>>37
ん…分かりました。でも、会いたかったので残念です。くらいは言ってもいいですか?
それと、私も待ち伏せしちゃうので、ご容赦くださいね。

ちゃんと露天……違った。森さんのことだけ考えてますってば。
(からかうような言葉に冗談で返して、肩が触れると少しドキッとして目を伏せる)

お泊り嬉しいです。
森さんと1日過ごせたら楽しいと思います。
(提案に顔を明るくして、うんうんと頷きながら)

えー?だって、森さんは別に見られるの抵抗ないですよね?
私は、恥ずかしいもん。
んー……だめです。自分が見えないのに、相手から見られてるのはもっと恥ずかしいです。
でも、お世話…ちゃんとできるかは心配だし……あ、分かりました。
(考え込み、少し悩んでから閃いたように手を取ると寝室側に連れ込んで、電気を暗くする)

暗い所で先に見せてからにしないですか?
少しずつ慣れさせてください。……って、それはただの言い訳かもしれません。
(手を繋いだまま顔を見上げて、言い終わると顔を埋めるように森さんの胸に額を当てる)

ごめんなさい。本当は、今日、会ったときから森さんにいっぱい触ってほしくて…。
なんか…昨日会えなかった分、すごく欲求不満…みたいです。
(恥ずかしそうに小さな声で伝えると、腕を背中に回して抱き着いて)
(少し暗い部屋で不安そうに見つめると、だめ?と呟く)