(もはや怒りで余裕がないのか単に死体だからと侮っているのか身に覚えのある殺気を隠そうともしないレイナにガルムは氷の下で嘲笑っている)
(フードの下からは見覚えのある顔より幾分も老けたレイナの顔が現れジャンパーの下からもいつぞやのレオタードを露わにした)
(迷うことなく怨嗟の言葉と共に振り下ろされたロッドが厚い氷ごとガルムの心臓を貫いたかに見えたが…)
その通りですよレイナさん?一つ違うのは私が死体ではもうないということですがね!

(その言葉と共にロッドを通して高出力の電流がレイナの身体を襲いレオタードと肉の焼ける嫌な匂いが冷凍庫内に充満する)

【ではいつもこんな感じにとにかく回りくどいレイナさんを徹底的に油断させ苦しめるような感じのキャラにしてみましょうか
無駄に敵意高めにしてしまったので堕とせるか不安ですが…】