(繋いだ手を眺める紗友の姿を微笑ましく思いながらも、絡まる指にさっきらずっと気を取られている中)
うん…俺もずっと会いたかったから会えてよかったよ。
(紗友と目が合うと少し照れながらも、その笑顔にこちらも自然と笑みが漏れて)
ん?あー、そのスカート俺がプレゼントしたあれ?
うんうん、すごく似合うよ。
(コートの下の紗友の姿にすっかり目を奪われると)
そうだね。いつものように可愛いんだけど、その色だと大人っぽさもあるからね。
キレイだよってのはどう?それとセクシーってのは?
(思わず衝動的に紗友の身体を抱き寄せて、片手で紗友の胸を弄ってから、ニットからスカートへとその手を滑らせて)
この手が我慢できなくなってるのがその証拠。
悪い手だけど、紗友が悪いんだから我慢ね。
(スカートの上から脚を撫で回しながら、スカートの裾を持ち上げて、手を中に滑り込ませていく)