っ……その一日が、長いんですっ。
(カーデの裾が肌に擦れる感覚に少し身を硬くしながら)
恥ずかしいもん。
人にされるのと、自分からするのじゃ…全然違うんだよ?
(優くんの視線を感じると、それが羞恥につながって、時折びくんと体を震わせる)
やっ!……優くん?
(無機質な固いものが素足に触れると怯えたような声で名前を呼んで)
すぐって…ひ、あっ……ん、ねえ…これやだあ
(ゆっくりと近付いてくる振動に膝が震えて、ぎゅっと両手を握って堪える)
(じんわりと下着が湿るのを感じ、足の付け根で止まるその刺激から逃げようと少し背伸びして)