ふふ、お互い欲張りで困りますねw
いつもおやすみなさいって言った後に、もう会いたくなってしまうんです
いつの間にか、私でも気付かないうちに勝也さんの事
とても大事で、手放したくない存在になっていたみたいです…
んっ…はぁ…ぁ…ん、んっ…
(隙間から差し込まれる舌を受け入れて、口内で絡み合わせ)
(漏れる溜息と濡れた音に頭の奥まで痺れてしまうような感覚に、ぎゅっと抱きしめる力が強まる)
ん…もう、だめ…これ以上すると、もっと勝也さんの事欲しくなっちゃいます…
(唇が離れ顔を見合わせ、一度止めようと思うものの)
(もう少しもう少しと、再び唇を重ね合わせて)