(優くんの腕に手を軽く添えると、髪を耳にかけながら見上げて)
昨日、お風呂ってゆってたからね、秘湯ってとこにしてみたんだよー?

あ、吊橋平気?
仙奈はこういうのむしろ好きだから、怖かったら掴まってくれていいよw
(少し胸を張って頼りになるところを見せる)

(吊橋を渡り終わり、離れに到着すると備え付けの浴衣とタオルを確認して)
早速行く?
それとも、お茶でも淹れようか?
(和室にぴったりな茶器が置かれたローテーブルにも視線を向ける)