あはは、亮介くんお世話上手くなったわね。
でも嬉しいわ。好きって言って貰えるなんて。
ありがとう。
(店を出てふたり並んで歩いている。亮介くんの話をお世話だと思い軽く流す)

うん。いいよ。次行こう〜!!
次の店?それともカラオケ?
うん。亮介くんに任せるよ。
(亮介くんが立ち止まり指を指す建物を見る)

えっ!?ここって…亮介くん…
またまた!ふざけてるのね。亮介くんそんなに面白かった?
成長したのねww
あはは。
(初めはドキッとしたが、ジョークと思い笑い始める)