っ、本当です……っ。
(信じてもらおうと必死に真っ直ぐな視線をぶつける)
あ…それ、は……んんっ!
(続く言葉に言い訳も思いつかなくて、答えられないうちに押す力に負けて膝を床に着く)
(その場に座り込んだまま背中を向ける姿を目で追い)
(差し出された首輪に目を丸くすると、主人の顔と鞭の動きに肩を震わせて首を振る)
や、ぁ……
(おそるおそる首輪を手に取ると恥ずかしさに顔を伏せながら、自ら隷属するように首輪を巻きつける)
(言われた通りにゆっくりと四つん這いになると、羞恥に俯いたまま改めて謝罪し)
…申し訳、ございませんでした。
これで……どうか、許してください。