…だめって言っても、やめないくせに。
(困ったような顔で見上げると、恥ずかしそうに目をそらす)
あっ、ん……や、ばかあ……っ。
もう、や…だ、あっ…言わないで……。
(濡れてることを指摘されると羞恥に泣きそうな顔になって)
あんっ、や、やぁんっ、うる、さいぃっ…そんな顔、してない…から、っ。
(指の動きに翻弄されるように喘ぎながらも、言い返そうと必死に言葉をつなぐ)
んあっ……言って、ないけど……。
一緒にいるだけで満足って言ってたから、触りたいの紗友だけかな…とか、思った。
(指が抜かれると切なそうな声を漏らし)
(問いかけに口ごもりながらも小声で)
えっ?あっ、や……んあぁっ!
あっ、ん、あぁっ、やっ、は……い、分かった、分かりましたあ。
(下着がするりと脚を抜けて、ぐしゃぐしゃな割れ目をこじ開けるみたいに挿入されれば首を仰け反らせ)
(存在を主張するようなゆっくりとした動きに、こくこくと人形みたいに頷く)
あんっ、あっ、や、だめ、も、見ちゃだめえっ、あん
やだあ、今だめなの、恥ずかしい顔しちゃってるから、やぁあっ…
あっ、好き、これ好きですっ、いっぱいされるの好きぃ…
(そのまま動きに激しさが増すと快感に顔は緩んで、声も愉悦の色を含み始める)
(見られてることすら快感で、恥ずかしいのに気持ち良くて頭がふわふわして)