツンデレか?
うっかり手を出しそうになったら容赦なく投げ飛ばせ
つか本編時系列の一番最初がそこなのか
それより前も楽しみたいから初対面にする
色んな年齢、色んな状況での様子見てくのも面白そーじゃん
…くそ、お前に書き出し任せようと思ったら先手打たれたw
そしたら好きにやらせてもらうからついて来いよw
次から書き出す お前ら加減を知らないから真っ最中から始まらない自信あるわw
デレないから安心しろ、ショタっててもムラムラすんなよw
起承転結の前段階もやりたいのか、事が起きる日常みたいなの
掘り下げるの好きだよな、お前ってw
俺は乗っかるのが好きなのwがんばってくれたまえw 一行目おかしい
真っ最中から始まっても違和感ないわ
が正解だな、なんで間違ったのか (とある城下町の昼下がり、今日は月に一度の祭の日
ボロボロの服に穴のあいた靴、見るからに貧しい少年が歩いている
甘い匂いに鼻をくすぐられ、少年はふらふらと吸い寄せられるように少し離れた位置から屋台を覗いた)
焼き白玉…か、あれうまいんだよな
今日の獲物はあれにすっかw
(朝から何も口にしていない少年のお腹がぎゅるると鳴って、少年は人混みに紛れて店先までたどり着く)
「…いらっしゃ…ああっ!てめえこの前もきやがった…!!」
へへっ!いっただきー!
(串に刺さった焼き白玉をひょいと口に一本咥え、両手に一本ずつ持つと)
(店主の怒号を耳にしながら猛スピードで人混みを駆け抜け、森の中、朽ち果てた教会跡に身を隠す)
ここならへーきだろ
いっただっきまー……あ?
(口を開けたその時、同じくらいの少年が視界にうつった)
誰だあれ…まあいいか、武器も持ってなさそうだし
もっちもっちゅ…白玉うんめえぇ…
(さして気にも止めず、焼き白玉を貪り食っている) >>573-574
真っ最中からっていきなりぶち込んでいいのかよ、怪我すんぞw
…どういう間違いなのか謎すぎるw
少年時代はまだ食うこと寝ること生きることにしか興味ないから安心しろ
出逢い編が起じゃねーの?
派遣されるあたりが承、それぞれの運命が変わってくのが転
結末に向けての流れが結
頭ん中に話があるといきなりエロから始めらんねーの、悪いなw
まどろっこしくなったら強引に話展開させて構わないから …やっとお祭りの日になった、ふー
こんなんじゃ悠真といっしょ…ううん、悠真のとこよりきびしい
(月に一度のこの日だけは無礼講とばかりに監視が緩み、抜け出すことに成功した少年がとぼとぼ歩いていく)
(ここはあの森の手前、何故かあの日を境にこの森へ入れなくなってしまった)
(この先の花畑へも行けなくなり途方に暮れること数カ月)
…やっぱり今日もダメだ
(何度訪れても結界が張られてたように手を翳すだけで拒絶されてしまう)
どうしよう、だれか森へはいれる人いない…か
みんなお祭り行っててこんなとこいる人…
(ぼんやりとぼろぼろになった教会を見ると)
あ、人がいた
ラッキー、あの人におねがいしてみよ
(残念な気持ちから一気に期待が高まり、一目散にその人の元へ駆け寄り)
あ、あの…えっと
この森、入れる?
(もぐもぐ美味しそうに頬張る姿に躊躇しそうになったが藁にも縋る思いで願い出てしまう) >>576
俺、なげー…待たせてすまん
マジか、お前の起承転結聞いといてよかったわ
…結ってお前が言うと呼んでるみたいで怖っw
人間の3大欲求じゃないか、極限状態ならなくもないだろ
って焚きつけたらダメだなw
お前相手にショタるのビミョー… もっちゅ…むぐむぐ…んぐ…
ごく…なんだお前、森が怖いのか?
たまに野犬でることあるからな…行きたいなら連れてってやるよ
(もちもちと串を一本食べ終わって話終わると、おもむろにもう一本を食べ始め)
俺孤児で親も家もねーからさ、森ん中の廃墟で寝てんだよ
自分の力だけで生きてっから、腕っ節には自信あんだよ
…護衛として雇うなら…まあちょいともらうよ
(最後の一本を口に咥えると二の腕の筋肉を見せつけて、数少ない収入源である護衛を申し出る) >>578
お前すごいなw
祭の日を活かしつつ次の流れへの伏線も…感心したわ
呆気にとられて時間かかったわりに町人Aみたいになったすまんw
…敏感に気にされてんの、さっさと順番回せって意味だと思っておくw
俺にふっかけるなwww
お前可愛い顔してオドオドして女みたいだな…とか言い出すぞ …おいしそうに食べてるね、そんなにそれおいしいの?
(あまりにも美味しそうに食べる姿をしばし見惚れてしまい)
こわいとかじゃなくて、この前まで入れたのに入れなくなっちゃったんだ
それじゃ、見てて
(森に向かって走っていくと、まるでそこに透明で大きなクッションがあるかのように弾かれて尻餅をついてしまい)
…ほら、入れなくなってなんかいやってもこうなんだよ
(弾かれることに慣れてしまって何とも思わなくなっていて)
こじ…?おやといえがない
えー、おとうさんとおかあさんいないの?
いいなー、とりかえっこしたいよ
(森へ入れなくなっただけでなく、意味がわからない修行のようなことまでさせられ自由な時間をすっかり奪われてしまっているので羨望の眼差しを向けてしまい)
うわ、おにいさんつよいの?わー…すごーい
(差し出された腕を見て釘付けになり)
ごえいってなーに?
(次々と出てくる難しい言葉に混乱してしまう) >>580
さらなるモブになろうとすんじゃねーよw町人ってw
書き出しがいいから思いつくんだろ
俺だって遊びにいけなくなる理由をどうするか考えてたんだよ
書き出しのおかげです、ありがとうございますw
テキトーになんて横塗りさせるか
始めた以上ちゃんとやるわ
可愛いのはそっちでしょ?w
こっちはそういうのないからw残念でしたw 焼き白玉食ったことねーの?祭の名物じゃん
めちゃくちゃ美味いよ
んんー…これ…最後のいっこ、お前にやる
(厳しい世界で生きてきたましろに向けられたキラキラとした純粋な瞳に、思わず始めて人に物を分け与えようと食べかけの串を少年の目前に差し出し)
森に入れなくなったってなんだそれ
…わっ、お前これ…どうなって…
うりゃっ!…え、あれれ、お前だけなのか?
(信じられない光景を目撃して、同じ場所へ体当たりするような気持ちで走っていくが何もなくその向こうへ通過して)
うん、いねーよ、俺捨てられてたらしくて
親がどこにいるのか生きてるかどうかも知らん
…ぶwとりかえっこってw
お前おもしろい奴だな
(噴き出してくしゃっと笑い)
おう、強いよ
野犬にも、そこらの大人にも負けない
護衛ってのはな…えーっと、お前を敵や危険から守って…
森の中連れてってやろうと思ったんだが…
入れないんじゃ必要ないよな
(頭をぽりぽりと掻いて腕をシャツにしまい) >>582
白玉盗って食っただけで褒めてもらえるとはw
偶然にも森に逃げ込んだせいで思い付いたわけかw
おおー、良い心がけだな
さすが相棒
え?ショタを食うんじゃなくてショタに食われ…るわけねーか
残念、境遇のせいで滅多に笑顔見せない、険しい顔付きになってるよw
ショタについ笑わされてるけど ふーん、お祭りいったことない
そんなにたのしいんだ、ゆりと悠真といっしょにいきたいな
(少年は年不相応にため息をつき)
え?いいの?だってこれおいしいんでしょ?
それなのにくれるの?…いいのかな
(そのまま串を握った手ごと掴んで大きく口を開けて頬張り)
あむ、むぐむぐ…うわほんとだ、すごくおいしい
おにいさんありがと
(口内に広がる食感と甘さで久々に笑顔が戻り)
え、あれ…もしかしてぼくだけ入れないの?
(目の前の光景に目を丸くしながら笑顔が薄れて情けない声を上げて膝を抱えてしまい)
おにいさんひとりぼっちなの?
…ぼくさいきん、一人になりたいからおにいさんがほんとうにうらやましい
(遊びにも行けず会いたい人にも会えずな日々に嫌気がさしてぽつぽつと胸のうちをさらし)
…それなら、森の中にすんでるなら
……やっぱりいいや、もうこないだろうし…だれもきてないよね
(僅かな希望を口にしようとして思い直して口籠ってしまう) >>584
いやいや、本当に白玉出してくるとかw
どうやって出してくるのかって思ってたら祭りね、って感心したわ
相棒って…まー、そういうことにしておいてやるw
食われたいのかよ、にやにやってするわけないだろw
珍しくシビアな感じなんだな、境遇考えたらそうなるか
笑わせるつもりないんだがw この町に住んでて親もいんのに、祭行ったことないって…
まともに楽しんでないの俺たちくらいかと思ってた
ゆり…悠真…友だち?誘っていかねーの?
(訳あり気な少年のため息に首を傾げ)
い、いいから遠慮しねーで食えって
おぉ…良い食いっぷり
…ふwそんな顔もできんだな
(気恥ずかしくなり顔を背けると手を掴まれ、嬉しそうに白玉を口いっぱい頬張る少年を少しだけ愛らしく思い)
そうなの…か?
跳ね返された奴なんて見たことねーし、お前だけなのかもな
(膝を抱えた少年にかけるべき言葉がわからず立ち尽くし)
ん、ああ、他の孤児もこの森を寝床にしてるけど
…俺は群れない、アイツらは信用できない
ふーん…お前も俺とはちがう苦労してきてんのかな
(奪い奪われ、騙し騙されの人間関係を思い出して嫌気がさし、同じように肩を落とす少年のことが気になって)
…ん?なに、言うならちゃんと言えよ
誰か探してる奴でもいんのか?
(煮え切らない態度に少しイラついた様子で少年の顔を覗き込み) >>586
シリアスに似つかわしくない、もちゅもちゅ食べるのがやりたくてついwww
ファンタジーといったら収穫祭や騒ぎに乗じた窃盗、定番だろw
…ちょっと嬉しいくせに
俺だってされたかねーわw
野犬が狼になって、いつかわんこになれんのかな
当主がずっとショタにほわほわしてるから出ないように頑張ってるw …ゆりと悠真はぼくのともだち
この森のさきのいっぱいお花さいてるとこであそんでたから…
なんかわけわかんないこと家でやらされて出られなくて
それで祭りのときは出られるんだけど
(指で突くように森の空間に弾かれて)
…もういけないんだ、森にもお花のとこにも
(そのうち入れるようになると何度も試してその度に尽く阻まれ)
(見知らぬ少年の前で改めて弾かれると心が折れてしまって)
おにいさんも一人ぼっちなんだね、ぼくといっしょ
(こうして会話してる間に少年のあどけなさは見る見る薄れていき)
ゆりと悠真にこの森の中であうことがあったら「あそびにいけなくなってごめんなさい、もうまたなくていいよ」
って悠羽が言ってたってはなしてくれる?
あ、悠羽ってのはぼくのなまえ
あと、もういっこおねがいしてもいい? >>588
絶対にギャップ入れるマンだwww
ベタなの好きそうw
そうだな、当分はお前が相棒になるんだよな
よろしく頼むわw
誰かに尻尾振りたくて仕方ないんだなw
待て待て、そのうち振れるようになるから落ち着けw
ショタ好きが憑依しないよう、お前踏み留まれよw ああ、あの花畑…束にして売るとそこそこ金になる…
出られないってすげー、どんな親なんだか
友だちなら…あそびたいよな…それで森の話してきたわけか
(話は理解したが理不尽な状況に納得がいかず息を吐いて)
そっか、お前もひとりなんだな
(境遇は違えど同じ孤独を感じている少年に少し共感し)
…は?なんだよそれ…悲しいだろ
伝えんのはいいけどよ
くそっ、どうにかなんねーのか、この現象
(苛立って串を三本束ねてへし折り、ボロボロの壁に投げつけて)
はー…悠羽な、覚えた
もういっこ?なに? あそこの花、きれいだよね
そっか、お金になるんだ…
(ふと、ゆりに貰ったお揃いの花の腕輪を思い出し)
もうひとつは…
森じゃないここならおにいさんにあえるんだよね
だから、おにいさんにあたらしいともだちになってくれる?
…あ、でも…ぼくもしんよーできないかも
わわ、やっぱりなし
今のわすれて、もうひとつもなし
それじゃ、ゆりと悠真におはなししておいてね
(首を横にぶるぶる振って立ち上がりその場を離れようとする) >>590
世界観とかキャラぶち壊すの楽しいw
ベタな異世界転生もの好きですが、何か?w
おう、バディとかブラザーって呼んでくれてもいいぞ
よろしくな
酷い境遇だからさ、自キャラだけど心配というか
はあ…シチュ一区切りついたら結さんに逢いたいな
シチューじゃないよ
このターンだけショタだから、耐えてみせるw >>593
そういう起伏も大事だなw
異世界系読んでないんだよな…それ系のタイトル見るだけで腹一杯になるw
でもお前が知っててくれるから俺はそこに乗るだけでいいから助かる、楽だわw
なんて呼ぶかな、ましろ…まろ、まろにするかw
結もお前とシチュのなかじゃ同じ境遇だろw
お前の飼い主ねwずっとリード握ったままだぞw
出た、芸人気質wwwわかっとるわw
ネタバレやめとこw 金稼がないと生きていけないから、色んなもの金に見えてくるけど
きれい…だな、うん、きれい…だ
(きれいという感覚を思い出して、こいつに花畑を見せてやりたいと無茶なことを思い浮かべて)
ここなら、あえるよ
他の奴に見られないように、よくここで飯食ってるし
…俺が…友だち…?お前と…友だち…
あっ、あ、ちょ、ちょっとまて
(戸惑っていると離れようとする少年の腕をがしっと捕まえて)
…あ、悪い、痛かったよな…加減できなくて
友だちってどういうのかよくわかんねーけど、なってもいいぞ
俺…名前、ましろ
(慌てて手を離すと腕がほんのり赤くなっているの見て、あまり考えずに願いを聞き入れて、名乗る必要のなかった名を久々に名乗る) >>594
あれだけ数があるとうんざりするのも分かるw
夢がある話にわくわくすんのよ
話は難しいとこ聞き流してたから、ふわっとするけどw
…まろ、まろ眉のわんこ想像したw
お前二文字だからあだ名付けにくいな…羽…くろとか?
まろとくろ…絵本のタイトルみてぇw
結も似たような環境で育ってそうだよな
暗殺術習うくらいだからwもっと死闘繰り広げてるのかも
リード握られてたw大丈夫なんもしないってw
気になるけど…聞かないっ …なんでぼくだけいじわるされるの?
どうしてゆりと悠真とあそべないの?
ぼくだってあそべるならあそびたいよ
あんなわけわかんないことしていたくない
(立ち去ろうと背中を向けた途端に感情が溢れ)
どうしたら…あそべるの…
(決壊したようにぼろぼろ涙を零し)
(腕を痛いくらい掴まれ、ふと気づく)
…おにいさんは入れるんだよね、おにいさんくらい強くなれたらぼくもまた入れるようになるのかな
わけわかんないこともちゃんとやれば、もっともっと強くなってゆりと悠真と遊べるようになるのかな
(掴まれてない方の手の甲で乱雑に涙を拭って振り返り)
なってくれるの?…ましろ、おにいさんのなまえはましろっていうんだね
ましろ、ましろ…あのお花も白かった、いいなまえ
(拭ったので涙は止まったものの頬は濡れたままで笑顔を浮かべ)
ましろとあそんで、ぼくいっぱいつよくなる
つよくなれたらゆりと悠真とましろ、四人であそぼ
森のさきのお花いっぱいさいてるとこで
ましろ、ぼくのこといっぱいつよくして
おねがいします
(ペコッと下げる以上に深々と頭を下げる) >>596
ファンタジー好きなの多いんだなって
ああいう世界観ってゲームで培われてるんだよな
所々流し読みしてんの?w
は?俺くろなの?www
絵本wある意味ファンタジーでいいわw
あっちは屠ってるからな、より残忍
ゆりに出会って改心するけどw
リードから念というか圧を感じるでしょ?www
はい、ひらがなシリアスぶち込んどいたw 悠羽…
(少年から溢れ出す本音と涙に何もしてやれないことが悔しく、噛んだ唇から血の味がして)
強くなれば…そうだな
強いことは大事だ、生きる為にも、お前が自由になる為にも
(どうかそうであってくれと心の奥底で願い)
ましろ…捨てられた時にこの名前だけ、メモが残されてたって
どんな気持ちで付けられたんだろうな…
そうか、いい名前か
(腕から離した手を頬にあて、涙の熱さとめげない笑顔から少年の芯の強さを感じ取ると)
いっぱい遊んで特訓して、お前のこと強くしてやる
強くなったら、そうだな…そいつらとも遊ぶか
きっと楽しいんだろうな
おう、いいから顔上げろ…ほら
(顔を上げさせると右手の拳を少年に見せ、少年に同じく拳を作らせコツンとあてて)
お前は絶対強くなる、俺に任せとけ
(にっと笑ってみせる) >>598
ゲームの主人公になっちゃった俺どうしよう…から始まるのが基本かなw
本よりアニメ派だからへー、ふーん…ってw
羽から浮かんだンンよりマシだろw
どんな話が出てくんのか怖々してるw
ゆりは下手に気負うよりそのままが良いんだろうな
ええ、感じます…ひしひしと
後ろでゆりがむぎゅむぎゅしたくて床転がってたよw
そろそろ終わりか
またこんな時間…部屋にでもワープするか うん?…うーん、こうなのかな
(言われるままに顔を上げ、少年の真似をして拳を握りしめるとコツンと当てられ)
わ、これカッコいいね…わー、ましろのゲンコツカッコいい
(軽く何度かコツンを繰り返して)
ふへへ、やくそく
(釣られて同じように口角を上げてにこっとしながら拳を軽くぶつけて約束の証にして)
よかったらぼくの家にこない?
わけわかんないことちゃんとして、ましろにもつよくしてもらえるって話せばいいから
やっぱりここで一人のほうがいい? >>600
自我残ってるのがベタなんだろうな、俯瞰しちゃう感じ
流石視覚派wそりゃ流すわw
はーい、了解ですw
そうだな、知らない設定でもよさそう
そういうダークな世界を知って欲しくないだろうし、天然で押し切るもよしw
飼い主とイチャつけるのいつだよw
ショタ大好物過ぎるだろw
次で締めて…寝床移動するか、移動した体にするか、任せるわ 男と男の約束だな
(約束とこの少年を守っていくと心に決めて)
お前の家?俺は生きていけるならどこだっていいよ
窮屈なのは苦手だから自由にさせて貰うけど
お前のこと強くするには一緒にいたほうがいいもんな
よし、いくか
(薄汚れたバッグひとつ背負って、少年二人は歩き出す)
【悠羽ましろ出逢い編ここまで】 >>602
眠気限界www
さっくり閉めさせていただきました
お付き合いありがとw
ゆりが知らないのか、記憶がないのか…
イチャつき相当後になりそうだから普通に逢うかw
…ショタも好きだしBLも好き、BL未満も好きだから安心して
だそうだw
スタジオの端っこに大道具のベッドあるからそこで寝る
前からどさっと倒れ込んで…ぎぶ >>604
まろお疲れさまw
眠いのによくがんばった
知らされてない方がいいでしょ
尻尾振りたくて仕方ないらしいw
全部詰まっててご満悦とw
大道具って何でもあるからいいなw
お前の横…いや、ベッドの片隅で眠るわw
ゆっくり眠れよ、ここで閉めとく
まろおやすみ
以下、静かなスタジオ 逢いたかった…ぎゅー
今日は結との出逢いやろうかと思ったんだけど、どうする? こんばんは、どれやるかわからなかったから
城もどっちもあるし
なでなで、大変だけど書き出しお願いしていい? そっかぁ、城といえば悠羽の方は宮殿もアリだなって思ってた
また遅いと思うけどw
暇つぶしながらゆるゆるお待ちくださいませ そんなの気にしなくていいよ
こっちも待たせることに変わりないから
よろしくお願いします (季節はめぐって秋、空の上の城でひとりぽつんと窓の外を眺める少女)
(あの出来事があってから少女を危険から守るため、部屋には結界が張られ、決められた時間以外は部屋の外へ出ることもできなかった)
(少女は外で気晴らしをすることも出来ずに毎日鬱々と過ごしていた)
はぁ…すん
(窓際の椅子に座り腫れぼったい目をこすり、中庭をぼんやりと見つめて)
悠羽…悠真…あいたい…あいたいよぅ…ひっく…うぅ
(止まったと思った涙がまた頬を伝ってポロポロと零れ落ち、少女の服を濡らした)
…今日…メイドさん…?来るんだっけ…
(ぼんやりと先生に言われたことを思い出して時計を眺める…何時に来るかは忘れてしまった)
誰でもいい…
(仲良しだった二人のことが頭から離れず、想い出を抱え込むようにぎゅっと膝を抱えた) >>610
よろしくね、今日は私の方が暗くはじまります
先生は例の先生ですw (無表情な少女が今日も暗殺者としての任務を熟すために黙々と歩いている)
(感情を押し殺す以前にそんなものなど持ち合わせてはいない、ひたすら無感情のままに繰り返される暗殺の日々)
「今回も早く終わらせよ…」
(暗殺対象者がいる城を見上げながらそう心の中で呟いて立派な門に近づき、門番へ声をかける)
こちらの城主に来るように言われたのですが
…メイドとして雇われると聞いてます、あまり細かいこと知らなくて
(話が通じているのか拍子抜けするくらい容易く場内へと案内される) >>612
時間かかったわりに大した行数じゃなくて申し訳ない
無感情無表情だから淡々となって
もう少し進めたら膨らむと思うので待ってて下さい (しばらくした頃ノックの音がした)
…はい…
(少女はいつものように形だけの小さい返事をすると、いつものように数拍置いて扉が開かれ)
「ゆり…またそんな寝起きみたいな格好でいるの…着替えておいてと言ったのに
こちらがメイドの結、今日から身の回りのお世話を任せているから、何でも申し付けなさい」
ごめん…なさい…あの、ゆりです
結…さん…よろしくお願いします…
(椅子から立ち上がると二人から少し距離を置いて立ち止まり、挨拶をして結の顔をちらっと見ると胸元に視線を落とす)
「ゆり…メイドとはいえ挨拶はきちんと…
いえ…言っても仕方ないわね、今のゆりは…」
(変わってしまったゆりをどうする事も出来ず苛立ちが募り、つい厳しくしてしまうが諦めたように首を振る)
「…結、この子をよろしくね」
(最低限の引き合わせのみで先生は扉の向こうへ消え、部屋には静寂が訪れた)
…あ…えぇと…座りますか?
(メイドの説明は受けているものの、咄嗟にどうして良いか分からなくなり、テーブルセットの椅子へ案内してみる) >>614
暗殺対象はこっち側が依頼した?他所からの依頼?
気になったまま普通に進めちゃった
…前回との差がすごいw (内通者のおかげなのか城主との面通しもないまま女性に引き継ぎされ二言三言話すだけで更に奥へと案内され扉が開かれる)
(女性は入るなり、この部屋の主に小言を連発してから紹介を始め)
初めまして、私は結と申します
(失礼がないよう頭を下げながら名乗り、頭を上げると視線が合うことはなく)
「どこ見てるんだろ…変な子」
(そう思って女性を見ると何度目かの溜め息をつきながら虚しい言葉を残して部屋を出ていってしまった)
「こんなあっさり、でも好都合か
長居は無用、任務遂行して早々に立ち去ろう」
(そんなことを思っていると同じように感情の起伏を感じさせない少女に座るよう指示され)
そんな、座るのはゆり様です
さ、どうぞお座り下さいませ
(案内された椅子の背もたれを掴んで引いて、座るように促す) >>617
あまり深く考えてないけど、ゆりの存在を快く思わない連中からの依頼かな
平穏な世界を望まない一派もいるというぼんやり設定
既に暗殺モードに入ってるから気をつけましょう えっ…そっか…メイドさんだから、座らないんだ
…ありがとう
(椅子に座らせてもらうと、初対面とはいえ誰かが部屋にいてくれることで少し気が紛れて)
ねぇ、私と少しお話しをしてくれない…?
大人ばかりで話す人も…遊ぶ人も…いなくて
結さんは外から来たんだよね…私、部屋から、この城から出られないの
何でもいいから外の話を聞かせてほしいな
(城での生活に飽き飽きしていた少女は腫れぼったい目をこすり、僅かな期待を抱きながら結を見て) >>619
結界まで張ってるくせにそこら辺の調査がザルw
かなりの実力を持った一派なんでしょう
ひえー…余裕でやれそうで怖い…
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