翔真くん、会えて嬉しいです。
(繋いだ腕に抱き着くようにして、頬を肩に当てて)

えっと、約束どおり何でも一つ言うこと聞きたいんだけど、何にする?
せっかくの秘湯だし、背中流してほしい?
それとも、やっぱりそろそろ意地悪されたくなってる?
(楽しそうな笑顔で下から覗き込む)