>>792
(念を押してくる紗友に)
約束するよ。いくらなんでもこれは他の人には見せられないっての撮るつもりだからね。

(ニコッと微笑みを返してから、背を向けて服を脱ぐ紗友を眺め)
へえ。紗友が俺の言うこと聞くの好きだなんて知らなかったな。
だったら今夜はたっぷり聞いてもらおうか。

(艷やかな下着姿になっていく紗友に見とれながら、こちらを向いた紗友にドキッとしながらも)
そうだなぁ。まだまだ足りないなぁ。
そもそも紗友の顔がいつもの可愛い紗友でセクシーじゃないから。

(上から下までじっくり見てから、備え付けてある浴衣の紐の先を結んで何本も繋ぎ長い紐にすると)
まずは紗友の大好きな手縛りから始めようか。

(それで紗友の両手がくっつくように手首を縛りあげると、紐の先を天井の梁に向かって投げて)
どう?少しはスイッチ入ってきた。
こうやってエッチなムード出さないと紗友はその気になってくれないからね。

(梁を越えてだらりと垂れ下がる紐の先を引っ張っていくと紗友の手も持ち上げられていって)
たまにはこういう姿も新鮮で楽しいでしょ?
何だったらこの紐を足首にも巻いて身体中吊し上げても面白そうなんだけどね。

(紗友の手が天井に向けて高く上げられると、紐の先を縛られている手首の上からさらに縛って)
どう?今の気持ちは?少しは喜んでくれたかな?
(紗友の顎に手を添えると顔をこちらに向けさせる)