んっ、それは……そう、だけど……。
(恥ずかしいことへ期待していたのを指摘されると、口ごもり)
やぁぁっ!
(脚を開かされると、羞恥に顔を両手で覆う)
え……?
(続く優くんの言葉にきょとんとした瞳を隠した手の隙間から向けて)
んっ、んあっ…や、だぁ。
これじゃ、足らない…もん。
(布越しの刺激は気持ちいいけれど、イけそうな刺激には遠くて)
(泣きそうな瞳で首を振ると甘えた声で)
認める……罠かけたの、仙奈、優くんのこと誘ってるからあっ。
だから、ちゃんと全部してくださいっ。
(優くんの指に擦り付けるように腰を浮かせてねだる)