明日の夜にすっごく期待外れのつまらない報告するので覚えていやがれ下さい。
だからですね…そう言われて嫌って答えると思う?
こうして俺はどんどん沼へ沈んでいくんだ。
葵がちょっと違う顔見せるとまた俺は葵のこと好きになっちゃう。ずるいです葵さんw
すき、大好き…ちゅ、あおい……
(束の間の濃厚で湿り気に覆われた時が過ぎると、二人の唇の間には銀色の吊り橋が架かって、垂れて、闇に消える)
呆れなんかしないよ。俺だっていつも葵のこと求めてる。葵にずっと触れていたいし、いつでも葵の笑顔の隣にいたい。
何回もこうしてるのに今でも、胸の奥が締め付けられる感じ。きっと葵が俺に対してる時と同じ感情。
俺の彼女でいてくれてありがと。大好き。