>>92
やっ、もう……違うもん。
(匂いを指摘される羞恥に泣きそうな目で否定して)

あ、えっと、そろそろ座りたくなったかなーって。
お腹はまだ確かにぺこぺこではないけど。
(視線から逃げるようにソファーを眺める)

(手を引かれると為すすべもなくて、あっという間にベッドへと連れ込まれ)
(見下ろす視線にぞくぞくとした感覚が背中を走り、思わず顔を背け)
やっ、ん………だからぁ。
その……えっちな、気持ち…です。

優くんのこと、欲しくなっちゃうの……我慢できなくなるんだもん。
(小さな声で拗ねたように呟く)