>>469
あおいっ…お前のこと、すき…大好き……
葵が俺に…絡みついて離れない……
一緒に蕩けていたいよ…、あお…い………
(胸の奥からこみ上げてくる愛情をキスに乗せ獣のように唇をねだり、熱くなる肌と跳ねる仕草、切ない声に夢中になって周りの景色は何も見えず、ぼんやりとした背景の中で葵の姿だけが鮮やかに浮かび)

好きだよ、好き。大好き、大好きだよ…あおい……
俺も…葵と一緒に、一緒に…、好きっ!あおいっ!
ああっっっ
(触れ合う部分から熱い飛沫が散るのを感じ、それを合図に一気に奥へ突き立てると、雄叫びに似た声を漏らしながら溜め込んでいた大量の欲望と愛情を勢いよく流し込んでいく)

(脈動に合わせ何度も何度も、そして力の抜けた葵の身体を両腕でしっかりと抱き締めながら、乱れた息の隙間に唇を合わせ、葵の唾液を求めて舌を絡め、たっぷりと吸い取ると満足げに喉を鳴らす)