>>705
(キスの途中で紗友の顔をじっと見つめて)
ほんとに俺のおかげで回復したのならご褒美もらうけど、本当にそれでもいい?

(ニヤッと笑ってまたキスをしまくりながら)
分かった。それなら閉めは甘えちゃうけど、それご褒美代わりするのはなしだからね。

(腕を回してくる紗友にもっといっぱいキスしようとすると)
ん?どうして?言ったそばからそういうことするなんて…。
そっか。そうやって俺を挑発してるつもりなんだ?
しょうがないなあ。それに乗ってあげるよ。

(紗友の両手を掴んで力ずくでそれを左右に開き)
うん。言ってくれてよかったよ。
もし何も言わずに何かあってしばらく伝言なかったりしたら、それこそ気が気じゃないからね。

(紗友の身体をじっくりと眺めてから)
さーて、今夜はどうやって紗友と一緒にいるのを実感しようかな。
あんまりくっついちゃうと少し会えないだけで寂しくなっちゃうからね。
身体は離れていても心は一つキャンペーンでも開催しようか。

(手を離して紗友の背後に回り込むと)
しばらく俺のされるがままでいてね。
逆らったらどうなるか分かっていると思うから、それでもいいなら好きなだけしてもいいけど。

(まずは後ろ手に紗友の手に手錠をはめて)
どう?前でされるよりも紗友的にはドキドキしない?

(次にリード付きの首輪をはめるとそれを引っ張り、柱の近くまで行くと)
これで紗友がどんなに俺に会いたくても会えない状況が完成。
でも、これさえあればいつだって俺を感じられるってことで。
続く