んんっ…ふあっ…は、はぁ…は…
(圭吾さんの脈動を感じながら愛おしそうに抱き締めて乱れた呼吸を整え)

ん…大好き、圭吾さん。
(擦り寄せた頬に軽く口付けして力なく呟き)

あんまり見ないでください…っ
(いつもの笑顔に戻った圭吾さんがにやにやと着崩れした自分の姿を見る姿に気づくと慌てて隠そうとして)

(圭吾さんに手をひかれて立ち上がると力がうまく入らず圭吾さんにもたれ、優しく浴衣を直してもらう)

下着濡らしたのは誰のせいですかっ!
もお、ばかー
(意地悪く笑う圭吾さんを軽く睨んで唇を尖らせると手を引かれてあとをついていく)