(下着がうっすらと染みてくると、バイブを引っ込めて、紗友に見えるように高く掲げると)
これを入れるかどうかは紗友次第だけど…。
そっか。おもちゃは大好きなのに、これは使ったことがない。
つまり、試したいって言いたいんだね。
でも、そう言われたら迷うなあ。
(そのバイブをベッドの上に置いて、紗友の下着の刺繍を指でなぞりながら、チラッとクローゼットを見ると)
へええ。ここにはこんな珍しい物まで用意してあるんだ。
せっかくだからこっち試してみようか?
(手を伸ばしてバイブよりもさらにひと回り大きい木製の張型を取ると、紗友の下着に手をかけて膝まで下ろしてから)
紗友のここもすっかり濡れてるみたいだし、今すぐにでも入れる準備整ってるよね。
(紗友の両脚を高々と持ち上げて、紗友の顔を向かって降ろすと)
うんうん。紗友ちゃんのあそこが、今すぐ入れてくださいってヒクヒクしてるね。
(男性の陰茎を模造した張型の先端で紗友の陰部を上下に擦ってから、左右に拡がった入口へとそれをズブズブっと埋めていく)