【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take41 [無断転載禁止]©bbspink.com
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大きな吹き抜けから自然光の射し込む、贅沢な一軒家型の貸しスタジオ。
ここは時空の旅への改札ともいうべき『自在空間=スタジオGalaxy』
広々とした空間は、巨大なタペストリーを降ろすと望んだ世界へ思いのままに姿を変えます。
瀟洒な洋館、開放的な戸外、剣と魔法の異世界、はたまた時空を越えて‥
様々な舞台をお楽しみください。
「お気に入りのホテルなどが塞がってて使えない」
「既存のシチュスレには無い設定で、スレHしたり、雑談したりしたい」
そんなときにも是非、当スタジオをご利用ください。
<注意事項>
*あくまでシチュエーションにこだわる為のスレです
必ず最初にどういう舞台設定にするかを決めてください。
例:「放課後の教室」「夏祭りに賑わう海岸」「北風のプロムナード」「中世ヨーロッパ風の城」など
*雑談も出来ますが「舞台設定」を忘れないようにお願いします
*18歳未満立ち入り禁止
*チャット誘導、メアド・電番晒しなど、リアルの出会いに繋がる行為は一切禁止です
*募集、伝言、待ち合わせ場所としてのご利用は出来ません
*>>950を越えたら次スレを立ててください
ホスト規制でできない場合は、依頼スレへ指定書式で依頼しましょう
<前スレ>
【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take40
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1552718465/ (季節はめぐって秋、空の上の城でひとりぽつんと窓の外を眺める少女)
(あの出来事があってから少女を危険から守るため、部屋には結界が張られ、決められた時間以外は部屋の外へ出ることもできなかった)
(少女は外で気晴らしをすることも出来ずに毎日鬱々と過ごしていた)
はぁ…すん
(窓際の椅子に座り腫れぼったい目をこすり、中庭をぼんやりと見つめて)
悠羽…悠真…あいたい…あいたいよぅ…ひっく…うぅ
(止まったと思った涙がまた頬を伝ってポロポロと零れ落ち、少女の服を濡らした)
…今日…メイドさん…?来るんだっけ…
(ぼんやりと先生に言われたことを思い出して時計を眺める…何時に来るかは忘れてしまった)
誰でもいい…
(仲良しだった二人のことが頭から離れず、想い出を抱え込むようにぎゅっと膝を抱えた) >>610
よろしくね、今日は私の方が暗くはじまります
先生は例の先生ですw (無表情な少女が今日も暗殺者としての任務を熟すために黙々と歩いている)
(感情を押し殺す以前にそんなものなど持ち合わせてはいない、ひたすら無感情のままに繰り返される暗殺の日々)
「今回も早く終わらせよ…」
(暗殺対象者がいる城を見上げながらそう心の中で呟いて立派な門に近づき、門番へ声をかける)
こちらの城主に来るように言われたのですが
…メイドとして雇われると聞いてます、あまり細かいこと知らなくて
(話が通じているのか拍子抜けするくらい容易く場内へと案内される) >>612
時間かかったわりに大した行数じゃなくて申し訳ない
無感情無表情だから淡々となって
もう少し進めたら膨らむと思うので待ってて下さい (しばらくした頃ノックの音がした)
…はい…
(少女はいつものように形だけの小さい返事をすると、いつものように数拍置いて扉が開かれ)
「ゆり…またそんな寝起きみたいな格好でいるの…着替えておいてと言ったのに
こちらがメイドの結、今日から身の回りのお世話を任せているから、何でも申し付けなさい」
ごめん…なさい…あの、ゆりです
結…さん…よろしくお願いします…
(椅子から立ち上がると二人から少し距離を置いて立ち止まり、挨拶をして結の顔をちらっと見ると胸元に視線を落とす)
「ゆり…メイドとはいえ挨拶はきちんと…
いえ…言っても仕方ないわね、今のゆりは…」
(変わってしまったゆりをどうする事も出来ず苛立ちが募り、つい厳しくしてしまうが諦めたように首を振る)
「…結、この子をよろしくね」
(最低限の引き合わせのみで先生は扉の向こうへ消え、部屋には静寂が訪れた)
…あ…えぇと…座りますか?
(メイドの説明は受けているものの、咄嗟にどうして良いか分からなくなり、テーブルセットの椅子へ案内してみる) >>614
暗殺対象はこっち側が依頼した?他所からの依頼?
気になったまま普通に進めちゃった
…前回との差がすごいw (内通者のおかげなのか城主との面通しもないまま女性に引き継ぎされ二言三言話すだけで更に奥へと案内され扉が開かれる)
(女性は入るなり、この部屋の主に小言を連発してから紹介を始め)
初めまして、私は結と申します
(失礼がないよう頭を下げながら名乗り、頭を上げると視線が合うことはなく)
「どこ見てるんだろ…変な子」
(そう思って女性を見ると何度目かの溜め息をつきながら虚しい言葉を残して部屋を出ていってしまった)
「こんなあっさり、でも好都合か
長居は無用、任務遂行して早々に立ち去ろう」
(そんなことを思っていると同じように感情の起伏を感じさせない少女に座るよう指示され)
そんな、座るのはゆり様です
さ、どうぞお座り下さいませ
(案内された椅子の背もたれを掴んで引いて、座るように促す) >>617
あまり深く考えてないけど、ゆりの存在を快く思わない連中からの依頼かな
平穏な世界を望まない一派もいるというぼんやり設定
既に暗殺モードに入ってるから気をつけましょう えっ…そっか…メイドさんだから、座らないんだ
…ありがとう
(椅子に座らせてもらうと、初対面とはいえ誰かが部屋にいてくれることで少し気が紛れて)
ねぇ、私と少しお話しをしてくれない…?
大人ばかりで話す人も…遊ぶ人も…いなくて
結さんは外から来たんだよね…私、部屋から、この城から出られないの
何でもいいから外の話を聞かせてほしいな
(城での生活に飽き飽きしていた少女は腫れぼったい目をこすり、僅かな期待を抱きながら結を見て) >>619
結界まで張ってるくせにそこら辺の調査がザルw
かなりの実力を持った一派なんでしょう
ひえー…余裕でやれそうで怖い…
あえてのひらがなw (座るのを確認すると髪を留めている暗殺道具のヘアピンへ手を伸ばしかけた時に話しかけられ)
話、ですか?
ゆり様と話が合うのか自信ありませんけど
(ごく自然に伸ばした手を引っ込め太もも裏側のスカートを抑えながらゆりの前で跪き見上げて)
私でよければお聞きします
(なるべく穏やかに微笑み)
これだけ立派なお城ですから退屈ですよね
って、出られない?
(少女の言葉に眉間に皺を寄せてしまい)
「でも、まだ幼いから…出られない?危なっかしい子なのかな」
(自分なりに納得いく理由に行き当たり)
私も言う程、外の世界知らなくて…ごめんなさい
(暗殺以外のことには無関心、暗殺の幅を広げるためにも外界を知るのは必要なことと言われ続けてきたが一切無視していて謝罪しながら後悔して)
…そんな泣き腫らした顔をして、どうされたんですか?
私でよければお話し下さい、誰にもいいませんから
(次の暗殺のチャンスを見極めようと話を繋げる) >>621
年齢問わず屠り続けてる
暗殺完了したら話が終わってしまうので天然さで切り抜けて下さいw …ありがとう
(洗練された動きを眺めていると微笑まれ少しほっとして
笑顔を返すも数ヶ月ぶりのことでどこかぎこちない笑顔になってしまう)
そうなんだ…結さん…メイドさんだもんね
前もお仕事してたなら、そんなにお外行ったりできないよね
(城のあちこちで忙しそうに働くメイドの姿を思い出して)
私…わた…しは…うっ…うぐ…すん
(話そうとしてまた辛くなり涙が浮かぶが何とか堪えて)
…あのね、仲の良い友だちがいるの、毎日毎日遊んでた
それなのに急にお外に出たら危ないからってお城から出して貰えなくなって
侵入者が出たからって、お部屋からも決まった時じゃないと出られなくなっちゃって…
ずっと、ずっと…出たいのに…二人にあいたいのに
あえな…うっ…お外でたい…あいたいよぅ…
(話しながら自然にポロポロと涙が零れ落ちて、少女はまた同じ悲しみへと落ちてしまう) >>623
自前の豆乳メンタルで落ちすぎるw
天然というかめちゃくちゃ泣き虫になってしまいました
少し調子が良い日もあれば、今日みたいに調子が悪い日もある模様
悠羽とちがって諦め悪い…のか、想い出にしがみついてるのか (泣き腫らした目元に涙が浮かぶのをぼんやり眺め聞き耳を立てて)
毎日遊んでいたお友達と遊べなくて会えなくて…なるほど
(自分の過去を思い返してみても思い出すのは暗殺の修行ばかり、物心ついた頃には実践の段階に入っていて)
(深く理解したように頷きながらも全く理解出来ない、自分とは全く違う人種なのだと改めて思い)
…侵入者とは穏やかじゃないですね、そんな不届き者がまだ居続けてるのでしょうか
「侵入者ってバレてる、これはますます早く実行して切り上げないと」
(内心とは違うことをすらすら述べてから膝立ちして少女をあやすように軽く抱き留めて背中をぽんぽんと叩いて)
いいんですよ、いっぱい泣いて
ここには今日会ったばかりの私しかいません
恥ずかしがらずに気が済むまで泣いてしまいましょう
(言葉にだけ感情を乗せ、表情を消し去り耳元のヘアピンを抜き取って少女のうなじへ突き立てようと目論む) >>625
子供だから泣けるのは仕方ないよ、結婚式あげてるんだからハンパないでしょ
悠羽は月1で外に抜け出せてるからまだまだゆりには及ばない …うっ…ぐぅ…うぅ…
(背中をぽんぽんと叩かれて感覚を現実に戻されて)
すん…大丈夫、ありがとう…結さん
私ひとりでいると、ずっと思い出して悲しくなっちゃって
でも、せっかく結さんが来てくれたんだもの…
(ぐいぐいと涙を拭うとまぶたが重くて仕方なくて)
ちょっと…顔洗ってくるね
(椅子から立ち上がると部屋に備え付けてある洗面台でパシャパシャと顔を洗って、ふかふかのタオルで顔を拭いて鏡を見て)
はー…ひどい顔…私こんな顔してたんだ…
(くるりと結に向き直って近づくと、改めて結をよく見て)
私ね、メイドさんが来てくれたのはじめてなの
ずっと憧れてた…白と黒のふわふわのお洋服
お茶を飲みながらお話しして、一緒に絵本や童話を読んで、夜は寝かしつけてもらうの
(にこっと出会った時よりは柔らかく微笑んで、童話で読んだメイドとの理想のイメージを語り出す)
私のど乾いちゃった…一緒にお茶にしない?
(泣き過ぎてカラカラになった喉を潤そうとテーブルの上のティーカップを見ると空になっていて)
(その時タイミング良く扉をノックする音がした)
はい
「失礼します、お茶の時間です」
(いつものように扉が開かれて、ワゴンに載ったアフターヌーンのティーセットが二人分テーブルに並べられる)
あれ?今日は先生なの?
もうそんな時間だったんだ…ありがとう
「あら随分と…もうメイドには慣れたみたいね
ゆりのことだから一緒にお茶したいって言い出すんじゃないかと思って二人分用意させたわ
結も遠慮しないで召し上がって、また時間になったら来るわね」
(先生は言いながら二客のカップに紅茶を注ぐと、結をチェックするようにほんの一瞬鋭い目付きで見遣り、扉の向こうへと戻っていった)
やったぁ、結さん、一緒にいただこっ
(無邪気に喜んで椅子に座ると、もう一脚の椅子をここーと指差して) >>627
何このスリル…油断したらバッドエンド
先生登場でめちゃくちゃ長くなった、すみませんwww
落とし所を考え中… (するりと腕の中をすり抜けていき目論見は果たされず)
「焦っちゃダメ、確実な機会を狙おう」
(室内をぐるっと見渡す、広すぎる空間に子供には大き過ぎるベッド)
(見た目にもふかふかなのがわかるような布団をぼんやりと見てしまい)
え、あ、ごめんなさい…立派なお部屋だから見惚れてて
(ふと気づくと顔を洗い終えた少女が間近に戻ってきていて面を食らい)
ゆりさん、お付きのメイドとかいらっしゃらないんですか?
(じろじろ身体を這い回るような視線に落ち着きをなくして、どうでもいいことを聞いてしまい)
…そういうことしてもらったことない
(話を聞いてもらうこともお茶を共に飲むこともなく、寝るのはいつも独りきりな生活を送ってきていて)
(思わずぽつりと呟いてしまい)
あ、お茶なら私が準備…
(と言いかけると先程の女性が現れ、あっという間にお茶の準備を整えてしまい)
すみません、メイドとして雇われてるのに…お役に立てなくて
(鋭い視線を向けられると頭を深く下げて)
(頭を上げる頃には扉が閉まる音と共に女性の姿が消えていて)
あの、私メイドなのに…お茶なんてしていいんでしょうか
(少女に着座を指示されるも慣れないことでどうしていいのか戸惑ってしまう) >>629
今日はもう眠いよね
テキトーに切り上げて続きは後日でもいいし
おまかせします >>631
眠くて頭がまわらない…結さんとお茶したいけど後日にする
セットのお布団で寝よう?
(重いまぶたの特殊メイクをぺりぺり剥がして) うん、シチュはここまで
ゆりと一緒に眠る、隣りで寝ていいのかな うん…一緒に寝よう
となりで…抱きしめさせて…ほっぺにちゅ
今だけ、ねw 今だけなら、ちゅ…ちゅ
ほっぺたにもちゅー
むぎゅー 結…ちゅっ…ちゅ…
結とキスしたの…前のシチュ以来かな
遅くまでありがと、大好き…むぎゅー
おやすみなさい いっぱい待ってくれてありがと
ゆりの唇ふわふわなの思い出した
寝るまで感触楽しむように何度も重ね
ゆり好き、大好き
愛してるよ、おやすみなさい
以下、静かなスタジオ 私から続き書いていくね
こういう展開にしてほしいとかあれば言ってください >>637
これ…すごく嬉しくて落ち着いて眠れた
伝言がアレでお礼言いはぐってwありがと 想定してるけど機転利かすから大丈夫
呼吸合ってるし安心してるよ >>640
シチュ終わってから待たせ過ぎなんだよねw
キス魔でごめんねwww
ふわふわ好きで我慢出来なかった、嬉しい感想ありがと 気にしない気にしない
先生がね、メイドは好きに遣って良いって言ってたの
それなら私はお姉ちゃんやお友だちみたいにそばにいてほしい
何でも一緒がいいな
(微笑んで結が座るのを待つと、琥珀色の紅茶にミルクを注ぎティースプーンで混ぜて)
結さんはミルク使う?砂糖もレモンも好きなように使っていいからね
いただきます
(こくっとミルクティを口にすると)
いつもより甘く感じる…結さんがいてくれるからかな
…さっきお付きのメイドがいないのかって聞かれたけど
パパとママが、メイドがいなくても自分で何でも出来るようにって
教育係のみう先生だけ付けてくれたの、だから私専属のメイドはいなかったんだよ
(カップをカチャっと置くとチョコレートを一粒つまんで)
結さんは…お茶を飲んだり、絵本を読んでもらったりしたこと…ないの?
(ぽいっと口の中に放り込む) >>641-642
おっけー
こっちはヒヤヒヤだったけど、安心して貰えててよかったw
シチュ終わってから一時間w
結もお疲れで眠いのかなって思ってた
寝るまで付き合ってくれてありがたかったよ
改めて意識すると照れてくるw それじゃ、お言葉に甘えて…
(優しくされることに慣れなくて居心地の悪さを感じながら椅子に腰掛け)
「好きに遣うって…そういう解釈の仕方もあるのか」
(今まで関わってきた全ての人にはなかった考え方に驚きと戸惑いを感じて自分の在り方に疑問が湧いてきて)
ゆり様は…お友達の話はさっき聞きましたけど兄弟姉妹はいらっしゃらないんですか?
(少女の家族構成など事前に知り尽くしているものの流れとして知らないふりをして質問を投げかけながら)
(少女の仕草のひとつひとつに不思議と目を奪われたように見惚れてしまい)
すごい…美味しそう、それなら私はレモンを
(そう言ってマナーなどガン無視してレモンスライスを指先で摘み、皮をぐるっとひとまわり外してから紅茶の表面に浮かべ)
(スプーンで底へ押し込むように沈ませて数回突いてからレモンスライスを掬い上げ、ぱくっとひと口で口内に入れ温かい酸味に浸って)
んー、レモン美味しい…マナーなってなくてごめんなさい
昔からの癖で…レモンとか酸っぱいの大好きで
(自分のことなど誰にも自ら話すことなどなかったのに少女を前にすると普通に話してしまい)
結構子供を甘やかす人が多いのに、ゆり様のご両親はしっかりした未来設計されてるんですね
(紅茶を共にすることで表情が解れていき自然な表情に変わっていき)
私もチョコいただきます
(少女に釣られてチョコを口内に入れ舐め溶かしながら)
私、ずっと独りで…親兄弟いたのかどうかすらわからなくて
(何でもないことを当たり前に話してみる) >>644
今日も時間かかりすぎ…お待たせです
絶対コロすマンになってて申し訳ないw
シチュの間隔で待っちゃってw
あと眠気とかいろいろ…ゆりも眠いだろうに最後までありがと
いつでも気持ちはあんな感じですw 私ひとりっこなの
私を産んでからママは病気になってしまって…
兄弟姉妹を作ってあげたかった、私ひとりに背負わせてって何度も言ってたけど、仕方ないよね
(少しだけ困った表情を浮かべて)
わ…結さんレモン食べちゃうんだ…すごい
マナーなんて先生がいるときだけで良いよ
ここでは気楽にして、私もそうしてるから
(目を丸くしていると唾液が湧いてきてごくりと喉を鳴らし)
うん、親戚の子たちはメイドとか執事とかいて命令してたりするけど
私はそんなのより仲良くしたいなぁ
(一緒にチョコレートを食べながら嬉しい気持ちになって、自然と笑顔が溢れて)
結さんずっとひとりだったんだ…私より寂しいかも…これからは私がいるからね
何でも話して、色んなことして遊ぼうよ
…ほんとは外へも遊びに行けると良いんだけど…
お部屋でも色々できるよね
(一瞬悲しそうな顔をして、それでもひとりじゃない嬉しさに明るさを取り戻して) >>646
こちらこそw
しっかり受け止めて考えて返してくれてる証拠だよね
私たち普段()やめてて正解だなってふと思ったw
ボディーガードの話からどうしてこうなったんだっけwww
【眠いからここまで】とか最後に書いた方が良さそう
いえいえ、どう切り抜けてどう攻略しようか、ゲーム感覚で楽しんでたよw
えへへw私も…言ってもらうのやっぱり嬉しいw (少女の話にしんみりさせられ)
「こんな小さいのに…この子の肩に何が背負わされてるんだろ」
(少女の母が語る内容、暗殺の依頼、結界が張られてままならない外出)
(全てを組み合わせると目の前の少女を不憫に思ってしまい)
ゆり様は偉いですね、もっとわがままとか言ってもよさそうなのに
(困った表情を見せられ胸がチクチクと窮屈に痛み)
わかりました、先生がいらしてる時は気をつけます
(重い空気を振り払うように戯けたような笑顔を浮かべ肩を竦ませ)
(環境は正反対なのに自分の中の孤独感と少女が時折見せる寂しそうな孤独感が等しく思えてきて)
ゆり様ありがとうございます、それなら私は…ゆり様の姉になりますね
あと…お友達代わりの友達にもなります、だから
(言葉を続けようとした時、ふとヘアピンを落としてしまい)
あ、落としちゃったので拾い…痛っ
(何気なく拾おうとしてヘアピンの先の針状になったとこを指先に刺してしまい)
「やらかした、解毒剤…」
(慌てて血が滲んだ指先に歯を立て吸い出しながら解毒剤の錠剤を上手く口内に入れ)
えへへ、やっちゃいましたw
(照れを隠すように紅茶へ口をつけて解毒剤と一緒に飲み干し)
ふは…美味しい、あの、ちょっと…実は昨日から緊張してあまり眠れてなくて…
あのソファーで少し眠らせて貰ってもいいですか?
(そう言いながら立ち上がり、少しふらふらしながらソファーへ向かい)
(解毒の効果が出るまでの時間を眠気で誤魔化そうと座り込んで横に倒れ込む) >>648
今回、長いw
()付くか付かないかの差しかないけど、()付ける手間って結構あるんだよね
結は日常の立ち振る舞いが中の人譲りだからw
徐々にゆり様に絆されていきます、いってますw
その一言がなかなか言えなくて申し訳ないwww
数回のキスで終わらせられるはずもなくw
眠りで強制終了されるまでキスしていたいです… パパもママもいつもむずかしい顔してる
どうわがまま言っていいか分からなくなっちゃった
私が出来ることがあるなら…つらいけど…してあげたいって思うんだ
(記憶があやふやなくらい幼い頃に読み聞かされた童話、あの羽の絵はそこで見たものだったかもしれないと遠い目で思い出しかけて)
先生後ろに目がついてるんじゃないかって思うくらいよく見てるし
きびしいところあるから、私もよく叱られちゃうんだけどね
(結と同じような笑顔を浮かべて見せて)
えっ、結さんお姉ちゃんになってくれるの?
友だちにも?ほんとっ
(喜びかけた瞬間、結が何かを落とし拾おうとして)
指、ヘアピン…刺しちゃった?痛そう…
(心配そうに結を見ていると平気そうに紅茶を口にしたので少しほっとして)
眠れてないの?うん、もちろん、ソファーじゃなくてベッドでもいいのに
(ふらつく結に駆け寄って、自分より背丈のある結の身体を支えるようにして)
結さん…もう寝ちゃった…
なんか顔色良くないような…大丈夫かなぁ
(ベッドからタオルケットを持ってきて結にかけ、額の汗をレースのハンカチでぽんぽん拭いて傍らで見守る) >>650
リレーで小説書いてる気分になってきたw
想像にお任せで済むところも説明してるから、倍手間かかるよね
結さんの心理描写も丁寧で…少しずつ絆されてるのが分かって面白いw
結から眠い寝たいって言葉を聞いたことがないような気がするwww
ずっとキスされてたらキスだけで済まなくなっちゃう…
って言いつつ興奮しながらほわほわ寝るんだけどw (ゆっくり意識が浮上してくる)
「あれ…何だっけ、凄くまぶたが重い
…なんかすごい…いいにおいする」
(いいにおいを深く吸い込んでから重いまぶたをどうにか何とかして開けると少女の寝顔が目の前にあって)
「この子…誰だっけ」
(ぼんやりしていた意識が徐々に鮮明になってきて)
「あ…ゆり様だ、私…ゆり様に突き立てるつもりだったヘアピンを拾おうとして刺して解毒を」
(ソファーへ向かう途中、駆け寄ってきてくれた少女に支えられながら倒れ込んだことを思い出し)
(少女がハンカチを握りしめているのを見て)
「心配…かけちゃった」
(事情を知らないにしても自分を暗殺しようとしている人間の身を案じてしまう少女に深く感銘して)
(気づかれないよう少女の髪に唇を寄せる) >>652
よし完全に絆された
かなり端折ったけどwww
ゆり自身には内緒でゆり両親と先生に全て打ち明けて、ゆりのボディーガード名乗り出たいんですがw
睡魔に抗いたくて負けず嫌いがねw
一回キスしただけで終わるわけないしw
草食だからってキスだけしまくるの質悪いよねwww ん…
(夢の中の花畑が白く遠く薄れていき、薄く開けた瞳にぼんやりと人影が映って)
…悠羽…?…結…さん?…ほっ
(偶然にも同じ呼び方の、出逢ったばかりの結の記憶が蘇りひとりではないことに安堵して)
…?
(徐々に視界がはっきりとしてくると、結が自分の髪にキスをしているように見え)
ん?起きたの、結さん…私も寝ちゃってた…
(まだ重いまぶたをこすりゆっくり上体を起こすと、不思議に思いながらキスされた場所に手で触れて) >>654
端折らないとあと数日かかるwww
まろも最後の方端折ったから大丈夫w
全て打ち明けたら追放免れなくないですか?説得する自信が?w
こっちの先生実は薄々感づいてるので…
ティーセット運んできたのも、チェックしたのもそれでして
先生に打ち明けてくれたら両親の方にもうまく説明してくれると思います
睡魔は勝たせてあげるべき…
眠くて時間かけてる私が言えたセリフじゃないんだけどw
致したくなったらその気にさせるから良いですよーw あ、ごめんなさい
起こしちゃいました?
(目覚めた少女を穏やかな笑顔で見つめて)
私…本当に直ぐ寝ちゃって、お恥ずかしい…
(身を起こすことなく横になったまま至近距離の少女へ照れてしまい)
寝てる間にすっかり日が暮れちゃいました
このタオルケット、ゆり様が掛けてくださったんですね…ありがとうございます
でもゆり様はお寒くないですか?よかったらここへ一緒に…
でもここじゃ狭いかな
(薄暗くなった室内に気づくと少女が肌寒そうに思えて、少女に掛けて貰ったタオルケットの中へ入るよう誘ってしまう) >>656
こっから半分くらいの長さに変えていこうw
多分、ゆりの両親の未来方針なら許してくれそうなんだよね
姉にもなるし友達にもなるし、寂しい思いさせてる自負があるなら
そこへ漬け込んでゆりの身辺警護を願い出るw
そういうことがあった、で流してもいいし
私の土下座が見たかったらシチュしてもいいwww
そこは同類だから、寝落ちが後か先かでしかないw
さー…ここからその気にさせるのかw
これを過去にして、そんな夢を見たとかで一気に数年後へ飛んで致し始めてもいいんだけどもw ううん…平気だよ
(結の優しい笑顔に見惚れてしまい)
さっき顔色悪かったけど、寝てすっきりしたみたいだね、よかった
(安心して微笑み返して)
ほんと、もう暗くなってきちゃった
少し肌寒いかな…お隣、いいの?
狭くてもこうやってくっつけば大丈夫…えへへw
(冷えた腕に気が付くと自分を抱えるようにさすって、誘われるまま嬉しそうにタオルケットに入り込むと
甘えるように結にぴったりくっついて) (誘った少女がタオルケットの中へ入って来たのを確認すると、まるで逃さないような感じで抱き込み)
わ、ゆり様…ちっちゃくて可愛い
(腕の中の少女の頭に頬を擦りつけ)
お姉ちゃんが欲しかったんですよね?それならお姉ちゃんだと思って甘えて下さい
…私も妹か弟欲しかったから、こうしてるの凄く嬉しくて
「幸せってこんな気持ちのことをいうのかな」
(無意識に何度も髪へ口づけを繰り返す) >>658
結って…なかなか強かな性格してるよねw
腕は確かだし私は懐いて元気も取り戻したし
身辺警護してくれるならお忍びでなら外へ出してやれるって
既成事実と信用作っておけば前向きに考えるかもw
次回ボディーガードにもなっててくれていいよw
土下座見なくていいからwww
睡魔が…睡魔がーーー
夢扱いとかw懐かしいですねって思い出話にしちゃったりw
その気の前に寝る気が…ソファーで寝てしまいそう >>661
暗殺者ですからwミッション熟すには強かさも必要でしょw
めちゃくちゃ土下座しまくる自信あるわw
もう生命投げ売ってでもゆりを護るって決意したから
頑固だから決めたら揺るがない、誰の言うことも聞かない
ゆりの言うことしか聞かないw
もう眠いなら過去の出会いから致さず清く終われるよw わわ…結さん…
(思いがけずぎゅっと抱きしめられ頭に頬擦りされると、胸元にすりっと頬を寄せて)
うん、お姉ちゃん欲しかったの…うれしい
それなら妹みたいに可愛がってほしいな
でも呼び方は…結って呼んでもいい?友だちにもなってくれるんでしょう?
私のことは、ゆりって呼んでほしいの
(背中に手を回すと温かな体温が心地良くて、しあわせで) >>662
そうですねw
床に額擦り付けて打ち付けて、血が出ても土下座しまくって
両親根負けするんじゃないかなwww
…全力で絆されまくってるw
はー…惚れちゃだめ…いや今は良いんだけどwふーw
終わりましょう
頭ぽやぽやすぎて閉められる気がしないのでお願いしますw
それにしても良いタイミングで出逢い編やってる
悠真ひなたペアも早いうちに済ませてしまおうw ん、くすぐったい
(少女の甘えるような仕草に鼻へ抜けるような声が漏れ)
呼び方、私は呼び捨てにされても当たり前というか
…ゆり様お付きのメイドなのでいいけど
…メイドでもある私がゆり様を…ゆりって呼び捨てるのはゆり様の先生に叱られます
(背中へ手を回されるとそこまで伸びている髪を撫で梳いて)
でもゆり様のお願いなら叶えたい
…ゆり様と二人きりならマナー守らなくていいのなら
二人きりの時だけにしましょうか、誰にも聞かれてないなら呼び捨てます
…ゆり
(そっと少女にだけ聞こえるよう耳元で囁く) >>664
この子何なの、何故ここまでするのか両親が疑問に思う程の忠誠心w
たぶん、シチュ的には同音異字だし立ち振る舞いが男だから悠羽を重ねて見てしまって
悠羽への想いすら重ねてしまって、心も身体も許してく感じなんだろうな
そうすれば話の流れ的にも違和感なくない?
それならゆりの後でシチュ締めとく
未来の研究者組の出会いはもう少し…子供じゃなく中高生くらい?
ファンタジーに全国模試とかあるのかわからないけどwそんな感じで存在を知るか出会うか…かな そうだった、呼び捨てが普通なんだよね
先生の前じゃ、様付けで呼ぶしかないのかも
(髪を梳かれうっとり目を細めて)
うん、ありがとう、二人のときだけ呼んでね
…っ!
(嬉しくて回した手にきゅっと力を込めると、耳元で名を呼ばれてドキッと胸が高鳴り)
…結
(胸の鼓動に戸惑いながら上目遣いに結を見て呼び捨てにする) >>666
ほんとだよwww
どうしたお前組織はいいのかってw裏切り者として狙われそう
ショタ悠羽だしそこまで男らしさはなかったと思うけどw
同じ呼び方で、ぽっかり開いた心の穴にちょうど良く嵌ったんだろうね
こんな風に悠羽とずっといたかったって重ねてしまう
…切ないね
そんな流れとは別に名前呼ばれてぞくぞくしちゃったw
ありがと
中学高校…くらいかな、研究に片足突っ込んで夢見てるくらいがいい
先生から期待されてて選ばれた人のみの研究発表会みたいなやつで発表するとか ゆり?なんか顔…赤くない?涙目みたいに目も潤んでるし
日が暮れて風邪引いちゃったのかな
(ゆりの上目遣いに気づくと頬を両手で挟んで向かい合わさせてから額を重ねて)
…おでこは熱くないけどほっぺた熱いよ
ここで横になってたらダメだ
(ガバッと起き上がって少女をタオルケットで包むとお姫さま抱っこして大きなベッドへ腰掛け靴を脱がさせ)
(掛け布団を片手で捲くってからタオルケットごと少女をそちらへ横たわらせて自分も靴を脱いでからその隣りへ寄り添ってから布団をかけ直し)
添い寝もメイドの仕事でしたよね?
…ゆりの部屋では二人きりの時だけメイドじゃなくなるね
それじゃ、よく眠れるおまじない…ちゅ、ちゅ
(少女の頬へ気持ちを込めて口づけて)
ゆり、おやすみ…これからよろしくね
(寝息が聞こえるまで見届ける) >>668
個人契約だからね、ゆりの外出ままならないなら外部の人間の目に触れることもないだろうし
出かけるならお忍び変装になるだろうし、何とかなるでしょ
ありとあらゆる武術に精通してるからw
ゆりの本来の相手は悠羽、結の相手はましろ
だから気に病むこと無しw
やっぱり名前だけでときめきましたかw
そこで出会うのいいね、天才レベルだから殺伐としてないだろうしw
重い展開にはならないでしょw >>670
ほうほう、なるほどw
属性的にはこのペアヤバイんだよwww
タメ口になって男前度アップしてるし…なんなの…
解消してから寝る…
そうだね
お疲れさまでした
今夜はこのまま眠れるんだね… >>671
ゆりの興奮具合www
解消の手伝いが必要ならお付き合いするよ
どうする?ただ、おやすみするだけでいい? 移動したらいい?セットでするならここでいいのかな? 結と…
二人で駆け落ちしたあの場所へ
移動落ちします ぷふっw今日もよろしくね、ぎゅー
ほっぺたちゅっ
私から書き出すけど、研究内容とか考えた?
さらっと流しちゃった方がいい? 研究内容はぼかしてでもいいよ、えっちな研究でもいいけどw
今日もお願いします、よろしくです まってwえっちな研究が気なりすぎてwww
えーっと、はい…笑いが止まらないw
まっててw そういう奇抜なとらわれない研究もいいんじゃないかなって
なんとなくwww
おとなしく待ちますw (白でも黒でもない中立地区、研究者たちが待ちに待った学会が今日行われる)
(ここで選ばれた一部の研究者は相応の研究費用を得ることが出来るため
各研究所、学校などから優れた人材が集まっている)
(そんな中、毎年異色の論文を発表し続ける者がいた)
資料よしっ、サンプルよしっ、模型も…うん問題なしっ!
今回こそは勝ち取るぞー!
(ごちゃごちゃと必要なものを詰め込んだ大きなリュックを背負って研究室から出発すると、学会発表のホールを目指す)
ふー、重い…
ホールまで近くてよかったぁ
(ものの十数分でホールへと辿り着くと手続きを済まし、待機室の一角に陣取る)
プログラム…えーと何番目だっけ…
(ごそごそとプログラムをめくり発表の順番を待つ)
【マイペースに始めましたwお好きなところからスタートどうぞ】 待機室って書いたけど、発表がはじまる前にはホールに移動しますw
発表に必要なもの置いておいたり、準備したり、各々好きに過ごしてる共有の楽屋みたいなイメージ ふあ、はー…ねむ
(人目もはばからず大きくあくびして頬杖つきながら集められた人々の発表を聞き流している男)
「ありきたりな発表ばっか…とっとと発表して帰りたい」
(退屈過ぎてあくびが止まらない、それでも全て聞いてから帰ろうとプログラム用紙に目をやる)
「…何かいいヒントになる研究ないかな、行き詰まって全然進まないんだよな」
(まだずっと子供の頃から見始めたやたら分厚い学術書、最初は書かれてることの意味も字もわからず無意味に持ち歩いていた)
(どこに出掛けるにも肌見離さず…そう、あの日持っていって誓いの書代わりにしていた書物)
(あの日を最後に少女と少年に会えないまま過ごすこと十年余り)
(男の子は相変わらずあの頃のまま家にある書物全てを読破し、そして研究漬けの日々を送っていた)
(毎年発表するわけでもないのに自身の研究の突破口になればといろんな発表会に顔を出しては、こうして最初から最後まで黙々と聞いている)
「うーん…今年も収穫ないのかな、でも…この子の研究…テーマが面白いんだよな」
(プログラム用紙に書かれた字をなぞる)
ひなた、今年はどんな話を聞かせてくれるんだろ
(今日一番楽しみにしている発表者の名を呟いて独り言を言ってしまう) >>686
また30分近くかかってるし、高みの見物してるしwww
すみません…発表しない傍観者でwww あれ、読み直したら矛盾してるw
うあー、発表しないです
ただ発表聞きに来てるだけってことでwww >>688
おいおい期待がすごいなぁwww
参考にならないエロい研究はこの場でボツにしたw
さーて、なんにしよ… >>687 訂正版w
ふあ、はー…ねむ
(人目もはばからず大きくあくびして頬杖つきながら集められた人々の発表を聞き流している男)
「ありきたりな発表ばっか…もう帰って眠りたい」
(退屈過ぎてあくびが止まらない、それでも全て聞いてから帰ろうとプログラム用紙に目をやる)
「…何かいいヒントになる研究ないかな、行き詰まって全然進まないんだよな」
(まだずっと子供の頃から見始めたやたら分厚い学術書、最初は書かれてることの意味も字もわからず無意味に持ち歩いていた)
(どこに出掛けるにも肌見離さず…そう、あの日持っていって誓いの書代わりにしていた書物)
(あの日を最後に少女と少年に会えないまま過ごすこと十年余り)
(男の子は相変わらずあの頃のまま家にある書物全てを読破し、そして研究漬けの日々を送っていた)
(毎年発表するわけでもないのに自身の研究の突破口になればといろんな発表会に顔を出しては、こうして最初から最後まで黙々と聞いている)
「うーん…今年も収穫ないのかな、でも…この子の研究…テーマが面白いんだよな」
(プログラム用紙に書かれた字をなぞる)
ひなた、今年はどんな話を聞かせてくれるんだろ
(今日一番楽しみにしている発表者の名を呟いて独り言を言ってしまう) >>690
訂正したからよろしく
期待してますw
自分は発表しないとか手抜きすぎ…研究費用要らないから参加しない設定でw (アナウンスが流れ17番目の発表が始まる頃、18番目のひなたは白衣を羽織り静かにステージの袖へと移動する)
ふー…みなぎってきた
緊張なんてしてらんないの、早く聴かせたくてうずうずするわ
(17番目の発表など当然どうでも良くよく、18番目アナウンスが流れると同時にステージへカツカツ上がる)
ひなたです
昨今、国が分断された原因の一つと思われる
人々や土地、動植物など全てのエネルギーの枯渇について
天地創造まで遡って仮説を立てましたので発表いたします
(観客席がざわめいて、でたよトンデモ理論、またこいつか、空想なら他所でやってくれ)
(一部から飛んでくる野次を気に留めることなく、少女は不思議な模型を出して大胆な発表を進めていく)
以上で終わります
(大胆な説をそれが真実だと思わせる説得力を持って発表すると、満足げに少女はステージを後にして)
はー!すっきりしたーー!
(待機室に戻って持ってきた水をごくごく飲み、喋り倒し酷使された喉を潤した) >>694
30分以上かかっちゃったwお待たせしてごめんw
17番が長くてさ…ってうそだけどw
即興で参考になるテーマ考えるとか…思ってた展開と逆だったから
正誤などどちらでも良いのです
気になったテーマに猪突猛進、エネルギッシュでちょっと変な子だと思っていただければw
前年度は無駄に神話とか絡めてエロは人類を救う!とか発表してたはず 「…もういいから切り上げろ、早く次のひなたの発表聞かせろ」
(組んだ爪先が貧乏ゆすりで落ち着きなく小刻みに揺らし、内心で舌打ちしながら悪態をつき)
「やっと終わった…ぱちぱち、ひなた早く出て来い」
(清々したと言わんばかりに二度だけ手を打って拍手を終わらせ、期待に胸を踊らせ背筋を伸ばして登場を待っていると白衣を着た女性が壇上に現れ)
(研究テーマのタイトルを述べると場内を野次やら冷やかしの言葉が飛び交うのを黙ってやり過ごしながら)
(女性の発表に聞き耳を立て、模型を交えて活き活きと話す姿を頷いたり感心しているうちに終わってしまい)
「あれ、もう終わり?…嘘だ、持ち時間…ちゃんと使い切ってる」
(あっという間の発表に居ても立ってもいられず、離席して廊下に出ると受付にいき発表者達がどこにいるか尋ね)
(教えられた待機室へ案内板を頼りに歩みを進め)
ここだ
(待機室のドアを開け、きょろきょろと見渡して女性を見つけると)
あの、ひなたさん
貴女の発表凄くよかったです、一番素晴らしかった
それなのに野次とか耳障りで…わかってないのばかりでしたねw
(物怖じせずにこにこしながら声を掛けてしまう) >>696
時間は気にしなくていいよ、お互いさま過ぎるからw
エロス発表で攻めてくれてよかったのにw
17人…退屈極まりませんでしたwww (飲みおわった水筒をリュックに詰めていると、にこにこした男から声をかけられ)
へ?あなた誰?
野次なんて飛んでたかな…全く聞こえなかったけど…
それよりほんと!?一番良かったって
あなた見る目あるじゃない
一部だけじゃなく全体を見なきゃ辿り着けない答えがあんよよ
(発表のときと同じ熱量で言葉を返すと男の手をがっちり握って)
あっ…ごめんなさい
私興奮しちゃっててw
(慌てて手を離すと白衣をパンパンはたいて手汗を拭って) >>698
エロスでよかったんかーいw
玩具開発とかしちゃって、二人が組む前にチーム立ち上げて
その玩具をある人が購入…まで妄想したんだけどw
なんの参考にもならへんやろ… あ、そっか…名乗るのが礼儀なのか
(寝ても覚めても研究ばかりで人と関わることがなく常識に欠くのを実感し)
…でも名乗るほどじゃなく、発表会聞きに来ただけなので
(それでも非常識に決して名乗らず)
ぶっ、発表に集中しすぎwうん?うん、もちろん
(差し出してもない手をガッチリ握ぎられ)
ふははwまだ発表の興奮が冷めない感じなんだね、情熱持って研究出来る人っていいな
研究してると他のこと一切気にならないし食べるのも忘れるよね?
(ふと我に返ったかのように離されると、その手をじっと見て)
人と手を握ったこと、随分とないな
「…いつだっけ、えっと……あ、あれっきりか」
(思い出すとあの日の三人で繋いだ感触が蘇って、窓の外の建物だらけの風景へ視線を移し)
「元気にしてんのかな…」
(よく集まっていた白い花が咲き乱れる丘を更に思い出す) >>700
ひなたの真骨頂だろw
それって、足癖よろしくない人だよねw
そう?ありきたりより思いがけない発想の転換になりそうだけどな ここに来る人たち名前と研究を売りたい人が殆どだから
すぐに名乗ってくるの
あなたは聞きに来た人だったんだね
(一般人相手なら、と白衣を脱ぐと簡単にまとめて)
入り込むと周り見えなくなっちゃってw
朝からのめり込んで気が付いたら日が暮れてたなんてザラ
研究室にいると心配されて差し入れ貰ったりするけど
一人のときはだめだね、研究楽しすぎるんだものw
…なんかあなたが研究者みたいな口ぶり
(手を見てから外を見る目の前の男につられて外を見る) >>706
次打ち終わる前にまた寝ちゃいそう
ここまでで… >>707
それじゃ、明日は俺から書き出すか…
レスじっくり考えたいなら今夜中に書いておくけど
…さて、どこで寝るか
大道具置き場のベッドで寝ますか >>708
どっちでもいいよ、悠真がしたいようにしていい
やたらおっきなベッドで寝よw
ぽふーんと転がって悠真おいでおいで
悠真といっしょに寝るの、久しぶり
ぎゅってして寝る…ゆうまぁ…むぎゅ >>709
じゃ、閉めのレスに載せておくよ
急に考えるより負担少ないでしょ?
ひなたと寝る、本当に久々
よしよし、ずっと腕の中にいて…ちゅ
寝落ちでもおやすみしてからでも、どっちでもいいから
眠れるまで撫でてるし朝も一緒だから安心して眠っていいよ ふーん…そんなもんなんだ、研究って
聞くだけでも勉強になるし役に立つよ、ひなたの発表みたいにね
(白衣を脱いで帰り支度を始める女性をどう引き止めようか考え)
そんなに没頭出来ちゃうんだ、発表と共にますます気に入った
ひなたの研究、よかったら手伝わせてくれないかな
もちろんちゃんと差し入れというか食事完備
で、少しでいいから俺の研究も手伝って欲しいな
どう?今日の発表の結果待ちする?
結果聞いてから決めてもいいけど
(窓の外に向けていた視線を女性に再び戻して、高待遇を持ち出し根気よく勧誘する) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています