毎日見てもいいなら、毎日ここに帰ってきてもいいですよ?…なんて。
スーツフェチとギャップに弱い私にとっては、今日の圭吾さんの姿は刺激が強すぎです。
(アイスコーヒーと自分のオレンジジュースを持ってキッチンからリビングに戻ると圭吾さんの横に座って目の前のテーブルに飲み物を置き)
わあ…なんか自分のお部屋に圭吾さんがいるって不思議ですね。
なんかここがまるで自分のおうちじゃないみたいな。
(くつろいでと言いつつも圭吾さんを隣にすると、そわそわと落ち着きなく圭吾さんを見たり視線をそらして部屋のショートパンツの裾をきゅっと握ったりして)