>>31
(仰向けに寝かされると
藤棚と智くんを見上げる様に
なって夜風に揺れる藤と智くんの
髪を綺麗だなと思って指先で漉いて)

ちゅ、ん、ふっ、ちゅ、ちゅ…
(智くんの唇を柔らかく受け止めて)