【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take41 [無断転載禁止]©bbspink.com
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大きな吹き抜けから自然光の射し込む、贅沢な一軒家型の貸しスタジオ。
ここは時空の旅への改札ともいうべき『自在空間=スタジオGalaxy』
広々とした空間は、巨大なタペストリーを降ろすと望んだ世界へ思いのままに姿を変えます。
瀟洒な洋館、開放的な戸外、剣と魔法の異世界、はたまた時空を越えて‥
様々な舞台をお楽しみください。
「お気に入りのホテルなどが塞がってて使えない」
「既存のシチュスレには無い設定で、スレHしたり、雑談したりしたい」
そんなときにも是非、当スタジオをご利用ください。
<注意事項>
*あくまでシチュエーションにこだわる為のスレです
必ず最初にどういう舞台設定にするかを決めてください。
例:「放課後の教室」「夏祭りに賑わう海岸」「北風のプロムナード」「中世ヨーロッパ風の城」など
*雑談も出来ますが「舞台設定」を忘れないようにお願いします
*18歳未満立ち入り禁止
*チャット誘導、メアド・電番晒しなど、リアルの出会いに繋がる行為は一切禁止です
*募集、伝言、待ち合わせ場所としてのご利用は出来ません
*>>950を越えたら次スレを立ててください
ホスト規制でできない場合は、依頼スレへ指定書式で依頼しましょう
<前スレ>
【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take40
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1552718465/ (希由も欲情して夜の名前の呼び方になってもう我慢できない身体になったと知ると立ち上がり片手を壁に手をつかせ)
(もう片手でロングスカートを束ねて捲り上げさせお尻を突き出させる)
きゅー…ここでセックスするぞ…
(ベルトを解いてズボンとパンツを少し下げると怒張したペニスを取り出して)
(後ろからお尻を掴み割れ目にペニスを押し付けるとぷちゅっと蜜が弾ける音を立ててペニスを子宮に達するまで深く挿入して)
可愛らしく鳴いてねだれたら最後までしてやる
ただ声を出すだけの仕事しかできないなら
(ずるるっ…とペニスを抜こうとする仕草、イク寸前で抜いて中を満たしてやらないぞと言う意味を伝える) あっ…淳史さまっ……///
(壁に手をつかされ挿入してくれる事が分かると腰をいやらしくくねらせて)
せっくす…お外でッ……はぁ…はぁ…
あぁぁッ…!淳史さまのが入って……あぁッ……!!
(ペニスを挿入されゾクゾクッと震えながら)
あぁッ…いやぁ…!抜かないでッ…
あっ…あっ…いっぱい喘いでおねだりしますからっ…///
あっ…あっ…淳史さまっ…えっちなメイドのおまんこいっぱい突いて欲しいです……ッ…!
おまんこ締めて御奉仕しますからぁッ…!
(抜かれそうになるペニスをキュッと締め付けていやらしい台詞で誘いながら) 突いて欲しいだけか…?ご奉仕するのがメイドの仕事だろう?
きゅーのおまんこは俺だけが中でたっぷり気持ちよくなるためだけのものなんだからな
(腰を強く掴み路地裏に希由を後ろから叩きつけるように犯す、ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!といやらしい音を響かせて)
どこに欲しいか言えないようなら、そこの壁や地面にでもたっぷり射精するところを指をくわえて見てるだけになるぞ…
(覆いかぶさり交尾するように腰を振って膣穴が広がりきるほど大きなペニスで擦り上げ)
きゅー…ああっ…もう出そうだ…
(上下揺れする巨乳を背後から鷲掴み、乳首を強く指で搾り上げながら) ひぃんッ…あっ、あっ、あっ…!!
淳史さまだけのおまんこですぅ…ッ…!!
あぁッ…いっぱい突いておまんこの奥に精液出して欲しいですッ…!!///
(激しい突き上げに脚がガクガク震え立っているのがやっとの状態で)
あっ…あんッ、あぁんッ…!!気持ちいいですかッ…??
淳史さまッ…出して下さぃ…!中にッ…!!
(射精を誘うように膣内を締め上げて)
あぁッ…!!私もッ…イッちゃうッ…!!
(乳首と同時に刺激され絶頂が近づき) きゅー…中に出すぞっ…!!
(激しく突いて股の間も足元も飛び散った愛蜜でたっぷり濡れて、その中を往復するペニスは快感が限界を迎えて)
ああっ!!!
(どぷっ!びゅるっ!!と希由のお腹の奥で溜まってた精液わ全部吐き出して)
きゅー…
(ペニスを抜き取ると股を広げてしゃがませて)
舐めて綺麗にするんだ…
(夜の時と同じようにセックスの後のお掃除フェラご奉仕を、股の間から精液を垂れ流させながらさせる) 中にぃ、中に下さいぃッ…!!
あぁッ…あんッ…中に射精されてイッちゃう…あぁぁ〜〜…ッ…!!!
(腟内に射精された熱いものを感じながら絶頂を迎え背中を大きく仰け反らせて)
はぁっ…はぁっ…出して頂きありがとうございます…///
(息を浅くしながら余韻に浸る)
はい…お掃除致しますね…んん、ちゅぽ…ぺろっ…
(ペニスについた愛液や精液をぺろぺろと舐め上げる) きゅー…このまま帰ったら食事は後でいい
メイド服を脱いで、エプロンだけ付けて部屋に来るんだ
(興奮が覚めやらぬ様子で、裸エプロンで希由の身体を食べ尽くしたいとフェラする頭を撫でながら)
さて…帰るぞ
(立ち上がらせる身なりを整えさせる、けれど股に生地がない下着では押さえられない中出し精液が希由のスカートの中でぽたぽたと滴り落ちて)
(希由が歩いた後に精液をこぼした後が点々と…)
(とりあえずこんな感じで閉めかな?眠気大丈夫?イチャイチャする?) エプロンだけで…
はい、かしこまりました…///
では、参りましょうか…あッ…///
(平然を装うが腟内に残る精液が流れ出るのを感じながら)
(ありがとうございました〜!イチャイチャします?あっくんは眠気大丈夫ですか??) 眠気大丈夫だよーきゅーたんがよければ
場所変えてイチャイチャしたーい…きゅーたんっ 眠気まだ大丈夫ですよー、イチャイチャしましょ
あんっ、移動してからね…?? きゅーたんっ、イチャイチャするホテル行こっ
ラブホテル 子犬のベッド 146匹目 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1591802251/
2人で移動落ちしますっ
以下空き よろしく
とりあえずあらすじ考えた通り悠羽の予定だったんだけど
派遣される前に結と出逢う妄想とかしてたらやってもいいよw よかった、危なくいつもの癖で手を繋ぐとこだったw
君らそんな必要以上に絡まなくていいからw
長くなるから、次のペアに回す気ないだろ?
自重しなさい
お前が年上なのはわかった
それで初対面からやるのか本編からやるのか、どっちだよ あぶね、OKサインと勘違いするとこだったw
あ、そうなの
長くなるって何回に渡ってやるつもりだw
初対面だとあの数ヶ月後か数年後の路上から
本編だとどこからよ… 何回にも分けるって…何回ヤル気なんだよ
言っておくけど、俺のことは間違っても食うな
本編は婚約の情報が流れ始める辺りからかな
それでお前をゆりのとこへ派遣してって流れになるから
本編より初対面の方がイメージ湧きやすいならそっちでもいい
いずれにしろ書き出しはお前、常に書き出しはお前側なw
そもそもこのファンタジーの言い出しっぺ、そっちなんだからw 数日間に渡って何度でも…っていきなりそんなとこから始めねーよw
食わねーって言ってんだろツンデレか?
うっかり手を出しそうになったら容赦なく投げ飛ばせ
つか本編時系列の一番最初がそこなのか
それより前も楽しみたいから初対面にする
色んな年齢、色んな状況での様子見てくのも面白そーじゃん
…くそ、お前に書き出し任せようと思ったら先手打たれたw
そしたら好きにやらせてもらうからついて来いよw
次から書き出す お前ら加減を知らないから真っ最中から始まらない自信あるわw
デレないから安心しろ、ショタっててもムラムラすんなよw
起承転結の前段階もやりたいのか、事が起きる日常みたいなの
掘り下げるの好きだよな、お前ってw
俺は乗っかるのが好きなのwがんばってくれたまえw 一行目おかしい
真っ最中から始まっても違和感ないわ
が正解だな、なんで間違ったのか (とある城下町の昼下がり、今日は月に一度の祭の日
ボロボロの服に穴のあいた靴、見るからに貧しい少年が歩いている
甘い匂いに鼻をくすぐられ、少年はふらふらと吸い寄せられるように少し離れた位置から屋台を覗いた)
焼き白玉…か、あれうまいんだよな
今日の獲物はあれにすっかw
(朝から何も口にしていない少年のお腹がぎゅるると鳴って、少年は人混みに紛れて店先までたどり着く)
「…いらっしゃ…ああっ!てめえこの前もきやがった…!!」
へへっ!いっただきー!
(串に刺さった焼き白玉をひょいと口に一本咥え、両手に一本ずつ持つと)
(店主の怒号を耳にしながら猛スピードで人混みを駆け抜け、森の中、朽ち果てた教会跡に身を隠す)
ここならへーきだろ
いっただっきまー……あ?
(口を開けたその時、同じくらいの少年が視界にうつった)
誰だあれ…まあいいか、武器も持ってなさそうだし
もっちもっちゅ…白玉うんめえぇ…
(さして気にも止めず、焼き白玉を貪り食っている) >>573-574
真っ最中からっていきなりぶち込んでいいのかよ、怪我すんぞw
…どういう間違いなのか謎すぎるw
少年時代はまだ食うこと寝ること生きることにしか興味ないから安心しろ
出逢い編が起じゃねーの?
派遣されるあたりが承、それぞれの運命が変わってくのが転
結末に向けての流れが結
頭ん中に話があるといきなりエロから始めらんねーの、悪いなw
まどろっこしくなったら強引に話展開させて構わないから …やっとお祭りの日になった、ふー
こんなんじゃ悠真といっしょ…ううん、悠真のとこよりきびしい
(月に一度のこの日だけは無礼講とばかりに監視が緩み、抜け出すことに成功した少年がとぼとぼ歩いていく)
(ここはあの森の手前、何故かあの日を境にこの森へ入れなくなってしまった)
(この先の花畑へも行けなくなり途方に暮れること数カ月)
…やっぱり今日もダメだ
(何度訪れても結界が張られてたように手を翳すだけで拒絶されてしまう)
どうしよう、だれか森へはいれる人いない…か
みんなお祭り行っててこんなとこいる人…
(ぼんやりとぼろぼろになった教会を見ると)
あ、人がいた
ラッキー、あの人におねがいしてみよ
(残念な気持ちから一気に期待が高まり、一目散にその人の元へ駆け寄り)
あ、あの…えっと
この森、入れる?
(もぐもぐ美味しそうに頬張る姿に躊躇しそうになったが藁にも縋る思いで願い出てしまう) >>576
俺、なげー…待たせてすまん
マジか、お前の起承転結聞いといてよかったわ
…結ってお前が言うと呼んでるみたいで怖っw
人間の3大欲求じゃないか、極限状態ならなくもないだろ
って焚きつけたらダメだなw
お前相手にショタるのビミョー… もっちゅ…むぐむぐ…んぐ…
ごく…なんだお前、森が怖いのか?
たまに野犬でることあるからな…行きたいなら連れてってやるよ
(もちもちと串を一本食べ終わって話終わると、おもむろにもう一本を食べ始め)
俺孤児で親も家もねーからさ、森ん中の廃墟で寝てんだよ
自分の力だけで生きてっから、腕っ節には自信あんだよ
…護衛として雇うなら…まあちょいともらうよ
(最後の一本を口に咥えると二の腕の筋肉を見せつけて、数少ない収入源である護衛を申し出る) >>578
お前すごいなw
祭の日を活かしつつ次の流れへの伏線も…感心したわ
呆気にとられて時間かかったわりに町人Aみたいになったすまんw
…敏感に気にされてんの、さっさと順番回せって意味だと思っておくw
俺にふっかけるなwww
お前可愛い顔してオドオドして女みたいだな…とか言い出すぞ …おいしそうに食べてるね、そんなにそれおいしいの?
(あまりにも美味しそうに食べる姿をしばし見惚れてしまい)
こわいとかじゃなくて、この前まで入れたのに入れなくなっちゃったんだ
それじゃ、見てて
(森に向かって走っていくと、まるでそこに透明で大きなクッションがあるかのように弾かれて尻餅をついてしまい)
…ほら、入れなくなってなんかいやってもこうなんだよ
(弾かれることに慣れてしまって何とも思わなくなっていて)
こじ…?おやといえがない
えー、おとうさんとおかあさんいないの?
いいなー、とりかえっこしたいよ
(森へ入れなくなっただけでなく、意味がわからない修行のようなことまでさせられ自由な時間をすっかり奪われてしまっているので羨望の眼差しを向けてしまい)
うわ、おにいさんつよいの?わー…すごーい
(差し出された腕を見て釘付けになり)
ごえいってなーに?
(次々と出てくる難しい言葉に混乱してしまう) >>580
さらなるモブになろうとすんじゃねーよw町人ってw
書き出しがいいから思いつくんだろ
俺だって遊びにいけなくなる理由をどうするか考えてたんだよ
書き出しのおかげです、ありがとうございますw
テキトーになんて横塗りさせるか
始めた以上ちゃんとやるわ
可愛いのはそっちでしょ?w
こっちはそういうのないからw残念でしたw 焼き白玉食ったことねーの?祭の名物じゃん
めちゃくちゃ美味いよ
んんー…これ…最後のいっこ、お前にやる
(厳しい世界で生きてきたましろに向けられたキラキラとした純粋な瞳に、思わず始めて人に物を分け与えようと食べかけの串を少年の目前に差し出し)
森に入れなくなったってなんだそれ
…わっ、お前これ…どうなって…
うりゃっ!…え、あれれ、お前だけなのか?
(信じられない光景を目撃して、同じ場所へ体当たりするような気持ちで走っていくが何もなくその向こうへ通過して)
うん、いねーよ、俺捨てられてたらしくて
親がどこにいるのか生きてるかどうかも知らん
…ぶwとりかえっこってw
お前おもしろい奴だな
(噴き出してくしゃっと笑い)
おう、強いよ
野犬にも、そこらの大人にも負けない
護衛ってのはな…えーっと、お前を敵や危険から守って…
森の中連れてってやろうと思ったんだが…
入れないんじゃ必要ないよな
(頭をぽりぽりと掻いて腕をシャツにしまい) >>582
白玉盗って食っただけで褒めてもらえるとはw
偶然にも森に逃げ込んだせいで思い付いたわけかw
おおー、良い心がけだな
さすが相棒
え?ショタを食うんじゃなくてショタに食われ…るわけねーか
残念、境遇のせいで滅多に笑顔見せない、険しい顔付きになってるよw
ショタについ笑わされてるけど ふーん、お祭りいったことない
そんなにたのしいんだ、ゆりと悠真といっしょにいきたいな
(少年は年不相応にため息をつき)
え?いいの?だってこれおいしいんでしょ?
それなのにくれるの?…いいのかな
(そのまま串を握った手ごと掴んで大きく口を開けて頬張り)
あむ、むぐむぐ…うわほんとだ、すごくおいしい
おにいさんありがと
(口内に広がる食感と甘さで久々に笑顔が戻り)
え、あれ…もしかしてぼくだけ入れないの?
(目の前の光景に目を丸くしながら笑顔が薄れて情けない声を上げて膝を抱えてしまい)
おにいさんひとりぼっちなの?
…ぼくさいきん、一人になりたいからおにいさんがほんとうにうらやましい
(遊びにも行けず会いたい人にも会えずな日々に嫌気がさしてぽつぽつと胸のうちをさらし)
…それなら、森の中にすんでるなら
……やっぱりいいや、もうこないだろうし…だれもきてないよね
(僅かな希望を口にしようとして思い直して口籠ってしまう) >>584
いやいや、本当に白玉出してくるとかw
どうやって出してくるのかって思ってたら祭りね、って感心したわ
相棒って…まー、そういうことにしておいてやるw
食われたいのかよ、にやにやってするわけないだろw
珍しくシビアな感じなんだな、境遇考えたらそうなるか
笑わせるつもりないんだがw この町に住んでて親もいんのに、祭行ったことないって…
まともに楽しんでないの俺たちくらいかと思ってた
ゆり…悠真…友だち?誘っていかねーの?
(訳あり気な少年のため息に首を傾げ)
い、いいから遠慮しねーで食えって
おぉ…良い食いっぷり
…ふwそんな顔もできんだな
(気恥ずかしくなり顔を背けると手を掴まれ、嬉しそうに白玉を口いっぱい頬張る少年を少しだけ愛らしく思い)
そうなの…か?
跳ね返された奴なんて見たことねーし、お前だけなのかもな
(膝を抱えた少年にかけるべき言葉がわからず立ち尽くし)
ん、ああ、他の孤児もこの森を寝床にしてるけど
…俺は群れない、アイツらは信用できない
ふーん…お前も俺とはちがう苦労してきてんのかな
(奪い奪われ、騙し騙されの人間関係を思い出して嫌気がさし、同じように肩を落とす少年のことが気になって)
…ん?なに、言うならちゃんと言えよ
誰か探してる奴でもいんのか?
(煮え切らない態度に少しイラついた様子で少年の顔を覗き込み) >>586
シリアスに似つかわしくない、もちゅもちゅ食べるのがやりたくてついwww
ファンタジーといったら収穫祭や騒ぎに乗じた窃盗、定番だろw
…ちょっと嬉しいくせに
俺だってされたかねーわw
野犬が狼になって、いつかわんこになれんのかな
当主がずっとショタにほわほわしてるから出ないように頑張ってるw …ゆりと悠真はぼくのともだち
この森のさきのいっぱいお花さいてるとこであそんでたから…
なんかわけわかんないこと家でやらされて出られなくて
それで祭りのときは出られるんだけど
(指で突くように森の空間に弾かれて)
…もういけないんだ、森にもお花のとこにも
(そのうち入れるようになると何度も試してその度に尽く阻まれ)
(見知らぬ少年の前で改めて弾かれると心が折れてしまって)
おにいさんも一人ぼっちなんだね、ぼくといっしょ
(こうして会話してる間に少年のあどけなさは見る見る薄れていき)
ゆりと悠真にこの森の中であうことがあったら「あそびにいけなくなってごめんなさい、もうまたなくていいよ」
って悠羽が言ってたってはなしてくれる?
あ、悠羽ってのはぼくのなまえ
あと、もういっこおねがいしてもいい? >>588
絶対にギャップ入れるマンだwww
ベタなの好きそうw
そうだな、当分はお前が相棒になるんだよな
よろしく頼むわw
誰かに尻尾振りたくて仕方ないんだなw
待て待て、そのうち振れるようになるから落ち着けw
ショタ好きが憑依しないよう、お前踏み留まれよw ああ、あの花畑…束にして売るとそこそこ金になる…
出られないってすげー、どんな親なんだか
友だちなら…あそびたいよな…それで森の話してきたわけか
(話は理解したが理不尽な状況に納得がいかず息を吐いて)
そっか、お前もひとりなんだな
(境遇は違えど同じ孤独を感じている少年に少し共感し)
…は?なんだよそれ…悲しいだろ
伝えんのはいいけどよ
くそっ、どうにかなんねーのか、この現象
(苛立って串を三本束ねてへし折り、ボロボロの壁に投げつけて)
はー…悠羽な、覚えた
もういっこ?なに? あそこの花、きれいだよね
そっか、お金になるんだ…
(ふと、ゆりに貰ったお揃いの花の腕輪を思い出し)
もうひとつは…
森じゃないここならおにいさんにあえるんだよね
だから、おにいさんにあたらしいともだちになってくれる?
…あ、でも…ぼくもしんよーできないかも
わわ、やっぱりなし
今のわすれて、もうひとつもなし
それじゃ、ゆりと悠真におはなししておいてね
(首を横にぶるぶる振って立ち上がりその場を離れようとする) >>590
世界観とかキャラぶち壊すの楽しいw
ベタな異世界転生もの好きですが、何か?w
おう、バディとかブラザーって呼んでくれてもいいぞ
よろしくな
酷い境遇だからさ、自キャラだけど心配というか
はあ…シチュ一区切りついたら結さんに逢いたいな
シチューじゃないよ
このターンだけショタだから、耐えてみせるw >>593
そういう起伏も大事だなw
異世界系読んでないんだよな…それ系のタイトル見るだけで腹一杯になるw
でもお前が知っててくれるから俺はそこに乗るだけでいいから助かる、楽だわw
なんて呼ぶかな、ましろ…まろ、まろにするかw
結もお前とシチュのなかじゃ同じ境遇だろw
お前の飼い主ねwずっとリード握ったままだぞw
出た、芸人気質wwwわかっとるわw
ネタバレやめとこw 金稼がないと生きていけないから、色んなもの金に見えてくるけど
きれい…だな、うん、きれい…だ
(きれいという感覚を思い出して、こいつに花畑を見せてやりたいと無茶なことを思い浮かべて)
ここなら、あえるよ
他の奴に見られないように、よくここで飯食ってるし
…俺が…友だち…?お前と…友だち…
あっ、あ、ちょ、ちょっとまて
(戸惑っていると離れようとする少年の腕をがしっと捕まえて)
…あ、悪い、痛かったよな…加減できなくて
友だちってどういうのかよくわかんねーけど、なってもいいぞ
俺…名前、ましろ
(慌てて手を離すと腕がほんのり赤くなっているの見て、あまり考えずに願いを聞き入れて、名乗る必要のなかった名を久々に名乗る) >>594
あれだけ数があるとうんざりするのも分かるw
夢がある話にわくわくすんのよ
話は難しいとこ聞き流してたから、ふわっとするけどw
…まろ、まろ眉のわんこ想像したw
お前二文字だからあだ名付けにくいな…羽…くろとか?
まろとくろ…絵本のタイトルみてぇw
結も似たような環境で育ってそうだよな
暗殺術習うくらいだからwもっと死闘繰り広げてるのかも
リード握られてたw大丈夫なんもしないってw
気になるけど…聞かないっ …なんでぼくだけいじわるされるの?
どうしてゆりと悠真とあそべないの?
ぼくだってあそべるならあそびたいよ
あんなわけわかんないことしていたくない
(立ち去ろうと背中を向けた途端に感情が溢れ)
どうしたら…あそべるの…
(決壊したようにぼろぼろ涙を零し)
(腕を痛いくらい掴まれ、ふと気づく)
…おにいさんは入れるんだよね、おにいさんくらい強くなれたらぼくもまた入れるようになるのかな
わけわかんないこともちゃんとやれば、もっともっと強くなってゆりと悠真と遊べるようになるのかな
(掴まれてない方の手の甲で乱雑に涙を拭って振り返り)
なってくれるの?…ましろ、おにいさんのなまえはましろっていうんだね
ましろ、ましろ…あのお花も白かった、いいなまえ
(拭ったので涙は止まったものの頬は濡れたままで笑顔を浮かべ)
ましろとあそんで、ぼくいっぱいつよくなる
つよくなれたらゆりと悠真とましろ、四人であそぼ
森のさきのお花いっぱいさいてるとこで
ましろ、ぼくのこといっぱいつよくして
おねがいします
(ペコッと下げる以上に深々と頭を下げる) >>596
ファンタジー好きなの多いんだなって
ああいう世界観ってゲームで培われてるんだよな
所々流し読みしてんの?w
は?俺くろなの?www
絵本wある意味ファンタジーでいいわw
あっちは屠ってるからな、より残忍
ゆりに出会って改心するけどw
リードから念というか圧を感じるでしょ?www
はい、ひらがなシリアスぶち込んどいたw 悠羽…
(少年から溢れ出す本音と涙に何もしてやれないことが悔しく、噛んだ唇から血の味がして)
強くなれば…そうだな
強いことは大事だ、生きる為にも、お前が自由になる為にも
(どうかそうであってくれと心の奥底で願い)
ましろ…捨てられた時にこの名前だけ、メモが残されてたって
どんな気持ちで付けられたんだろうな…
そうか、いい名前か
(腕から離した手を頬にあて、涙の熱さとめげない笑顔から少年の芯の強さを感じ取ると)
いっぱい遊んで特訓して、お前のこと強くしてやる
強くなったら、そうだな…そいつらとも遊ぶか
きっと楽しいんだろうな
おう、いいから顔上げろ…ほら
(顔を上げさせると右手の拳を少年に見せ、少年に同じく拳を作らせコツンとあてて)
お前は絶対強くなる、俺に任せとけ
(にっと笑ってみせる) >>598
ゲームの主人公になっちゃった俺どうしよう…から始まるのが基本かなw
本よりアニメ派だからへー、ふーん…ってw
羽から浮かんだンンよりマシだろw
どんな話が出てくんのか怖々してるw
ゆりは下手に気負うよりそのままが良いんだろうな
ええ、感じます…ひしひしと
後ろでゆりがむぎゅむぎゅしたくて床転がってたよw
そろそろ終わりか
またこんな時間…部屋にでもワープするか うん?…うーん、こうなのかな
(言われるままに顔を上げ、少年の真似をして拳を握りしめるとコツンと当てられ)
わ、これカッコいいね…わー、ましろのゲンコツカッコいい
(軽く何度かコツンを繰り返して)
ふへへ、やくそく
(釣られて同じように口角を上げてにこっとしながら拳を軽くぶつけて約束の証にして)
よかったらぼくの家にこない?
わけわかんないことちゃんとして、ましろにもつよくしてもらえるって話せばいいから
やっぱりここで一人のほうがいい? >>600
自我残ってるのがベタなんだろうな、俯瞰しちゃう感じ
流石視覚派wそりゃ流すわw
はーい、了解ですw
そうだな、知らない設定でもよさそう
そういうダークな世界を知って欲しくないだろうし、天然で押し切るもよしw
飼い主とイチャつけるのいつだよw
ショタ大好物過ぎるだろw
次で締めて…寝床移動するか、移動した体にするか、任せるわ 男と男の約束だな
(約束とこの少年を守っていくと心に決めて)
お前の家?俺は生きていけるならどこだっていいよ
窮屈なのは苦手だから自由にさせて貰うけど
お前のこと強くするには一緒にいたほうがいいもんな
よし、いくか
(薄汚れたバッグひとつ背負って、少年二人は歩き出す)
【悠羽ましろ出逢い編ここまで】 >>602
眠気限界www
さっくり閉めさせていただきました
お付き合いありがとw
ゆりが知らないのか、記憶がないのか…
イチャつき相当後になりそうだから普通に逢うかw
…ショタも好きだしBLも好き、BL未満も好きだから安心して
だそうだw
スタジオの端っこに大道具のベッドあるからそこで寝る
前からどさっと倒れ込んで…ぎぶ >>604
まろお疲れさまw
眠いのによくがんばった
知らされてない方がいいでしょ
尻尾振りたくて仕方ないらしいw
全部詰まっててご満悦とw
大道具って何でもあるからいいなw
お前の横…いや、ベッドの片隅で眠るわw
ゆっくり眠れよ、ここで閉めとく
まろおやすみ
以下、静かなスタジオ 逢いたかった…ぎゅー
今日は結との出逢いやろうかと思ったんだけど、どうする? こんばんは、どれやるかわからなかったから
城もどっちもあるし
なでなで、大変だけど書き出しお願いしていい? そっかぁ、城といえば悠羽の方は宮殿もアリだなって思ってた
また遅いと思うけどw
暇つぶしながらゆるゆるお待ちくださいませ そんなの気にしなくていいよ
こっちも待たせることに変わりないから
よろしくお願いします (季節はめぐって秋、空の上の城でひとりぽつんと窓の外を眺める少女)
(あの出来事があってから少女を危険から守るため、部屋には結界が張られ、決められた時間以外は部屋の外へ出ることもできなかった)
(少女は外で気晴らしをすることも出来ずに毎日鬱々と過ごしていた)
はぁ…すん
(窓際の椅子に座り腫れぼったい目をこすり、中庭をぼんやりと見つめて)
悠羽…悠真…あいたい…あいたいよぅ…ひっく…うぅ
(止まったと思った涙がまた頬を伝ってポロポロと零れ落ち、少女の服を濡らした)
…今日…メイドさん…?来るんだっけ…
(ぼんやりと先生に言われたことを思い出して時計を眺める…何時に来るかは忘れてしまった)
誰でもいい…
(仲良しだった二人のことが頭から離れず、想い出を抱え込むようにぎゅっと膝を抱えた) >>610
よろしくね、今日は私の方が暗くはじまります
先生は例の先生ですw (無表情な少女が今日も暗殺者としての任務を熟すために黙々と歩いている)
(感情を押し殺す以前にそんなものなど持ち合わせてはいない、ひたすら無感情のままに繰り返される暗殺の日々)
「今回も早く終わらせよ…」
(暗殺対象者がいる城を見上げながらそう心の中で呟いて立派な門に近づき、門番へ声をかける)
こちらの城主に来るように言われたのですが
…メイドとして雇われると聞いてます、あまり細かいこと知らなくて
(話が通じているのか拍子抜けするくらい容易く場内へと案内される) >>612
時間かかったわりに大した行数じゃなくて申し訳ない
無感情無表情だから淡々となって
もう少し進めたら膨らむと思うので待ってて下さい (しばらくした頃ノックの音がした)
…はい…
(少女はいつものように形だけの小さい返事をすると、いつものように数拍置いて扉が開かれ)
「ゆり…またそんな寝起きみたいな格好でいるの…着替えておいてと言ったのに
こちらがメイドの結、今日から身の回りのお世話を任せているから、何でも申し付けなさい」
ごめん…なさい…あの、ゆりです
結…さん…よろしくお願いします…
(椅子から立ち上がると二人から少し距離を置いて立ち止まり、挨拶をして結の顔をちらっと見ると胸元に視線を落とす)
「ゆり…メイドとはいえ挨拶はきちんと…
いえ…言っても仕方ないわね、今のゆりは…」
(変わってしまったゆりをどうする事も出来ず苛立ちが募り、つい厳しくしてしまうが諦めたように首を振る)
「…結、この子をよろしくね」
(最低限の引き合わせのみで先生は扉の向こうへ消え、部屋には静寂が訪れた)
…あ…えぇと…座りますか?
(メイドの説明は受けているものの、咄嗟にどうして良いか分からなくなり、テーブルセットの椅子へ案内してみる) >>614
暗殺対象はこっち側が依頼した?他所からの依頼?
気になったまま普通に進めちゃった
…前回との差がすごいw (内通者のおかげなのか城主との面通しもないまま女性に引き継ぎされ二言三言話すだけで更に奥へと案内され扉が開かれる)
(女性は入るなり、この部屋の主に小言を連発してから紹介を始め)
初めまして、私は結と申します
(失礼がないよう頭を下げながら名乗り、頭を上げると視線が合うことはなく)
「どこ見てるんだろ…変な子」
(そう思って女性を見ると何度目かの溜め息をつきながら虚しい言葉を残して部屋を出ていってしまった)
「こんなあっさり、でも好都合か
長居は無用、任務遂行して早々に立ち去ろう」
(そんなことを思っていると同じように感情の起伏を感じさせない少女に座るよう指示され)
そんな、座るのはゆり様です
さ、どうぞお座り下さいませ
(案内された椅子の背もたれを掴んで引いて、座るように促す) >>617
あまり深く考えてないけど、ゆりの存在を快く思わない連中からの依頼かな
平穏な世界を望まない一派もいるというぼんやり設定
既に暗殺モードに入ってるから気をつけましょう えっ…そっか…メイドさんだから、座らないんだ
…ありがとう
(椅子に座らせてもらうと、初対面とはいえ誰かが部屋にいてくれることで少し気が紛れて)
ねぇ、私と少しお話しをしてくれない…?
大人ばかりで話す人も…遊ぶ人も…いなくて
結さんは外から来たんだよね…私、部屋から、この城から出られないの
何でもいいから外の話を聞かせてほしいな
(城での生活に飽き飽きしていた少女は腫れぼったい目をこすり、僅かな期待を抱きながら結を見て) >>619
結界まで張ってるくせにそこら辺の調査がザルw
かなりの実力を持った一派なんでしょう
ひえー…余裕でやれそうで怖い…
あえてのひらがなw (座るのを確認すると髪を留めている暗殺道具のヘアピンへ手を伸ばしかけた時に話しかけられ)
話、ですか?
ゆり様と話が合うのか自信ありませんけど
(ごく自然に伸ばした手を引っ込め太もも裏側のスカートを抑えながらゆりの前で跪き見上げて)
私でよければお聞きします
(なるべく穏やかに微笑み)
これだけ立派なお城ですから退屈ですよね
って、出られない?
(少女の言葉に眉間に皺を寄せてしまい)
「でも、まだ幼いから…出られない?危なっかしい子なのかな」
(自分なりに納得いく理由に行き当たり)
私も言う程、外の世界知らなくて…ごめんなさい
(暗殺以外のことには無関心、暗殺の幅を広げるためにも外界を知るのは必要なことと言われ続けてきたが一切無視していて謝罪しながら後悔して)
…そんな泣き腫らした顔をして、どうされたんですか?
私でよければお話し下さい、誰にもいいませんから
(次の暗殺のチャンスを見極めようと話を繋げる) >>621
年齢問わず屠り続けてる
暗殺完了したら話が終わってしまうので天然さで切り抜けて下さいw …ありがとう
(洗練された動きを眺めていると微笑まれ少しほっとして
笑顔を返すも数ヶ月ぶりのことでどこかぎこちない笑顔になってしまう)
そうなんだ…結さん…メイドさんだもんね
前もお仕事してたなら、そんなにお外行ったりできないよね
(城のあちこちで忙しそうに働くメイドの姿を思い出して)
私…わた…しは…うっ…うぐ…すん
(話そうとしてまた辛くなり涙が浮かぶが何とか堪えて)
…あのね、仲の良い友だちがいるの、毎日毎日遊んでた
それなのに急にお外に出たら危ないからってお城から出して貰えなくなって
侵入者が出たからって、お部屋からも決まった時じゃないと出られなくなっちゃって…
ずっと、ずっと…出たいのに…二人にあいたいのに
あえな…うっ…お外でたい…あいたいよぅ…
(話しながら自然にポロポロと涙が零れ落ちて、少女はまた同じ悲しみへと落ちてしまう) >>623
自前の豆乳メンタルで落ちすぎるw
天然というかめちゃくちゃ泣き虫になってしまいました
少し調子が良い日もあれば、今日みたいに調子が悪い日もある模様
悠羽とちがって諦め悪い…のか、想い出にしがみついてるのか (泣き腫らした目元に涙が浮かぶのをぼんやり眺め聞き耳を立てて)
毎日遊んでいたお友達と遊べなくて会えなくて…なるほど
(自分の過去を思い返してみても思い出すのは暗殺の修行ばかり、物心ついた頃には実践の段階に入っていて)
(深く理解したように頷きながらも全く理解出来ない、自分とは全く違う人種なのだと改めて思い)
…侵入者とは穏やかじゃないですね、そんな不届き者がまだ居続けてるのでしょうか
「侵入者ってバレてる、これはますます早く実行して切り上げないと」
(内心とは違うことをすらすら述べてから膝立ちして少女をあやすように軽く抱き留めて背中をぽんぽんと叩いて)
いいんですよ、いっぱい泣いて
ここには今日会ったばかりの私しかいません
恥ずかしがらずに気が済むまで泣いてしまいましょう
(言葉にだけ感情を乗せ、表情を消し去り耳元のヘアピンを抜き取って少女のうなじへ突き立てようと目論む) >>625
子供だから泣けるのは仕方ないよ、結婚式あげてるんだからハンパないでしょ
悠羽は月1で外に抜け出せてるからまだまだゆりには及ばない …うっ…ぐぅ…うぅ…
(背中をぽんぽんと叩かれて感覚を現実に戻されて)
すん…大丈夫、ありがとう…結さん
私ひとりでいると、ずっと思い出して悲しくなっちゃって
でも、せっかく結さんが来てくれたんだもの…
(ぐいぐいと涙を拭うとまぶたが重くて仕方なくて)
ちょっと…顔洗ってくるね
(椅子から立ち上がると部屋に備え付けてある洗面台でパシャパシャと顔を洗って、ふかふかのタオルで顔を拭いて鏡を見て)
はー…ひどい顔…私こんな顔してたんだ…
(くるりと結に向き直って近づくと、改めて結をよく見て)
私ね、メイドさんが来てくれたのはじめてなの
ずっと憧れてた…白と黒のふわふわのお洋服
お茶を飲みながらお話しして、一緒に絵本や童話を読んで、夜は寝かしつけてもらうの
(にこっと出会った時よりは柔らかく微笑んで、童話で読んだメイドとの理想のイメージを語り出す)
私のど乾いちゃった…一緒にお茶にしない?
(泣き過ぎてカラカラになった喉を潤そうとテーブルの上のティーカップを見ると空になっていて)
(その時タイミング良く扉をノックする音がした)
はい
「失礼します、お茶の時間です」
(いつものように扉が開かれて、ワゴンに載ったアフターヌーンのティーセットが二人分テーブルに並べられる)
あれ?今日は先生なの?
もうそんな時間だったんだ…ありがとう
「あら随分と…もうメイドには慣れたみたいね
ゆりのことだから一緒にお茶したいって言い出すんじゃないかと思って二人分用意させたわ
結も遠慮しないで召し上がって、また時間になったら来るわね」
(先生は言いながら二客のカップに紅茶を注ぐと、結をチェックするようにほんの一瞬鋭い目付きで見遣り、扉の向こうへと戻っていった)
やったぁ、結さん、一緒にいただこっ
(無邪気に喜んで椅子に座ると、もう一脚の椅子をここーと指差して) >>627
何このスリル…油断したらバッドエンド
先生登場でめちゃくちゃ長くなった、すみませんwww
落とし所を考え中… (するりと腕の中をすり抜けていき目論見は果たされず)
「焦っちゃダメ、確実な機会を狙おう」
(室内をぐるっと見渡す、広すぎる空間に子供には大き過ぎるベッド)
(見た目にもふかふかなのがわかるような布団をぼんやりと見てしまい)
え、あ、ごめんなさい…立派なお部屋だから見惚れてて
(ふと気づくと顔を洗い終えた少女が間近に戻ってきていて面を食らい)
ゆりさん、お付きのメイドとかいらっしゃらないんですか?
(じろじろ身体を這い回るような視線に落ち着きをなくして、どうでもいいことを聞いてしまい)
…そういうことしてもらったことない
(話を聞いてもらうこともお茶を共に飲むこともなく、寝るのはいつも独りきりな生活を送ってきていて)
(思わずぽつりと呟いてしまい)
あ、お茶なら私が準備…
(と言いかけると先程の女性が現れ、あっという間にお茶の準備を整えてしまい)
すみません、メイドとして雇われてるのに…お役に立てなくて
(鋭い視線を向けられると頭を深く下げて)
(頭を上げる頃には扉が閉まる音と共に女性の姿が消えていて)
あの、私メイドなのに…お茶なんてしていいんでしょうか
(少女に着座を指示されるも慣れないことでどうしていいのか戸惑ってしまう) >>629
今日はもう眠いよね
テキトーに切り上げて続きは後日でもいいし
おまかせします >>631
眠くて頭がまわらない…結さんとお茶したいけど後日にする
セットのお布団で寝よう?
(重いまぶたの特殊メイクをぺりぺり剥がして) うん、シチュはここまで
ゆりと一緒に眠る、隣りで寝ていいのかな うん…一緒に寝よう
となりで…抱きしめさせて…ほっぺにちゅ
今だけ、ねw 今だけなら、ちゅ…ちゅ
ほっぺたにもちゅー
むぎゅー 結…ちゅっ…ちゅ…
結とキスしたの…前のシチュ以来かな
遅くまでありがと、大好き…むぎゅー
おやすみなさい いっぱい待ってくれてありがと
ゆりの唇ふわふわなの思い出した
寝るまで感触楽しむように何度も重ね
ゆり好き、大好き
愛してるよ、おやすみなさい
以下、静かなスタジオ 私から続き書いていくね
こういう展開にしてほしいとかあれば言ってください >>637
これ…すごく嬉しくて落ち着いて眠れた
伝言がアレでお礼言いはぐってwありがと 想定してるけど機転利かすから大丈夫
呼吸合ってるし安心してるよ >>640
シチュ終わってから待たせ過ぎなんだよねw
キス魔でごめんねwww
ふわふわ好きで我慢出来なかった、嬉しい感想ありがと 気にしない気にしない
先生がね、メイドは好きに遣って良いって言ってたの
それなら私はお姉ちゃんやお友だちみたいにそばにいてほしい
何でも一緒がいいな
(微笑んで結が座るのを待つと、琥珀色の紅茶にミルクを注ぎティースプーンで混ぜて)
結さんはミルク使う?砂糖もレモンも好きなように使っていいからね
いただきます
(こくっとミルクティを口にすると)
いつもより甘く感じる…結さんがいてくれるからかな
…さっきお付きのメイドがいないのかって聞かれたけど
パパとママが、メイドがいなくても自分で何でも出来るようにって
教育係のみう先生だけ付けてくれたの、だから私専属のメイドはいなかったんだよ
(カップをカチャっと置くとチョコレートを一粒つまんで)
結さんは…お茶を飲んだり、絵本を読んでもらったりしたこと…ないの?
(ぽいっと口の中に放り込む) >>641-642
おっけー
こっちはヒヤヒヤだったけど、安心して貰えててよかったw
シチュ終わってから一時間w
結もお疲れで眠いのかなって思ってた
寝るまで付き合ってくれてありがたかったよ
改めて意識すると照れてくるw それじゃ、お言葉に甘えて…
(優しくされることに慣れなくて居心地の悪さを感じながら椅子に腰掛け)
「好きに遣うって…そういう解釈の仕方もあるのか」
(今まで関わってきた全ての人にはなかった考え方に驚きと戸惑いを感じて自分の在り方に疑問が湧いてきて)
ゆり様は…お友達の話はさっき聞きましたけど兄弟姉妹はいらっしゃらないんですか?
(少女の家族構成など事前に知り尽くしているものの流れとして知らないふりをして質問を投げかけながら)
(少女の仕草のひとつひとつに不思議と目を奪われたように見惚れてしまい)
すごい…美味しそう、それなら私はレモンを
(そう言ってマナーなどガン無視してレモンスライスを指先で摘み、皮をぐるっとひとまわり外してから紅茶の表面に浮かべ)
(スプーンで底へ押し込むように沈ませて数回突いてからレモンスライスを掬い上げ、ぱくっとひと口で口内に入れ温かい酸味に浸って)
んー、レモン美味しい…マナーなってなくてごめんなさい
昔からの癖で…レモンとか酸っぱいの大好きで
(自分のことなど誰にも自ら話すことなどなかったのに少女を前にすると普通に話してしまい)
結構子供を甘やかす人が多いのに、ゆり様のご両親はしっかりした未来設計されてるんですね
(紅茶を共にすることで表情が解れていき自然な表情に変わっていき)
私もチョコいただきます
(少女に釣られてチョコを口内に入れ舐め溶かしながら)
私、ずっと独りで…親兄弟いたのかどうかすらわからなくて
(何でもないことを当たり前に話してみる) >>644
今日も時間かかりすぎ…お待たせです
絶対コロすマンになってて申し訳ないw
シチュの間隔で待っちゃってw
あと眠気とかいろいろ…ゆりも眠いだろうに最後までありがと
いつでも気持ちはあんな感じですw 私ひとりっこなの
私を産んでからママは病気になってしまって…
兄弟姉妹を作ってあげたかった、私ひとりに背負わせてって何度も言ってたけど、仕方ないよね
(少しだけ困った表情を浮かべて)
わ…結さんレモン食べちゃうんだ…すごい
マナーなんて先生がいるときだけで良いよ
ここでは気楽にして、私もそうしてるから
(目を丸くしていると唾液が湧いてきてごくりと喉を鳴らし)
うん、親戚の子たちはメイドとか執事とかいて命令してたりするけど
私はそんなのより仲良くしたいなぁ
(一緒にチョコレートを食べながら嬉しい気持ちになって、自然と笑顔が溢れて)
結さんずっとひとりだったんだ…私より寂しいかも…これからは私がいるからね
何でも話して、色んなことして遊ぼうよ
…ほんとは外へも遊びに行けると良いんだけど…
お部屋でも色々できるよね
(一瞬悲しそうな顔をして、それでもひとりじゃない嬉しさに明るさを取り戻して) >>646
こちらこそw
しっかり受け止めて考えて返してくれてる証拠だよね
私たち普段()やめてて正解だなってふと思ったw
ボディーガードの話からどうしてこうなったんだっけwww
【眠いからここまで】とか最後に書いた方が良さそう
いえいえ、どう切り抜けてどう攻略しようか、ゲーム感覚で楽しんでたよw
えへへw私も…言ってもらうのやっぱり嬉しいw (少女の話にしんみりさせられ)
「こんな小さいのに…この子の肩に何が背負わされてるんだろ」
(少女の母が語る内容、暗殺の依頼、結界が張られてままならない外出)
(全てを組み合わせると目の前の少女を不憫に思ってしまい)
ゆり様は偉いですね、もっとわがままとか言ってもよさそうなのに
(困った表情を見せられ胸がチクチクと窮屈に痛み)
わかりました、先生がいらしてる時は気をつけます
(重い空気を振り払うように戯けたような笑顔を浮かべ肩を竦ませ)
(環境は正反対なのに自分の中の孤独感と少女が時折見せる寂しそうな孤独感が等しく思えてきて)
ゆり様ありがとうございます、それなら私は…ゆり様の姉になりますね
あと…お友達代わりの友達にもなります、だから
(言葉を続けようとした時、ふとヘアピンを落としてしまい)
あ、落としちゃったので拾い…痛っ
(何気なく拾おうとしてヘアピンの先の針状になったとこを指先に刺してしまい)
「やらかした、解毒剤…」
(慌てて血が滲んだ指先に歯を立て吸い出しながら解毒剤の錠剤を上手く口内に入れ)
えへへ、やっちゃいましたw
(照れを隠すように紅茶へ口をつけて解毒剤と一緒に飲み干し)
ふは…美味しい、あの、ちょっと…実は昨日から緊張してあまり眠れてなくて…
あのソファーで少し眠らせて貰ってもいいですか?
(そう言いながら立ち上がり、少しふらふらしながらソファーへ向かい)
(解毒の効果が出るまでの時間を眠気で誤魔化そうと座り込んで横に倒れ込む) >>648
今回、長いw
()付くか付かないかの差しかないけど、()付ける手間って結構あるんだよね
結は日常の立ち振る舞いが中の人譲りだからw
徐々にゆり様に絆されていきます、いってますw
その一言がなかなか言えなくて申し訳ないwww
数回のキスで終わらせられるはずもなくw
眠りで強制終了されるまでキスしていたいです… パパもママもいつもむずかしい顔してる
どうわがまま言っていいか分からなくなっちゃった
私が出来ることがあるなら…つらいけど…してあげたいって思うんだ
(記憶があやふやなくらい幼い頃に読み聞かされた童話、あの羽の絵はそこで見たものだったかもしれないと遠い目で思い出しかけて)
先生後ろに目がついてるんじゃないかって思うくらいよく見てるし
きびしいところあるから、私もよく叱られちゃうんだけどね
(結と同じような笑顔を浮かべて見せて)
えっ、結さんお姉ちゃんになってくれるの?
友だちにも?ほんとっ
(喜びかけた瞬間、結が何かを落とし拾おうとして)
指、ヘアピン…刺しちゃった?痛そう…
(心配そうに結を見ていると平気そうに紅茶を口にしたので少しほっとして)
眠れてないの?うん、もちろん、ソファーじゃなくてベッドでもいいのに
(ふらつく結に駆け寄って、自分より背丈のある結の身体を支えるようにして)
結さん…もう寝ちゃった…
なんか顔色良くないような…大丈夫かなぁ
(ベッドからタオルケットを持ってきて結にかけ、額の汗をレースのハンカチでぽんぽん拭いて傍らで見守る) >>650
リレーで小説書いてる気分になってきたw
想像にお任せで済むところも説明してるから、倍手間かかるよね
結さんの心理描写も丁寧で…少しずつ絆されてるのが分かって面白いw
結から眠い寝たいって言葉を聞いたことがないような気がするwww
ずっとキスされてたらキスだけで済まなくなっちゃう…
って言いつつ興奮しながらほわほわ寝るんだけどw (ゆっくり意識が浮上してくる)
「あれ…何だっけ、凄くまぶたが重い
…なんかすごい…いいにおいする」
(いいにおいを深く吸い込んでから重いまぶたをどうにか何とかして開けると少女の寝顔が目の前にあって)
「この子…誰だっけ」
(ぼんやりしていた意識が徐々に鮮明になってきて)
「あ…ゆり様だ、私…ゆり様に突き立てるつもりだったヘアピンを拾おうとして刺して解毒を」
(ソファーへ向かう途中、駆け寄ってきてくれた少女に支えられながら倒れ込んだことを思い出し)
(少女がハンカチを握りしめているのを見て)
「心配…かけちゃった」
(事情を知らないにしても自分を暗殺しようとしている人間の身を案じてしまう少女に深く感銘して)
(気づかれないよう少女の髪に唇を寄せる) >>652
よし完全に絆された
かなり端折ったけどwww
ゆり自身には内緒でゆり両親と先生に全て打ち明けて、ゆりのボディーガード名乗り出たいんですがw
睡魔に抗いたくて負けず嫌いがねw
一回キスしただけで終わるわけないしw
草食だからってキスだけしまくるの質悪いよねwww ん…
(夢の中の花畑が白く遠く薄れていき、薄く開けた瞳にぼんやりと人影が映って)
…悠羽…?…結…さん?…ほっ
(偶然にも同じ呼び方の、出逢ったばかりの結の記憶が蘇りひとりではないことに安堵して)
…?
(徐々に視界がはっきりとしてくると、結が自分の髪にキスをしているように見え)
ん?起きたの、結さん…私も寝ちゃってた…
(まだ重いまぶたをこすりゆっくり上体を起こすと、不思議に思いながらキスされた場所に手で触れて) >>654
端折らないとあと数日かかるwww
まろも最後の方端折ったから大丈夫w
全て打ち明けたら追放免れなくないですか?説得する自信が?w
こっちの先生実は薄々感づいてるので…
ティーセット運んできたのも、チェックしたのもそれでして
先生に打ち明けてくれたら両親の方にもうまく説明してくれると思います
睡魔は勝たせてあげるべき…
眠くて時間かけてる私が言えたセリフじゃないんだけどw
致したくなったらその気にさせるから良いですよーw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています