>>898
(紗友の腰に手を回した下半身をくっつけたまま、上から唇を重ねては、しばらくして離れると、じっと紗友の顔を見つめ)
よかった。もう寝ちゃったかなと思ったけど、起きててくれて。
どう?これで緊張はほぐれた?
俺もかなりほぐれてきたけど、まだ完全じゃないから、もう少しキスさせてもらうね。

(また唇を重ねると、情熱的に紗友の唇を吸い、舌を絡めながら)
俺も好きだよ。紗友もこれも何もかも…。

(口の中がとろけるまで暖まると、ようやく手をほどいて少し離れて)
ん?俺の充電?
充電って言ってもいろいろあるけど何からしようか。

(今度は紗友から抱きつから唇をまた重ねると、背中を擦る手が男としての火を付けていき)
分かったよ。でも、朝まで寝かせないから覚悟しといとね。

(紗友と抱き合ったまま、紗友の身体を押すように布団が敷かれている奥の部屋までゆっくりと歩いていくと)
紗友が一番欲しいモノってこれだよね?
正解ならちゃんと名前言ってくれたらあげるから教えてくれる?

(紗友と一緒に布団の上に座り込んでから、ゆっくりと紗友と布団の上に倒れ込んで)
違う?違うんだったらこれはまた今度にするから。
(紗友の上に重なりながら、紗友の手を取ると自分の股間へとズボンの上から導く)