ましろって、そんな声上げるんだな…聴けてよかった
それはお前に扱かれて出たものだし
それを塗りたくるように扱いてるのエロくて好きだよ
(しがみつかれると同じく腰へ手を伸ばし)
いいよ、ましろ…全然恥ずかしくないから
…ほら、がちがち…すげー硬い、熱いし…わ…これ出そう
ましろから…わ、どくどく…脈打ってる…すご
(放っていく過程にぞくぞくするような快感を覚え)
…よく出来ました、ましろ…
(腰への手に力を込めて抱き締め)
あのさ、ゆりのとこで何か身の危険感じることとか
バレそうになったら…逃げ出して来い
本当なら俺が一人ですべき事なのに結界張られてるからってお前に頼むとか甘え過ぎって思うから
(頬へ額を寄せ)
なんなら、ここで止めてもいい
せっかく荷造りしたけど、行かなくてもいいんだ
ゆりのこと心配なことに変わりないけど
お前のことも心配なんだよ…俺の目が届かないとこで何がどうなるかわからないし
それは逃げでも何でもないから、止めてもいいぞ