ん、ん…ふぅ…っ…ぁ…はあ…
あ…、だめ、っ…
(静かな室内に響く首筋を愛撫する水音と自分の吐息、浴衣同士が擦れ合う音など全ての音に敏感になり更に身体が熱く)
(首筋にゆっくりと舌が這うと目を瞑り顔を上げて身を震わせ)

そ、それは私もですが…
でも温泉、まだ入ってないからぁ…
(首元で吐息が掛かりながら圭吾さんの声がすると快感で弱々しく返答をするのが精一杯で)