っ……なんか、ずるい。そんなに言われると顔熱くなっちゃう。
(ストレートな褒め言葉にどんな顔をしていいか分からず、照れくさそうに視線をそらす)
ん……それは…っ、好きな人に会うんだから、ちょっとでも見られた時に可愛い格好にしようかなってだけだもん。
(指先が素肌に触れるとビクッと震えると、ごまかすように息を吐いて)
(言い訳半分本音半分の理由を述べる)
あっ、んっ……や、今日…は、んんっ。
黒のレースで、サイドが紐の、で…あっ、ちょっと大人っぽい…つもり、です。
(下着越しの刺激が程良く焦らすみたいで、言われるがままに説明して)
は……ぅ、んっ、ね……もう、指だけじゃ、やだ。
(気持ちいいのにどこか物足りなくて、むずむずする感覚に泣きそうな顔でねだる)